y_0236さんのクチコミ(43ページ)全7,899件

錦糸町から5-6分の場所にある洋食店でランチＡというものを頂いた。ハンバーグとイカフライで750円はお安いと言えるだろう。もっとも洋食店に期待したいあの何とも言えないソースの香りは漂っておらず、メニュー豊富な定食屋といったところ。
ところで、1万円で支払ったのでおつりは9250円である。おつりに間違いはなかったのだが、“お確かめください”というよく耳にする言葉は返ってこなかった。
言われないと、しっかり確かめたくなるから不思議。

建長寺の一番奥、方丈の裏手に庭園がありますが方丈に入るのにまた料金がかかるのかと勘違いして、手前で引き返す人が多いようです。庭園には名前がついていないようですが、もう少しはっきりした案内板でもあれば良いのに、と思いますねえ。庭園は建長寺の拝観料に含まれています。

鎌倉五山一位の臨済宗寺院。鎌倉を代表する寺院ですがリュックを背負った人がウロウロしているのは、建長寺の裏から天園ハイキングコースへ入るため。
訪れた時はちょうど台風の影響でハイキングコースが通れず、たまたま振舞われていたけんちん汁を食べているハイカーの姿が見られました。
尚、ハイキングコースに抜ける際にも拝観料は必要です。

山号瑞鹿山。鎌倉に鹿が居たのかは定かではないが、法話を聞こうと鹿が集まったことからつけられた名だという。鹿の姿を見ることはできないが時折境内で台湾リスは見ることができる。時に混みあうこともあるが多くの人は門前を急ぎ明月院へ急ぐので普段は静か。オススメ。

別な店に行こうと歩いていたら丁度永楽の開店時間。並んでいた皆さんがぞろぞろと入店したのでつられて入店。1クール目のラストから二番目で入店できた。こんなこともあるんだ。
本日はワンタン麺をオーダー。
サービスの年配のおばちゃんは全員外国人に変わったけれど相変わらず美味いねえ。
寒かったのでひとしお。

山門のすぐ左に設置されています。鐘楼 は通常もっと奥に位置していることが多いように思いますが、東慶寺の鐘楼は入り口のすぐ横。これは裏山への鐘の音の反射を考えてのことのように思います。ちょっと除夜の鐘を聞いてみたいですねえ。

東慶寺の山門をくぐって進むと迎えてくれるのがこの東慶寺 金仏。北条時宗の廟に向かって瞑想しているとも言われています。
東慶寺は言わずと知れた駆け込み寺。金仏は駆け込んだ女たちをやさしく迎えていたのかもしれません。

臨済宗円覚寺派の寺院。山号は松岡山。国内に二つあった幕府寺社奉行も承認の縁切寺の一つ。
後醍醐天皇の皇女用堂尼が五世住持となって以降、松ヶ丘御所と呼ばれるようになった。無論現在は男性も入ることができる。花の寺院としても知られており四季折々の可憐な花が楽しめる。北鎌倉から徒歩で5分ほど。

はなまるうどん横浜西口パルナード店は、南幸橋を渡ったドンキホーテの向かいにあり場所柄学生の利用が多い。
カウンターは半分目隠しになっていて、向かいの客の顔は見えないが手元は見える。
向かいに座った高校生が持ってきたのはからあげとたまごのてんぷら。
はなまるうどんでうどんを頼まない、って方法もあったのか！
と感心していると、少年はあたりに気にしながらラップに包まれたおにぎりをパクリ。
そこへ、友人がやってきて、「おまえ、それだけかよ？」と問う。
すると少年は、「あまりお腹減っていないんで」と応える。

きっとお母さんが作ってくれたんだろう。
気にしてたのは店員よりも友人のことか。
イロイロ大変だねえ。

こっちは頼んだゲソ天が硬くて大変だった。

吉田山の麓に位置しています。黒住教の教祖である黒住宗忠を祀る神社だそうです。黒住宗忠というのは江戸時代の後期に生まれた岡山市に本部を置く宗教家とのこと。その黒住宗忠を祀る神社がなぜ京都にあるのかですが、孝明天皇の信を得ていたとの記述がありましたのでそのあたりですかね。
桜の名所でもあるようです。

浄土宗大本山。黒谷さんの名前で知られています。法然上人が初めて草庵を栄まれた場所として知られています。平安神宮の北東に位置し周囲に平安神宮や真如堂などの名の知られた寺院が多いためか、訪れる人もそう多くなく、静かな時間が過ごせますよ。

平安京は北に玄武、東に蒼龍、西は白虎、南は朱雀の四神が護っていたと伝えられています。平安遷都自体が怨霊やら政変やらのきな臭い事情が絡んでいると言われていますから護りも厳重にしたことがうかがえますが、この白虎楼はその平安京の朝堂院の様式を模したものとされます。尚、神苑にはこの白虎楼を通って入ることになります。

昨今巷で評判のベーカリー。最近は個性豊かなパン屋さんが増えましたね。ハード系から惣菜パンまで美味しそうなパンが店内には所狭しと並んでいます。ハード系のパンを推しておきますが、一番目を惹いたのがパンを入れてくれる袋。なぜ猫の絵なんだろう？

知り合いが吉野家でアジフライを食べたという。無論、あの牛丼の吉野家で、である。半信半疑というか9割がた疑いながら入店し、アジフライを頼むとオーダーが通り、本当にアジフライ定食が出てきた。まあ、冷凍のアジフライを揚げているだけだけれど結構びっくり。
黒い吉野家と呼ばれる一部店舗のみのメニューのようです。

本尊の矢田地蔵は代受地蔵と呼ばれて地獄で亡者を救う地蔵として知られています。地獄に落とされた亡者までを救ってくれるありがたいお地蔵様といえますね。
しかし、寺院内は以前は無かった撮影禁止の張り紙が多数。雰囲気ありますから撮りたくなる気持ちもわからなくもない。
張り紙に気づいてカメラをそっとカバンに入れるのでありました。

平安神宮自体がそれほど古いものではないため、神苑も当然ながら京都に数多ある庭の中では新しい物になるのでしょうが、造りがうまいのか歴史を感じさせられますね。とても明治の作品とは思えません。東山を借景とした見事な庭です。

平安神宮の神苑は桜の名所として知られていますが、桜のない秋の神苑は広い苑内ほぼ貸し切り状態で意外と楽しめました。
秋の花を見つけては足を止め、蜘蛛の巣を見つけてはのぞき込む。桜の季節だと人が多くてできないであろう逆行もし放題。行きつ戻りつもまた楽し。

東京駅の目の前KITTE6Fにある中華料理店過門香。都内に何点かあり何度か利用したことがありますが、悪くないんだけれど印象に残らないというのが正直な感想。場所代を考えればお安いんですけどね。普段使いするには十分ですが。

平安神宮 大極殿 は平安宮朝堂院の大極殿を復元したもの。応天門をくぐると目に飛び込んできます。左右にに蒼龍殿、白虎楼が配置されています。
国の主要な儀式を行う場所であったようです。無論、現在のものは復元されたもの。

應天門は本来、平安京大内裏の政庁朝堂院の南面正門であったそうです。現在のものは復元したもの、早い話がレプリカなわけですが奈良から遷都された794年当時にこれだけの門があったことに驚きますね。国指定需要文化財。