Cotoさんのクチコミ全58件

ポルトの歴史地区の中心に位置するこのホテルは、おしゃれなレストランやショップが立ち並ぶ通りにあります。主要観光名所は、どこも徒歩圏内でロケーションも最高。
上質なインテリアと清潔に保たれる屋内は、非常に洗練された雰囲気でとても居心地が良いです。
朝食のバリエーションも豊富でどれも美味。雨の日は大きな傘も貸し出してくれました。
部屋はスーペリアルームに泊まりましたが、十分な大きさで、インテリアが上質であることはよくわかります。ベッドの寝心地も良くぐっすり休むことができました。
ポルトで宿泊するなら自信をもっておすすめできる素晴らしいホテルです。
３泊４日の滞在期間、不満な点は全くなく、非常に快適に過ごすことができました。
ポルトガルに訪れた際は、またこのグループのホテルに宿泊したいです。

広々とした会員制ラウンジです。
スターアライアンスゴールド会員の特典で利用することができました。
通常のラウンジのほか、バーカウンターやスポーツルーム、リーディングルームなどがあります。
置いてある食事の種類は少ないですが、一人一品好きなホットミールを頼むことができます。
私は複数のフムスとフラットブレッドがついたサラダ、夫はチョリソーのトマト煮込みを頼みましたが、どちらもボリュームがあって良かったです。

スターアライアンスゴールドメンバーの特典を使ってポルト国際空港の会員制ラウンジを利用しました。
ラウンジは豪華で綺麗という感じではなく、シンプルに最低限のものがひととおり揃っているという感じです。
食べ物は揚げ物類が多く、ワインのバリエーションは豊富でした。
お水などのソフトドリンクはペットボトルやビンで用意されている点が良かったです。

落ち着いた雰囲気のビーチリゾートです。
建物は若干古さを感じる部分もありますが、清潔感がない感じではありません。
サービスレベルは高めで、スタッフの方は皆さんフレンドリーで親切でした。
予約した部屋はシービューのスーペリアでしたが、チェックインの際にヴィラにアップグレードしてもらえました。
このホテルはイギリス・ドイツ・ロシアからの宿泊客が多いので、朝食のバリエーションやホテルの造り等含め、その客層に合わせたシステムになっています。
値段を考えれば十分満足できるホテルでした。

バービカンセンターは、映画やコンサート、その他各種イベントやエキシビジョンが行われる文化施設。毎日のように何かしら開催されているので、人の出入りは多いですが、広々としたスペースなので人ごみでごった返すという感じではありません。
図書館に加え、レストランやカフェもいくつかあり、中庭には水辺でゆっくりできるスペースもあります。小さい子が遊べるキッズスペースも設けられていて小さな子供連れの家族もよく見かけます。ロンドン市民の憩いの場といったイメージです。

土日限定でオープンするストリートマーケット。
線路横の狭い路地にフレッシュな屋台が立ち並びます。
ビール、パン、ケバブ、ハンバーガー、フルーツ、ワッフル・・・など、美味しそうなものがたくさんありすぎてどれにしようか嬉しい悩みに陥ってしまいます。
バラマーケットの近くにあるマーケットですが、観光客であふれるバラマーケットとは異なり、こちらは地元の人が週末のブランチを楽しんでいるような雰囲気です。

ロンドンの中心部から電車で30分程度の場所にある広大な公園。
綺麗に整備された公園とは異なり、自然の姿がそのまま残されているので、歩いていると軽く登山をしているような感覚に陥ります。
ハムステッドヒースは、ロンドンで最も標高が高い場所と言われ、公園の南側にあるパーラメントヒルという展望スポットからは、ロンドンの街並みが一望できます。
また南東の池ではスイミングをすることも可能です。
都会の喧騒から逃れてゆっくりしたいときにおすすめです。

ロンドンに複数展開するナチュラルキッチンは、しっかり食事を楽しみたいときにはレストラン、気軽なご飯にはカフェと、どちらの用途でも利用できます。
カフェでは複数のデリからサラダやメインを選べるプレートがあり、こちらはテイクアウトも可能です。
ヘルシーかつ美味しいので、野菜をたっぷり摂りたいときや身体に優しい食事をしたいときにおすすめです。

ロンドンのおしゃれな街で必ずと言って良いほどみかける人気ベーカリー
メニューのラインナップも豊富で、どれもハズレはない印象です。
ゲイルズベーカリーのパンは、ロンドンの高級スーパー'ウェイトローズ(Wait Rose)'で買うこともできますよ。

サウスケンジントンにある巨大な自然史博物館。
到着すると、その壮大で力強く繊細な建築に驚かされます。
展示は、恐竜・海洋生物・哺乳類・爬虫類・人間・石・特別展とエリアが分かれています。
メインホールをはじめ、恐竜やクジラの巨大な模型は圧巻！
解説も細やかにされているので、じっくり見ると半日～１日かかります。
特に恐竜コーナーは、子どもたちに大人気でいつも込み合っている印象です。
私のお気に入りはなんと言っても「石」エリア。
世界中から集められた美しい宝石のケースは高級ジュエリーブティックを凌駕すると言っても過言ではありません。


博物館内は、レストランやピクニックゾーン、スーベニアショップも充実。

この施設が無料で公開されていると思うと信じがたいほどですが、大人も子どもも知的好奇心をくすぐられる素晴らしい博物館です。

街全体が綺麗で穏やかな雰囲気で、治安は良いと思います。
実際に住んでいる友人も治安が非常に良いと言っているくらいです。
真夜中は駅前や中心部などでたむろしたり騒いでいる若者もいましたが、普通に観光をしていてここは怪しいなと思うシーンは特にありませんでした。

シュツットガルドの中心部にある美術館。
常設展は大人１人あたり７ユーロ。
中世エリアではイタリアの画家の宗教画や風景画を鑑賞することができます。
近代ゾーンではピカソやムンクといった多くの有名画家の作品に出会えます。
私が訪れたときは、ちょうどバンクシーのシュレッダー絵画が展示されていました。
休日でも混雑しているような様子ではなく、ゆったり楽しめる穴場の美術館です。

シュツットガルドから車で1時間程度の場所にあるホーエンツォレルン城。
山の頂上にそびえ立つ天空の城で、ドイツの三大名城の１つです。
交通手段はあまりなく、アクセスは悪いですが、その分見られたときの感動はひとしお。
ガイドツアーをつけないとメインの部屋を見ることができないので、ガイドツアーに参加することをおすすめします。
ガイドツアーは英語とドイツ語がありますが、ツアー参加者の待機エリアは誰がどちらの言語のツアーかわかりにくいので、よく確認して参加された方が良いかもしれません。ちなみに私は英語のツアーだと思っていたグループがドイツ語のツアーだったので説明が全くわかりませんでした。。
お城にはレストランとカフェがありますが、カフェのメニューはポテトやソーセージといったジャンクフードばかりなので、苦手な方はご注意ください。(サラダソーセージは薄切りのソーセージのみで野菜ははいっていません)
お城からの景色は素晴らしく、また遠目から見たお城の姿も美しいです。

主に15世紀から19世紀の美術作品が展示されているプライベートコレクション。
フランスの作品が中心で、豪華な美しい芸術品に思わずうっとり。
こんなに素晴らしい展示を無料で観られるのが信じられないほど。
普段あまり混雑していないのでゆっくり鑑賞を楽しめます。部屋のテイストがそれぞれ異なるのもインテリア好きとしてはみどころです。

１人旅でシングルルームに宿泊。
建物はやや年季が入っているような感じもありますが、部屋の清潔感はありました。
ただ、洗面台にあったドライヤーが固定されていてコンセントが差せないためドライヤーが使えず、それをフロントに伝えてもスタッフが足りないという理由で対応してもらえませんでした。がっかりです。
朝食は美味しかったです。

ケンジントン宮殿は、ロイヤルファミリーのケンブリッジ公爵家が暮らす宮殿ですが、その一部（マーガレット女王が住んでいた部屋）が一般公開されており、中に入ることができます。
私が訪れたときは、ダイアナ妃の衣装や衣装のデザイン画なども展示されていました。
特にこの宮殿のウィリアムケントの天井画は必見です。
英語の無料ガイドツアーもあり、ツアーガイドさんはケンジントン宮殿の見どころをわかりやすい英語で、時にユーモアを交えて説明してくれます。
また、ケンジントンガーデンの美しい庭園で散歩をしたり、併設されているカフェでアフターヌーンティーを愉しむこともできるので、英国ロイヤルの歴史を感じつつ、優雅な気分に浸ることができる場所です。

西ロンドンのバッキンガム宮殿とケンジントン宮殿の間に位置する広大な公園。
一周をするのに１時間くらいかかります。
犬の散歩をしたり、本を読んだり、運動したり、お昼寝したり・・とロンドン市民が思い思いの時間を過ごす憩いの場所。
また、自然豊かなので、都会の真ん中であるにも関わらず、多くの種類の野生の鳥に出会うことができます。

天気の良い日にテイクアウトしたお弁当やサンドイッチを持ってのんびりするのもおすすめです。
ロンドナー気分を味わえます。

プラハの主要な観光地から少し離れた場所にありますが、地元の人が一押しするレストランとのことだったので、少し足を伸ばしてみることにしました。
モダンでおしゃれな店内は現地の人で賑わっていました。

私が食べたのは、プラハ名物牛肉のグラーシュ。日本でいうビーフシチューのような煮込み料理で、柔らかく味がしみ込んだ牛肉が美口の中でほろほろとろけます。付け合わせのベーコンポテトダンプリングも、もちもちした食感で、濃厚なソースに浸して食べると美味しかったです。
お店が混んでいたので、店員さんはとても忙しそうでしたが、言葉や態度の１つ１つから「プラハの料理を楽しんでほしい」という気持ちが伝わってきて、とても気持ちよく食事をすることができました。
近くの席の人が頼んでいたお魚料理など、どれも盛り付けが素敵で、とても美味しそうでした。
場所はヴィシェフラドのすぐ近くにあるので、セットで訪れるのがおすすめです。

ソーホーの美味しいスペインレストラン。
気取らないけどどこか洗練されていて、人の話し声と厨房から聞こえてくる軽やかな音が絶妙な居心地の良さ演出。
どの料理もハズレはなくて、特に魚介系のメニューがおすすめ。
開店の17時から列ができて、あっという間に満席になります。(予約不可)
ただ、席が空くまで、ウェイテングエリアでおつまみと飲み物を楽しめるので待つのも苦にはなりません。

ロンドンにおけるサワードウブームの火付け役と言われています。いずれも小さな店舗ですが、店内ではイートインも可能。
ショーケースに綺麗に並べられたサンドイッチはどれも美味しそうで選ぶのが悩ましい。
北欧スタイルのベーカリーということもあり、シナモンロールが人気のようです。   
スパイスやシードの組み合わせ方はまさに職人技で、私はここのハード系パンが大好きです。