Galsysさんのクチコミ(6ページ)全151件

オスロ王宮に向かう大通り、カール・ヨハン通りに面するカフェレストラン。
晩御飯の際にはメインまでで腹一杯になったのでデザートを頂かず、腹ごしらえも兼ねた散策の後、こちらでデザートとコーヒーを頂く事に。
地の利も良いためか、外のオープンカフェは殆どの席が埋まっており、店内も多くの席が埋まっていた。
友人はケーキを、自分は苺のバルサミコ酢ソースにアイスクリーム、という若干チャレンジャブルなデザートを注文。
しかしバルサミコ酢のソースに和えられた苺は、苺の甘みも一層際立ち、バニラアイスと一緒に頂くと、味わったことの無い旨さを感じる事が出来た。
友人のケーキも一口頂いたが、納得の旨さ。
混雑していたため、店員に迅速なサービスは期待出来なかったが、美味しいデザートとコーヒーでオスロの長い夕方を楽しむ事が出来た。
自分たちは夕飯後のデザート目的で訪問したが、食事メニューも結構充実していたので、ランチ目的もお勧めかも。

オスロ大聖堂から徒歩1,2分に位置する黄色い壁が特徴的な老舗レストラン。
内装も老舗らしい佇まいで、1800年代のオスロの風景画が多数展示されている。
比較的早目の訪問だったからか、お客も少なく窓際の良い席に案内してくれ、大聖堂や道を行きかうトラムを眺めながら料理を楽しめた。
注文したのはサーモンとオマール貝のクリームスープに、鯨のステーキ。
クリームスープは少し酸味の効いた味わいとなっており、これはこれで非常に美味しく、良い意味で裏切られた感じ。
鯨のステーキも肉自体の旨味も強く、肉質も柔らかで、結構なボリュームながら非常に美味しくペロリと頂いてしまった。
飲み物はビールとグラスワインをそれぞれ1杯で、大体9000円と老舗らしいお値段。
ただ、ノルウェーの伝統料理を素晴らしい雰囲気の中、味わう事が出来、大満足の晩御飯となった。

ストックホルムの旧市街、ガムラ・スタンの中に位置する老舗のレストラン。
内装も古くからの家具をそのまま使用しており、豪華さは無いがその分歴史を感じさせる佇まいとなっている。
店員のサービスも落ち着いた雰囲気となっており、見るからに観光客な我々には、店の歴史を記したパフレットをサービスしてくれた。
前菜に友人はエビのクリームスープを、自分はカニのサラダを頂き、メインに友人はミートボールを、自分はサバのグリルを頂いた。
友人の料理もちょっと頂いたが、どれも外れ無しの旨さ。見た目的にも非常に華やかで、落ち着いた内装との対比が面白かった。
飲み物はグラスワインを白とロゼ1杯ずつ頂いたが、どちらも美味。
1人あたり1万円近くと流石に結構なお値段となったが、店の雰囲気も含めて楽しむ事が出来、非常に印象深い晩御飯となった。

ヘルシンキからタリンへの日帰り旅行中にランチで利用。
旧市街の中心に位置しており、周りにはレストランの他民芸品や土産物屋などが多くある場所。
店頭にはオープンカフェ的なテーブルも3,4つあり、外で食事するのが好きな外国人の方々で一杯だったが、自分は日差しの下で食べたいとはあまり思わないので、建物の中へ。
外とは異なり、建物内は意外に広くランチのピーク時に入ったがかなり空きがあった。

注文したのは、暑い天候だったので冷製トマトスープと、魚のグリル、デザートにアイスケーキ。
スープはキンキンに冷えた感じではないが、トマトの旨味が効いて良い感じ。魚のグリルも見た目も美しく、美味しく頂く事が出来た。
デザートは店員さんにおすすめを聞いて出てきたものだったが、おすすめなだけあって美味しく、暑い夏にピッタリのデザートだった。

ランチなのにデザートまでたっぷり頂いたが、ヘルシンキよりは物価が安いので3000円程度で済んだ。
建物内は風通りが良くて涼しく、店員も親切に応対して貰い、つい長居してしまう程居心地良く、ゆったりとランチを取る事が出来た。

ヘルシンキ中央駅やショッピング街等からは少し離れた閑静な地区にあるレストラン。
自分はScandic Marskiホテルに宿泊だったが、ホテルからは徒歩10分弱位で着いた。
中はトナカイの角で作られた装飾が一杯。という訳で、自分もトナカイ料理がメインとなっていたコース料理を注文。
前菜のワカサギに似た川魚のフライは、ビールが進む旨さ。
メインのトナカイのグリルはベリーのソースで頂いた。臭みは無く、美味しく頂く事が出来たが、日本人にはやはり少し多めの量だった．．．
スタッフは親切で、一人客の自分にもお酒のお替りはどうかとか気にかけてくれたし、トナカイ料理に関する質問についても丁寧に答えてくれた。
中心部から少し外れている為か、落ち着いた雰囲気でラップランド料理を満喫する事が出来た。

ヘルシンキ中央駅から徒歩5分程度、目の前にはトラム乗り場、向かいにはストックマン（デパート）という利便性の高い所に位置している。
朝食は一般的な卵料理やベーコン・ハム類の他にもニシンのサワークリーム和えなどが非常に美味しく、北欧らしい朝食を楽しむ事が出来た。
部屋にはバスタブが付いていたので疲れを癒せて良かったが、お湯を抜く時に一気に抜くと排水溝からお湯が少し漏れてしまったので、少しずつお湯を抜く必要があったのがマイナス。

友人家族と一緒に宿泊。大人3名までOKのジュニアスイートで1泊3万以下だったので、比較的リーズナブル。
大きな部屋の中央にテレビがあり、それを挟んでダブルベッドがあるスペースと、テーブルとエクストラベッドがあるスペースに分かれており、先に子供だけ寝るなどの場合にも比較的便利。
早朝出発だったため、朝食はレストランで取れなかったが、その代わりにお弁当を貰え、サンドイッチに果物やヨーグルトなど種類豊富で美味しかった。
ホテルへは、オスロの中央駅からは10分弱歩く事になるが、その分王宮などにも近く徒歩で色々な観光名所に行けるのが利点と言えば利点。

駅前に位置しており、空港アクセス鉄道であるアーランダエクスプレスの乗り場には、1回信号を渡るだけで着ける便利さ。
朝食ビュッフェは卵料理とベーコン・ソーセージなども選べるが、比較的オーソドックスなタイプ。
部屋個別の空調として暖房はあるが、冷房は無いので注意が必要。7月末の宿泊だったが、当日はストックホルムにしては気温も高く、日中ホテルに帰って休もうとしたら、部屋の中は少し暑く、窓を開けて気温調節が必要だった。

リヨンのビストロとしてはかなりの有名店。
訪問はGW後半の日曜日だったためか、日本人のお客さんもチラホラ。日曜19時頃に予約無しで来店。
ビストロと言っても雰囲気は老舗フレンチのレストラン。でも、現地のお客さんも含めて服装はカジュアルで問題無し。犬連れのフランス人夫婦まで居た。

お子様メニューもあり、子供には塗り絵がプレゼントされた。
メニューは英語表記有り。注文したのは、リヨンスペシャルの牛の胃のカツレツ、魚介類のグリル、子牛のカツレツ・マカロニグラタン添えの3種だったが、どれも美味。
自分は牛の胃のカツレツをチャレンジしたが、臭みも無くマヨネーズっぽいソースとの相性も良く、非常に満足した。
また、一緒にサーブされたパンも美味。自分はフレンチを頂く時にはソースを味わう目的以外ではあまりパンを頂かないのだが、ここのパンは様々な種類のパンがサーブされ、どれも美味。ついつい食べ過ぎてしまった。

店員もフレンドリーかつ、スマートで好印象。ホテルへの帰りはタクシーを頼んだが、きちんと大人数(5人)用のミニバンのタクシーを手配してくれた。

友人一家と5人で宿泊。町中にも関わらず駐車場が付いていたが、地下にある地下駐車場なので出入りは大変そうだった。
初めはトリプルルームを予約していたが、スイートが空いているのでそちらの方が良いとの事だったので、スイートに宿泊。1泊200ユーロ弱だった。
大きなリビングにベッドルーム、キッチンまで完備。
朝食は温かい卵料理やベーコン等に加えて、フレンチトーストまである充実ぶり。
立地は旧市街から歩くものの、地下鉄駅にも歩いて行けるので、車以外の旅行客にもおすすめ。

某歩き方にも掲載されているグリル料理店。
元は倉庫だった建物を活用したらしく、外見はパッとしないが、内装はなかなか洒落ていた。
土曜日の19時前に予約無しで来店。その時点では先客は少なかったが21時前に店を出る頃には満席になっていたので、予約が無難かも。

メニューにはピザやパスタもあるが、所謂フレンチのメイン料理も豊富なのでかなり迷う。
注文したメイン料理は、どれも外れ無し。カシスのソースで頂くポークグリルや白身魚のロッシーニ風がワインに合って、非常に旨かった。
また、子供2人向けにボロネーゼスパゲティを1人前注文し、取り分けのお皿をお願いしたら、初めから0.5人前ずつ綺麗に盛り付けてサーブしてくれたし、グラタンの中身を注文時に訪ねて、結局注文しなかったのに、味見代わりにとサービスしてくれたりと、非常に親切。

客層はお年寄りから子連れまで様々。かなりワイワイガヤガヤした雰囲気なので、静かに食事という訳には行かないが、逆に子連れでも全く気にならないカジュアルなディナーを堪能できる。

友人一家と5名で訪問。1階と2階に席があったが、2階席は予約で埋まっていたために1階のバーカウンタに隣接したテーブル席を利用。
チーズフォンデュと野菜のリゾット、ステーキなどを友人一家とシェア。
チーズフォンデュは本場だけあって非常に美味。リゾットも美味しくワインと合う。ステーキは少し硬かった。
店員のサービスは感じ良かったが、1階席はバーカウンターに隣接しており、人の出入りも多いので、結構騒がしい雰囲気。ゆったり食事したいなら2階席の予約がお奨め。

GWに友人一家と宿泊。友人一家がデラックスルームを、自分が普通のシングルルームを利用したのだが、デラックスルームとシングルルームの建物が別々だった。
あまりこういう使い方をする人は少ないかもしれないが、予約時には注意。
立地的にはアヌシー中心地からは少し離れたアヌシー湖畔に近い場所。車での利用なら駐車場も利用できるので便利。
自分が使用したシングルルームはシャワーのみの部屋だったが、部屋からはアヌシー湖も眺める事が出来た。
朝食はコンチネンタル形式のシンプルな朝食。

GWに友人一家と宿泊。友人一家が1部屋、自分が1部屋利用。
ディジョンの中心部から車で数分の南下で到着。幹線道路からすぐなので、車での利用に便利。
自分の使用した部屋はダブルベッドルームのシングル利用だったが、広さ的には不満無し。
ただ、友人が使用した部屋のバスタブは、お湯を貯めると水漏れが発生してしまったので、自分も怖いのでシャワーのみ利用。
朝食はコンチネンタル形式のシンプルな朝食。

人民委員会庁舎の裏手にあるベトナム家庭料理の店。
一人向けのコース料理があると聞いて訪問。
コースの中でも安い方の、スープ・ナスの炒め物・チャーハン・デザートのコースを注文。
どれも優しい味付けで美味しく頂いた。
また、店内もそれほど大きくなく、雰囲気も静かだったので、昼間の喧騒から解放されてほっとしながら、ゆったりとした食事を楽しむ事が出来た。
一人向けのコースがあるので、一人旅の方に特におすすめ。

ホーチミンシティはドンコイ通りにある老舗ホテル。
初めての街だし、徒歩での観光に便利そうなところで、雰囲気も良さそうだったので選択。
選んだ部屋は価格が安かったので、外に面してないツインルーム。
よって、外の喧騒とは無縁だったが、夜遅くまでホテル内でパーティをやっている夜があり、その時はその音が少々気になった。
設備はバスタブ、冷蔵庫等ヨーロッパにばかり行っている身としては、下手すると良い値段のホテルでも付いてない設備が普通にあったので、それだけでうれしい。
朝食はメニューが豊富。フォーが美味で滞在中、毎回頂いてしまった。

Booking.com経由でダブルルームのシングル利用で予約した。
タイミングが良かったのか、8月のハイシーズンにも拘らず、1泊1万を少々超過する程度で宿泊出来た。
流石老舗だけあって、サービスやアメニティに不満は全く無い。ホテル内にキオスクまで入っていたので、ホテルに到着後、ホテルを出る事無く、携帯のSIMカードまで調達する事が出来た。
また、ホテルを出たらすぐに旧市街なので、レストランは選び放題、スーパーも近くにある。
Wifiはかなりの高速。空調は少し寒かったが、自分で操作できるので問題無し。
朝食もボスニア料理も含めた様々な種類から選べ、味的にも申し分ないレベル。
予約サイトで安い価格で予約できるのなら、確実にお奨めできるホテルです。

旧市街の中心にあるオスマン帝国時代の隊商宿を利用したレストラン。
この一角は観光客も多く、店の外のテラステーブルは比較的満席に近かったが、店内はガラガラだった。

イスラム風の建物に合わせるためかアルコール飲料は提供していない。
さっぱりとレモネードと一緒に、ハウススペシャルと言うハッシュドビーフ的な料理を注文。ソースが非常に美味しく、付け合わせのパンで全てのソースを頂いた。

〆はボスニアンコーヒーでほっこり。コーヒー付属のロクムも美味。
旧市街でのランチやディナーの際にはお奨めの店。

友人家族(大人2人+子供2人)と自分の計5名でディナー。
少し早目の18時半頃に来店。来店時は1組位しか居なかったが、店を出る20時頃には満席になっていた。
店は聖ヴラホ教会近くの小路にあり、大通りには面していないからか比較的静かで、テーブルも計10組程度とこじんまりとした感じ。

フィッシュプレートとパスタ、クロアチアワインを1本オーダー。
キッズメニューは無いので注意。自分たちはお子様向けにはトマトソースのパスタをアンチョビ抜きでオーダー。

フィッシュプレートはお店イチオシらしく、流石の旨さ。2人以上で来たら頼むべき。パスタも生パスタで非常に美味。
ワインも結構な種類を取り揃えていた。自分たちは200クーナ程度で比較的リーズナブルな白ワインを頼んだが、料理にもマッチしており非常に楽しめた。

店員も非常にフレンドリーかつ親切で、ドブロブニク最後の夜を非常に美味しい料理とワインで締めくくる事が出来た。

ランチタイムの少し前の11時半頃に入店。
鰻のグリルと白ワインのミニボトルをオーダー。
鰻をぶつ切りにして焼いたシンプルな料理だが旨味が強く、付け合わせのほうれん草やポテトと一緒に頂くと、冷えたワインにベストマッチ。
ボリューム的にも日本人にはちょうど良い程度。
最後にお茶でさっぱりしようとお茶を頼んだらティーバックなのはご愛嬌。お茶は1マルクなので贅沢は言わない。