y_0236さんのクチコミ(54ページ)全7,899件

初めて法善寺を訪れたのはいつだったか全く記憶がないけれど、今のように苔だらけではなくまだ地肌が少し見えていたように記憶する。
久しぶりに訪れた水かけ不動は、その横の灯篭まで苔が張り付きちょっとびっくり。
次回訪れたら輪郭さえ分からなくなっているに違いない。

金剛峰寺から見て右斜め前に位置しています。
赤い門のような鳥居のような入り口をくぐると真っ赤なお地蔵さん。それもめをぱっちりと見開いています。赤地蔵、紅箔地蔵、玉地蔵とも呼ばれているようですがちょっと印象的なお地蔵様でした。

日本橋にある長崎のアンテナショップ。各県のアンテナショップは有楽町駅前の東京交通会館の中に数多くありますが、こちらは単独。
その分、気が散ることも無くゆっくりと商品を吟味できます。
長崎牛からちゃんぽんまで、長崎名物は大抵ありますね。
イートインもあり楽しめますよ。

不動堂の南、中門の横に位置しています。池の中心部には祠がありアーチ形をした赤い橋で渡ることができました。
ややもすると、乾燥気味な印象を受ける壇上伽藍の一服の清涼剤のように感じます。しかし、この高所、池の水はどこから来ているのやら。

丹生明神、高野明神、十二王子百二十伴神が祀られている御社の前に位置しています。
御社は弘法大師が、高野山開創にあたり密教の諸尊と日本在来の神との融和の意を含め勧請した、というようなことが案内板に書かれていましたが、ここで初めて神仏混淆が行われ、後年の神仏分離に繋がるんでしょうか？あれこれ考えてしまいました。

にしとう、だと思っていましたが、“さいとう”と読むようです。文字通り壇上伽藍の西側に位置する多宝塔。空海が設計し弟子で甥の真然が完成させたとされます。
内部には金剛界の大日如来と胎蔵界の四仏が安置されていました。
うっそうとした木々の中にあり迫力ありましたよ。

後鳥羽上皇による建立。
本尊は快慶作の重要文化財孔雀明王像。
周囲の建物よりも新しく現代風な雰囲気を感じましたが、昭和58年に再建されたものだと知り、納得。このお堂には他では見なかった花が飾られていました。

准胝堂は空海が得度の儀式を行う際の本尊として造ったと言われています。
御影堂の隣にあり、向かいには三鈷の松、裏には逆差しの藤が位置しています。
准胝堂は空海が自ら造ったとされますが、現在のものは明治16年に再建されたものだそうです。

壇上伽藍の境内の東塔の側に位置しています。木造の小さなお堂であり歌人西行法師の造営であると案内板にありました。
眺めていると修業中と思われる僧侶が3人やってきて読経。
ちょっと高野山らしい風景となりました。

壇上伽藍内に位置しています。
だいかいどうではなく“だいえどう”
鳥羽法皇の皇女五辻斎院の発願で鳥羽法皇を祀るために造営された。
その後、西行が東別所から壇上伽藍に移すことを提案し、その案が取り入れられ移されたらしい。
本尊は阿弥陀如来。

横浜西口にあるSTビル地下の焼き鳥店。
場所柄、観光客や買い物客はまず来ない。近隣で働くビジネスマンが対象の焼き鳥店でしたが、どうやら閉店したようです。インド料理店の工事が進められていました。
まあ、しかし和食店の閉店が多いな。

壇上伽藍内、根本大塔と大絵堂に挟まれる形でひっそりと建っています。
本尊は愛染明王で恋愛を司る仏。
密教の聖地とされる高野山壇上伽藍内に恋愛成就のパワースポットがあるのはちょっと不思議に感じますね。
もっとも、若い女性が列をなしているなんてことはありませんでした。

飲食店の入れ替わりは激しい。
特に日本人の個人店が消える確率が非常に高い。主の高齢化か、後継者不足かはたまたバイトテロか。
ともかく、チェーン店と日本人以外の経営による中華料理店が増加している。
横浜よんかつ倶楽部、STビルに看板が残るのみ。

天下一品、通称天一。京都北白川発祥のラーメン店で京都出身者や京都で学生時代を過ごした人々に熱狂的なファンが居る。
過日、京都出身のバーテンダーに京都で食べた天一のラーメンが美味しく無かったと話すと、“歳なんですよ”って言われた。
で、こってりラーメンを食べに横浜西口店に訪問。

悪くなかったですよ。
歳のせいじゃなかった。

でもまあ、
一つ言えることは、二日酔いで食べるものではないということだ。
月～木はライス無料。

健康中華を売りにしているお店。
あちらこちらで見かけますが、チェーン店なんですかね。
ランチのスーラー湯麵をオーダー。麺を持ち上げるとほぼ一玉全部持ち上がりちょっと笑ってしまった。

比較的空いているので他の店が混んでいるときには便利。
尚、ランチタイムはカードが使えない。

自由が丘のロータリーの右手にある昔ながらの商業施設。
デパートという名前がついてはいるものの、いわゆる百貨店とは異なる。
衣料品店、和菓子店、宝石店等々が結構脈絡なく店を構えており二階には飲食店が数多くある。おしゃれな街自由が丘に残る昭和な場所。

自由が丘デパートの先を少し左に折れた場所にある神社。ちょっとした森になっており昼でも薄暗い。
久しぶりに訪れたのだけれど、狛犬が新しく、現代風になっておりちょっと驚いた。
その昔、夏祭りでは縁日が出ていたが今も同じだろうか？
自由が丘のちょっとしたオアシス。

自由が丘の金田と言えば酒飲みの間ではちょっと知られた名店で、金田酒学校と呼ばれている。数年前にウン？と思うことがありちょっと足が遠のいていたが、久しぶりに引き戸を開けてみた。
良い酒場に共通のピリっとした空気は全くなく、ゆる～い雰囲気が漂っていた。客層もずいぶん変わりましたね。
場違いな学生や、程度を超えた酔客が入ってくると、席が空いていてもいっぱいですと断り、声の大きい客はやんわりと主がたしなめる。
かつてはそんな酒場でした。

日本大通にあるアウトドアショップ。
ボルダリングジム併設。ボルダリングを見て岩登りとかクライミングとかいう言葉が頭に浮かぶ世代は、すぐ向かいの石井スポーツへ足を運びます。
しかし、港のすぐそばにマリンスポーツではなく、登山用品店が固まってあるのはちょっと不思議。

金剛峯寺から壇上伽藍へ入って進んででいくとまず目に入るのがこの東塔。
1127年に白河法皇の御願により落慶、江戸時代に焼失し現在のものは140年を経て昭和58年に再建されたもの、と案内板にありました。
再建されるまでは、どういう状態であったのか、ちょっと気になります。

過去の消失はおそらく落雷でしょう。昭和に建てられた塔の先端は避雷針的な役割を与えられているんでしょうか。