entetsuさんのクチコミ(22ページ)全3,931件

十分・九分へのバスツアーの後、こちらで自由解散になり、訪れました。何度も台北には来ていますが私は初めて、家内は２度目でした。
他の夜市とは規模が圧倒的に違っていますね。むしろ大きすぎて小回りが効かない。かつ、流行の同じような種類の店が揃ってしまうのもよく見られました。地下の食堂街は絶品でした。

豎崎路の階段に上がって行く前にある広場にあるレトロな食堂兼カフェです。
ツアーで最初に九分に行った際に、コースの食事をいただきました。麻婆豆腐や木箱に入った生海老に紹興酒をかけて蒸す料理などを食べた記憶があります。
団体客が入ると店内はあっという間に満席になります。
カフェはリーズナブルな価格設定だという話も聞きました。
テラス席もありますが、天気の悪い日が多い九分ですので、テラスでお茶が楽しめればいいですね。

豎崎路の人気の階段前の広場にある建物でした。
昇平戯院は、1934年に金鉱で栄えた九份の街にオープンした旧映画館です。
現在は、建物がリニューアルされ、昇平新楽園として無料公開されています。土曜日・日曜日は、この地でロケをした「非情城市」などの映画を放映しているのだそうです。

ジブリ映画・宮崎駿監督作品の「千と千尋の神隠し」の湯婆婆の油屋のモデルになったと噂され、ジブリ映画ファンや日本人観光客に人気のお店で、いつも混んでいます。
中国茶とお菓子のセット（３００元）。混んでいて、なかなかゆったりとは出来ないですが、中国茶（台湾茶）の作法の指導もしてくれて、楽しめます。

「基山」とは「基隆山」のそばにあることを意味します。ゴールドラッシュの時期には、基山街は九分で最もにぎわう商店街でしたがその後没落し、基山街には3～4軒の商店しか残らないほど寂れました。
そして近年になって九分が再び繁栄すると、基山街は地の利を生かしてあっという間に大商店街の活気を取り戻し、今では200軒もの商店が軒を連ね、大勢の人であふれています。ノスタルジックな雰囲気を味わうことができました。混雑は、豎崎路の階段よりは混んでいないとあきらめるしかないです（笑）。

九分の街を縦に貫く細い石段の路地です。旧称は八号路坎仔で、赤提燈が特徴的なレトロな建物が左右に並んでいます。映画「千と千尋の神隠し」の舞台にもなった阿妹茶酒店などの有名な建物もあって、九分でも一番の人気スポットです。
以前来たときより遙かに人が多くなっていて、大渋滞です。登り切るだけで約４０分程掛かることもあるそうです。

３年ぶり３回目の訪問ですが、来る度に人が多くなっている～。でも、この日は平日でガイドさん曰く「これでも、全然少ない方ですよ～」。足の踏み場も無いような箇所が何ヶ所もありました。今日は、バスツアーで簡単に来たけど、公共交通機関で来るとなると、混雑もあり１日がかりでしょうね。ま、雰囲気はいいけど、人が多すぎるのも興ざめです。

十分・九分を訪れるツアーに組み込まれていました。２年半前は路線バスで訪れましたが、今回は観光バスでしたので随分と楽でした。ただ、十分老街でランタン揚げをした後に突然の集中豪雨。駐車場からの往復さえ大変でした。滝のスケールは大雨で更にアップしていました。

「京鼎樓」本店で食事をした後、「オークラプレステージ台北」に向かう途中、ふと見つけたのが林森北路に面した「林森公園」です。ここに大小の２つの鳥居が残っています。
これは第7代台湾総督の明石元二郎氏とその秘書官であった鎌田正威氏の墓前に建てられていたものです。
この地は日本統治時代は共同墓地でしたが、戦後の住宅難の折には墓地の上にも建物が並び、墓地と住居、市場などが入り混じった複雑な地域となっていました。これらの鳥居は一時二二八公園へ移されましたが、2010年10月に再び戻されたのだそうです。

「京鼎樓」本店で食事をした後、「オークラプレステージ台北」に向かう途中、ふと見つけたのが２つの公園です。
どちらも緑豊かで、遊具や健康マシンなどがあって、市民のオアシス的な公園です。
戦前戦中は共同墓地だったこの地は、戦後の住宅難の折には、墓地の上にも建物が並び、墓地と住居、市場などが入り混じった複雑な地域となっていましたが、1997年の台北市政府の都市改革により、市民の憩いの場である公園として再開発され今日に至ります。

ホテルから徒歩圏でスタンドがあり利用しました。
「YouBike」は、２０１２年にサービスを開始した、台北を中心として、桃園や新北などでも展開している台湾最大規模のレンタサイクルサービスで、ステーションは８００か所以上、台数は２８,０００台以上となっています。
専用アプリがあって、どこにステーションがあって、そこには何台利用可のレンタサイクルがあるかなどが判るので便利です。
クレジットカードでの手続きがやや面倒ですが、慣れれば平気です。格安です。

九分・十分行きのツアーで「京鼎樓（ジンディンロウ）昼食付きプラン」を選び、初めて訪れました。
京鼎樓オリジナルの「烏龍茶小籠包」「蝦仁絲瓜小籠包」（プリプリのエビと、ヘチマが入った一品）「蟹肉小籠包」（カニ肉とカニ味噌が入った一品）などなど堪能しました。
コースでしたのでそれ以外にもたっぷり。日本にも支店があるようです。

ＭＲＴ雙連駅近くのホテル「優美飯店」に２泊。外出するたびにこの店の前を通り、なんどもおばちゃんに呼び込みをされました。（２年前に泊まった時も）とうとう今年は観念して長男の嫁さんが施術をお願いしました。
社長と店員さんが二人がかりで気持ちよく足裏マッサージをしてくれました。

ＭＲＴ双連駅近くの優美飯店に宿泊。コスパがいいのもそうだけど、双連朝市が近くで開催中、というのもその理由かも。
市場は我々のような観光客や地元の普段使いのお客さんで大混雑です。店舗の種類も多く、野菜、フルーツ、肉、魚、総菜、菓子類、衣類・・・。なんでもあります。楽しめます。

十分→九分と回ってくるバスツアーを利用しました。料金はお高いですが、いずれのスポットも辺鄙ですし、最近では大混雑で電車で行くのもバスで行くのも大変そうなのでツアーで。
十分老街も以前来た際より、更に混雑度は増していました。
定番のランタン上げは楽しめますね！

イベントがあり久々の名古屋でした。大都市名古屋での宿泊施設には困りませんが、これまでは割合栄近くに泊まることが多かったですが、今回は駅近にしました。便利でした。回りに飲食店も多く、これも安心。日帰りしてしまうエリアですが、たまにはホテルもいいかな。

ヨーカドー鶴見店。時々買い物に行きますが、以前ここのスペースは京風ラーメン店が入店していたはず。
サイゼがあると同僚から聞き、勤務先から程近いのでランチで利用しました。
ランチ時各種が５００円でお得です。
味は、いつもの味。安定のイタリアン。ほぼ満席でした。

ロードサイド店が多い印象のあるスシローですが、ここは川崎駅隣接の商業施設ミューザ無いに有ります。つまり誰かがお酒を諦めるということ無くたしなむことが出来るというわけ。
来店に際しては、ＨＰやアプリから来店予約をしていた方がいいです。ランチ時や夕方は長時間の待ち時間が出ます。味はどこのスシローでもほぼ同じかと思います。

今回の旅では、桃園から台南、台南から台北と２回利用しました。台湾新幹線（高鐵）は、日本として新幹線の車両技術を輸出・現地導入した初めての事例で、2007年1月5日営業開始されています。
２回の利用でしたが高鉄3日パスを利用しました。指定席も利用可で、３日間乗り放題で＠7,480円です。

高鐵・台鉄・バス便からの連絡や、地下鉄同士の連絡でいつも混んでいます。
赤線（淡水新義線)、青線（板南線)は以前から有りましたが、２０１７年には紫線（桃園捷運機場線）が開通し、桃園空港に繫がりました。桃園捷運機場線は少し離れていて、乗換には１０分ほど掛かることもあります。今回の旅でもよく利用しました。