はたぼーさんのクチコミ(34ページ)全1,000件

ここは観光の中心地。土産物販売所兼観光案内所とトイレがある。横では、国弓の体験ができる。華列車の乗り場、チケット売り場もある。水原華城は、全地域で入場1000Wかかるが、どこかの観光案内所で買って、提示を求められたら出せばいい。

華城の東門。朝鮮戦争時破壊されたのを復元したもの。宝物には指定されていない。
錬武台観光案内所のすぐ前にある。戦術的に重要なのは、南北の門と思われるが、よくわからない。写真を内側と外側では、違う形状なのでどっちも撮影しょう。

長安門から西に500mくらいかな?
華城の西門は、石積み門の上に一階建ての門楼を築いている。
水原華城は城壁で囲まれているが、門は、東西南北正確には置かれていない。
西側には　八達山があるので、北部に三つの門があるような感じだ。

水原八達門のはるかかなたの向かい側にある。なので、長安門横は、バスが通れるように城壁が切ってある。
朝鮮戦争時に門楼は破壊されたが、その後復元されたものだそうです。民が安らかに暮らせるようにという意味が込められているそうです。

水原郷校(スウォン・ヒャンギョ)は朝鮮時代(1392-1910年) の郷校のひとつです。
郷校とは地方の教育機関で、この水原郷校には孔子と孟子、そして韓国の有識者25人の位牌が祀られているそうです。見学できるかよくわかりません。日曜日に行ったら、門は閉まっていました。

ソウルの鐘閣と同じ鐘閣、ここでは、与民閣。本来、鐘閣は国の首都にだけ置かれたものだそうですので、水原に遷都を考えていたのがわかります。
現在の与民閣は2008年に改築されたものだそうで、“水原市民と共にする”という意味だそうです。

煉武台から水原華城行宮うら(または西将台うら)まで片道1500Wで運行。ピーク時は30分に1本走っている。片道利用がおすすめ。私は、煉武台から水原華城行宮まで乗車しました。遊園地でみかけるような車両ですが、それなりに楽しいです。

行宮の中にある三つの内門の一つで、奉壽堂のすぐ前で、唯一門番が建っている。バイトのようでつまらなそうに立っている。写真をとっもいいかと聞いても、めんどくさそうにいいよと答えるので、適当に撮影するべき。

洛南軒の横にあるのが華寧殿(ファリョンジョン)。正祖の肖像画である御真を祀り、毎年祭祀を執り行なった殿閣だそうで、壁内には典祀庁、風化堂などの建物もある。
資料によると、建物の前には祭祀の時、楽士が音楽を演奏する月台(ウォルデ)が設置され、その前には三つの階段が設けられた。真ん中の階段は先祖の魂のみが通れる階段で、そばの隅石には空を象徴する雲の模様が刻まれているそうです。見逃した。

華城行宮の多くの建物の中で、唯一昔の姿のままで残っている建物が洛南軒だそうです。ここで献敬王后の還暦の宴や兵士のための会食が開かれたり、科挙試験の合格者に合格証を与える行事なども行ったそうです。ガイドブックを片手に、きちんと見るといいかも。

正祖大王が臣下に接見する所｢維与宅｣は、新豊楼をくぐり、左側の施設群の中のちょうど真ん中ぐらいのところにある。案内板も特にないので、ガイドブックを片手にどんどん見るしかない。入場料は、行宮のみで1000W

華城行宮の正殿。マネキン人形で宮廷生活を表現している。華城行宮は、「宮中女官チャングムの誓い」のロケ地なので、それとセットで見学するのがいい。日本統治時代に撤去されたものを、１９９７年に復元したという歴史も勉強するといい。

軍事的な機能と石橋の機能を持っている水原川にかかる門で、7つの水門があることから虹と言われているのかな?北水門とも言われている。景観は綺麗なので写真の撮影スポットとしてはＧＯＯＤ｡長安門からすぐのところにある。

鎭南樓を改名したのが新豊楼。1795(正祖19)年正祖が改名。新豊樓は正祖が民の救済行事を開く場所としても利用されたそうな。行宮の入口なので、必ず、観光者は通る。この前広場で、パフォーマンスなどが行われる。

橋には、花がたくさん飾られていて、街としては綺麗だが、川をじっくりとみて見ると、堆積した土砂で中洲が出来て、草ぼうぼうだったりと管理が行き届いていない二級河川という感じで、華虹門あたりは、水の段差があるので、川らしい。

駅からバスで5つ目のところにある。バス停は、八達門を過ぎたところにあるので、ちょっと戻って写真を撮れば、裏表が撮れる。ここの周辺には、八達門市場、榮洞市場、川を挟んで池洞市場があり、市場を眺めていくことも楽しい。

水原駅ビルの一角、駅舎を出て(階段で1階に降り)、左に歩いていくと、バス停があるあたりの前。中に入ると、左にパンフレット。正面が案内人。水原観光のルートとかも教えてくれる。バスの乗り方では、あらかじめ印刷したパス番号と降りる停留所を書いた紙を渡してくれました。その紙をバスの運転手に示すだけなので簡単でした。

おおよそ30分のパフォーマンスイベント。開始20分前から準備されていて、場所とりもできる。正面が一番いい場所だが、日陰がないので、夏の炎天下には、最悪の場所。やはり、木下の木陰が一番。刀の切れ味が悪いので、もう少し手入れすればっていう感じ。

朝鮮第22代の正祖大王が在位の時代1794年1月に着工、1796年6月に完工した水原華城の中心施設
「宮廷女官チャングムの誓い」の撮影地でもある。内部施設には、説明書きがほとんどないので、パンフレットを用意して回るほうが良い。(総合パンフレットは、水原駅前のi案内所でもらえる)

出張で泊まりました。天神の街の中にあって、団体も泊まる大型ホテルです。行ったときには、ちょうど修学旅行でバス2台がホテル前にありました。また、中国人観光客もバス1台分いました。団体が多いわりには、ホテルの部屋の壁や天井が防音となっているのか、とても静かでした。朝食もバイキングでしたが、めんたいこが大きな塊で提供されていたので、うれしくなりました。