佐藤Ｃ作さんのクチコミ(22ページ)全913件

ちょうどローカルチームのサッカーの試合が行われており、無料で入ることができました。観客席には人がたくさん。でもそんなに皆がまじめにみているわけでもなく、もしかしたらほかにあまり娯楽がないからかも…と感じました。一般観客席の反対側にはロイヤルファミリー専用の、伝統建築を取り入れた見物席がありました。

オシャレカフェやホテル、またユニクロ販売店なども軒を連ねるメインストリートですが、周辺の建物はすべて窓などに伝統が取り入れられ（法律できまっているそう）、また制服のゴやキラを着た学生さんもちらほら。ティンプー随一の繁華街とはいえ、「ブータンらしさ」を味わうことができます。

ティンプーからプナカへ行く途中、山肌にどっしりと存在している「シムトカ・ゾン」。遠くからでもとても大きなことがわかります。山の緑とゾンの朱色・白のコントラストが遠くから見るときれいでした。1629年に建てられたブータン最古のゾンで現在は、僧侶学校や教師養成学校となっています。

スリランカでも安心しては入れるオシャレカフェ「The t-lounge by Dilmah」。席に着くとiPadを渡され、タッチして注文。でも「注文したら店員におしらせください」との注意書きも。（ここはなぜ完全にテクノロジー任せにできなかったのかな？）
夕方に行くとすでにケーキ数種は売り切れ。バターケーキをいただきましたが、しっとりしておらず口の水分を持っていかれ、イマイチ。でも紅茶は美味しかったです。

特に空港として優れているかというと…とっても古いし、客引きがめんどくさいし…。
到着時：イミグレのブースはそれほど多くはありません。日本人はオンラインでビザを取る必要がありますが、プリントアウトしたものを提示するよう要求されませんでした。免税店は家電ばかり。ほかの国ではあまり見ない光景でした。到着ロビーを出ると両替所が数件。またタクシーもほぼ一律で１５００程のよう。明るい時間なら通りに出てローカルバスで行けるかも。
出発時：余った小銭を使える売店がありました。そちらは空港だからといってとっても高いというわけでもなく、お菓子や紅茶など。搭乗手続きを済ませ中へ入るとスパセイロンも売っていますが、ここは高かったです。市内での購入が〇。

ブータン旅行の時にCTS-ICN-BKK間に搭乗。アシアナもあるが、売却だなんだニュースになっていたので避けました。
予約:スカイスキャナーから検索、最終的にはKEの会員になり、予約を管理。機内食や座席予約などもとても簡単、使いやすかった。
空港:確認事項しっかりしてる
機内:新しい機材。caも皆おしとやかタイプ。機内食のビビンバはとっても美味！韓国人にならって別途チューブのコチュジャンをいただきました。これがまた美味しかった。エンターテイメント、もうちょっとチャンネル多いといいな。こちらはカタールが個人的にno.1。
荷物:帰国時、スーツケースにダメージ発見。でも対応も修理も早かったです。

安かったですから。遅れずに乗り継ぎできたらまあそれでよかったです。
HP:とにかく使いにくい。モバイルで使いやすいように工夫して欲しい。
空港:中国人女性ががんばって案内をしていました。ただ、毎回毎回、超過手荷物ですったもんだしてるのを見かけます。皆買い物の量が半端なく、早く到着してもギリギリで搭乗。自動チェックイン機いれてほしい。これはかなりのストレス。
機内:ca は顔採用なのがよくわかった。最近は皆笑うように。機内食は日本人には無理かと。スパゲティのミートソースのそぼろ肉さえ、処理が甘くて臭い。機内エンターテイメントはこの路線はモニターなし。かといって機内誌も汚れでページが開かなかった笑。
でも、安全にオンタイムでついたから及第点あげるわ。

あ、ちなみに機内うるさい笑 中国国内線は面白い。個人的に嫌いじゃない。

旅の始まりはいつもここから。かつては日本人くらいしか見かけませんでしたが、今だに続く北海道ブームの恩恵に預かり、主にアジアからの観光客で常にごった返しています。そのためお土産やさんもたくさん。韓国語や中国語の表記が目立ちます。主にアジア各国の都市と結ぶ国際線の直行便も増えつつありますが、その発展に空港施設の拡充が追いついていない様子。保安検査場の混雑と、自動チェックイン機の導入を早急に何とかして欲しい。

ガイドさんに連れられて。
他の方の口コミにもあるように、外国人向けのブータン料理です。多少辛いものもありますが、基本的にはかなり辛さは抑えられています。
まず「アラ」というお酒が出てきました。強めだそうですが、すっきりしていて飲みやすかったです。その他料理はエマダツィなどブータン料理で、野菜がふんだんに使われておりヘルシーでした。

パロ市街の目抜き通りにあるおしゃれなカフェ。◯リップアドバイザーなどにも掲載され、外国人率が高いことがうかがえます。ガイドの案内で来店。ショーケースやメニューは一見洋物ですが、エマダツィのピザや、プタ(ブータンそば)なども。インド人が多いからか、インドカレーもありました。私個人はローカルが好きですが、雰囲気や衛生面などは外国人には安心して利用できると思います。

首都ティンプーの時計塔広場に面するベストポジション。一見いまどきですが、ディスプレイされているアートなとはルンタ(5色の旗)であったり、仏教の要素が取り入れられています。ブータンで飲むコーヒーといえば、ホテルにおいてもほとんどがインスタントでしたが、こちらは豆からの本物。またエマダツィ入りのパンも美味しくいただきました。

勝手に美味しいパンの選手権開催。個人の好みに基づいた評価です。
塩バターパン。小ぶり。千切ろうとするもなかなかちぎれないしっかりした食感。バターが入っていたであろうから当然ですが、中は空洞、おやつサイズ。塩もバターも私には足りないな。暫定一位はいまだにヴィドフランス。

空港からエアポートレイルリンクで一本という便利な場所にあり、清潔で静か。お部屋もカプセルからルームまで数種あります。最上階にはフリースペースがあり、フリーのコーヒーマシンやちょっとしたお菓子が。某サイトの「本日のセール」等を利用すれば、一泊2000円くらいで泊まれることもあります。今回は突然決めたブータン旅行で利用。選ぶ時間が無かったのですが、前回特に不満も無かったので即決。

北大周辺は学生が多いからなのか、リーズナブルなランチがたくさん。こちらも例外ではありません。カレーは日本人向けではあるのでしょうが、それなりにスパイスはきいていました。ナンは食べ放題。美味しいけれど、油分少なめな気がしました。インドとネパールってナンにちがいがあるのかな？私はtaji mahal派。

体調不良やら休暇やらで、ひっさしぶりの来訪、fiolaパン教室。去年から超楽しみにしていた夏限定のメニュー「レモンチーズケーキ」。作り方は案外簡単、しかも無農薬レモンすら手に入ればあとは特別な材料はなし。それがこちらのリピーターになる理由の一つ。別の生徒さんが作っているパンをチラ見しながら、「次回はあれにしよう」なんて思いながら作業。毎回楽しみにしています。絶対また行く～♪

ワンデュポダンの湿原が一望できる小高い丘にあります。近年新しい建物になり、古い棟はガイド・ドライバーの宿泊用になったそう。
６月末に行きましたが、プナカが30度はあるのに、ワンデュポダンは11度。しかもこの付近は停電があり、機密性が高い訳ではないので、室内は寒くベッドに入りました。(電気がもどり、ヒーターを点けたら十分暖かくなりました。)
ここのマイナスポイントはバスルーム。寒い上にお湯と言えるようなお湯は出ず、爪が紫色になりました。

時計塔広場すぐ横で、便利さについては申し分なし。しかし、裏にバーがあり、窓ももちろん二重ではないため、深夜3:00くらいまでひっきりなしに楽しい声がガヤガヤ聞こえ、眠れませんでした。設備面では、古さは否めないものの、清掃はしっかりされており、シャワーのお湯も問題ありませんでした。

前回来た時も何かしらのイベントがやっていたのですが、今回も然り。この国でも問題になりつつあるエイズ撲滅キャンペーンが開催されていました。広場を囲むように階段があり、そこに皆腰かけながら見物します。後方にはカフェも。

インドとの戦争での勝利と、亡くなった方への哀悼の意をこめてかつての王妃がたてた「ドチュラチョルテン」。大きなものを中心に、小さなものが同心円状に取り囲むようにあります。煩悩と同じ数の１０８基あるそうです。

ティンプー市街から車で約20分ほどの小高い丘の上にある「ブッダポイント」。自然に神様がいるとしてトンネルさえも作らないブータンですが、この付近は山を少し削って作られているのが目につきました。ここからはティンプーの町を一望できます。