猫のミーさんのクチコミ(4ページ)全1,382件

早朝、朝食前の時間を利用し、函館の街を散策し、高龍寺など観光した際に通りました。坂の多い函館の街の坂の中でも最長だそうですが、広さもかなりあります。早朝の散歩では、可愛い猫ちゃん達にも沢山出会うことができました。

宿泊した赤レンガ草子にニューオープンしたニッポニアホテルに近く、スタッフのお勧めもあって利用しましたが、正直期待程ではありませんでした。イカの活け造りが名物とのことでしたが、大阪の行きつけのお店の方が美味しい位と思いました。CPもそれ程良くなく、これなら、行ってみたかったあじさいのラーメンを諦めなければ良かったと思いました。

日本で初めてできた女子修道院で、函館の観光スポットと言えば必ず名前の挙がる有名な名所ということで、この近くのホテルに宿泊した際にタクシーで向かいました。秋の風景はヨーロッパを訪れたかのうように美しかったです。折角なので、何かお土産をと思って、ここ売店にも立ち寄りましたが、残念ながら、あまり好まない焼き菓子ばかりで、諦めました。パンなどあると良いなと思いました。

坂の多い函館の町の中でも、ぴか一の勾配のきつい坂として知られる幸坂。この先に旧ロシア領がありますが、今はかなり荒廃して工事中になっています。事前に情報を得ていたので、往路はタクシーを利用しましたが車のエンジン音からもその傾斜のきつさが分かりました。

立待岬にある碑です。谷地頭電停より15分、坂も多く大変で、高齢の母を伴っていたこともあり、2時間ほどタクシーをチャーターして、ここも含めアクセス困難スポットを周ってもらいました。当日は快晴で、立待岬からの眺めも最高。この碑は駐車場から少し歩きますが、天気も良かったのでアクセス良好でした。訪れる人も少なく、観光し易かったです。

五稜郭公園内に比較的ひっそりとあり、気付く人も少ないのか、私が見つけた時も、周囲には誰もいませんでした。私も五稜郭の設計者の存在は全く知らず、碑の存在も知らず、後で調べて初めて詳細を知りましたが、気付けて良かったと思いました。

函館奉行所の向かい側にあります。あまり派手さもないシンプルな建物で、内部見学もできないので、この建物に注目する人も少ないかも知れませんが、奉行所の建物が再現なのに対し、こちらは、築造当時のまま唯一残っている建物だそうです。

仕事でこの近くの社員寮に滞在した際に利用しました。この周辺は最寄りの駅も遠く、不便で食事処も少ないため、徒歩でアクセス可能なこちらを利用しましたが、正直味の程はいまいちでした。この日暑かったため、夏季限定という韓国冷麺を選択しましたが、麺は普通の麺で韓国独特の茶色っぽいものではなかったです。ただ麺自体は腰があって美味しいのですが、スープがいまいちでした。独特の酸味は感じられるのですが、通常その中に感じられる骨スープのこくが全く感じられず、物足りない印象。中途半端なまねごとが良くないのか、次回はベトコンラーメンや麻婆豆腐など定番で再チャレンジした方が良いかもと思いました。

淡路島に生まれ、若干28才で当時最大の和船「辰悦丸」(北前舩)を建造し、箱館にやってきたという高田屋嘉兵衛の資料館です。レンガ倉庫が並ぶ函館の中心スポットからも程近く、周辺観光のついでに訪れるのには便利な場所にあるのですが、現在休館中で、再開についても情報がありません。ただ、外観だけでも目立つ建物です。

「土方・啄木浪漫館」のすぐ隣にあるということで、セットで訪問しました。函館駅からバスでバスで12分、本数もさほど多くないので、アクセスはあまり良くありません。私たちはタクシーを使いましたが、結構掛かりました。ただ、津軽海峡の海と函館山が同時に臨めるロケーションは素晴らしいです。今回丁度日の入り時で、写真撮影は若干難しかったです。

函館名物の一つである宝石を散りばめたような美しい夜景。ここへのアクセスがロープウェイなのですが、私達が訪れた時は、生憎改修工事中で相当期間クローズされているとのことで、代わりにシャトルバスが運行されていましたが、これがロープウェイほどには便利でなく、往路はまだしも復路は人も集中して混むし、降り場も不便。バスを降ろされた後に歩いてのがこの南部坂でした。

出発前に観光案内で情報は得ていたものの思ったより意外な場所にあったという感じ。見つけた後は、以外に分かり易い場所なのですが、場所が以外で、目の前にあったのにすぐに気付けませんでした。ラッキーピエロが良い目印になると思います。

旅行中にお土産を購入するのは、余程そこだけという商品でなければ、持ち歩きのリスクがあるので、空港で購入するのが楽なのは確か。ここBlue Skyもそういう用途として利用しました。JALカードで割引されるのはお得ではありますが、保冷バックが結構高いし、購入した商品も帰ってみると滅茶苦茶上げ底で、少しがっかりしました。土産物に良いものなし？

高齢の母を同行していたこともあり、立待岬や碧血碑など徒歩で周り難い観光スポットをいくつかタクシーで周ってもらった際、その運転手さんが、「ここも有名で観光される方が多いですよ。」と紹介して下さったので、駆け足でしたが見学しました。函館最大の神社だそうです。

朝函館を散歩していて偶然見つけました。函館どっく前で市電を下車し、天満宮や旧ロシア領など見学に行き、外国人墓地やら見学している内に、いつの間にやらこの寺院の前に辿り着き、その荘厳な外観から、これはきっとそれなりの歴史ある寺院に違いないと思い、見学しました。後で、函館でも最も古い寺院と知りました。

大三坂の東本願寺函館別院の裏にあり、大きくてとても目立つ碑です。特に興味もなく、全く存在を知らなかったのですが、東本願寺函館別院を見に行った際に、あまりに目立つので、目に留まりました。亀井勝一郎は、函館生まれの文芸評論家だそうです。

高齢の母を同行していたこともあり、この日はタクシーを1時間半ほどチャーターし、行き難い観光スポットをいくつか周ってもらいました。タクシー以外なら、市電の宝来町駅から徒歩10分程度です。近くには啄木の歌碑もあります。

函館名物の坂の一つ。函館は坂の多いことで知られる街ですが、この日和坂は、有名な八幡坂と基坂という坂の間にあって、少し地味な坂です。そのせいか、洋館の多い函館の中にあって、頂上には船魂神社、中途西側には旧相馬邸があります。

日和坂を登り切った所にある、北海道最古の神社です。坂のてっぺんにあり、急な坂なのでアクセスするのは結構ハードです。創建800年、平安末期に建てられたそうで、義経伝説など、興味深い逸話も残っているとのこと。

函館名物の坂の一つ。函館は坂の多いことで知られる街ですが、この坂は、道幅が二十軒あることで、この名が付いたそいうです。沢山ある坂の中でも、道幅が広いので、ゆったりしています。夜はイルミネーションも綺麗だそうです。