ふくうめちゃんさんのクチコミ(50ページ)全1,236件

函館の水道発症の地、日本で二番目。政治の中心地からは遠く離れた函館だけど、近代設備がいち早く導入され時代の先端を行く街だったんですね。なんと今も現役の配水場。
門を入ると噴水が見え庭園みたい、天気が良かったので緑がとても綺麗、眺めも良かった。桜の木が沢山あったので、桜の開花時期に是非来てみたいな‥。

雨上がりの夜、元町を散策。函館公園に向かおうと基坂を上っていると、右手に黒い人影‥「何っ？」ペリー提督の像でした。ペリーと言えば‘黒船で浦賀’のイメージしかなかったのですが、函館にも来てたんですね‥知らなかった。

ベイエリアの夜景が綺麗にみえるのでよく行っていた場所、小さな港の端っこのほうにひっそり‘北海道第一歩の地碑’が‥ずっと気が付きませんでした。この港が北海道上陸の場所‥ちょっと感激。でもわざわざを見に行くほどのものではないかな‥。散策ついでに立ち寄るといいでしょう。夜景スポットとしてはお勧めできます。

３月半ば、関東は春が近づきつつあることを感じられる陽気になってきたけれど、大沼は冬真っ盛りって感じでした。凍結した湖面、一面の銀世界！白い雪と青い空のコントラストが見事。木々の影が白い雪に映って画のようです。誰も居なくて風と水鳥の鳴く声しか聞こえない、一人で居ることが何故かとても心地よい‥癒されました。

1864年完成した函館奉行所、明治維新後に解体、五稜郭の歴史を伝えるため復元。2010年オープン。140年前の建築当時を忠実に再現するため、現代建築では見られない贅沢な建材を使用、全国から宮大工をはじめ様々な専門分野をもつ職人が集まったそうです。遠くからみると同じに見える屋根瓦もよく見ると色が違ってる‥これも当時の色ムラを再現しているためだとか。すごいこだわり様です。

函館山山麓に大小様々な坂道多数、それぞれの坂独特の雰囲気があります。
名前のある坂は19、名前の由来や解説が書いてある観光サインがあります。この解説をみて、幕末函館開港を機に函館の街が発展していく様子をイメージしたり、昔の函館の街を想像したりして‥散策が一層楽しくなりました。

函館開港にあたり江戸幕府により設置された函館奉行所を防御するため造られた城壁。日本の城郭には珍しい‘星形’、ヨーロッパの城塞都市をヒントに築かれたそうです。
敵がどの方向から攻めてきても死角にならないよう5つの角を造り大砲を設置（稜堡）、ぐるりと堀と石垣で取り囲まれていて、その石垣には敵兵が登れないよう‘武者返し’‥敵の侵入を想定した工夫が見られます。
榎本武揚は後の新政府軍との交戦を見越して、この五稜郭に‘蝦夷共和国’を築いたのでしょうか‥。（明治新政府軍と旧幕府軍の戦い‘戊申戦争’の最終局面‘函館戦争’で有名な五稜郭ですが、この場所で実際交戦はなかったそうです。）

日本の坂百選に選ばれた石畳の続く‘大三坂’の一番上に位置しています。ゴシック様式の教会で、威風堂々たる建物。
ツアーで元町観光するとき必ず写真撮影する場所、個人で行かれる方は外観だけでなく内部の見学も是非！祭壇はローマ法王ベネディクト15世から寄贈された貴重なものだそうです。厳かで静かな聖堂は凛とした雰囲気で、この独特の空気は外からでは絶対にわかりません。

‘函館ハリストス正教会’元町教会群のシンボルと言っても過言ではないでしょう。
建物はビザンチン様式、1859年初代ロシア領事館付属教会として建立され、日本で初めてギリシャ正教の布教を始めた由緒ある教会。
個性的な外観は非常に目を引きます。白い壁・緑の屋根、窓枠の形や屋根に配された装飾などがおもしろい。小さなお城のような可愛らしさも感じられる建物です。聖堂は非常に静かで荘厳な雰囲気、心が落ち着きました。
時間ごとになる鐘の音が元町に響き渡り、旅情を盛り上げてくれました。

ニセコ～小樽まで積丹半島の海沿いをぐるっとドライブ、その途中に立ち寄りました。ウニ漁の期間だけ、この時期でないと食べられない生ウニを是非食べたくて‥。
主人は‘スぺシャルウニ丼’私はウニはあまり沢山食べられないので（油っぽさで気持ち悪くなる）‘スペシャルうしお丼’をオーダー。トロリとして甘～い生ウニ！濃厚だけど臭み全くなく変にしつこくない。こんな美味しいウニは初めて食べました。これだったら沢山食べられそう‥。
雨天で積丹ブルー全く望めず、神威崎は車いっぱいで駐車場にさえ入れず「何をしにこんな遠くまで来たんだろう」とちょっと後悔していましたが、美味しい生ウニを食べられたおかげで「わざわざ来た甲斐があった」と思えました。

国道237号線・美瑛駅を挟んで西側はパッチワークの路、東南にあるのがこのパノラマロード。美瑛から美馬牛にかけての一帯。
なだらかな丘陵地帯で、北海道ならではの雄大な景色に出会えます。
周回するようなルートなので分りやすく、パッチワークの路よりも景観に変化があって良かったです。

大沼と小沼がつながる堰のところ、小沼側にあります。JR函館本線の踏切近く。
小沼に発電所の取水口があり、大沼から小沼への水の流れがあるため、冬でもこの場所は凍結しません。なので毎年12月から3月にオオハクチョウやマガモ、カルガモなどの水鳥が多く飛来して羽を休めています。3月末は数は少なくなったとの話でしたが、水鳥が集まっていました。電車が来なければ人工的な音が全くなく、風の音と鳥の声しか聞こえない。羽ばたきが聞こえ上を見上げると空を悠々と白鳥が飛んでいて‥冬景色をぼんやり眺めていただけですが、かなり癒されました。餌付けの人がくると様子が一変、白鳥・鴨・烏が激しく鳴いて餌を奪う争奪戦‥生きていくって大変なのね‥。
セバットとは狭戸（狭くなっているところ）という意味だそうです。

市電宝来町近く、老舗の精肉店です。ここのお惣菜はとても人気があり、コロッケ・シューマイ・串揚げ・から揚げなどなど‥とても美味しいです。
隣にある阿さ利直営のすき焼き店では、手頃な値段ですき焼きランチを頂けますが‥一人だとやっぱり行きにくい。なので「すき焼き弁当」をいつも買います。
コロッケはお芋ホクホク、お肉の旨味、玉ねぎの甘みと食感‥激ウマ！冷凍食品のコロッケが許せなくなります。朝9:00からやっているので帰路につく前10個は必ず買い込むほど阿さ利のコロッケファンです（手荷物で持って歩くとにおいが‥なのでジップロック持参してます）。
コロッケ1個70円、シューマイ1個60円、すき焼き弁当840円
お昼前に売り切れてしまうことが多いので、午前中に必ず行きましょう。

ずっと行ってみたかったけれど大沼公園からはちょっと遠く、徒歩や自転車ではアクセスできず‥今回レンタカーを借りたので、念願叶いました。

昼13:00過ぎ到着、順番待ちの列。待っている間にメニューをみてオーダー、ランチ「ミニハンバーグセット」980円を注文。20分位で席に案内されました、丸テーブルの相席。店内はウッディな感じで明るい雰囲気。ハンバーグかステーキを皆さん食べていました。
頼んだランチセットがあまり待たずにきました。‘ミニ’なはずだけど結構なボリューム！肉汁がジュワ―っと、油は意外にさっぱり、お肉の味がしっかりしてる。デミグラスソースと半熟の目玉焼き、ハンバーグに絡めて‥こんなに美味しいもの食べられて幸せ。超人気店なのは納得。

市電十字街駅の近くを歩いていたら、来々軒の立て看板。お店の中から高校生風の男の子がでてきたので「このお店は何が美味しいの？」と尋ねたら「塩ラーメン」と。お腹もすいてきたので入ってみました。
暖簾のかかった入口をガラガラと開けて中に入ると‥真っ赤な革張りのソファー、レトロな喫茶店みたいな内装。お店の女性に案内された席に着く、外はいかにもラーメン屋なのに全然イメージがわかないなあ‥とりあえず塩ラーメンを注文。
後から地元の家族連れが入ってきてメニューもみずに注文始めた。カレーライスにオムライス‥あれれ、洋食屋さんなの？塩ラーメンで本当によかったのかな‥。
暫くすると来ました塩ラーメン、透き通ったスープにメンマにチャーシュー、昔ながらの塩ラーメンって感じ。あっさりとしていてシンプル、美味しかったです。

サイロ展望台に行った後に立ち寄りました。
定番のアイスクリームではなく、レストランで食事しました。主人は「牧場のビーフシチューセット」私は「ホワイトシチューセット」。
ビーフシチューセットはビーフシチューとライス、サラダ、ヨーグルト。
ホワイトシチューセットは大きなホタテが丸ごと一個入ったホワイトシチューとパン、冷たい牛乳１杯。シチューは野菜の甘みとミルクのコクがしっかり感じられて濃い！とても美味しかった。ビーフシチューは丸ごと入ったジャガイモが感動するほど美味しかったらしく、普段芋の類は全く食べない主人が絶賛していました。

窓から裏庭に咲乱れる花々、芝生が広がる牧場、遠くの青い山並みが眺められ、景色にも食事にも大満足でした。

函館山頂上の展望台2階にあるレストラン。
市街地側は全面ガラス張り、ここからの眺めは本当に素晴らしいです。
たまたま？私が行ったときは人が少なく、一人で予約もなかったけれど窓側の席に案内してくれました。感激～！

特に展望台に長く居られない寒～い冬はお勧め、夜景を長時間楽しめます。
ロープウエイ付ランチチケットは往復の函館山ロープウエイとランチがついて1,500円、とてもお得（ロープウエイは割引あっても往復1,050円→ランチが450円で食べられる！）4種類のメニューは月替わり、山麓駅のチケット売場で購入できます。日中の眺めも素晴らしく、ランチと景色でお腹いっぱい‥。

いつも利用しているクリーニング店で、ゆりパーク入場券を頂いたので行ってみました。お盆休み中で丁度見頃だったため、沢山の人が居ました。
リフトはちょっと「高くない？」と感じさせるお値段でしたが、上まで歩いていくのも疲れるし‥乗りました。ゆっくり登って行くリフト、色とりどりの百合の花が斜面いっぱいに広がる景色、綺麗。時々百合の花の香りが、高原の風も気持ちいい。

遊歩道が整備されていて、そこを歩くのですが‥ウッドチップが敷き詰められているのでサンダル履きでいくと酷い目に遭います。私は尖ったチップが足の指にブスブス刺さり、気が付いたら足が血まみれになっていました。運動靴で行きましょう。
日陰は殆どないので、日焼け・熱中症対策を怠らないでください。

百合の鉢植えがセール中、お買い得品が沢山ありました。百合好きな人はチェック。

美瑛の丘に木が立ち並ぶ風景、見覚えがありました。
畑の中に見どころが点在している美瑛、目印もこれといってないのでどこをどう走っているのか‥路上駐車して写真撮っている車が一台あったおかげでマイルドセブンの丘がここだとわかりましたが‥通り過ぎそうになりました。

函館公園の最寄駅。函館公園は桜の名所、五稜郭公園の桜は散ってしまっていたので函館公園でみれないものかと思い青柳町からアクセス。
一緒に駅を降りた人は皆リュックを背負いハイキングスタイル、函館公園方向に歩いていく‥一瞬どんな場所なのか心配になったけど住宅街を抜けるとすぐ入口。ハイキングの方々はそのまま公園を通り抜け坂道を上っていきました(先に登山道があったようです)。函館山山麓の自然を楽しむためにある駅‥そんな印象です。
函館公園入口前の道を護国神社方面にいくと、石川啄木居住地跡（看板）あり。