Decoさんのクチコミ(26ページ)全819件

高森町、月廻り公園のすぐそばにあります。
南阿蘇にあって、数少ない立ち寄り湯の施設。低料金で絶景が楽しめる貴重な施設です。
設備は、内湯に浴槽一つ、露天に岩風呂一つ、サウナ＆水風呂で、シンプルながらも一通り揃っています（リンスインシャンプーとボディソープもあり）。

この施設で素晴らしいのは、大浴場から見える絶景。特に露天からは阿蘇五岳が間近に見られます。この雄大な景色は何物にも代えがたい素晴らしさ、本当に贅沢です。
泉質はアルカリ性単純泉、料金は大人500円ですが、併設のレストラン（公園横）で食事をしたので、割引適用券を貰えて300円で入れました。

温泉施設は、公園・レストランから少し低い場所にあります。駐車場は、温泉施設の前にもありますが、満車の場合はレストラン前の駐車場を利用できます。

草千里の有料駐車場の手前にある展望台です。
ここからの景色は、本当に素晴らしい。草千里も含めて、阿蘇の山々の雄大な景色が眺められます。
訪れた直前に噴火があって、草千里の先には進めませんでしたが、ここから噴煙も眺められました。
展望台の駐車場は、台数が限られているので、土日や連休、夏場などは停められないこともあるかと思います。有料駐車場から歩いてくることもできますが、高低差はそこそこあります。

草千里の有料駐車場に面して建つ四つの施設の中で、一番右側に位置している建物の一階にあります。
カフェは利用しませんでしたが、物産コーナーで買物をしました。
建物はきれいで清潔感があり、気持ちよく利用できました（古い建物をリノベーションしたのかも）。
カフェは見るからにお洒落な感じでした。物産コーナーもお洒落系のお土産中心かと思ったら、意外にも品揃えがバラエティに富んでいて、楽しめました。

利用した日、二階のレストランがお休みでしたが、一階は営業していました。一階と二階、営業・休みは別になっているようです。

草千里の有料駐車場に面して建つ四つの施設の一つ。駐車場から向かって右側から二番目にあります。
一階は物産コーナーとインド・パキスタン料理のお店。二階は現在使われていないようです。
物産コーナーには一般的なお土産の他、ソフトクリームやいきなり団子を販売しているお店もありました。
インド・パキスタン料理のお店ですが、のどが渇いていたのでジュースを飲みました。ランチタイムはさすがに食事中心になるとは思いますが、外れた時間は喫茶店的な使い方もできるようです（観光地としてはお安いお値段でした）。

建物としては年季が入っていてますが、昭和の観光レストハウス的な雰囲気が懐かしかったです。建てられた頃からずっと草千里の前にたたずみ、多くの観光客が利用してきたのだと思うと、歴史を感じました。

1995年に道の駅に登録された施設で、近隣の道の駅の中でも老舗に入ると思います。
それ故、作り方は古さを否めないところもありますが、スタッフの方々は親切です。

一階には物産スペースがあり、農産物直売の他に豆腐屋さんやお茶屋さんも入っています。また、「なごみ庵」というレストランがあり、畜産場が経営しているらしく、以前利用して広いスペースで明るく、肉料理は美味しかったです。
二階には光明石温泉の大浴場と家族湯に休憩室があります。温泉は天然ではないので、厳密に言えば温泉ではないのかも知れませんが、アルカリ性単純弱放射能泉に相当する泉質で、以前利用したときには、湯上りには肌がすべすべになりました。大浴場は露天はありませんが、川や近隣の風景が眺められます。サウナと水風呂もありました。

菊水ロマン館は、カヌーで遊べたり、隣接して江田船山古墳やトンカラリン、肥後民家公園などもあって、周囲も含めて楽しめるようです。近くで遊んで買物して大浴場で汗を流して…という楽しみ方もできます。

菊水ロマン館の一階にあるレストランです。
入口から席まではちょっと長い廊下風になっていて、これは「トンカラリン」をイメージしてあるようです。
席は半円形になっていて、広い窓のある明るい雰囲気で気持ちが良かったです。
ここは、地元のさいき農場が経営しているようで、そのブランド豚の火の本豚を使った料理が美味しかったです。
今回はランチの中からお手軽な「生姜焼き定食」と「温玉丼」をたのみました。さすがに豚は柔らかくて美味しい！　お値段も1000円前後と納得のゆくものでした。
また近くに来たら立ち寄りたいと思いました。

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2021年10月に再訪したので追加更新します。
しばらく感染防止でお休みされていましたが、ようやく再開。
ランチメニューは以前から変更になり、カツ丼1100円、定食類1400円～1800円、うどん類600円～くらいになっていました。良質の肉を使っているので、お値段には納得ですが、以前のように1000円くらいでランチが食べられれば嬉しいです。

島原に用事があって、その帰りに雲仙の温泉に入りたいと思い、立ち寄りました。
立ち寄り湯で、コンドミニアム併設、ということですが、どことなくホテル風の外観でした（帰宅してから調べたら、元々は三菱重工の「雲仙荘」という保養所だったらしいです）。
それ建物や構造は若干古めですが、それを逆手に取った面白い施設になっていて、休憩所もゆったり広々取ってありました。
大浴場は、元保養所という感じでそれほど広いものではなく、内湯に小さな露天が二つほど付いているだけですが、なかなか鄙びた風情があって良かったです。露天は眺望は開けていないものの、周囲が緑に囲まれて森林浴をしながら温泉に入っているようでした。
泉質は酸性で、福岡筑後地区に住む私には珍しいお湯で楽しめました。飲用はできないけど、口に含んでうがいをすると口内炎に効いたり口臭が収まったりするそうで、石鹸で髪を洗っても良いそうです（酸性のお湯でPhが調整される）。肌のトラブルにも効きそうでした。
雲仙はいろんな施設がありますが、立ち寄り湯専門に近いので利用しやすいし、泉質も良いし、地元の常連客の皆さんのマナーもとても良いので気持ちよく利用できると思います。

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2021年10月、再訪しました。
脱衣室が以前より明るくきれいになっているように感じました。フローリングや木製のロッカーの扉などが新しくなったのかも？　内湯の床タイルも張り替えられたそうです。
露天も少し手を入れられたようで、好印象でした。
料金は大人450円に変更になっていました。

戦国時代、島原半島の中心的な勢力であった肥前有馬氏の居城跡です。
特にキリシタン大名・有馬晴信の時代は城の近くにセミナリヨも置かれ、城山の南の通りは城下町として栄えていたそうです。

城址に入るには、西側（セミナリヨ跡の先の方）と東側の二か所があります。
今回、西側から入りました。本丸近くまで車で行けますが、道が狭くて片側は斜面になっていて、運転には要注意です。
江戸時代初期には廃城になったそうなので、建物の遺構などはありませんが、石垣や石段などが残っていて、発掘物には貴重なものも出ているそうです。
海に近い小高い山なので、本丸周辺からの眺めは良いです。遥かな昔、この地が日本のキリスト教文化の一大中心地でポルトガルとの交易で栄えたことに思いを馳せながら景色を見れば、感慨も一入です。

小浜のバスターミナルの建物の中にあるレストラン（兼喫茶店）です。
ランチで利用しました。家族と共に、ちゃんぽんとトルコライスを注文。
ちゃんぽんはあっさり系で美味しくいただきました。トルコライスは皿は小さめながら、分厚く盛られていました。トンカツも柔らかく、デミグラスソースも甘さと辛さの加減がちょうどよく、下のチャーハンもあっさり系でトンカツとのバランスが良かったです。

外観も、店内も、昭和のレトロな雰囲気ですが、店内は清潔。観葉植物がたくさんあって、緑に癒されました（ゴムの木は必見）。
帰り際にお店の方と少し話しましたが、とても感じが良かったです。

駐車場は、店のすぐ横に二台分のスペースがあります。

七城メロンドームの中にあるスイーツのお店です。
長距離ドライブの帰りに立ち寄って、疲れていたので「青メロンソフト」を購入。
メロンをカットしたものをソフトに混ぜ合わせて作っていました。
ソフトの中に小さなメロンが粒で混ざり、甘すぎず、爽やかで、さっぱりした味わいで美味しかったです。
青メロンの他にもいろいろ種類があるようなので、また違う種類のソフトを食べてみたいと思いました。
お店の前にはテーブルと椅子が何セットか置いてあって、フードコートみたいな感じになっているので、ここで食べることもできます。

池山水源を訪れた帰りに、立ち寄り湯で利用しました。
ちょうど宿の前にスタッフの方がいらして、とても丁寧かつ優しく案内していただきました。小さな宿と思っていましたが、奥行きがあって、古民家風の建物はきれいに清掃されていて好印象。共有空間にはあちこちにアルコールが設置してあり、感染には非常に気を使っていることがわかりました。

大浴場は、母屋とは小さな庭のようなアプローチを挟んで別棟になっており、手前には囲炉裏小屋があって落ち着いたたたずまいでした。
内湯の「かぼちゃ湯」と露天の「四季の湯」があって、男女入替制。
今回は内湯を利用しましたが、古民家風の落ち着いた屋内の中、大きな石風呂がありました。多分、石の色合いと形状から、名称がつけられたのだと思います。
アルカリ性単純泉の源泉100％かけ流し、ペーハーは9.1と、ヌルトロの素晴らしいお湯を堪能しました。
私が利用したときは他に利用客はおらず、500円で贅沢なひと時を過ごさせてもらいました。

道の駅波野にあるそば処です。
敷地内で蕎麦を製麺しているようで、生蕎麦の美味しいざる蕎麦や温蕎麦が食べられます。
価格帯はざる蕎麦など単品は1000円未満ですが、丼もの＋蕎麦の定食類は1200円くらいになります。
食事処は広くて大きな窓があるので明るく開放感があります。窓際に畳席、中央にテーブル席がありました。テーブルの間隔が広くとってあるので、時節柄安心して食事できました。

ゆったりした空間で落ち着いて食事できて、蕎麦も美味しかったので良かったです。

阿蘇外輪山北側のドライブの途中で利用しました。
菊池から竹田や九重に向かう道では、なかなか気軽に休憩できるスポットがありません。
その意味で、ここは道の駅的に気軽に立ち寄れ、トイレ休憩にも適しています。
広い駐車場、うどん・そば・カレーなどが食べられる食堂、売店と一通り揃っています。
意外だったのは、売店が充実していること。一般的なお土産だけではなく、地元農産物の直売、はちみつ店、阿蘇ジャージー牛の牛乳を使ったソフトクリーム、ハムやソーセージなど見ているだけでも楽しめました。ソフトクリームやソーセージなどはテイクアウトでも食べられます。
周辺の景色も素晴らしいし、しっかり休憩もできるし、非常に利便性の高い施設だと思いました。

菊池市から大分・竹田へ向かう途中で立ち寄りました。
トイレ休憩のつもりでしたが、その絶景と青空の美しさに感動。
雄大な外輪山から、広大な阿蘇カルデラが見渡せます。
阿蘇の大きさを実感しました。
また、阿蘇外輪山北側周辺においては、数少ない気軽に休憩できるスポットでもあります。
その意味でも貴重な場所です。

立ち寄り湯で利用しました。
山鹿市内からほど近い（と言っても徒歩で20分近くかかる）小高い丘の上に建つ旅館です。
建物は築20年くらいだと思いますが、多分改装されていて、とてもきれいでした。メンテナンスも良好です。三階建てですが、エレベーターも設置されています。
立ち寄り湯にも力を入れているらしくて、回数券で入るとかなりお得なようです。
大浴場はフロントから降りていく形になります。全体的にコンパクトで内湯二つ（ぬる湯とあつ湯）露天岩風呂が一つのシンプルなものです。
内湯にはカランが六ケ所。シャンプー、コンディショナー、ボディソープが備えられていました。
露天からは山鹿市内から遠く山々が見渡せます。
温泉は源泉かけ流し（！）で飲用できます。アルカリ性単純弱放射能泉で山鹿特有のトロトロ感のあるお湯で、ラドンの含有量も多いらしいです。
全体的にメンテナンスもよく、立ち寄り湯としての価格もお手ごろ、またフロントの方の対応も丁寧で感じが良く、好印象でした。

山鹿市の南の方、国道３号線沿いの広大なJAかもとの敷地の一角にあります。
直売所は大人気で、平日でもたくさんの人が訪れています。野菜や果物だけでなく、山鹿名産の肉類や、お魚のコーナーもあります。
今回、惣菜コーナーで焼き鯖寿司と赤飯を買ってみたのですが、安くて美味しかった！　焼き鯖寿司は鯖も分厚くご飯もたっぷり。赤飯はちゃんともち米を使っており、冷えてももちもち感がありました。意外にも惣菜類のレベルも高そうです。
物産館の右手には園芸コーナーのハウスもあり、左手にはたい焼きやたこ焼きの出店やバイキングのレストランもあり、EV車用の充電コーナーまでありました。
ここまでくると、小さな道の駅クラスの設備があります。
買い物目的だけでなく、ドライブの途中休憩で立ち寄っても楽しめます。
近くには山鹿や植木、宮原、あしはらといったかけ流しの温泉施設も多いので、一緒に楽しんでも良さそうです。

宮原温泉（みやばるおんせん）は、元々二つの旅館があったそうですが、今は長命館のみが営業をしているようです。
長命館は国道３号線沿い、山鹿から熊本市北区に入ったあたりにあります。道路沿いに大きな看板が出ているのでわかりやすいと思います。
基本的に旅館で宿泊もあるし、昼間の日帰りの宴会も多いようですが、立ち寄り湯としても人気があるようです。
ここの特徴はまず、非常に珍しい「鉄泉」（赤湯）が楽しめること。茶色に濁っていて、とても個性が強いお湯です。さらにアルカリ性単純泉の白湯もあって、400円で両方楽しめるのは嬉しいところ。二つのお湯は別々になっていて、廊下の両側に位置しています。ちょっとめんどうですが、移動の際は服を着ることになります。白湯には屋根付きで結構広い露天と夕方から稼働するサウナがありましたが、内湯の床がちょっと滑りやすいので注意が必要です。
レストランもあって、結構安いお値段から食べられますが、料理はしっかりしたものが出てきます。ただ、受付（フロント）で対応がちょっと微妙な人もいるようです…

山鹿市の旧菊鹿町エリアにある温泉旅館ですが、立ち寄り湯で利用しました。
菊鹿温泉の中でも元湯ということで歴史を感じさせるたたずまいです。
施設はやや古くなっているもののレトロな雰囲気が老舗の風情を感じさせます。

泉質は「アルカリ性単純泉」のかけ流し、加温加水消毒なしという素晴らしい使用状況でした。トロトロ感に加えてしっとりした感じもして、個人的にはお気に入りのお湯でした。内湯と露天がありますが、露天は里山や田園の雰囲気が感じられて、のんびりお湯を楽しめました。
大浴場の建物は同じ菊鹿町エリアにある「鞠智城」をイメージしたもので、古代中国風（？）のユニークな外観です。

山鹿市の旧菊鹿町のエリアにある複合公園施設です。
「ふれあい広場」という広い芝生の公園があり、様々な遊具もあって無料で楽しめ、家族連れが遊ぶにはとても良い場所です。バーベキューもできます（こちらは有料）。見晴らしの良い場所なので、散策するのも楽しいです。

また、食事処や農産物直売所、スイーツのお店や農業資料館、体験型の施設などもあって、様々な楽しみ方ができます。一日かけて楽しめます。
ファミリー層を中心に、様々な年齢層の人が楽しめる施設です。

山鹿市菊鹿町の「あんずの丘」にある食事処です。リーズナブルなお値段で、ランチが食べられます。

椅子席もありますが、畳席が多く、小さい子供がいる家族連れにも利用しやすい食事処です。肉料理の店で、各席で焼肉やしゃぶしゃぶができるようになっていました。

平日は日替わりのランチがあって、かなりお得で、近隣で働いている人もランチを食べに来ているようでした。場所柄、平日は混みあうことなく、ゆったり食事できます。

店の前にも駐車できるようですが、道が一方通行で丘の上の方まで行って降りる形になるので、下の農産物直売所周辺に停める方が良いかも知れません。