Decoさんのクチコミ(25ページ)全819件

福岡県南から福岡市方面に向かう際（上り）は必ず利用しています。
パーキングエリアですが、駐車場が広くて駐車に困らない。またトイレが広くて快適です。
近隣のサービスエリアと比較しても設備的には見劣りしないと思います。
土産物売場は、最近のお洒落な作りではありませんが、明るく商品も見やすくて、落ち着いて買物ができました。別棟でローソンとスタバも入っています。
鳥栖JCT付近で休憩するならおすすめのPAです。

諫早湾漁協の直売所です。島原半島の北側、多比良港の西に車で10分程走ったあたりにあります。
10月に訪れましたが、店内の生簀には蟹がたくさんいて、販売されていました。また海産物の加工品もあります。
漁協の直売所ですが、なぜかみかんも販売されていて、かなり安くてしかも美味しかったです。
店の外には、海産物の自販機もあって、これはかなり珍しい試みだと思います。
冬季には牡蠣やアサリも販売されるそうです。
以前は瑞穂漁協直売所でしたが、付近の漁協と合併して現在の名称になりました。

南島原市北有馬町、有馬氏の城郭だった日野江城跡の城山のふもとにあります。
かつては、ここに修道士を養成する教育施設、セミナリヨが置かれていました。
天正遣欧使節にもセミナリヨから参加しており、歴史・地理・語学に日本文学まで高度な教育が行われていたそうです。
セミナリヨがあったのは、1580～1612年。キリシタン大名として知られる有馬晴信の時代です。しかし、秀吉の禁教令で1587～1600年までは長崎や同じ南島原市内の西有家町など転々とし、日野江城下に戻ったものの、晴信の失脚と共に終焉を迎えました。
400年も前のことなので、遺構などは残っておらず、旧城下町とされる通りから城の入口に向かうあたりに、記念碑や説明版などが置かれています。
観光の名所というと微妙な感じもしますが、日本におけるキリシタン文化の中心地の一つであったことは間違いなく、歴史に思いを馳せると感慨深いものもありました。

南島原市西有馬町の雲仙グリーンロード沿いにある公園です。
公園はグラウンドが中心で、この地域のスポーツの大会などに利用されるのだと思いますが、管理棟近くに東屋と飲料の自販機、グラウンドの側にトイレやベンチなどもあります。
奥には大型の遊具も見えて、小さなお子さんがいる方にも良いかも知れません。

西有家町付近の雲仙グリーンロードは、起伏やカーブがありますが、少し標高が高い場所を走っていて眺めも良く、信号も少ないので、島原→小浜方面に抜けるには便利な道です。その途中にあって、この公園は休憩できる便利で眺めの良いスポットです。

公園の名称になっている「みそ五郎」ですが、島原の民話に出てくる力持ちの優しい男。山の上に住んでいて、嵐の海から船を救い出したということです。海と山が近い島原。この公園からも山裾の向こうに有明海が見えて、民話の世界、島原の地形を実感できる場所です。

大川市出身、昭和の大作曲家・古賀政男の記念館・生家です。
古賀政男のバイオグラフィー、音楽関係などの展示、生前の書斎を模したコーナー、愛用品なども展示・解説されていて、彼の人生と音楽が一通りわかるようになっています。リスニングコーナーもあって、アナログ盤も聴けるようでした。
また、生家も復元されており、こちらは家の中に入ることもできました。
写真撮影は禁止で、致し方ありませんが、館内でどこか撮影スポットがあれば記念になるかな…と思いました。

旧国鉄佐賀線が通り、大型汽船の航行時には中央部分が上がっていたという筑後川昇開橋。大川市側から見に行きました。
橋のたもとには駐車場があり、そこから階段を上って橋まで上がると、旧佐賀線の駅跡と「幸福の鐘」という駅舎をイメージした建物がありました。
階段の登り口、駅跡、幸福の鐘に、橋や港についての説明板があり、これらを読むと橋のことがよくわかります。

そこから橋を渡りますが、中央の部分では、実際に橋が昇降するのを見せてもらいました。以前は決まった時間に昇降していたそうですが、今は観光客が来たら見せてれるのだそうです。
目の前で昇降を見られたのは感動でした。また担当のおじさんが親切で昇降の間も橋について説明してもらいました。80年前に建造され、現在も可動する唯一の可動橋を体感できるのは貴重な経験でした。

通行料も、橋の昇降も無料でしたが、いつまでもこの橋を維持してもらいたいと思い、募金箱に気持ちばかりお金を入れてきました。
夜はライトアップされ、夕暮れ時は写真映えもするようです。平日でしたが、観光客もそこそこ来ていました。

筑後地区を代表する神社・風浪宮の外苑で、池のある公園になっています。
あまり知られていないようですが、よく手入れされた木々と池の景色が美しく、立派な庭園風公園になっています。
広場風の場所もあり、東屋やベンチもありました。公園内にはトイレもあり、風浪宮と共用（？）の駐車場もあり。気候が良いときは、なかなか素敵な場所です。
桜、ツツジ、紅葉の頃が見頃とのことで、大川出身の作曲家・古賀政男氏の歌碑（影を慕いて）もありました。
風浪宮をお詣りした後、散策するのも良いと思います。

筑後地区を代表する神社の一つです。
創建は神功皇后に由来し、阿曇氏が守ってきた（現在の宮司も）ということで、相当に古い歴史を持つ神社です。
当時、弥生時代～古墳時代、栄えていた筑後川流域。有明海に接する交通の要衝に置かれ、海の氏族として名高い阿曇氏が守る…歴史の背景が見えてくるような気がします。

室町時代、蒲池氏が再興したという本宮、樹齢二千年ともいわれる大楠など、素晴らしい歴史文化遺産があります。
この近くに来たら、是非とも立ち寄りたいところです。

駐車場は道向かいにあり、その先にある大川公園（風浪宮外苑）も、なかなかの庭園風の公園です。

九州自動車道、福岡の南部にあるサービスエリアです。
福岡市方面から県南の自宅に帰るときはいつも立ち寄ります（下り側）。
土産物売り場も品数豊富で見やすく、また中に入っているパン屋さんが美味しいです。ドライブで疲れたときなどは、重宝しています。
建物がL字型になっており、駐車場からアクセスしやすいのも好印象です。

下り側を利用しました。
サービスエリアというだけあって、駐車場も広く、建物も大きい。
建物の前にも屋根が広く張り出し、たくさんのベンチとテーブルが設置されていて、休憩にも便利です。
大きなフードコートがあり、メニューも様々。建物の中のかなりのスペースをフードコートが占めているような印象でした。
土産物売り場も広くて、たいていのものはここで揃うと思います。
内部の雰囲気は、お洒落ですがカジュアル。建物もきれいでした。
尚、建物の裏にも駐車場があり、一般道からも利用できるようです。

九州自動車道、関門海峡のすぐ手前（北九州市）にあるパーキングエリアです（上りのみ）。
リニューアルされて、きれいになっていました（以前の建物は撤去されると思われます）。
新しい建物は、以前レストランがあった場所にあります。
一階が物産コーナーに、快適なトイレ。二階がフードコートに、展望デッキがあります。
新しいだけあって快適。物産コーナーも楽しいし、展望デッキからは関門橋と関門海峡が一望できて、絶景。フードコートからも絶景が望めます。
ここは高速で旅をする方なら、立ち寄った方が良いスポットだと思います。
駐車場は、さすがに混みあっていました。

九州自動車道で、福岡インターと北九州方面との間にあるパーキングエリアです。
上りのみ設置されています（下りは近隣に鞍手PAがあります）。
大型のPAではありませんが、コンパクトながら一通り揃っており、コンビニのミニストップも入っています。規模的に買物を楽しむという感じではないかも知れませんが、食事をしたり、必要なものを買い込んだりするには、むしろコンパクトな分利用しやすいかも知れません。
トイレも清潔感があって良かったです。

以前は「満月の湯」という施設でしたが、運営会社が変わって「最高の湯」になりました。

泉質はアルカリ性単純泉の循環消毒ありですが、広くて多くの人が利用しても密になりません。浴槽もいりいろあり、露天エリアも広いです。ドライサウナも広くて開放感があり、スチームサウナもあり。
食事処もあって、880～980円の定食が、温泉とセットで平日は980円と、かなりお得です（有料の会員登録が必要、また土日祝は料金が上がります）。

館内には「ゆずり葉」という、親会社が経営する食品のお店が入っています。ちょっと高級で体に良さそうな商品を売っていました。
また、施設内にグランピングも併設され、館内には家族湯もいくつかできていました（ジムやカラオケもあり）。
普通の温泉施設から、家族連れで宿泊入浴に適した施設に進化してきているようです。
館内は清潔で、とても気持ちよく利用できます。

尚、名称の「最高の湯」は、親会社の名称（ベストアメニティ）から名付けられたのかも知れません。
家族連れでの旅行、グリーンランド利用時の宿泊などに良いかと思います。また車で５分ほどのところに、世界遺産（三池炭鉱宮原坑跡や鉄道跡）もあります。

熊本市大津町、国道57号線沿いにある道の駅です。
熊本都市圏、九州自動車道のインターや空港に近く、阿蘇方面へ入口にもあたります。
交通の要所に位置するので、休憩、買物、食事などいろんな用途に利用できて便利です。
道の駅としては、老舗だと思います。それ故、駐車場から店舗への高低差など不便さもありますが、スロープを設置するなど改良しようという姿勢が見られて好印象です。

今回利用して感じたのは、トイレ棟が新築されてきれいになっていたこと。駐車場のすぐ側にあり、とても便利で快適です。
また、ファーストフードの店舗が駐車場沿いにいくつか並んでおり、楽しい雰囲気。天候がよければ、前のベンチでも楽しめます。
物販館はやや奥まったところにありますが、土産物、農産物直売、食事処と一通り揃っており、熊本名物の馬肉のお店も入っています。また、衣類なども取り扱っているコーナーがあり、ここは地元の百貨店・鶴屋が入っているようでした。

南阿蘇にある、道の駅です。
とても大きな施設で、駐車場も広い。食事処も三か所あります。
多分土日や連休などは混みあうためキャパも広めにとってあるのだと思います。

メインの建物には、物産館、観光案内所、比較的お手頃価格の食事処が二つ（あじわい館とそば道場）が入っており、その右手にも店舗が入った棟があります。また別館で「あか牛の館」というレストランと精肉販売の建物、アウトドアショップ、カフェなど複数の店舗が入った棟があります。

メインの棟の先には、展望デッキがあって阿蘇五岳の絶景が眺められます。その先にはドッグランなども備えた公園のような芝生のスペースもあり、自然が満喫できました。
食事・買物・休憩はもちろん、景色を眺めたり、ゆったりした時間を過ごすこともできる、楽しい施設です。

白川水源の水源池の奥にある神社で、水源を護っている神様が祀られています。
それほど大きな神社ではありませんが、清水と周囲に木々の緑に囲まれ、清々しさを感じる場所です。
神社があることで緑があり、水源も守られてきたのかも知れません。そう考えるととても有難い神社です。
神社の手前から左側に少し小高い場所があり、そこへ進むと、違った角度から神社が見えます。ここには足湯ならぬ足水場がありました。訪れたのが10月末だったので、水はありませんでしたが、夏場はとても気持ちが良いだろうと思いました。

白川水源を訪れる人なら誰でも目にする物産館。
こじんまりとした施設ですが、入りやすく、土産物、農産物直売、ソフトクリームなど観光客のニーズを満たす物産がそろっており、便利な施設です。
農産物は思わぬお買い得品が出ることもあるようです。水源を訪れる前後に休憩と買物を兼ねて立ち寄るのも良いと思います。

多くの湧水がある南阿蘇の中でも、中心的な水源地です。
入口から緑の谷間のようなアプローチを進むと水源地。協力金として一人100円支払います。このアプローチも緑豊かで清流が見えて、散歩するだけでも心地よさを感じます。
湧水はさすがにきれいで、緑に囲まれ清々しい雰囲気で、奥には神社もあります。水は自由に汲めますが、入口からさらに駐車場へは少し距離があるので、運ぶのは大変でした。
入口に物産館があり、水源地付近にも店舗や茶屋（カフェ）も何軒かあるので、買物したり、休憩することもできます。
駐車場は、物産館の前にもありますが、ここは台数が限られており、無料駐車場が周囲にいくつか設けられています。
南阿蘇観光では欠かせない場所だと思います。

高森町、月廻り公園の横にあるレストランです。
観光地の南阿蘇にあって、比較的リーズナブルなお値段で食事ができます。
阿蘇の地鶏を使った丼や蕎麦・うどんが名物のようです。
地鶏丼と地鶏そばセットを食べましたが、ボリュームがあって美味しかったです。
平日限定の定食もお得な感じに見えました。

お手頃価格なので、食券制、水やお茶もセルフサービスですが、スタッフの方の接客は感じが良かったです。
席は、駐車場側にテーブル席がいくつかあり、奥に広い板張りのスペースに座卓がいくつも置かれています。靴を脱ぐのはちょっと面倒かも知れませんが、家族連れには利用しやすいかも知れません。また、窓からは阿蘇五岳の絶景やお隣の公園が見えます。
テーブル間のスペースも十分に取られており、時節柄安心して食事できました。

尚、ここで食事をすると、併設の月廻り温泉の割引適用チケットを貰えて、500円が300円になります。温泉を利用する方はスタッフの方に声をかけましょう。

南阿蘇の高森町にある公園です。
高森の町中からは少し離れていますが、訪れてみて、その絶景に感動。阿蘇五岳の雄大な姿が見られて心癒されました。
近くを通ったら、是非訪れていただきたい場所です。
また、公園も広々としていて、家族連れでも、それ以外の人でも、新鮮な空気の中で過ごすことができます。コロナ禍の中にあって、この景色と自然は本当に嬉しいものでした。
公園の横にはレストラン、またすぐ下には温泉もあるので、セットで楽しんむこともできます。