Mollyさんのクチコミ(11ページ)全536件

昔、１９７３年に初めてロンドンを訪問したとき
この近くのサウス・ケンジントンの宿に宿泊したため
一番目に留まった記念物としてこのアルバートメモリアルを
よく覚えています。
ヴィクトリア女王の夫君を讃えて造られたというこの塔は
ケンジントン公園のアクセントになっていますね。

ロンドンから列車で南へイーストボーン下車。
バスにてビーチー・ヘッド、バーリング・ギャップへ。
故郷の屛風ヶ浦を白くしたような美しい風景を
眺めました。
後者の場所では階段を下りて石灰岩の層を見上げました。
海岸は砂でなく小石ですね。
Country Parkへも行こうとしましたが霧がかかってきて
断念しました。実は歩きたくない。

ロンドンはどこも公園がよく整備されていますね。
ここハイドパーク、セントジェームスパーク、
リージェントパークなど。そして池があり水辺には
白鳥が浮かんでいます。木の葉の緑に癒されます。
ロンドンへ訪れるたびにこの一番大きな
ハイドパークへ足を運んでいます。
今回はレンタサイクルを使って一周してみました。

７～８年前に訪れた時と違い
今回は写真撮影が可能になっているということで
また出かけてみました。
（入場無料です）
ソニーのビデオカメラFDR-AX100の静止画モードを
使い、好きな印象派の絵画をバチバチ撮影してきました。
今のカメラはあんな暗い部屋でも写ってしまうんですね。
すばらしい作品を堪能しました。
それにしても大英博物館もそうでしたがC国の人が多い。

１９７３年にバックパッカーとして
ロンドンを訪れた時に見学をしましたが
当時はミイラとロゼッタストーンくらいしか
わかりませんでした。
今回はNHK・BSで放送された番組、「２時間で回る大英博物館」
を録画してありましたので
参考にして予習してから行きました。
少し有意義に見て回れたと思っています。

２０１８年７月後半に撮影したトラファルガー広場から見たビッグベンです。
１０年前に撮影した写真も併せて載せておきます。
ロンドンへの旅行計画をたてている方でビッグベンへの
訪問や写真撮影を考えている方はご注意ください。

私はビートルズ世代の人間で
中学生時代からのファン。
ゆえに１９７３年に初めてロンドンを
訪れた時には真っ先にアビーロード、
ここEMIスタジオへ来ました。
この中であの名作の数々が
録音されたかと思うと
感激でした。

地下鉄のBaker Street駅で降りて歩くこと数分。
近くにはシャーロックホームズ博物館がありますが
私にはこちら、London Beatles Store。
ビートルズに関するあらゆる商品が揃っています。
お客さんもいろいろな国からの人たち。
私はかさばらないお土産としてマウスパッドを
買いました。
店員さんは二人とも日本人の若い方でした。

地下鉄のJubilee線、St John's Woodの駅を地上に出ると傍らにあります。
テラス席でコーヒーを飲めますが椅子はほんのわずか。
駅に出入りする人が目についてちょっと落ち着きませんが...。
メニュー表を写真に撮ってきましたのでどうぞ。
ビートルズ関連のお土産がいろいろ取り揃えてありますが
同じ地下鉄Jubilee線のBaker Street駅で降りたところにあるビートルズストアのほうが
品揃えが良いですね。

アクセスは公共交通機関がありませんので
車になります。
入場料は１２ドル。
白人大統領の顔が刻まれたマウント・ラシュモアに
対抗するかのようにラコタ族戦士の顔を彫っています。
まだ未完成の像ですが写真のように近くまで別料金（４ドル）にて
バスで行くことができます。
ガイドさんはとても詳細な説明をしてくれました。

また併設の博物館は彼らの生活全般の品を
さまざまに展示しています。
まだできて間もないようでどこもピカピカでした。
予想以上に充実していました。必見です。

宿泊していたサウスダコタのモーテルから約１６０キロ離れた
ワイオミング州の草原にスピルバーグの映画「未知との遭遇」
で有名になったデビルズタワーがありましたので
日帰りで行ってきました。ご覧のような草原の中にひとつ
伸びている不思議な山です。
体力のある人はトレイルが整備されていますので周囲を巡ってみたら
どうでしょう。宇宙人を発見できるかもしれません。
ロッククライミングにも人気のようです。
山の南側のルート沿いにはプレーリードッグの保護区も
あり車を停めて写真を撮ることができます。

アメリカ中西部、South Dakota州のRapid Cityから
車で３０分くらいだったでしょうか。
ヒッチコックの映画「北北西に進路を取れ」で
有名な、４人の大統領の顔の彫ってある岩山、
ラシュモア山に行ってきました。
お天気に恵まれ、写真のような風景を
堪能できました。
５月末の平日でもあり、朝も早いうちでしたので
さほどお客さんはいませんでした。
アクセスは公共交通機関はありませんので
ツアーかレンタカーに限られます。

宿のあるラピッドシティから車で南西へ走り
ラシュモア山の観光を終えてから当公園を
訪れました。
静かな美しい湖面のSylvan LakeやLegion Lake、
車一台が通るのがやっとのスリリングなNeedles Eye Tunnel、
Wild Loop Roadではバファローの群れを目の前に見てのドライブができます。
時間があればキャンプやハイキングなどしてみたいですね。
アメリカ人がうらやましい。

とても広い空港です。乗り換えの場合は入国審査を終えたら
シャトルトレインに乗り目的のターミナルへ移動します。
広い空港ですが動く歩道が完備していますので
大丈夫。私が利用したターミナルBはスタバがなぜか２店あって
それがどちらも遠い端にあります。メニューはGrandeの大きさの値段しか
表示されていませんでしたので他のサイズはないのかな、と思い聞いたところ
すべてのサイズがあるとのこと。スタバ・ファンの方はどうぞ。

その名が示すようにこじんまりとした地方空港です。
施設、周辺の道路もアメリカらしく広々としており
どこも利用しやすかったです。
ただ食事場所が少なく、せめて１軒くらいの
ファーストフードの店はほしいところです。

何年か前に行った時にはお昼頃の到着で車を停めるところがなく
ドライブスルーだけでがっかりしたことがありました。今回は
朝早く訪れましたので駐車もできてリベンジができました。広い道路に
覆いかぶさるようにソメイヨシノが咲いています。
ただ道の両側に並ぶ屋台は興ざめです。

桜の盛りの頃に訪れました。
枝垂れ桜、ソメイヨシノと満開で楽しめました。
65歳以上はシニア割引があり、一般３００円のところを半額の１５０円でした。
庭園は山、川、橋、滝などを模して作ってあり見どころが多いです。
光圀公が息子の嫁に農民の苦労を知ってもらうために作ったという稲田は
感心しました。

いやー、すごい人出。
さすがに新宿駅から近いお花見公園。
今日は本当に月曜日なの？と思えるぐらいの
お客さんです。（前日の日曜は地面が見えなかったのでは？）
よく言われることですが、この時期は千駄ヶ谷門から
入るのが良いですね。新宿門は混んでいます。

六義園はだいぶ以前に紅葉時期に訪れたことがありますが
春の桜の時期は初めてでした。
ここが大都会かと思えるほどの自然の林、庭園の中を
散策できました。
お目当ての枝垂れ桜もよく咲いていて満足、満足。
まあ、どこもそうですが早い時間帯に訪れることを
おススメします。帰りの出口付近は長い列ができていました。

以前、佐倉市内に住む友人から木村屋さんの
蔵六餅をお土産にいただいたことがあって
おいしかったのでいつかこのあたりに立ち寄ったら
また買って食べてみようと思っていましたが
実現しました。
和菓子好きの私は満足でした。