山上熊太郎さんのクチコミ(4ページ)全131件

３５年ぶりに稲佐山展望台に登りました。長崎市内が一望でき山の上まで住宅開発が進んでいたのには驚きました。三菱長崎造船所や長崎駅周辺、浦上周辺まで眺望出来ました。
原爆が投下された平和公園付近も良く見え、原爆投下時の惨状は如何ばかりであったろうと思いにふけりました。
やはり夜景を見る方が正解と思いました。

結婚式列席と観光を兼ねて、長崎駅に近く低予算を条件にクオーレ長崎駅前を選び二泊しました。ホテル専用の駐車場は有りませんが、アミュープラザの契約駐車場を利用し、お土産もアミュープラザで購入したら駐車料金はさほど掛かりませんでした。
低予算の宿泊向きですが、ホテルライフを楽しむ方は選択されないが良いでしょう。

ホテル桜は、６回目の利用でした。
今回は、義母の卒壽祝いでの宿泊でした。義母には柔らかく食べやすい料理を工夫して出してもらえたのは大変ありがたいことでした。
ホテルの担当者も卒壽祝に配慮して頂きありがたいことでした。
最上階の浴場は、見晴らしが良く良い温泉でした。

　ホテル内にレストランが少なく、子供夫婦と夕食を、翌日夫婦で朝食を食べました。
　いずれもバイキングで、料金の割には他のシティーホテルレストランより品数は少なく感じました。
　ロビーからレストランフロアーまでに段差が多いのには驚きました。またレストランフロアー内にも段差があり要注意です。
　

　２４年ぶりに海遊館を訪れました。２４年前は子供が幼稚園生ではしゃいだ事を思い出しながら見学しました。
　２４年前より、展示内容は大幅に充実していました。また展示方法も随所に工夫がなされており楽しく見学させてもらいました。

　二泊目は、ハートンホテルにしました。大き目の荷物でしたが地下鉄中津駅より徒歩２分と近く大変助かりました。
　ホテルは、梅田中心部より少し離れていたので、夜は静かでゆっくり休めました。
　チェックアウト後、沢山の荷物を快く預かってもらい、大阪観光をゆっくり楽しみました。

ＪＲ大阪駅桜橋口より、ホテルシャトルバスで２０分ほどで到着しました。
思ったより短時間でホテルに着きました。地下鉄利用より疲れず短時間で着き大変助かりました。
　ホテルは、バスタブも大きく、シャワーブースも別に有り使い勝手も良く、意外と静かで、ゆっくりと休めました。
　隣接してる、ＷＴＣ展望フロアーより大阪平野・生駒山・六甲山が一望できました。

我が母校｢佐賀県立鹿島高等学校｣が有る旭丘公園に、花見を目的に３月３１日にマイカーで行きました。
運よく桜は満開で、旧武家屋敷の通りはまさに桜のトンネルで久しぶりに花見を堪能しました。
母校｢佐賀県立鹿島高等学校｣の赤門(正門)が桜に映えて朱色がひと際美しく見え、４８年前に赤門(正門)をくぐり通学した事を懐かしく思い出しました。

WTCコスモタワー展望台より、２５年前の子育て時代に住んでいた南港の団地や公園を懐かしく眺められて感無量でした。
展望台よりは、神戸方面、大阪市街地、大阪港、生駒山方面、堺・泉南方面、大阪湾の３６０度パノラマが楽しめました。

以前住んでいた南港の、ハイアットリージェンシー大阪「彩」で二男夫婦を招待し昼食をとりました。
南港の団地生活時代を話題にして、楽しく懐かしく美味しい料理を堪能しました。
和食料理は、食材も厳選されていて、味付けもなかなかのものでした、機会があれば再度訪問したいと思っています。

一年ぶりの大阪観光(梅田・ハルカス)に夫婦で「アパホテル大阪谷町」を利用しました。
朝夕食付きで、２名で意外と安く宿泊出来ました。
地下鉄谷町線谷町四丁目駅３分の立地で、アクセスにも満足しました。
食事は、家庭的な和食で他のホテルでは味わえない料理でした。

・高校生の時、米国～日本間初の衛星テレビ中継の第一放が、JFKの暗殺ニュースであったと記憶しています。
・自分の青春時代の記憶と重ね合わせ、ニュースで見たJFKの「大統領選でのニクソン候補との公開テレビ討論」、あの有名な大統領就任演説「Ask not what your country can do for you-ask what you can do for your country 」、ベルリンの壁を前に「“Ich bin rin Berliner”私も一人のベルリンっ子であると」ベルリン市民への励ましと平和を願う演説、キューバミサイル危機の苦悩と海上封鎖の決断による平和の実現、NASAとの宇宙開発計画、アメリカ経済の復活等感動せずには見られない内容でした。
・JFKの曽父のアイルランドから移民かな始まるケネディ家の歴史、家族との触れ合いなど、写真・映像・資料等解り易く展示されています。

ジュネーヴ観光バスセンター発９時、シャモニ・モン・ブラン駅前着１０時１５分着の観光バスに乗りました。
当日は、小雨日和でロープウエイ乗り場でエギーユ・デュ・ミディのライブ映像を見たら荒天でしたが思い切って展望台まで行くことにしました。
エギーユ・デュ・ミディは、雪で近場しか見えませんでしたが、酸素の少なさと寒さで3,842mの体感を十分に感じました。
下山後は、シャモニ・モン・ブランの街を散策して、シャモニ・モン・ブラン駅前１７時発のバスでジュネーヴへ帰りました。

ジュネーヴコルナヴァン駅を６時１１分発の電車に乗りユングフラウヨッホに１１時２２分に着きました。
当日は好天に恵まれてインターラーケンからユングフラウヨッホ間の登山電車よりは、氷河谷やアルプス山々、山腹の氷河を堪能することが出来ました。
ユングフラウヨッホに着いた時は、3,454mの高地だけあり酸素が薄く頭がフワフワと宙に浮くような感じでしたので、ゆっくりと行動しました。
展望台からは、ユングフラウ、メンヒ、アイガーの三山とアレッチ氷河が望めアルプスの絶景を堪能しました。
９月でしたが氷点下の気温で、手袋を持参して助かりました。
ユングフラウヨッホの当日の気象条件の確認は、インターラーケン・オスト駅のインホメーション内のライブ映像で確認出来ます。
また、朝のテレビ天気予報でも、ユングフラウやモンブラン、マッターホルン等のライブ映像が放映されていました。

ラウターブルンネン駅よりバスに乗り約で８分で着きました。
テレビ番組で何度も見た、是非一度は見たいトリュンメルバッハ滝についに来ました。
斜行エレベターで滝の上部へ案内され、滝に沿ってトンネル内を階段を使って見学しました。
水が岩盤を穿って、蛇のように蛇行して流れ落ちる滝を見学できるように、施設を造ったスイスの人々に感謝しました。
地中内部の滝の水量の多さと、水が落下する水音の迫力に驚かされました。

シュタウプバッハの滝は、ラウターブルンネンの街の殆どの場所から見ることが出来ますが、滝の近くまで行けば氷河谷の切り立ったがけを落下する滝は、まさに大自然が創り出した絶景でした。
雪解け水が多い６～7月は、もっと迫力が有ったと思いました。

地下鉄ウシー駅よりレマン湖岸を、１５分ほど歩くとオリンピック博物館がが有りました
博物館は、全面改装中で入館できずがっかりしました。
しかし、ショップとレマン湖に停泊しているオリンピック展示船は見学できました。
ショップの店員さんが、オリンピック東京開催決定を共に喜んでくれました。
ショップでオリンピック関連グッズをお土産に沢山買いました。

高さ９５mの尖塔がある大聖堂は、是非見学したい建築物でした。
尖塔の建設には、約４００年程の期間を要したとのこと、感心しました。
聖堂の内部は、落ち着いた雰囲気の造りで、窓はカラフルなステンドグラスではなく静寂感を醸し出していました。

　「若きヴェルテルの悩み」で知られているゲーテの生家と博物館をゆっくりと見学しました。
　一階は、台所と食堂が有り壁に組み込まれたストーブには驚きました。また中庭には、当時の井戸も保存されていました。
　二階は、広いリビングと音楽の間などが有り当時の上流階級の調度品を興味深く鑑賞しました。
　三階は、ゲーテの母の部屋及び父の書斎が有り、こちらの家具調度品も興味深いものでした。
　四階は、ゲーテが「若きヴェルテルの悩み」等執筆した部屋や、人形劇に興じた部屋等が有りました。
　１８世紀のゲーテ一家の暮らしぶりが感じられる展示内容でした。

ジュネーヴ旧市街地の散策コース内に有ります。
ジュネーヴ大学敷地内の緑豊かなバスティオン公園内に有る長さが100m程の大壁像でした。
バスティオン公園散策を兼ねて見学しましたが、宗教改革の歴史を理解していれば、違った意味でもっと楽しめのではと思いました。