ふるぎつねさんのクチコミ(6ページ)全281件

私はダナン観光の最終日の午後、観光に疲れ、飛行機の時間まで時間調整のため利用しました。
宿泊したホテル近くだったこともあり、ホテルに荷物を預けた状態で、スムージーを戴きながら旅の思い出を振り返り、ゆっくりさせて貰いました。前の通りが若干交通量がありますが、ハン川を眺めつつまったりと時間を過ごせました。
いただいたストロベリースムージーも美味しかったですよ。

前日にミーソン遺跡を見学していたのですが、この施設はそのミーソンをはじめとしたベトナムのチャンパ王国文明の遺跡、石像などの発掘品を保存・展示している施設です。出来ればミーソン遺跡も先か後に観光しておくとより良いかなと思います。思った以上に展示物が充実していて、しっかり見て回ろうと思ったら結構時間がかかると思います。見る価値ありだと思います。

私が訪れたのは乾季に入ったばかりの３月。気温は３０度を超えていて、十分泳げる気候でしたが、見渡す限りのビーチにはわずかな人しかいませんでした。大きなビルなども見え、砂浜には日よけの傘が並んで、観光開発がまだされていない南国のビーチリゾートといった風情でしょうか。（行ったことが無いので良くわからんw）
水着の用意がなかったので裸足になって足だけ波に浸かりましたが、疲れた足にいい癒しになりました。ここで日がな一日のんびりできたら良いだろうなぁ。

ダナン市街の中心部から１０kmくらいでしょうか。車でならすぐだし、頑張れば徒歩でも行けますw
西遊記で孫悟空が閉じ込められていたという伝説の岩山らしいです。
徒歩でも登れますが体力温存でエレベーターを利用しました。入山料　４０k ＋　エレベーター　１５k VND。
険しい岩山の中にいくつもの洞窟、寺院、仏像、そして絶景ポイントがあります。全体を見て回るのに概ね２〜３時間だと思いますが、かなりきつい所もあるので、体力は入ります。ダナンに来たら是非よって欲しいオススメの場所です。

川沿いのホテルに宿泊したので、滞在中何度も歩きました。ダナンのシンボルとも言えるロン橋のドラゴンもよく見え、歩道も広く、人もそんなに多く無いので、散歩するのにはちょうど良いです。私は近くのダナン大聖堂の早朝ミサに参加した後歩いたのですが、ちょうど夜明けで対岸に朝日が登ってきて、とても気持ちのいい１日の始まりになりました。

ホイアンの東寄りにあります。黄色い建物が印象的。まあ、ベトナムによくある市場の感じではありますが、扱っている商品はホイアンの地元色もあるようで、特に雑貨類などは、他では手に入りにくいものもありそうです。外が明るかったせいか、外から見て中が薄暗い感じで、ちょっと入りづらかったです。ローカル雑貨好きには楽しい場所だと思います。

多分当時の豪商だったのでしょうか。きっとこれだけの家を建てられたのはかなりお金持ちだったのでは？
2階に上がると床に鉄製の格子がはめられていて１階と繋がっています。この地域は雨季に冠水することが多く、その際に１階の家財、資材、などを２階へ上げるための工夫だそうです。
なぜだかここの２階のベランダに立って、前の通りから写真を撮ってもらうのが流行っているらしく、多くの人が順番の列を作っていました。

昔、ホイアンに日本人街があった頃に作られた橋だそうです。日本と中国の様式が合わさったような、とても風格のある橋で、去年くらいの書き込みで、修復中とありましたが、もう終了しているかと期待し、是非見てみたいと思っていました。…が、行ってみると工事の仮囲いに覆われ、脇に仮設された橋を通って柵の中を覗くと、橋はボロボロ、美しい屋根も欄干もなく惨憺たる様でした。正直がっかりでしたが、きっちり修復していただきたいと思いました。
ありし日の姿については、ホイアン博物館にかなり忠実と思われる模型が展示されていますので、そちらを見学することもお勧めいたします。

正面に広いアプローチを持った寺院ふうの建物（元寺院だとか）。
ホイアンの歴史・文化についての総合的な展示を行なっているようです。正面を入って最初に展示されているのは、ここホイアンに日本人街があった時代に作られた「日本橋」の模型。この時、本物は大規模し破損した状態で修復常時中でしたが。かなり良くできた模型で、健全な状態の「日本橋」の様子がよく分かりました。
伝統的な家屋の構造模型や古い陶器などの他、ベトナム戦争時の兵器なども展示されています。

ベトナムに移り住んだ華僑の人たちのための施設だったそうです。入り口の門のところから、ピンクの配色が目を惹きます。寺院のような造りで、奥に行くと錦鯉の池にタイルモザイクで造られた龍の像があります。また祭壇の奥には、昔福建省からこの地にやってきた人たちの像が安置されています。この地で暮らす華僑の心の拠り所、と言ったところでしょうか。

この土地で昔の人がどのように暮らしていたのか、その様子を垣間見ることができます。漁業や貿易で生活をしていた日常の様子は、観光地となった今とは全然違っていたのでしょう。解説が読めないので残念ながら詳しいことは分かりませんでしたが、雰囲気だけでも感じ取れます。共通拝観チケットで入ります。

ダナンの市街地から車で１時間くらいでしょうか。比較的手軽にいける世界遺産です。
アンコールワットとかほど壮大ではないですが、２世紀から１３世紀とかそのあたりのヒンデュー教の寺院群の遺跡です。現地では入り口から電気自動車で遺跡の近くまで移動して徒歩で見て回る形ですが、天気が良いと日陰がないので、暑さが厳しいです。飲み水と帽子は必須かな。もっとも雨だともっと厄介だと思いますが。
とても見て価値のあるものだと思います。敷地内に発掘した遺跡、彫刻等を展示したミュージアムをあります。またダナン市街にチャム彫刻博物館がありますのでそちらも合わせて見学すると良いと思います。

ドラゴンブリッジの近くにあります。鯱鉾のような鯉がシンガポールのマーライオンのような格好をした像で
同じように水を吐きます。鯉の登龍像というらしく、鯉が滝を上り竜になった伝説を表したものだそうです。一応フォトスポットにはなっているようですが、私が立ち寄った時は普通に人は通り過ぎていました。マーライオンがあまりにも有名なので、こんなのもあるよ、という話のネタには面白いかも。

ダナン市街のシンボル的モニュメント。その大きさから迫力もあるし、夜のライトアップもとても映えます。
毎週金・土・日曜日の２１：００から１５〜３０分ほど行われるドラゴンの火炎と噴水のショーはダナンを訪れるなら是非一度は見てほしいおすすめのイベントです。

国際線空港としてはこぢんまりとしているのかも知れません。私は国内線ターミナルだけの使用でした。
特筆すべきはダナン観光の中心となる市街地にとても近いということでしょうか。
車ならせいぜい15分、中心の一区まででも、徒歩で３０－４０分くらいで行けます。
市街と空港間の足って結構悩ましいことがありますが、その点いざとなれば歩いていけるっていうのは良いです！

国際線T2はとても綺麗で、現在も売店、レストラン等の施設を整備している最中のようで、ますます綺麗で使いやすくなっていくのではないででしょうか。国内線T1の方は施設にちょっと古さを感じます。
T1ーT2間が結構離れていて、徒歩移動は厳しいので、無料の移動シャトルバスが運行しているのですが、T2からT1へ行くシャトルバスの乗り場が分かりにくかったです。最新版（２０２３－２４）地球の歩き方の案内図に載っているシャトルバス乗り場は間違っています。また、実際現地で乗り場の看板を見つけましたが、実際にバスがつくのはその場所ではなく、その場から一本道を渡った歩道側であったため、場所を見つけるのに大変苦労しました。
周辺にはタクシー等の客引きが沢山いて、下手に近くの人に尋ね得ることもできなかったので、大変不安で、苦労しました。もう少しわかりやすく、できれば案内図などで表示してくれていると助かるな、と思いました。
今回の旅行で知り合った日本人観光客もこの空港のシャトルバス乗り場がわからず、声をかけてきたタクシーに乗って、結果、ボラれたそうです。

ロケーションは市街一区で観光施設やショッピングモール、市場などにも徒歩で行ける距離なので悪くないです。今回agodaで予約しましたが食事なしで２泊　5,710円でした。設備面等考えれば十分お安いと思います。トイレ＋シャワールームの使いにくさは、多分この手のホテルではこれが一般的なのでしょう。一人利用なら問題ありませんが、二人以上の利用だとちょっと、文化的に無理かな。

２泊　朝食つきで7800円くらいで予約しました。カード・キータイプでシャワー・トイレでバスタブはなく、ベッドはシングルとダブルベッドがあるタイプの部屋でした。私は利用しませんでしたがプールもあるようです。
特別きれいと言うこともないですが、十分清掃もされていましたし、朝食のメニューも価格を考えれば悪くありませんでした。スタッフの印象も総じて良かったと思います。一点をのぞいては。
これは私の部屋だけなのか、全ての部屋がそうなのか分かりませんが、トイレットペーパーがホルダーにセットされておらず、道具が無いとセットできない構造になっていました。なのでホテルスタッフに頼んで来てもらったのですが、持ってきたペーパーのサイズがなぜかホルダーと一致しておらず、無理くり押し込んでは、失敗し、ペーパーもぐちゃぐちゃになって、それでもセットできず、諦めて帰ってしまいました。
翌日再度クレームで別のスタッフが来ましたがやっぱり正しいサイズのペーパーは持ってこず、どうにかこうにか前日のペーパーをセットして帰って行きました。とりあえず使えるようはなりましたが、一体どういうことなのか、未だもって不明です。

京都土産の定番銘菓、阿闍梨餅
デパートなどでも売っていますが、こちらは本店。
時間帯によっては出来立て、ホカホカの阿闍梨餅がいただけます。
お値段は同じですが、あったか、モチモチの食感はまた格別です。
わざわざ来ることはないかもしれませんが、近くに来たらちょっと寄ってみてもいいかも。

北野天満宮と同じく菅原道真公をお祭りした神社です。京都市内には本当に天満宮が多いなぁと感じます。それだけ菅原道真の怨霊を警戒したということなのでしょうか？
それはさて置き、ここのおみくじは牛を模った焼き物の中に入っています。岡崎神社のウサギ同様、可愛いです。