ブルーパピーさんのクチコミ(4ページ)全253件

映画「海猿」のロケ地。
エレベーター・エスカレーターが設置されているので高齢者、身体障害者の方も安心して利用できます。

１F～江田島行きのフェリー・松山行のスーパージェット・広島行きの高速船乗り場
２F～松山・広島行のフェリー乗り場
　　　無料の休憩所
５F～展望室

フェリー乗り場で写真を撮っていたら地元のオジサンに「５階に無料の展望室があって眺めが良いよ」と教えてもらいました。
エレベーターでまっすぐ５階に向かいました。

ほぼ３６０度周りを見渡すことが出来ました。
ただ窓ガラス越しに写真を撮ることになります。

ここから江田島に行ってきました。（行きはフェリーで帰りは高速船でした）

マリンビル２F「ハイカラ食堂」の隣りにあります。
呉の名産品・お土産などを販売していました。
私は飲まないのですが様々な地酒も販売されていて、ラベルを眺めているだけでも楽しかったです。
そして流石に「カープ」の街。真っ赤な梅酒もありました。

「男たちの大和」の撮影で使ったのでしょうか？
「大和」模型と写真がありました。

1955年に開館し被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真・資料が展示されています。
「炭化してしまったお弁当箱の御飯」「溶けてくっついてしまったガラス瓶」「大好きだった３輪車」などが展示されていました。
真剣にメモを取っている修学旅行の団体や外国人の観光客などでかなり込み合っていました。

被害の悲惨さだけではなく、そこから這い上がって行く力強さを象徴するかのような、一面の焼け野原でも生育したカンナの写真が大好きです。

日本のみならず、世界中の平和を象徴しているのが原爆ドーム。
1996年(平成8年)12月、ユネスコ第20回世界遺産委員会メリダ会議で、核兵器の惨禍を伝える建築物として世界文化遺産に登録。

生憎の雨模様の日に出かけたのですが、それでも沢山の観光客が傘・レインコートで見学していました。

７０年経ったということで幾つかの旅行記では、ビニールシートで覆われている写真がありましたが、補強工事を終えたようで全体の姿を見ることが出来ました。
修学旅行の小学生達も真剣に説明書きを読みメモしていました。

TV映画でしか見たことがなかったのですが今年投下後７０年にあたるので長崎と共に訪れました。

厳島神社・五重塔を見た後でのんびりと散策するつもりでしたが、ほとんどの店が既に閉店かもしくは店じまいの準備をしていました。
美味しそうなものを歩きながら食べることが残念ながら出来ませんでした。

開いているお店はほとんどが「修学旅行生」を対象としたお土産物屋さん。
大量にお土産を買うらしく「ｘｘｘ小学校様１０％引き」というようなサインをあちこちで見かけました。

明治以降の「呉の歴史」をはじめ、本物のゼロ戦・人間魚雷「回転」・特殊潜航艇「海龍」も大型資料展示室にて見ることが出来ます。
「船をつくる技術」の展示は子供向けに作られているようですがとても解かりやすく説明されていましたが残念なことにここまで見学する人は少ないようです。
ミニ映画も上映していました。

またその隣には「大和ひろば」があり潜水調査船「しんかい」の実物の展示や「大和」の大きさを再現した公園もありました。

ボランティアの方による無料のガイドがありました。
その方々がサインを持って立っていますので、時間があれば参加することをお勧めします。
私は運よく代表の方が案内してくれました。
とても知識が豊富で自作のガイドを「iPad」を使って、１時間ジョークも交えて説明して頂けました。

４Tの旅行記にて「JRのフェリーは＜大鳥居＞に近付く」とあったので迷わずに決めました。
もう一つの会社の船のほうが便数も多く、船のサイズも大きいようで修学旅行生の団体が鈴なりに乗っているのを見ました。

口コミ通り交通電子マネーは「広島」のものしか使えません。
＜「Suica」Pasumo」は使用できません＞と大きなサインが売り場の窓口にありました。

国重要文化財。
現在は「豊国神社」と言うようです。

豊臣秀吉公が建立を命じたのですがその死により未完に終わり現在に至る建物。

公開されているのですが２分の差で閉館。（１６時３０分に閉まるようです）
残念ながらちょうど閂を閉めている所でした。

中を見ることが出来なかったので柵のすき間から背伸びをして覗いてきました。

また何人かが床下を覗いていたので真似して見てみました。

寝殿造桧皮葺［しんでんづくりひわだぶき］で建てられ国宝・重要文化財の建造物は17棟3基・美術工芸55点など約260点から構成されています。
御祭は天照大神［あまてらすのおおかみ］の子である宗像［むなかた］三女神。市杵島姫命［いちきしまひめのみこと］、田心姫命［たごりひめみこと］、湍津姫命［たきつひめのみこと］。

この３人の神様たちをアニメ化した壁絵が「宮島口駅」と「フェリー乗り場」を繋ぐ地下道にありました。（可愛らしいお姿でした）

修学旅行生の団体・外国人観光客も沢山おりゆっくりと見学するのは難しかったです。

引き潮と満ち潮の中間だったようで「大鳥居」まで歩くことは出来ませんでした。
水辺の木陰でしばらく風に吹かれながら潮の満ちていく様子を眺めてきました。
「貝とり」が出来るようですがどんな種類の貝が採れるのでしょう？

軍将校養成の基地で、明治２１年に東京の築地から江田島へ移転され、現在では、海上自衛隊の幹部候補生学校や第一術科学校などになっています。
現在は無料のツアーでのみ一部を見学することが出来ます。
平日は３回土日祝日は５回のツアーがあります。
所要時間は約９０分。
個人は予約はいりませんが、ツアー開始の１５分ぐらい前には、控所に着くことをお勧めします。

ゴールデンウイーク中は３人のガイドさんで、３００人以上の人数を引率したそうです。
私の参加したツアーのガイドさんは海上自衛隊に３０年勤務した元の隊員さん。
面白おかしく説明をしてくれました。
運よく（運悪く？）激しい雨の朝だったため１０人ほどの参加者。でも次のツアーには５０人ほど参加者がいました。

御影石の大講堂、赤レンガ造りの旧生徒館など素敵な建物がありました。

呉の中央桟橋からフェリーで２０分・高速船で１０分「小用港」に着きそこからは「術科学校前」まで路線バスで行きました。

行きも帰りも同じオジサマグループと一緒になりました。
食事の後で２階の展示を見てツアー参加者の一番最後に基地を後にしました。
バス停で「あの子はどこに行ったんだろう？と話していたんだよ」と言われました。
これだから時間に制限のあるツアーは苦手です。

ツアーの後でお昼ご飯のために利用しました。
隊員さん（入り口にあるテーブルに制帽を置いてから中に入るようです）も職員の方々も利用します。

色々と美味しそうなメニューがありましたがここはやはり「海軍カレー」です。
小鉢にサラダがついて￥６００でした。

ツアーに参加した人はほとんどがこの「海軍カレー」を注文していました。
とりたてて特別なものではありませんが安心できる味。
美味しかったです。

日本で初めて、実物の巨大潜水艦を陸上展示する博物館。
潜水艦「あきしお」がド～ンと聳えている姿は圧巻です。

「潜水艦の歴史」「掃海艇の活躍」などが資料をもとに展示されていました。
普段目にしたり聞くことがない事柄なので興味深かかったです。

実物の潜水艦の内部に入り、船内生活の一部を見ることが出来ます。
隊員達の３段ベッドに上ることも出来ます。

潜望鏡を覗いてみたのですが流石にハッキリと見えるのには驚きました。

営業時間 9時00分～17時00分(入館16時30分まで)
定休日/休業日　火曜日(祝日の場合は翌日休館)、12月29日から1月3日
入館無料です。

「大和ミュージアム」は向かいにありますのでセットで見学することも出来ます。

「東武東上線(有楽町線)「和光市駅」から約1.5km(徒歩15分)」ということですが、絶対に迷うと思う上雨がぱらついてきたので駅前に沢山停まっていたタクシーで行きました。
■開館時間　午前10時～午後5時
■休館日　　　月曜日、第4火曜日(祝日にあたる場合は翌日)　　年末年始(12月28日～1月4日)

入館無料です。

一部を除いて写真を撮ることが出来ます。

２階から見学をします。「自衛隊の遺産・歩み」が展示されています。
また部分的に吹き抜けになっているので１階のヘリコプター・戦車の姿を見降ろすとが出来ます。

１階には「機関銃・弾薬」の展示はもちろんですが、「戦闘服（試すことが出来るもの）」「衣装の貸し出し」（館内のみ）もあります。
ミニムービー（３D)・フライトシミュレーターのコーナーもありました。（撮影は禁止です。）

屋外には車両の展示もありました。
また持参のお弁当を食べることが出来るテーブルとイスもありました。
食堂がないので数時間かけて見学するのならおやつ・お弁当を持って行くことをお勧めします。
ソフトドリンクの自販機はあります。

もちろん「アルコール飲料」の持ち込みは禁止です。
ちゃんと表示もありました。

お土産物コーナーもありますのでちょっと覗いてみるのも面白いかもしれません。
クッキー・チョコレートはもちろん帽子・Tシャツ・非常食に使えそうなレトルト食品もありました。

「振武台見学のツアー」もお勧めします。（約１時間）
入り口のカウンターで申込み隊員さんが先導して案内してくれます。
ただ内部は撮影禁止。またさりげなくもう１人の隊員さんが「横道にそれないように」見ています。

今年が「徳川家康没後４００年」にあたるので「大関ヶ原展」がありました。（２０１５年３月２８日～５月１７日）
ちょうど日本に里帰りしている時期だったのでゴールデンウイークが終了するのを待って行ってきました。
「特別展」は１階で行われており別の入り口・料金です。
今回の「大関ヶ原展」は撮影禁止でした。

常設展示室は６階から見学して５階が出口になります。

江戸の「日本橋」を渡りまずは「江戸コーナー」
「江戸城」「町割り」のジオラマ模型・武士/町人 /商人の暮らしなどを見学しました。
今とは比べものにならないぐらいに賑わっていただろう両国橋付近を再現した模型などがとても興味深いものでした。
（銭形平次の世界ですね。確かお静さんが両国の水茶屋で働いていましたよね。）

もう少し先に行くと「東京コーナー」
文明開化後の東京・関東大震災後に逞しく復興していく姿が展示されています。

５階に降りると「体験型」の展示。
肥桶を担いだり、リンタクに乗った姿を写真に撮ることも出来ます。

またサザエさんの家のような「昭和の住宅」が再現されていました。

昭和の子供の私にとっては普通に見ていた「黒電話」「洗濯板」「白い割烹着」が既に歴史的展示になっているのには驚きました。

常設展示室だけでも数時間いられるぐらい盛りだくさんな内容でした。

JR両国駅のホームからも建物が見えますし「国技館」の隣り・横になります。

博多駅のガードをくぐって行くと近いです。（博多駅　筑紫口）

廊下から博多駅のホームが見えました。
ホテルというよりもマンション・アパートのような外廊下を歩いて部屋に入ります。

朝ご飯付きのプラン（ビュッフェ）だったので朝から元気にカレーを食べてしました。
　　（サラダ・スクラングルエッグ・・ベーコン・ソーセージ・パン・ライス・玉子など）

佐世保駅から遊歩道を歩いて大通りにぶつかると、このホテルが見えます。
隣りに「三浦町教会」が建っています。

駅前にはショッピングモール（フレスタ佐世保）、少し歩けば佐世保五番街（レストラン・ショップ）がありました。
港の夜間のライトアップが綺麗でした。

簡単な和食の朝ご飯付きでした。

目の前に「文明堂総本店」がありました。
その向こうは「大波止」の路面電車の停留所・出島ワーフ・和蘭商館跡・夢彩都（ショッピングモール）まで徒歩圏内でした。
着いた日が大雨だったので「長崎駅」からタクシーで来たのですが￥５６０　ワンメーターで済みました。
隣りは「長崎県警本部」その向かいは「長崎県庁」です。

宿泊した部屋からは「女神大橋」が綺麗に見えました。

セルフ式で無料のコーヒーサービスを飲むことが出来ます。部屋にも持って行けました。
朝ご飯はバイキング形式（ おにぎり、パン、スクランブルエッグ、シリアル、サラダ）でサービスされました。

地獄蒸しの設備を持っているホテルです。
宿泊者は自由に使えるため３日間の滞在中に２回使いました。
食器はキッチンにあります。
そして調味料としてアジ塩とポン酢をフロントから借りることが出来ました。
私は「ポン酢」派です。
支配人さん自ら使い方を教えてくれます。

バスドライバー・ガイドさんの指定宿になっているようで、私の部屋が一番安い畳部屋（【素泊りプラン】和室　6畳　【バス・トイレ付】）からベッドの部屋にアップグレードされました。
一人には勿体ないような広い部屋。
バスタブもありましたが１階に大きなお風呂があるので使いませんでした。
『源泉100%かけ流し』の大浴場・『檜造りの温泉蒸気サウナ』もありました。
気持ちよかったです。

またミニ冷蔵庫とシンクもあったので簡単な朝ご飯ぐらいならば作れそうです。

部屋からは鉄輪温泉の湯気・貴船城がよく見えました。

呉から広島に移動したのですがチェックインの可能な時間の２時間ほど前。
荷物だけをお願いするつもりでフロントに聞いた所部屋に入ることが出来ました。

広島駅から歩いて５分ほど。
路面電車の停留所もすぐそばにあるのですが大通りの真ん中で幅１ｍほどのホーム。
ちょっと怖いのでホテルの方は橋を渡った次の停留所をお客様に紹介しています。

じゃらんにて「禁煙☆3室限定！訳ありプラン♪」１部屋￥４１８０で２泊しました。
訳ありというのは「１０Fには展望大浴場がございますが、大浴場のすぐ下の少し音が 気になる」とあったのですが全く気にならなかったです。
去年泊まったキャナルシティのワシントンホテルの廊下を、大きな声で歩く大陸系のお客さんのたてる音のほうが、ずっとイラつきました。

食事なしでしたが歩いてすぐの所にコンビニがありました。
また私の大好きなダイソーはホテルの裏側の建物に入っていました。

呉駅阪急ホテルの前を通り「だししょう油」の自販機・駐車場を見ながら右折。
次のブロックにあります。
隣りがKFCです。
１階が駐車場になっていてフロントは２階にありました。
荷物を持っていると急な階段（タイル張り）を上るのが辛いですよね。
駐車場の右奥にフロントに行くエレベーターがありました。

新しいデジイチを買った嬉しさでパチパチし過ぎて右手が異常に痛くなり、ホテルのマネージャーさんが心配して実家に電話をしてくれたおまけつき。
シンプルなお部屋でしたが有線のネットが無料で提供されハイスピードで使えました。

「ゆめタウン」「大和ミュージアム」「てつのくじら」も１０分足らずで着いたのでとても便利でした。

再訪するチャンスがあればまたお世話になるつもりです。