y_0236さんのクチコミ(12ページ)全7,899件

二泊三日の新潟の旅　最終日、新潟での最後の晩餐は何にするか迷っったけれど胃袋が要求したのは、おにぎりと日本酒。
向かいの角打ちで日本酒を頼み、たれかつおにぎりで小さな幸せ。
新潟は米の国という事実を再認識。

回転寿司と、立ち食いの別館弁慶があり別館のほうへ出向いた。
カウンターに立てるのは10人ほど。
職人は二人。
混んでいる時は、カップ酒を飲みながら待つことができる。

最初は、店員の女性にオーダーし、それ以降目の前の寿司職人に直接オーダーしたのだが会計システムがどうなっているのか最後まで分からなかった。
悪くはなかったが、再訪したいというほどでもなし。

訪れたのが１２月からか、目立ったのは新巻きザケとカニ。
マグロか？と思うほど立派な鮭には驚かされた。

ズワイガニはタグ無し。
蟹のブランド化は東では遅れているという話を聞いたことがあるが、まんざら嘘でもなさそうだ。新潟じゃ越後本ズワイという名でブランド化を進めているらしいが・・・
ブランド蟹が一般化していない分値段は安いように思う。
松葉も加納も越前ガニもすべてズワイガニ。
佐渡の蟹、で良いのに。
また、
他のエリアの市場に比べて商売っ気が薄いように感じた。

数年前に一度利用。
その時はチャーハンセットを勧められたが、そのチャーハンがダメダメ。
学習した今回はワンタンメンを頼むも、ワンタンも今一つで、自慢のチャーシューは辞書の紙のような薄さになっていました。
値上げして質を上げたほうが良いんじゃないかなあ。
麺とスープは好みなので惜しいですねえ。

横浜駅東口のそごう地下二階にある、カウンターのみのカフェ。
買い物客からはうまく目隠しされており、人は多いのに静か。
買い物につかれた際の足安めにぴったり。
本日のコーヒー620円、そごう横浜ブレンド430円。
ブルーマウンテンno.1　820円。

魚、肉、酒を扱う店や寿司屋、カフェ等が集まった商業施設。
有名な弁慶という回転寿司店もこの中にあります。
お土産は新潟駅にも豊富にありましたが、鮮魚や野菜、肉等はこちらのほうが品ぞろえが豊富。
札幌や函館の市場と比べ店の人から声をかけられることがなかったのは、県民性なんですかね。
米どころらしく魚沼、岩船、佐渡等々コシヒカリの品ぞろえは圧巻。
歩けない距離ではないですが、新潟駅から行くならタクシーを勧めます。

酒のみの心理をついた見事な施設。

500円で5枚のコインを買い、おちょこを借りて自分で好きな酒を注ぐ。(実際は自動)
1コインの酒もあれば、３コインの酒もある。
どれにするか悩ませておいて酔わせて、気に入ったものがあれば買わせる。
顔の筋肉がが緩みっぱなしの場所でした。

尚、最初はちょっと場所がわからず迷いました。
ホテルメッツを目指すと良いですよ。

新潟の駅ビルショッピングセンターという位置づけでしょうか。
東京から新潟へ。
東京駅ではグランスタをウロウロしていましたのでその比較になりますが、グランスタは関東圏の有名店を集めた多国籍軍、CoCoLo新潟は新潟の産物を集めた生え抜き集団といったところでしょうか。
昨今よく見かけるラーメンストリートのような場所がないのがかえって新鮮でした。
それにしても日本酒推しの凄いこと！
ところで忠犬タマってなんだ？

東京から新潟へ。
普段東海道新幹線を利用することが多いので、上越新幹線は非常に新鮮に感じます。
大宮を過ぎると急に車窓が変わるのが面白い。
東海道新幹線より速度が遅いのか、揺れも少ないように思います。
何より客が少ないので、昨今嫌でも感じる妙な緊張感が薄いのがありがたい。

東京駅グランスタ内にあるカレーパン専門店。
本店は松戸にあるらしい。
Zopfと書いてツオップ。Zopfとは編み込みパンの名前らしい。
カレーパンが好きなのでオリジナルカレーパン324円(税込)を購入。
やや高いように思わなくもないが普通においしかったですよ。

JR西日本系列のホテル。
ＪＲ、京阪電車の京橋駅から雨の日でも濡れることなく行くことが出来ます。
なかなか快適な大浴場を備えており、この点高評価。
部屋にもよると思いますが、寝屋川？に面している部屋からの景観は開放感があり悪くない。テーブルも壁から独立しておりPCが広げやすく助かりました。

毎年、11月下旬から12月初旬に南幸橋にユリカモメが飛来し、眼を楽しませてくれるのですが、今シーズンはとうとう見かけることはありませんでした。

まあ、たまたま目にしなかっただけかもしれませんががちょっと残念。
もっとも来ないということは、エサが豊富だということなのでカモメにとっては良いシーズンなのでしょう。

一度行ってみたかったステーキハウス。
初めてなので大人しく店名にもなっているHERO'S ステーキを200gで。
ソースは和風を選択。
ナイフでも切ることが難しい固い筋を包み込んだ肉はあごの鍛錬に最適。
否が応でも咀嚼回数が増えるのであっという間に満腹中枢に信号が届きました。
心残りは、隣のお兄さんが頼んだ3ポンドステーキを見ることが出来なかったこと。
g数が多いと当然ながら調理に時間がかかるようです。

いつもは速足で素通りするグランスタ東京。
新幹線の時間つぶしにウロウロ。
ここだけ、東京駅限定、数量限定等々次々とトラップが。
それに見事に引っかかったのはコロナで最近東京に来てなかった故か。
それにしても、物にあふれているな、この国。

新潟県民のソウルフードと言われる万代バスセンターのカレーは、想像以上に黄色く、思っていたよりはスパイシーでした。
結構多めに盛られた福神漬けが良い仕事をしています。

小・並・大とあり小を頂きましたが結構なボリューム。
このカレー、バスセンターといういかにも教習をそそる立地条件がスパイスになっているように思います。

シングルとツインの二部屋を取りました。
建物が扇型になっているのは良いのですが、シングルはその街を向いた内側に配置されており、ツインルームに比べ、すぐそばのマンションが見える等景観がイマイチ。
部屋によって評価は大きく異なるように思います。
経年劣化も見られ、あちらこちら手を入れた方が、と思わなくもありませんでした。
新潟駅からはタクシーでワンメーター程度。
ピア万代にも歩いて行ける立地でどこへ行くにもアクセスはまずまず。
利用しませんでしたが、広いトレーニングジムが併設。

東京や、乾麺でへぎ蕎麦を食べたことは何度もあるが本場新潟県内で食べるのは初めて。
小嶋屋がそうなのか、新潟の蕎麦すべてがそうなのかはわかりませんが、東京で食べるへぎ蕎麦よりも固く感じた。
また、メニューににしん蕎麦とあったのにもびっくり。
以前積丹でも見たことがあるが、京都以外にも結構あるんですねぇ、にしんそば。

京都は大阪に比べ圧倒的に立ち飲み屋が少なかったが、最近はあちらこちらで見かけるようになった。
このいなせやは、京都駅まで近く新幹線の待ち時間に利用するのにぴったり。
ご飯やみそ汁もあり、酒の肴をおかずに食事も可。

大谷本廟は浄土真宗の宗祖親鸞聖人の墓所。
親鸞聖人は9歳で出家、20年間比叡山で修行した後、山を下り法然の薫陶を受ける。

承元の法難により法然は土佐へ、親鸞は越後へ流罪となり、流罪を許されると関東で布教後、
63歳で京都に戻り、90歳で入滅。

星のブランコ、星田妙見宮と周り、歩き疲れた時に眼に入った河内磐船駅　駅前の焼き鳥中心の居酒屋。
席数の少ないカウンターとテーブル席。
入店後、あっという間に満席になったのには驚いた。
1本100円のテイクアウトの焼き鳥を求める人への対応に追われて料理の提供がやや遅かったが、好感の持てるサービスで帳消し。