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クチコミ・評判

1~7件(全7件中)

  • 万田坑のお隣、無料で見学できました

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/12(約4年前)
    • 4

    世界遺産、万田坑のお隣にある施設です。
    地域のコミュニティセンター風の施設で、その中に資料室があって無料で見学できます。...  続きを読む
    スペースが限られてるで、展示そのものは限られていますが、ジオラマ風の採炭風景の歴史的変遷の模型があったり、かつての万田坑付近の地図があったりと、見学者の目的次第では興味深い資料があります。また展示の奥の方に、かつての炭鉱の風景・働く人々の生活ぶりなどがありました。
    無料で見学できるし、万田坑見学と一緒に見て行っても良いかと思います。スタッフの方も親切でした。
    場所は万田坑駐車場から道路を隔てて向かいにあります。万田炭坑館にも駐車場があるので車での移動も可。  閉じる

    投稿日:2021/12/17

  • 万田坑ガイドツアーにはぜひ参加しよう

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/09(約5年前)
    • 2

     万田坑は20世紀初頭を代表する大規模な炭坑で、当時の施設が廃墟状態だがよく残っている。炭鉱館の近くにある万田坑ステーショ...  続きを読むンから10~15時の間で1時間毎にガイドツアーが行われるので、ぜひ参加したい。ガイドツアーでは最初にジオラマで炭坑全体の説明があり、その後40分ほどかけて敷地内の施設を回る。技術導入した英国製の古い設備が残り、建物もイギリス積みのレンガ造りである。万田坑のシンボルである第二竪坑跡と巻上機室は圧巻。訪れた時は修復保存工事のため足場やブルーシートで被われた箇所が多かったのがやや残念だった。

     草ぼうぼうの空き地に打ち捨てられて鉄材、作業建屋の中で放置された機械類は、見方によればガラクタの山である。しかし、これを見ていると数十年前で時間が止まったままで、ここに人を配置して「パン!」と手を叩けば、当時そのままに作業が始まり、機械が動き出す状態だった。もしこれらが綺麗に整理され「展示物」になったら、この「リアルさ」が消え寂しいものになってしまうだろう。

     ここの世界遺産は、華やかな観光性はない。しかし歴史ファン、特に廃墟ファンには「渋い魅力」が堪らない。  閉じる

    投稿日:2020/12/27

  • 無料で見学できるコンパクトな資料室

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/05(約8年前)
    • 1

    見学拠点施設の万田坑ステーションから、道を挟んだ向かい側にある多目的施設。地域の公民館的な役割がメインのように見受けられま...  続きを読むした。
    資料室はコンパクト。炭鉱の隆盛と、大牟田・荒尾の発展をリンクさせて学ぶことができます。ホールの巨大な航空写真はユニークで、土地勘のある方にとっては特に面白いのでは?  閉じる

    投稿日:2018/05/16

  • 万田炭鉱館は、万田坑から少し離れた高台に建つ、無料の資料展示館。構内で使われていた道具類やかつての炭鉱の風景、坑内のジオラ...  続きを読むマなどもあって、荒尾というか三池炭鉱の歴史などをコンパクトにまとめています。他の施設は5時に終わるのですが、ここは夜にもホールを使うことがあるので、もう少し遅い時間までOKだということです。  閉じる

    投稿日:2015/01/15

  • 三池炭鉱 万田坑を紹介しています

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/07(約11年前)
    • 2

    熊本県荒尾市にある、三池炭鉱 万田坑を紹介する施設です。
    万田坑は近隣の宮原坑や三池港と合わせて、世界遺産候補である、「...  続きを読む明治日本の産業革命遺産 九州山口関連地域」の資産の一つです。
    当時は日本最大の坑口施設であり、三池炭鉱の主力坑でした。
    無料で見学ができますので、万田坑と合わせてお立ち寄りください。  閉じる

    投稿日:2014/07/20

  • 世界遺産を目指す

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/03(約16年前)
    • 1

    熊本県の最北部にある荒尾市は、福岡県大牟田市と一体的に炭鉱として栄えました。その遺構である万田炭鉱館は、世界遺産を目指して...  続きを読む、多くの人に情報発信する資料館です。
    無料の資料館でありながら、ガイドさんが丁寧な説明をしてくれて、また豊富な展示物にも圧倒されました。
     1963年、多くの犠牲者を出す大爆発が起こりましたが、ガイドさんは若手として従事していたそうで、そのときの様子なども話してくれました。実際に従事していた人の話は本当に貴重で、とても勉強になりました。
      閉じる

    投稿日:2012/10/22

  • “万田坑”は大正から昭和初期における三池炭鉱の主力坑のひとつで、その周辺の整備事業の一環として建設されたのが“万田炭鉱館”...  続きを読むで炭鉱町の暮らしの映像や炭鉱で使用されていた機械や道具類などが展示されています。
    万田炭鉱館近くには第二竪坑やぐらと巻揚機室、作業場、倉庫等などのレンガ造りの建屋などが遺構として残っており、国指定重要文化財になっています。

    2009年10月に訪れた時は工事中でした。現在は工事も完了して一般開放されるようです。詳しくは公式サイトで確認ください。

      閉じる

    投稿日:2012/11/21

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基本情報(地図・住所)

施設名
万田炭鉱館
住所
  • 熊本県荒尾市原万田213-31
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

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