ふるぎつねさんのクチコミ全281件

私が子供の頃まで実際に人が生活していたと考えると感慨深いものがあります。
３０数年前に長崎旅行をした時には、その存在すら知りませんでした。
私たちが利用したのは株式会社シーマン商会という会社が運行する観光船でした。
当日は天候にも恵まれ、無事に上陸もできましたが、天候や波の具合によっては上陸許可が出ないことも多いそうです。長崎の港から出港して船内で長崎港の説明などを聞きながら、いよいよ軍艦島が見えてきると気分も高揚してきます。上陸後は立ち入り場所が限られているので、団体行動でガイドの解説を聞きます。
当時の島の人々の生活に思いを馳せながら、充実の時間を過ごすことができました。

長崎の中心地を過ぎて岬の突端近くにあります。
近くには恐竜博物館もあり、共通入場券で500円というのもリーズナブルで良いです。是非、時間をとって両方楽しんでください。軍艦島の成り立ちや歴史をが多くの写真やジオラマで勉強できます。残念ながら館内は基本撮影不可なので写真は撮れませんでした。
敷地内の高台から軍艦島を望むことができます。

長崎の中心地を過ぎて岬の突端近くにあります。コンパクトですが小綺麗で新しい感じです。スペースを無駄なく、それでいて広々と使用した展示で、なかなか見応えがありました。”長崎でなんで恐竜？”とも思いましたが、結構化石が出土しているんですね。知りませんでした。
近くには軍艦島資料館もあり、共通入場券で500円というのもリーズナブルで良いです。是非、時間をとって両方楽しんでください。敷地内から軍艦島を望むことができます。

アプローチから趣のある雰囲気で、旅情満点です。海外の観光客にも知られているらしく、この日も多くの海外の方が見受けられました。各種お肉類や野菜などアラカルトで選べる串焼きもあったようですが、初めてということもあり無難にセットメニュー（3,000円）を頂きました。

こんにゃくと野菜…1串
お豆腐…1串
鶴の子芋…1串
山女魚…1串
生揚げ…1皿
とうきびご飯/香のもの
山菜だんご汁

個人的には正直、串焼きに関してはあまり美味しいとは感じませんでした。いわゆる”素朴な味”というやつでしょうか。自分で焼き加減を見ていくので、その点も初心者にはちょっと難しく感じました。

鬱蒼とした木々の中に延々と続く石階段、苔むした狛犬と石の鳥居
その先に佇む控えめな祠、その背後に続く山道を登っていくと、御神体である巨大な岩のアーチが現れます。
ずっと上りなので結構体力が入りますが、登ってみる価値はあります。神秘的な空気に包まれた感じがします。

普通神様をお参りする参道は平坦か登っていくものですが、ここは珍しく石段をまっすぐ下っていきます。一説には全国で三社しか無いそうです。正面の鳥居を潜ると社殿を見下ろすことになり、ちょっと不敬をしているような不思議な気持ちになります。

数年前にテレビで観るまでその存在を知りませんでした。
橋の少し手前には通潤橋の建設に携わった布田保之助さんの立像があります。
地元の名士だそうです。以来150年以上にわたって通潤橋は農業用水の供給に今も機能しているそうです。
放水時間が13:00から１５分間と決まっているので時間が近づくとどんどん人が集まってきます。有料にはなりますが橋の上に上がることもできます。柵もないようなので結構怖そうです（私は上がりませんでした）。
放水は想像以上に迫力がありました。周りの田園風景とも相まって素晴らしい景色でした。

羽田からの便で利用しました。到着のみで出発時の状況はわかりません。最近新しく建て直されたそうで、大きくはないですがきれいな施設でした。さすが熊本空港、あちこちに「くまモン」がいましたw
レンタカーの受付カウンターが一度建物を出たところにあるのが若干わかりにくかったです。

チェックイン、アウトとも無人で行える今時の都市型ホテルです。
スタッフとの対面でのやり取りが殆どなく、気楽に利用できます。基本的に食事提供のない素泊まりですが、ホールに無料のドリンクや駄菓子、アイスクリームなどの無料提供があります（一部有料）。出来てまもないと思いまうが、部屋はとてもキレイで電子レンジ、洗濯機などの設備があります。エントランスは和風の洒落た造りで、好印象です。

熊本。阿蘇観光で２泊しました。
各客室が離れのように独立していて、部屋も広く、露天風呂もついていて、プライベート感もあってよかったです。食事は本館の方へ移動することになりますが、通路には屋根もあるので雨でも濡れる心配はありません。料理は品数も豊富で充実していたように思います。正直私には多過ぎて食べきれませんでした。ちょっと味付けが全般的に濃い（塩味が強い）ように感じました。地域的な傾向なのかもしれませんが…。
部屋の露天風呂は温度が低く感じました。夏場は良いですが冬は寒いかも。

エルギン橋の南側にあるこじんまりとしたホーカー
早朝から開いていたので、朝食に利用しました。その時はお客さんはほとんどいませんでした。店員や仕入れの人が出入りしていましたが、ちゃんと営業してました。
朝食ということで軽く魚肉団子のスープ的なものを頂きました。味も悪くなかったです。日本語はもちろん通じません。英語も通じなかったみたいで、指差しで注文しました。

チャンギ国際空港の各ターミナルに連絡通路で直結したドーム型の巨大ショッピングモール
巨大な円筒形の人口滝とそれを取り囲む重層のジャングルのような造りを観たくて行ってみました。
それぞれの階から見え方も違いますし、周囲のレストランやカフェなどから眺めることもできます。日常からかけ離れていて見応えがありました。食事や買い物などはしなかったですが、観るだけでも行ってみる価値はあると思います。

シドニーからバスツアーで行きました。
オーストラリアのブルーマウンテンズ国立公園の観光のための施設
大きくて展望のいいロープウェイで渓谷のジャングルの上を移動したり、昔石炭採掘で利用していたケーブルカーで、急斜面を下って、ジャングル内の採掘跡などを観光したりできます。

日経ホテルという事で、海外初心者にも安心のホテルだと思います。スタッフも日本語ができる人が多く、それなりに多くの日本人が利用しているのだと思います。東横インお馴染みの朝食付きなところも助かります。利用したシングルルームは正直狭かったですが、ほぼ寝るだけなので問題ありません。強いてあげるなら、ユニットバス・トイレがかなり狭く、トイレに座った時、小柄な私でさえ洗面台に肘がぶつかって窮屈だったのはいただけなかったです。

台北駅とその周辺の地下街。駅周辺にかなりの範囲まで整備されていてこの中だけでかなりのことが済んでしまいそうです。桃園国際空港線のMRT台北駅は少し離れていますが地下街を通って移動できるのでMRTの乗り換えも天気に関係なく楽です。また各種店舗が揃っていて買い物には不自由しません。エリアごとに雰囲気も違っていて面白いです。

以前から楽しみにしていました。
世界の名画や遺跡の壁画などが、レプリカとは言え本物そっくりで、本物と同じサイズで一度に鑑賞できるなんて本当に素晴らしいと思います。誰でも知っている有名な名画を間近で、何なら手に触れることすら出来てしまうなんて！
とにかく展示点数がとんでもなく多くて、どれもこれも有名なものばかりです。ここを訪れるなら最低でも４時間、できれば９：３０の開館から１７：００の閉館まで時間をかけるだけの価値はあります。じっくり鑑賞するなら２日は欲しいくらい。ただその場合は入館料が２倍になっちゃうのでちょっと厳しいけどw
ダビンチの最後の晩餐を修復前と修復後の状態の両方を比べて鑑賞するなど、本物では不可能なことも実現しています。
同日であれば、再入場のチケットをもらえるので、昼休憩に一度外出することもできます。
システィーナ・ホールは圧巻です！

京都市内の中心部、地下鉄烏丸線と東西線が交差する烏丸御池駅のすぐ近くで、観光にも交通の便は問題ありません。
建物は基本、外観、内装とのコンクリ打ちっ放しを多用した今風、お洒落なスタイル。セレクトショップを思わせる雰囲気。相部屋仕様のドミトリータイプの部屋もあるようですが、家族旅行なのでツインベッド＋畳敷きの部屋を利用しました。
とっても重いw玄関の鉄扉を開けるとフロントがあります。スタッフは若い方が中心のようで、どなたにも感じの良い接客をしていただきました。

ホテルの性格上過度なサービスをすることもなく、部屋のドアに指定のECOカードを提示しておけば毎日のタオル交換も新しいものをドアノブに掛けて置いてくれるので必要以上に部屋にスタッフが入ることもありません。
室内のバス・トイレもとても清潔で心地よかったです。

部屋の狭さは否めませんが、価格から行って妥当なところでしょう。
基本的に食事は無しでの宿泊でしたが、一階にカフェレストランもあります。

最終日、朝食をいただきましたが、かなりこだわりを持ったメニューを提供してくれました。

立地、設備、価格、スタッフ対応から言って特に若い人にオススメの宿かと思います。

キトラ古墳自体は外から見るだけなのでなんと言うことはありませんが、綺麗なお椀を伏せたような形をしていて、ちょっとUFOが着陸しているような形にも見えます（笑
発掘時この中から素晴らしい壁画が発見された時にはさぞ大騒ぎだったのだろうと思います。
キトラ古墳の詳しことを知りたい方は是非「四神の館」へ

盛岡駅から徒歩10分くらいでしょうか。　いーはとーぶアベニュー材木町の中心的存在の「光原社」
宮沢賢治作の「注文の多い料理店」の出版元だった会社で、現在陶器や南部鉄器、民芸品などを取り扱うお店です。
お店の脇から小径の奥へ入っていくと、そこは賢治の世界の空気を感じられる異空間のよう。まさに宮沢賢治ファンの聖地の一つでしょう。
人気のcafe「可否館」もここにあります。

台北にたくさん支店を持つ全聯福利中心というスーパー（中山天津店）
海外のスーパーの品揃えを見るのも楽しいひと時で、旅行の醍醐味でもあります。
地元の人が日常的に利用するチェーンスーパーだと思います。品揃えもいいし、価格も安いと思います。
鼎泰豊の小麦粉が売ってたりして、異国のお店は面白いです。
買いませんでしたがベーカリーコーナーも美味しそうでした。