Mollyさんのクチコミ(19ページ)全536件

コープリー・スクエアでひときわ目を引く
歴史的建造物（１８７３年建設）。
周囲の近代的な建物、特にハンコックタワー
とは対照的です。
訪れたときはちょうど広場でファーマーズマーケットが
店を開いていた時でこちらに気が向いて
教会内部には入りませんでした。
まあヨーロッパの歴史に重みのある教会だったら
忘れずに入ったんでしょうけどアメリカですからね。
アメリカ人に叱られてしまうかな。

フリーダムトレイルを進んでいると
周囲の近代的なビルの中に立っている
歴史的建造物に着きます。
ボストンで一番古い建物のようで
1776年7月18日に、ここのバルコニーから
新マサチューセッツ市民に向かって
独立宣言が読み上げられたことで有名です。
独立戦争前はイギリスの植民地政府が置かれていた
この建物の屋根には宗主国イギリスを表すユニコーンと
ライオン像が置かれています（レプリカ）。
内部は現在では博物館になっており一般に
公開されています。
その前には虐殺地跡が記念碑をおいて
残されています。
（虐殺といっても殺害されたのは５人のようですが）

幾多の名士を輩出した名門大学、ハーバード大学は
ボストンのチャールズ川を挟んで対岸の
ケンブリッジにあります。
残念ながら訪問時は雨に降られてしまい、
観光名所のハーバード像、ドーミトリーの
Matthews Hallを撮影したくらいで終わってしまいました。
お天気が良ければ緑したたるキャンパスを散策できたのに...。
でも大学構内にある当方の一番の目的のHarvard Art Museumsを
堪能して戻ってきました。

成田空港の飛行機の離着陸を見ることのできるスポットは
有名なところはここと「さくらの丘」と２か所ありますが
こちらは一番人気でしょう。
南風の吹く日は北側から着陸シーンが、北風の日は
離陸の機体が頭上を越えていく迫力ある様子を見れます。
またその名の通りにさくらの季節は素晴らしいです。
最近、駐車場近くに売店（空の駅　さくら館）もオープンし
http://www.soranoekisakurakan.com/
さらに賑わっています。
ただ、車でないと不便な場所にあるかな。

６月の土曜日の午後の試合を観戦してきました。
相手はトロントブルージェイズ。
残念ながら負けてしまいましたが熱狂的な
地元のファンが写真のように最初から最後まで
応援を続けていました。
日本人としては上原選手の活躍が
見れて良かったです。
フェンウエイ球場もスコアボードが手動式で歴史を感じさせる
場所でした。
もう一言書かせていただくと
全員で歌う'Take Me Out to the Ball Game'や
'Sweet Caroline'の合唱も楽しいですね。

言わずと知れた工科系の超エリート校。
幾多のノーベル賞受賞者を輩出し
世界に知られた大学です。
メトロのレッドラインでKendall/MIT下車。
歩くこと１０数分。
訪れたときはあいにく６月中旬でしかも土曜日でしたので
キャンパスに人影がありませんでした。
有名な建築家のI.M.ペイ氏による大学の顔、ロジャーズ・ビルディング、
ヘンリームーアの「Three-Piece Reclining Figure」、
カルダーの「Big Sail」の彫刻を写真に収めるくらいで見学は終了。
ハーバード大学もそうですが大学の学期中に訪れると
活気あるキャンパスを見ることができてよいかもしれません。
文科系の私にはMIT博物館へ行ってもネコに小判なのでキャンセル。
でも帰りの緑の木々の並んだチャールズ川に沿っての散歩は
とても気持ちが良かったです。

以前は３つに分かれていた美術館を一緒にしてまだ間もない
美術館です。
収蔵品は予想以上に印象派の作品が多く楽しめました。
絵画鑑賞が好きならばハーバード大学見学と共に
欠かせない場所だと思います。
日本美術は浮世絵が少なく期待していた菱川師宣作品が
展示されていなかったのは残念。
館内にはあまり品数は多くはありませんが軽食を売っているコーナーがあります。
見学前にカバンなどはオートマチックで数字打ち込みで使うロッカーへ
入れなければなりません。

成田空港からシカゴまで利用しました。
日本人のCAがいて日本語が通じるのは何よりも
よいですね。
機内の映画、ドラマも日本語字幕、吹き替えのものが多く
楽しめます。
また椅子が従来のものではなく、前方席が倒れてこない
リクライニング方式は初めて経験しましたが良いですね。
これでCAさんの英語が上手だともっと良いが（失礼！）。

アメリカ・シカゴからボストンまでで利用しました。
指定の番号の座席へ行ってみるとすでに座っている方がいてビックリ。
オーバーブッキングで混乱している様子。
復路も同じことが起こっていました。
ユナイテッドさん、しっかりしてください。

アメリカ独立のために宗主国イギリスと戦った
立役者たちが多く埋葬されています。
サミュエル・アダムス、ジョン・ハンコック、ポール・リビア。
ベンジャミン・フランクリン自身の墓はフィラデルフィアにあり、
ここにはないそうですがフランクリン家の墓は三角形のとても大きなものが
建ててあります。

日本から全日空で到着するとターミナル５に着きます。
通関が終わったら乗り換えるユナイテッド航空のカウンターまでは
表示はわかりやすく問題はありませんでした。
荷物を預けたら国内線ターミナル１への移動はシャトルトレインで
行きます。これまたどこにも表示が大きく書いてあり
わかりやすいです。
大きな空港でコンコースも広く取ってあり、お店もたくさんあるので
楽しめます。

ボストン空港自体はあまり他の空港との違いは
ありません。
シカゴ空港からユナイテッド航空で到着し、帰りはその
逆を利用しました。空港内はお店の数もあまり多くなく
商品の値段も高いと思いました。
　空港からの市内へのアクセスですがダウンタウンのサウスステーションまで
無料のバス（シルバーライン）が出ています。

フリーダムトレイルを辿って行くと
チャールズタウンの丘の上に花崗岩のモニュメントが
立っています。これがバンカーヒル記念塔です。
独立戦争のバンカーヒルの戦いを記念して建てられたもので
高さ６７ｍ。中には階段があり先端の展望階に
徒歩で昇って行くことができます。
エレベーターはありません。
当日は疲れていて昇るエネルギーがなかったのは
残念。
周囲は芝生のある緑の多い公園になっていて家族連れが
ランチを食べていました。

場所は劇場街、チャイナタウンのすぐそばにあります。
ドイツ風のレストランでそれゆえビールの種類は
たいへん多いです。
　どこかのサイトでサービス、接客があまり良くない
などと書かれていましたのでちょっと不安でしたが
実際には全然そういったことはなく丁寧な応対で頼んだ料理も
すぐにテーブルに届きました。
Classic Veggie Burgerを注文したが
味はあまりおいしいとは思いませんでした。
ビールは現地でも評判のSamuel Adamsでグーでした。
メニューは以下にあります。
http://www.jacobwirth.com/menus/dinner

ビーコンヒルはボストンコモンやパブリックガーデンの
北側にあってちょっと遠いので訪問は
辞めようかなとも思っていましたが
貸自転車を使って何とか気持ちを奮い立たせて
行きました。
歴史を感じさせる煉瓦作りの建物の静かな住宅街が続き
停めてある車も高級車が多くいかにもお金持ち地区。
よくガイドブックにも出てくるAcon Streetの写真をパチリ。
坂道を東へ進み州議事堂のケネディ像も写し
フリーダムトレイルへと進みました。

街の中心部からおよそ４キロも続くという独立戦争の史跡をたどるトレイル（地面に赤い線が記してある）をガイドブックを携えて巡りました。私には歩くにはたいへんな距離なのでレンタサイクルで巡りました 。でも、もちろん混雑している場所では自転車を 降りて押して進みましたよ。 そのため最終目的地のバンカーヒル記念塔からの帰り道は あまり疲れることなくスムーズでした。

言わずと知れた大リーグ、レッドソックスの本拠地。
歴史ある球場は今だにスコアボードは手動です。
土曜日の午後のゲームに観戦に行きました。
レッドソックスとトロント・ブルージェイズの試合。

まだ試合まで１時間以上あるというのに球場前は
大賑わい。バンド演奏がガンガン鳴り、
プログラム売りはいるは、ホットドッグ売りはいるわで
お祭り騒ぎ。

広い球場ですが案内の方がいて座席にすぐ座ることができました。

イニングの合間にWaveを起こしたり、
一緒に「Take Me Out to the Ball Game」を合唱、
特にこのソックスの試合では８回表が終わると
Neil Diamondで有名な「Sweet Caroline」も歌われるのが
常となっているらしく、実に楽しい観戦となりました。

難を言えば試合中の物売りが日本以上に目障りだったことかな。

２０１５年６月１１日から５日間滞在しました。
ユースにしてはよく設備が整っており不満は
ありませんでした。
各階に数も多くあるトイレ兼洗面所、
シャワー室は個室になっており
一人でゆっくり利用できます。
簡単な軽食、飲み物もレセプションで売られており
便利です。
サイクリストには自転車置き場もあります。
チャイナタウンに隣接していてレストランやお店に
近いです。
まあ不満を言うと朝食が貧弱だったかな。
料金は物価高のボストンですので通常のユースより
高いです。

ボストン美術館、バックベイ周辺の観光を終えてから
ここパブリックガーデン、ボストンコモン公園へと
やって来ました。一日歩き疲れた足を緑の芝生の上にすわって
休めることができました。
都会の喧騒を忘れさせる緑したたる公園です。
スワンボートがのんびりと池の水面を走っています。
子供たちにはMake Way for Ducklingsの像がいいでしょう。

いわずとしれた世界的に有名なボストン美術館。
噂にたがわないその美術品の数々を堪能しました。
ただ評価に満点をあげられないのは入場時の
スタッフの動き。
切符を求めて並ぶ長蛇の列に対して
迅速さが足りません。
１０時の開館と同時に並んだのに
何と入場まで３０分以上を費やしました。
今までルーブル、メトロポリタン、
ナショナルギャラリーといろいろ
有名な美術館を訪れましたが
こんな経験は初めてです。