y_0236さんのクチコミ(62ページ)全7,899件

その日は天満橋から京阪電車に乗り込み、枚方市駅まで。
京阪電車といえば、特急はえんじとくすんだオレンジの特急、緑っぽい色の各駅が定番。そこへやってきた青い特急。
新車両かと思い乗り込むと、気が付けば枚方市をスキップしていた。
京橋の次は七条って・・・
青い特急には要注意。

仙台駅三階、寿司通りにある立ち食い寿司。
高級店は入りづらいし、回転ずしはちょっと寂しいといった向きの観光客にピッタリではなかろうか。地のものばかりではなかったけれど、まずまずのお寿司が頂けました。
マグロのスジ(尾の身)なんてネタ、初めて食べた。
この北辰寿司さん、駅付近に数店舗ありどこもよく混んでいました。

新幹線の改札を出てすぐ右手。
街に出る前に、もしくは新幹線に乗る前に駅構内でお金を使わせようというJRの戦略にまんまとひっかざるを得ない通り。
寿司屋と牛タン、いいとこ突いてますね。しかしいつできたんだろう？
前回仙台に来たときは無かったな。

噂には聞いていたが一度行ってみたかった回転焼肉。
一升びんという店で松阪に何店舗かあるが、回転焼肉を実施しているのはここ宮町店のみ。
寿司と違ってどうやって回っているのか、どうやって焼くのか不思議だったが、肉はいわば冷蔵庫になった蓋付きレーンを回り、カウンターに埋め込まれたコンロで焼く仕組み。
なるほどねえ。
肉は流石松阪、おいしかった。
店内は、通常の小上がりと回転席。回転焼肉の方が人気のようで行かれる際は予約を勧める。

枚方市の北口に女主が寿司を握るカウンター10席ほどの寿司屋があると聞いたのはずいぶん前の事。
大阪へ出向くたびに覗いて見ていたのだが、休業の張り紙が。
５月のとある日、覗いて見ると暖簾がかかっていたので飛び込んだ。

ビールとつまみに何か切ってくれと頼むと、自慢だというマグロとイカとトリガイが出された。
次いで日本酒に変えて穴子、うなぎと握ってもらう。
寿司は皿で出され皿の種類で勘定する典型的な大阪方式。
握りは最後の仕上げを皿の上で行うちょっと不思議な握り方。

常連との会話から齢70台半ば、内蔵系の病で入院されていたと知れた。
とっつきにくそうだが細やかな目配り。常連が多いのも頷ける。

寿司は美味く、勘定は想像より二割ほど安かった。
旅行記がかけそうなくらい面白かったのでちょっと通ってみたい。

先日宿泊した北浜のドーミーインがなかなかに良かったので、次はこちらとドーミーイン梅田東を予約。
場所は南森町駅から5分ほど。天神橋筋商店街が近くにあることもあり、北浜よりも飲食と言う点では便利だけれど、設備は圧倒的に北浜のドーミーインの方が良かった。
寝るだけなら問題はなし。

何度かお邪魔した南幸の蕎麦屋。
夜はてんぷら酒場、昼は蕎麦屋の二毛作。もちろん昼から飲むことも可能。今回はカウンターに座って調理を確認。
すると、次々と冷凍麺が湯の中へ。
あー冷凍麺だったんだ。知らなきゃよかったな。
駅蕎麦ならいざ知らず、ちょっと味気無さを感じてしまった。

駅前第四ビルの洋食店に向かうも長蛇の列。
ならばと阪神梅田本店のスナックパークへ引き返してこちらへ。
大阪では有名なラーメン店のようですね。
ラー麦という聞きなれない麦で作られた面は細身で腰があり面白い触感。
スープは昔懐かし、しょうゆ味。

南森町で朝食場所を探していると、中村屋が9時開店であることを知る。
中村屋は天神橋筋商店街のテイクアウト専門の揚げ物屋さん。
それでは、とコロッケ3つを朝ご飯代わりに。
本日間違いなく最初の客。揚げたてはやはり美味。

名古屋って喫茶店のモーニングが有名だがこういった普通のチェーン店もあたり前だがフツーに存在する。もっともスポーツ新聞を読みに来る人はおらず、仕事の打ち合わせに使われることが多いようだ。
セルフの水が冷水と常温の二種あったのにはちょっと感心。

名古屋。
名物の手羽先で一杯ひっかけて新幹線に乗りこむかと向かうも満席。
周囲の店は空いているのに、ここだけすごい人。
仕方なく手羽先をお土産として購入。
やっぱり作り立てをその場で食べたほうがおいしいですねえ。やっぱり。

渋谷昼飲み二軒目。
以前から気になっていたこちらへ。
確か立ち飲み店であったと記憶していたが改装したのかな。
店名からは焼酎とエイヒレなんぞを想像するが、ワインが楽しめる良い店でした。
隣の人が食べていたオムライスも美味しそうだった。
飲みにも食事にも使える穴場。

知人と渋谷。
神泉で昼飲みしようと目論むもあまりの暑さに駅前の王将へ。
渋谷ハチ公口店という店名だけれどハチ公に近いとは言えないJRのガード下。
駅が近いからか外国人観光客多数。
隣は紹興酒で盛り上がる大先輩達。
下手な居酒屋よりよほどコスパの良い王将飲み、みなさん良くご存じ。

采女橋の脇にある公園。
なにやら近隣の方の喫煙所になっているようで、石のオブジェ？が無造作に配置されていることもあり立ち入りがたいちょっと不思議な雰囲気でした。
昨今、ビル自体禁煙にするケースも多いので近隣の愛煙家が集う場所なんですかね？
高校の非常階段を思い出した。

采女(うねめ)とは天皇に使える女官のこと。
もっとも橋の名の由来は松平采女正という人物の屋敷があったことに依るようですね。
かつてはさぞかし風情のある橋であったのでしょうが、現在は川ではなく首都高が走っています。

尾山台駅から環八まで続く商店街。
石畳のゆるい坂道になっていていかにも、東京の商店街という雰囲気。
こじゃれたワイン店などもあり、なかなかに奥が深そうではありますがお年寄りやベビーカーはちょっと通行しづらいんじゃないかな。
もうちょっと名前を考えた方が良かった良な気もする。

世田谷一のスイーツ店という声も聞こえるオーボンヴュータン。
早い時間も行かないと売り切れるという噂を聞いていたものの、訪れたのはとある土曜日の午後三時。
見事にショーウインドーの中には何もありませんでした。

何組も手ぶらで出ていく客を見ておかしいなとは思ったのですがよもやこれほどとは。
近々リベンジしてみます。

東急東横線の駅前のラーメン店であったところが、たこ焼き・お好み焼きの店に変わっていた。ランチメニューがあったので試しに入店。
焼きそば定食を頼むと、焼きそばもごはんも大盛にできるという。
ついつい焼きそばを大盛にしてしまった。
ごはん大盛は当然自粛。

店内は定食を食べている人と、飲んで居る人が半々。
危機的におなかが減ったらまた来てもいい。

最寄り駅湯の山温泉から徒歩で5分ほど。山の麓というか麓の途中というか坂の途中に位置していました。団体で利用したので当然宴会料理。
こちらはどこでも食べることができるようなもので特段感想もない。
周囲に何もないので、温泉に入ってのんびりするにはよいかも。
温泉街特有のの風情を求める人には合わないかも。
団体旅行に適した宿ですね。

須走口の五合目へ向かう途中にある道の駅。
富士山麓の野菜等が販売されており、目を付けたのがタラの芽。
帰りに購入しようと目論むも、帰りに寄ったときにはすでに売り切れ。
富士山へ向かう人はほとんどの人が立ち寄るようなので、めぼしいものはその場で購入されることをお勧めします。