entetsuさんのクチコミ(34ページ)全3,931件

関西のぼてじゅうが屋台形式になってフードコートに出店しています。
しかしながら、フードコートという特性からか時間のかかるお好み焼きは無く、モダン焼き、焼きそば、たこ焼き、鶏の唐揚げしか提供されないのは残念です。
味は、まぁ普通。
珍しい粉もんを試したい外国人にはいいかも。

ＬＣＣ専用のターミナルとしてローコストで建築されました。従って、鉄骨がむき出しであったり、低層階の構造であったりして最初は違和感ありました。
しかし、おかげで表示がすっきりと判りやすくかえって好評のようです。
ホントにどこに行くのも判りやすい。しかも、出入国も早いです。

第二ターミナルから第三ターミナルへの移動は、もちろん歩いても１０分ほどですが、歩いて行くコース近くにターミナル連絡バスの乗場がありますので、発車しそうだと乗る、来たばかりでまだ発車までに時間がありそうだと歩き、という風に決めています。
大きい荷物があるときはやはり利用した方が良いかもしれません。

成田空港の第二ターミナルにはクレジットカード会社ラウンジが２カ所ありますが、こちらはJCB、UC、三菱UFJニコス、アメリカン・エキスプレス（日本国内発行のみ）、オリコ、エポス、エムアイカード、APLUS、プライオリティパスのゴールドカードなどの所有者が無料で利用できるラウンジです。
アルコール類は缶ビール（350ml）及び缶ウイスキーのみ1杯目無料ですので、出発前にここで先ず一杯やるというのが定番です。
館内が綺麗になった一方、以前より混むようになりました。

京成バスが東京駅八重洲北口近くから運行しているLCCバスです。
銀座・東京駅から出る「THEアクセス成田」と大崎発「成田シャトル」（ＷＩＬＬＥＲ　ＥＸＰＲＥＳＳ北信越）がありますが、事前にネットや電話予約で＠９００円と最安かと思います。
ただ、東京駅乗場のスタッフは態度がやや横柄というかガサツでした。
言葉の分からない外国人にも一方的で日本語で指示し、相手が絶対に理解していないと感じられてもスルーです。１００～３００円の差ってこういう所？

初めて大邱の地を踏みました。
大邱は人口２５０万人を有する韓国第３の都市ですし、３線ある大邱都市鉄道も持っていますが、鉄道は空港には直結していません。従ってバスかタクシーでの利用になります。バスは市内まで、４０１番、急行１番、１０１番バスで１２００ｳｫﾝ、タクシーでも10,000ｳｫﾝ程度です。
空港は地方空港らしくこぢんまりしていて、出入国もすぐ終わります。

深夜到着便でしたので、こちらを選びました。早朝発の便も多いので、利用される方も多いようです。
尤も、こちらの空港は市内に大変近く、タクシーで７００円とか１０００円ですので、市内のホテルを選ぶという選択肢もあります。
ホテルは相当古いのかもしれませんが、きれいにリノベーションされており、清潔でした。
ところで、部屋は１０６号室でしたが、窓から滑走路が目の前に見えて驚きでした。空港関係従業員などすぐ目の前を通行してます（笑）。驚きでした。

最近のソウルでは、地下鉄４号線会賢駅から徒歩１０分ほどのヒルハウスホテルを専ら定宿化してましが、ホテル近くにある定食屋さんを見つけました。何回か夜に店の前を通っても電気が消えてるので、恐らく昼間だけの営業かとも思いますが定かでは無いです。
で、そのランチですが、なかなか秀逸でした。
定食メニューは２種類、「焼き魚定食」と「サンパ定食」。
焼き魚は干しスケトウダラです。サンパ定食は、ご飯や肉、おかず類を野菜に包んで食べる定食です。我々夫婦はスケトウダラを注文。スケトウダラの干したものを柔らかく水で戻し（多分）、軽く衣を付けて油で揚げ、さらにそれをコチュジャンなどでピリ辛に焼いたもの。案外身がしっかりしていて、淡白な味で美味しい。
沢山のパンチャンとケランチム、テンジャンチゲそれに五穀米の釜飯がつきます。
絶品でした。
近くにウリ銀行の本店がありますが、ＯＬさん達御用達のようでした。

横浜のみなと大通りと本町通りの交差点に、美しい時計塔をもつレンガ造りの建物「横浜開港記念会館」があります。ここの正面入口の左手に、「岡倉天心誕生の地」碑と並んで「横浜商工会議所発祥の地」碑が建っています。
入口のすぐ脇にありますので、すぐに目に付くかと思います。

1874年(明治7年）ここに「町会所」が建てられ、1880(明治13)年、外国を相手とする横浜商人の結束と自立をはかることを目的に「横浜商法会議所」が開設され、1928(昭和3)年に「横浜商工会議所」と改称されました。

この碑は、商工会議所開設100周年を記念して1980(昭和55)年に建立されました。世に「○○発祥の碑」数あれども、建物自体は既に無くなってしまって居ることが多い中、ここには重要文化財の立派な建物が現存し、在りし日に思いを馳せることが出来ました。

中華街大通りある点心に定評のあるお店です。
食事は別の店で取りましたので、土産を購入しました。
色々あって目移りする中、肉まん（３個１８０円）とシュウマイ（８個８８０円）にしました。冷凍されているので「何分チンすればいいの？」と聞くと、肉まんは５分、シュウマイは８分とのこと。
コスパ良く、大変美味しい点心でした。

中華街大通りの中程にあります。一見小さい店に見えますが２Ｆもあるようでした。
注文したのは、刀削麺セット。
刀削麺と、半チャーハン・小籠包・シュウマイから一つを選びます。
また刀削麺は、牛バラ・タンメン・チャーシューから一つ選びます。これらに杏仁豆腐が付きます。これで９８０円。
結局、牛バラ刀削麺・半チャーハン・杏仁豆腐のセットになりました。
辛さが売りの麻婆豆腐を食べなかったためか、あまり辛さを感じること無く美味しくいただけました。

横浜中華街のほぼ中央にあり、シンボル的存在です。
２層２階屋根のようなデザインです。これを見ると、「中華街だな」と思います。
初代は1955年に完成し、そのころは「牌楼門」と呼ばれていました。今の中華街はこの牌楼が建つまで「南京町」と呼ばれていましたが、中央の銘板に「中華街」と書かれたことによって、「中華街」と呼ばれるようなりました。

横浜スタジアムからほど近いところにある中華街への門です。北門に当り、四神の一つで北方を守護する霊獣「玄武」の名前が付いています。
普段、中華街に行くにはＪＲ石川町から行くか車で行くかですので、多分、この門を見るのは初めてです。色も北方を守護する色「黒」で彩られています。

現在の横浜市中区本町、「横浜市開港記念会館」付近に岡倉天心の生誕地の記念碑がありました。
岡倉といえば専修大学や東京美術学校（現・東京藝術大学）の設立に貢献したことで知っていましたが、なんとなく「東京のど真ん中生まれ」の印象でしたが思わぬところで生まれていました。
福井藩の下級藩士の父が、藩命で武士の身分を捨て福井藩が横浜に開いた商館「石川屋」の貿易商となり、この地で生まれたようです。岡倉は、店を訪れる外国人客を通じて幼少時より英語に慣れ親しんでいったといいます。
様々な遺構の残る横浜の町ですが、このようなエピソードもあったりして楽しいです。

1917年（大正6年）に開港50周年を記念して建てられた、レンガと花崗岩でできた建物です。折悪しく、建物にはシートが掛けられていて（ＨＰを調べたら、工事ではなく建物調査を行っているようです。「平成31年１月上旬から３月末まで、建物調査のため、外壁及び中庭に足場を設置します」）、「横浜三塔」の中で「ジャック」の愛称で親しまれている時計塔などを見ることが出来ませんでした。
館内には自由に入館することが出来ます。重要文化財の素晴らしい建物は一見の価値ありです。

「クイーン」の愛称で親しまれる横浜税関から、港と反対側に通り１本渡るとひっそりと残っています。
門のように見えますが、門ではなく、建物の前方部分の遺構です。明治時代に建てられたと推定される「開通合名会社」の社屋の一部であると考えられている煉瓦壁を保存改修し、2015年（平成27）年に公開しました。
関東大震災により壊れた煉瓦造の建物の一部が店舗として使われた後、建物の解体時に発見されたこの煉瓦壁は、所有者の意向により残されることとなりました。
こういうのが残っているのも横浜の街歩きの魅力の一つです。

横浜税関。
1934年（昭和9年）竣工。「横浜三塔」の中では、「クイーン」の愛称で親しまれる塔。イスラム寺院風のドームでエキゾチックな雰囲気もあります。しかも現役の施設です。
関東大震災（大正12年）で税関庁舎も倒壊。その後、失業者救済をかねて三代目税関庁舎（現庁舎）建設に着手し、急ピッチで建設が進められました。この時、「神奈川県庁（高さ49m）」と「横浜開港記念会館（高さ36m）」が港ヨコハマの高層建築物でしたが設計図が書き直され、当初より4m高い現庁舎「横浜税関（高さ51m）」が完成したといいます。
エメラルド色のドームがエキゾチックで印象的です。

平成元年に完成した横浜ベイブリッジですが、横浜開港の記念的スポット象の鼻パークからもその姿を見ることが出来、驚きでした。
横浜港大さん橋の国際客船ターミナル越しの美しい吊り橋は、横浜らしい景観を呈していました。横浜に来たことを強く実感しました。

横浜港発祥の地。開港時には多くの人が行き交う場所だったと思われます。建っていた倉庫類は関東大震災で倒壊してしまいました。横浜開港150周年事業として、このエリアを象の鼻パークとして整備し、そこのメイン施設として2009年6月2日に開館しました。
入館は無料、カフェなどもあります。
ゆっくり語らうカップルや、賑やかにお話ししているママ友達もいました。ガラス貼りで綺麗な施設です。

日本大通りを港に向かって真っ直ぐ来て、象の鼻パークの手前にあるビルです。開港資料館の向かいにあります。
1929年（昭和4年）、大倉商事横浜出張所として建てられました。海洋会館になったのは1959年（昭和34年）のことです。褐色のスクラッチタイルが特徴的で、いい味出していました。
このお隣にも似たようなビルがあります。