佐藤Ｃ作さんのクチコミ(18ページ)全913件

ランチで利用した際はパスタもピザもとっても美味しかったのですが夜のコース料理はちょっと期待外れでした。アクアパッツァは魚の臭みが残っており、味もぼんやりしていたのでスパイスを効かせた方がよいかも。最後の方にお肉が出ましたが、油と味の濃さでギブアップ。ピザは夜でも美味しかったです。

まさに中国らしい庭園。
緑があり湖があり中華中華した休憩所があり。週末ともなると、中高年の人々が公園に繰り出し、太極拳やダンス、カラオケ、二胡の演奏など思い思いに過ごしています。かなり大きな公園なので、前後にどこにいくのか計画を立てて歩かなくてはなりません。
湖にはかなりの数の鳥がおり、それをジモティたちが「ウ～～～」と声を出して挑発し、一斉に飛び立たせようとしていました。千葉ロッテの応援かと思ったわ。

「聖地」とはいってもかなりのかずの観光客が訪れるため、周囲は外人向けのお店もたくさんありtouristic。
この辺りには, メインの仏歯寺だけではなくモスクなど様々な宗教が入り混じった、独特なエリアです。

張家界までいく時間もなく、地図を見てなんとなく行ったのですが、思ったよりかなり大きいお寺で、奥には亀のいる池があったり神聖な雰囲気のある岩場があったりしました。ちょうど精進料理を振舞っておりいただいたのですが、写真を撮ったらおこられました。日本人の無宗教、要注意です。

ペター地区から数本歩いた先にあります。あまり観光的な要素はなく、地元市民が買い物に来ている印象。ちょっと外人は目立っていたかも。野菜だけではなく、スリランカらしく香辛料を扱うお店も。ちょいクサだったかな。

べつにこれといって観光スポットでもなんでもないので口コミ自体しようがないのですが…フォート地区にありました。夜はライトアップされていますが、近隣は全て大型ホテル、飲食店などはほぼないため、この辺りに宿泊しないならべつに足を運んでまで見るほどでもない。

キャンディに来たら来てみたかったカフェ「Natural Coffee」。フェアトレードや女性の自立をコンセプトに運営されているそう。現地の物価を考えると高めだけれど、豆からひいたコーヒーを飲みたければ、ほかにはあまり選択肢はなし。でもやはり美味しかった。カップは有田焼だったかな。

仏歯寺を見た後、裏手から抜けようとしてみたところたまたま入口を発見しました。シギリヤなどでは外国人価格が設定されているのに、ここはまさかの「外国人無料」。細い階段を上がっていくと、西洋建築のような通路に出ます。展示はこまごまとしたものがショーケースにたくさん。個人的には展示よりも建築のほうが見ていて楽しかったです。

KANDYAN MUSLIM HOTEL。Hotelといっても宿泊施設ではなく、スリランカではレストラン。安い・旨いで、滞在中二度いきました。カレーはスリランカ料理だけあってスパイスの主張が強めで辛いです。付け合わせの野菜にパクチーが入っていたり、好みの味でした。

キャンディ湖のすぐそばにある「クイーンズホテル」。クラシック好きにはたまりません。
こちらは宿泊するだけではなく、アフターヌーンティーもできるよう。私が行った時は入口には何故か中国人がたくさんおり、入りにくかったです。周囲にはローカルレストランからちょっとオシャレなレストランまでたくさんお店があります。

もう8回目の「fiola」。改めて紹介しますが、パン好きなキラキラ女性がオーナーのメロンパン・蒸しパン専門店が主宰するパン教室です。ここの良いところは、どこにでもある材料で簡単に作れるメニューが多いこと。しかも、目移りするほど魅力的なメニューがたくさん！
今回は揚げないカレーパン。カレーフィリングも自分で作りました。油は使うけど揚げないのでスッキリ。いろいろアレンジもできそう。絶対また行く～♪

小さい割りにちょっと高いなぁと思ったものの、中のレーズン、くるみ、クランベリーの量を見て納得。手作りパンだし、ちょっとムラがあるのはご愛嬌かね。職場だったのでそのままいただきましたが、これ軽くトーストしたら抜群に美味しいはず。

市民の生活を垣間見ることができるスーパー。カーギルスも市内に何店舗かあります。紅茶やコーヒー、菓子類のほかアーユルヴェーダ歯磨き粉なども。二店舗ほどまわりましたが、若干品揃えに違いがありましたので、欲しいものがあったらその場で買った方が良いかもしれません。

キャンディからコロンボまで鉄道で移動しました。なかなか大きな駅で、立橋から下を見るとクラシックな車体があったり、ローカルな景色が見られました。日本と違い改札はなく、車内での検札のみでした。降りてからはなんのチェックもなく駅構外へ。周辺にはＴシャツやカバンなどを売っているマーケットがありました。

キャンディに来たら絶対に外せない観光スポットの一つ「仏歯寺」。決まった時間(私が行った時は18:00だったかな？)にセレモニーが行われます。セレモニー開始前から観光客がカメラを構え、前を陣取り始めます。少しでもはみ出たら、お寺の人に下がるようにジェスチャーされます。
中は結構広め、装飾は細かくて美しいです。

ガヤガヤの街中にあるキャンディ湖。周辺にはのんびりしているジモティの姿が多数。日本語で話しかけて来る人もたくさんいるのですが、本当にいいひとなのか胡散臭いかは不明。何れにしても要注意。
遠目にみると、湖を囲っている塀は白くてきれいなんだけど、実際はそうでもなかったです。ここはホワイトブッダなどの高い場所から眺めた方が美しいです。

どこの国も街もショッピングモールで扱うものって変わらないんだな、とあらためて実感。ローカルのグッズや家電、衣類、またサーティワンもありました。ここで唯一私が気に入ったのは「revello」のチョコレート。一粒５０ルピーくらい。東南アジアにありがちな、口の中で馴染まないチョコレートではありませんでした。

実は勉強不足で、ここにきてまだ上るのかと。無理やり岩に打ち付けた鉄の階段をさらに上へ。これ、外れたら「邦人が…」ってニュースになるな（汗）とヒヤヒヤしながら登りました。途中狭い階段でふざけている奴もいたり、てっぺんまでいくのは大変ですが、登りきった場所からの景色は最高でした。

ひたすら岩を登り、歩き、岩の高～い高～いところに無理やり取り付けられた螺旋階段を上りきると美女が18人待ち受けています。もとはもっとたくさんのレディがかかれていたとか。残念なことに何者かによって顔がスクラッチされていました。写真撮影は禁止、係員が目を光らせています。

古代の人たちってすごいなぁと思いながらひたすら階段をあがり、登頂しました。風の音しかしない。すごく景色はいいけれど、正直な話、シギリヤってそれ自体をのぼるより空から見たほうがいいんじゃないか？なんて感じました。