y_0236さんのクチコミ(41ページ)全7,899件

ヘボン式ローマ字の考案者である、ジェームス・カーティス・ヘボンというアメリカ出身の医師が住んでいた場所。
生麦事件の負傷者を治療した医師としても知られています。
ところで、ヘボンはHepburmと書くようでヘップバーンと発音されることが多い。ヘボン式ではなくヘプバーン式だったらちょっと違ったイメージを受けますね。

案内板に平成5年11月15日に横浜市指定史跡に指定、とありました。発見は昭和49年のようです。平成18年のアメリカ山建設の際に発掘調査が行われたようです。場所は外国人墓地の北東斜面。およそ5500万年前の貝塚が外国人墓地の横にあるってなんだかちょっと不思議。

数年前は週に一度は歩いていた元町商店街。現在は半年に一度立ち寄るくらいですが雰囲気変わりましたね。以前より明るく開放的になったような気がします。
横浜中華街のすぐ隣だというのにガラッと雰囲気が変わるのも面白いですが、中華街には多くいるアジア系観光客を元町商店街ではほとんど見ないのが不思議。
食べ歩きできる店がほぼないからだな、きっと。

横浜駅から徒歩15分ほど。楠木町の住宅街にひっそりとありました。ラーメンを頼んでみましたが、普通。いや普通に美味しい。昨今物凄いスピードで姿を消している昭和の町中華。店内もまさに昭和の風景。今や存在自体が貴重。ゆったりとした空気が流れています。

初めて伺ったにもかかわらずお年賀を頂いてしまった。
次回はゆっくりとビールでも飲みに行こう。

東急東横線の各駅しか停まらない元住吉。昨今高層マンションが立ち並ぶ武蔵小杉の隣ではあるけれどいたって庶民的な街。
その庶民的な街のブレーメン通りにあるピッツエリアは料理の味といい、店の雰囲気といい再訪したくなる店でした。六本木や自由が丘にあれば、ン？と思わせられる点も元住だからねえ、と許せるのもいい。
予約なしでふらりと訪れたい良店。

九品仏浄真寺の境内には大銀杏があり、無論葉が茂っている風景も見事ですが、舞い落ちた銀杏の葉も見ごたえがあります。もっとも2019年は例年に比べ葉が乾燥していたのかやや色が薄いように思いました。もっとも紅葉とのコラボレーションは見事でしたよ。

九品仏浄真寺の地はもともとは世田谷吉良氏系の奥沢城だったそうです。世田谷は今では高級住宅街ですが、あちらこちらに城跡が残っていて面白い。
九品仏浄真寺には、9体の阿弥陀如来像が安置されておりそれで九品仏。
境内には大銀杏があり、紅葉の名所としても有名。

一旦通り過ぎたものの、カキフライという文字に惹かれて入店。メニューを見るとおや、赤星がある。では赤星とカキフライを頂きましょう。
東京にはカキフライがおいしい店がいくつもあるが残念ながら横浜ではお目にかかったことが無い。
カキフライ道？もなかなか険しい。ハンバーグがおいしそうでした。
赤星や電気ブランまである点は評価。
開店してあまり時間が経っていない様子。店内はきれいで厨房もピカピカ。
オペレーションは今後に期待。

芳梅亭は浜離宮恩賜庭園内にある和風建築。有料の集会場だという。訪れた時はどなたかが借りられており、中を覗くことはできなかった。
浜離宮恩賜庭園の中の集会場、一体どんな人がどんな目的で利用しているのかとても気になる。お見合いなんかに利用したらよさそうだ。

池、橋、島、その後ろに高層ビル群。いかにも写真を撮りたくなるスポットで多くの人がカメラやスマホを向けていました。
東京らしい風景ともいえますが、個人的にはビルのはるか向こうにある冠雪の富士山を期待したいところです。

浜離宮恩賜庭園 内堀 、潮入の池と同じく東京湾の海水が入っているんでしょう。かつては防御のための堀であったことは容易に想像がつきますが、今は単なる堀。
そこには、東京湾から多くのすれていない魚が入っているに違いない、と不遜なことを太公望は思うのでありました。

横浜駅から徒歩7分ほど岡野の交差点近くに店舗はある。風邪をひきそうな予感がありニンニク摂取にと、訪問。すた丼ミニを注文。入り口近くのカウンターに席を取るが、入り口の扉が開くたびに冷たい風が入ってくる。
ニンニクしょうゆ味の豚バラ丼、学生向きの食べ物ですねえ。

可美真手命と書いてウマシマデ、ちょっと読めませんね。日清戦争のころ陸軍省が献納したもののようですが、物部氏の祖で古事記に記されている人物のようです。軍神としてここに設置されたようですが、なぜここにあるのかは不明。
戦時の神頼みでしょうか。

てっきり初入店だと勘違いしたのは店頭の雰囲気気が前回(1年前)と変わったからのようでした。九州から上京する知人が関東にはちゃんぽん麺を売っている場所はあるのかという質問が頭に残っていたことも入店の要因。
ちゃんぽん麺はスーパーではまず見かけないが、リンガーハットはある、これが回答。
リンガーハット横浜南幸店、前回よりは好印象。

横浜駅東口地下街ポルタの中では新参の部類に入る大阪は福島に本店を置くカレー店。大阪にはそれこそ、街のいたるところで見かけますが神奈川には二店舗、東京にはもう少しあるようですね。
最初甘くて時間差で辛さが後追いしてくる大阪独特のカレー。
大阪の味そのままでした。

御亭山と書いて“オチンヤマ”と読むんですね、知らなかった。山とは言えない高さですが、庭園内はほかに高い建造物もなく意外に見晴らしがよく素敵な山でした。紅葉も綺麗でちょっと登ってみたくなりますね。広い庭園内ここだけ人口密度が濃かったですねえ。

潮入の池とされる浜離宮恩賜庭園の池は海と繋がっており東京湾の水位の上下に従って水門を開閉すると聞いてはいましたが、その門に興味が湧き見に行くと結構立派な水門がありました。はてさて江戸時代のこの門はいったいどんな門であったんでしょう。
世襲の水門番が居たんでしょうねえ。

アプローチにもよりますが、汐留の高層ビル群の脇を抜けて、大手門橋、そしてこの大手門をくぐると令和から江戸時代にタイムスリップできるような気分になりますね。新しいものと古いものの微妙な融合。何度も見た景色ではあるものの観光客目線で見るとまた楽し。

銀座や渋谷にもありますね、ジャン・フランソワ。MOF受賞シェフがプロデュースしたという点がウリ。店内にも顔写真がでかでかと。
美味しいんだけれど値段は結構強気な設定。それにしてもベーカリーってまるでどこも男子禁制のようですねえ。イートインスペースを含め厨房以外は全員女性でした。

浜離宮恩賜庭園には地図で確認すると堀が二つに池が三つあります。三つのうち二つの池は鴨の猟場とされておりこの潮入の池は猟場ではないようです。知ってか知らずか鴨が泳いでいたのはこの潮入の池のみ。鴨猟は昭和19年まで行われていたということで、無論最近は行われていないはずですが、申し渡しでもあるんですかね？
ともあれ東京湾と繋がっている池として眺めると少々不思議です。塩水なんですよねえ。