山上熊太郎さんのクチコミ(6ページ)全131件

・地下鉄（オレンジライン）バック・ベイ駅より7分の便利な場所で筋向かいにセブンイレブンがあり便利でした。
・とにかく安く宿泊できるのが魅力ですがそれ以外は期待しないで下さい。
・朝食はホットビッフェですが豪華では有りません。
・宿泊客は、各国の学生と年配者が多いようです。
・宿泊客の多くが、夕食の食材を買ってきて一階のキッチンコーナーで食べていました。
・バス・トイレは男女別の共同でしたがさほど不便は感じませんでした。
・部屋にドライヤー・石鹸・スリッパは有りません。
・価格並みのサービスで、寝るだけと割切ればそんなに不満も有りません。
・新婚旅行やデラックス旅行者にはとてもお勧めできません。
・通りの並木や隣接建物の外壁にリスが戯れて居たのは驚きました。

・ルーブル美術館、大英博物館、メトロポリタン美術館の次に是非行きたかったのが「ボストン美術館」でした。
・開館と同時に入館しまる一日鑑賞し満足しました、昼食は早めに館内のレストランで済ませました。
・アメリカ美術、ヨーロッパ美術、エジプト・ギリシャ・ローマ古代美術共に至宝の数々を堪能出来ました。
・特に日本美術にいたっては、歌麿・北斎・広重の浮世絵、尾形光琳・狩野永徳の屏風絵、仏教美術で大日如来坐像・弥勒菩薩立像等国内では鑑賞出来ない素晴らしい作品でした。

・故ジョン・F・ケネディーもお気に入りのボストン最古のレストランで、彼の名前が彫られたテーブルが有りました。
・クラムチャウダーは、ボストンで一番との評判どおりとても美味でした、ロブスターも
意外と安くビッグサイズでも４千円以下でした。
・さすがに夕食はそうとう込んでいました、昼食の方がゆっくりと頂けました。
・あまりの美味しさに、昼食と夕食の２度食べに行きました。

　知合いの米寿の祝に招待され始めて宿泊しました。
　部屋は、換気が悪かったのか少し異臭がしました。
　値段が値段にて、しかたがないと諦めました。
　温泉だけは、お湯の質が非常に良く気持ちよく入浴出来ました。
　6月上旬は、蛍の時期でホテルより徒歩１５分の小川に蛍が乱舞しており何十年ぶりに
童心にかえりました。

　長崎の夜景を見たくて、夫婦二人で１泊しました。
　　夕食・朝食共にバイキングで、１万円弱で泊まれました。内容を期待せずに、安く旅行したい方や、子供連れのグループにはお薦めです。
　夜景を楽しみたい方は、海側の部屋を予約して下さい。
　高台にあるだけ、長崎の夜景はさすがでした。修学旅行シーズンは、避けたがよいと思います。

　ニューヨークの顔憧れのタイムズスクエアついに来た“ブラボー”まさに世界中の人々が集う街が第一印象でした。
　30余の劇場、大観覧車が回るトイザラス、蝋人形館のマダム・タッソー、チョコレートや様々な食べ物の匂い、世界中の顔や言葉が飛び交い、街全体がテーマパークに感じられました。
　夫婦で、様々なショップに立ち寄り、カフェ・レストランをはしごして、一日中楽しみました。

　メトロでブルックリンのClark.St下車し徒歩５分で、イースト・リバー沿いのブルックリンハイツ・プロムナード(遊歩道)に着きました。
　ブルックリンハイツ・プロムナードよりは、マンハッタンの絵のような高層ビル群を見ながら夫婦で散策しました。
　ブルックリンハイツ・プロムナードよりの眺めは、マンハッタンの騒々しさは感じられず、静寂のマンハッタンでした。
　散策コースには、いたる所にベンチが設置されており重宝しました。
　
　

　ニューヨーク旅行の後半２日は、シェラトンニューヨークホテルアンドタワーズに宿泊しました。
　これまでは、低予算のホテルで旅をしていましたが、縁有って今回シェラトンホテルに宿泊しました、さすがにサービス・雰囲気・客室グレード等、旅行の疲れを充分癒してもらえました。
　ホテルは、ブロードウェイや最大のショッピング街の5番街の近くに立地しており大変賑わいが有り、観光にも便利な立地でした。
　昼夜をとわず、けたたましいパトカーのサイレンの音もこれがニューヨークとさほど気になりませんでした。
　朝食は、近所のレストランで堪能しました。

旧アトラスホテルを改修したホテルと聞きました。　
客室には、サーカスの要素を組み合わせたモダンなヴィンテージ家具を使ったユニークなデザインが施されています。
　室内にはエアコン、無料Wi-Fi、薄型テレビが備わっています。キッチン用品、電子レンジ、紅茶/コーヒーメーカーなどの設備が整った簡易キッチンもありました。
　トラム、バス、地下鉄はすべて近くにあり、ホーフブルグ宮へは徒歩約15分、オペラ座、聖シュテファン大聖堂、国会議事堂も近くにあります。
　低予算のグループ・家族旅行者向きです。新婚・デラッス旅行者には不向きです。

　中学校の歴史で習った『コロッセオ』の外観が近づくにつれ、段々大きくなり視野一杯に成り、いよいよ入場する時は、古代ローマ時代にタイムスリップする感覚にとらわれました。
　ローマ皇帝ヴェスパシアヌスが奴隷を酷使して完成させた闘技場は、まさに『夏草やつわもの共の夢の跡』でした。
　コロッセオ内に佇むと、猛獣対奴隷の血生臭い競技に熱狂するローマ市民の歓声が今にも聞こえそうでした。
　市街地に２千年も前の遺跡を存続させたローマ市民の努力に感謝しつつ見学しました。

　歴代ローマ教皇コレクションは、古代エジプト・ギリシア・ローマ・中世・ルネサンス・現代の世界一流の美術品が一同に見学出来る世界屈指の美術館でした。
　特に、ローマ時代の『ラオコーン群像』、ラファエロの『アテネの学童』『聖体の論議』『キリストの変容』、ダ・ヴィンチの『聖ヒエロニムス』、ミケランジェロの『最後の審判』『アダムの創造』『大天井画』等素晴らしいの一言に尽きます。
　地階には、歴代教皇が使用した華麗な馬車、車両も展示されており、日本車も一台有りました。ぜひこちらも見学して下さい。
　ツアー以外で見学される場合は、午前１０時開館の１時間前に並べば意外と早く入場でき、ゆっくりと見学出来ます。１０時以降に並べば2～3時間まちとなります。

　約10億人のカトリック信者の総本山『サン・ピエトロ大聖堂』の規模の大きさと、荘厳さには、ただただ圧倒されました。
　聖堂内の彫刻やステンドグラスは、当時の芸術家を総動員しただけのことは有り、たの聖堂とは、比較にならないほどの高い、芸術性があります。
　聖堂見学後は、サン・ピエトロ広場の円柱が支える回廊上にズラリと並ぶ１４０体の聖人像をゆっくりと見学しました。
　『サン・ピエトロ大聖堂』夜のライトアップを見なかったのが悔やまれます。

　サーキュラー・キー(船着場)一帯は、オペラハウスとハーバー・ブリッジの観光スポットです。
　サーキュラー・キー(船着場)より、フェリーがマンリービーチ、タンガロン動物園、ダーリンハーバー等各地へ運行しています。
　フェリーよりオペラハウスやハーバー・ブリッジ、シドニーの街並みをあらゆる角度より、観光出来ます。
　最後は、パラマッタまでフェリーで往き、帰りはパラマッタ駅よりセントラル駅まで列車の旅も楽しめました。
　シドニー空港到着後すぐに、シドニー・パスかトラベル・パス(何れも電車・バス・フェリーの共通チケット)の購入をお薦めします。
　

　あこがれのセンメリング鉄道に、ウィーン南駅より乗車しセンメリング駅まで往復しました。
　センメリング鉄道は、ダイナマイトが無い時代に人力で岩をくり貫き、アルプスの景観を考慮して鉄橋でなく、ローマの水道橋をモチーフにした美しい石橋で谷を渡り、石で造ったトンネルをくぐり、１８５４年に開通したとのこと。
　南アルプスの美しい自然と、優雅な石橋の堪能できる列車の旅でした。
　ロープウェイで登れるヒルシェンコーゲル山展望台からオーストリアアルプスの素晴らしい山岳景観を堪能しました。
　鉄道に乗車の際は、進行方向に向かって左側の席が美しい石橋がよく見えます。
　センメリング駅には、タクシーは、いませんので駅の係員(女性でした)に頼めば呼んでくれました。
　駅の近くでは食事は取れませんので、レストランまで歩いて４０分(上り坂)はかかります。

　『シドニー水族館』が有るダーリンハーバーは、コルック湾を囲むように、『国立海洋博物館』、食のスポット『コックル・ベイ・ワーフ』、巨大シアター『ＬＧアイマックスシアター』、シヨッピングセンター『ハーバーサイド・ダーリング・ハーバー』が立地しており一日中楽しめます。
　『シドニー水族館』には、魚類の他にコアラやカンガルー、鳥類、爬虫類もいます。
　『国立海洋博物館』もお薦めします。オーストラリアの海洋歴史が手に取るように判ります。隣地の岸壁には、駆逐艦バンパイヤが係留されており、艦内をくまなく見学出来ます。砲塔内部やエンジンルーム、レーダー室、魚雷発射室等ぜひ見学して下さい。
　家族で“見る良し、買う良し、食べる良し”一日中堪能しました。

　エアーポートリンク(シドニー空港線)のミュージアム駅より５分の立地、市内観光のアクセス好条件です。
　ホテルにレストランは有りませんが、近くに朝食を提供するレストランが有りますので心配有りません。
　値段の割には、空調の利きも良く綺麗な部屋でした。
　新婚旅行、デラックス旅行者の方は選択しないで下さい。
　小額予算旅行者向きのホテルです。

　『シドニー・ハーバー・ブリッジ』は、洋服かけの愛称で親しまれている鉄橋です。
　被写体として、昼夜及び陸上から、フェリー船上からあらゆる角度から撮影出来ます。
　撮影時は、太陽を背にして撮れば綺麗に取れます。
　撮影ベストポイントは、市内よりシドニー・エクスプローラー(バス)で、王立植物園内の１１番バス停で下車しミセス・マックォリーズ岬の波打ち際まで降りれば、オペラハウスとハーバーブリッジが重なり合って撮れる最高の撮影スポットです。
　シドニー・エクスプローラー(バス)で行けばさほど時間はかかりませんので、王立植物園内見学のついでに、ぜひ良い写真を撮って下さい。
　晴天の１０時～１２時が逆光にならず良い写真が撮れます。
　

　壁博物館を見学し、イーストギャラリー、ポツダム広場と冷戦時代の史跡を探訪しました。
　壁博物館には、東西ドイツ時代に東ドイツ国民が地下トンネルで、西へ脱出する様々な資料も展示して有りました。
　イーストギャラリーでは、実物の壁をゆっくり見学しました。
　ポツダム広場には、壁跡のラインが保存されており、近くに冷戦時代の監視塔も残っていました。この監視塔から兵士が脱出を試みる国民を射殺したと思うと、わが国の平和の有り難さに感謝しました。

　セントラル・パークの敷地内に位置するメトロポリタン美術館に、開館と同時に入場しました。
　すぐ視野に入ったのは、エジプトから寄贈された『デンドゥール神殿の遺跡』でした。
　紀元前に造られた遺跡とは、思えないほど保存状態が良好でした。
　絵画では、ルノワールの『シャルパンティエ婦人と子供たち』モネの『サンタドレスの庭園』等世界中から収集された美術・工芸品は、二百数十のギャラリーに展示されていますので、１階と屋上に有るカフェでくつろぎながら鑑賞しました。
　屋上からのセントラル・パークとマンハッタンのビル群の眺めも楽しめました。

　東西冷戦のあまりにも有名な象徴的な史跡として、ベルリンで一番に行きたい場所でした。
　1989年にブランデンブルグ門が開放され数万人の東西ドイツ国民が開放を喜び合う姿のテレビ放映を見て感動したことを思い出しながら門の東から西へとくぐりぬけました。