Cotoさんのクチコミ(2ページ)全58件

美味しいものが集まるバラマーケットは、ロンドン随一の規模を誇るロンドンの台所。
お肉、お魚、、野菜、チーズ、パン、スイーツ・・・と、ありとあらゆるフレッシュな食品が活気あるマーケットの中で売られています。
屋台はもちろん、マーケットの周囲にはレストランやパブもたくさんあるので、気分やシチュエーションに合わせて選ぶことも可能です。
私が好きなお店の１つは、「Spice Mountain（スパイス マウンテン）」。恐るべき数のスパイスが棚にずらーっと並べられていて、スパイス好きにはたまりません。

ロンドンでマーケットと言えばバラマーケットが有名ですが、こちらのスピタルフィールズマーケットも負けない人気のグルメ&ショッピングスポット。

バラマーケットとの大きな違いは、雑貨や洋服などのショップが併設されていることと、食材ではなくテイクアウトフードが中心ラインナップであることです。
リバプールストリート駅から徒歩約3分の立地にあるからか、平日のお昼どきは近くのビジネスパーソンで大賑わい。
休日は終日観光客で溢れかえっています。
おしゃれなフードコートといった感じです。
センスの良い小物屋さんも多くて楽しい場所です。

ウエストミンスターの近くに、ルーベンスの美しい天井画を鑑賞できるバンケティング・ハウス。
バンケティング・ハウスは、晩餐会や舞踏会をするための施設として、当時のホワイトホール宮殿内の敷地に建設されました。（１６２２年完成）
ホワイトホール宮殿自体は１６９０年代の火災により焼失してしましたが、バンケティング・ハウスは独立した建物だったため焼失せず、現存する貴重な建築です。
１６４９年、宗教弾圧等の数々の失政により議会の反発を招いたチャールズ１世は、清教徒革命により処刑されて生涯の幕を閉じましたが、その公開処刑が行われた場所はこのバンケティング・ハウスの前だったという歴史も。
バンケティング・ハウスはひと部屋しかないものの、音声ガイドが充実しているため、２時間ほどたっぷり時間をとってゆっくり鑑賞するのがおすすめです。
バンケティング・ハウス内の床には一人用ソファーがいくつか置いてあり、そこでくつろぎながら、歴史を感じ、美しいルーベンスの天井画を鑑賞することができるので、なんとも贅沢な時間が過ごせますよ。

シティとソーホーとヴィクトリアにお店を構えるこちらのレストラン。週末のビジネス街で周りは閑散としているのに、このお店はほぼ満席の盛況っぷり。
一歩足を踏み入れると、まさにそこは日本のレストラン。
うどん中心のラインナップに加えて、牛丼や焼き鳥丼といった丼ものや、一品料理も充実。
うどんは、
①麺とスープがどちらも温かい「あつあつ」
②麺は冷たくてスープが温かい「ひやあつ」
③麺もスープも冷たい「ひやひや」
を選べるのが嬉しいポイント。

店内とトイレの清潔感になんだかほっとする、まさに街中のリトルジャパンでした。

平日１８時でも地元の人と観光客で行列ができる有名店。
レストランというよりもパブに近い雰囲気です。
お店の奥にあるウェイティングリストに名前と人数を書いて待ちました。
フロアはかなり大きいので回転は良く、１０分くらいの待ち時間で席に着くことができました。

ドリンク（特にビール）もフードも充実。
プラハの名物はほぼ網羅されている感じです。
私は黒ビールと牛肉のタルタルを注文。
タルタルはすりつぶした生の牛肉にセロリなどの香味野菜がはいっていて、
フランスで食べるタルタルよりも大味な感じでした。ビールに合う味です。
付け合わせのガーリックトーストは、バターとオニオンがかなり効いていて、とってもサクサク。こちらも美味しかったのですが、私にはちょっとオイリーでした。

店員さんは皆すごくフレンドリーで、おすすめメニューや組み合わせなどまるでコンサルタントのように親身に教えてくれます。


とても楽しい夕食の時間でした。

オールドスクエアの近くにあるベーカリーカフェ。

デニッシュなどの甘いパンからサワードウなどのハード系のパンまで幅広い品揃え。
スイーツや量り売りのサラダやお惣菜も充実しています。

店内は、地元の人がコーヒーを飲みながら新聞を読んだり、本を読んだり、出勤前（と思われる）時間を優雅に過ごす姿が見受けられました。


私はオニオンベーグルとグリークサラダを注文しましたが、ベーグルは焦がしオニオンが香ばしく、雑穀を使ったグリークサラダはレモンが効いていて、すっきりしたリゾットのような感じで美味しかったです。

ロンドン市内で換金レートが良い場所を探したところ、手数料無料の「Covent Garden FX」というショップを発見。　
こちらのショップは、個人経営で大きなチェーンではありません。
オンライン換金サービスも行っており、レビューも高評価。
￡７５０以上の換金で送料無料となります。

ショップでの換金はいたってシンプル。
希望通貨と替えたい分のお金を渡すだけ。
念のためパスポートを持参したのですが、特にIDの提示を求められることなく、1分ほどで換金完了。

ただ、個人経営ということもあり、日曜日は定休なのでご注意ください。


・・・　基本情報　・・・

公式HP：https://www.coventgardenfx.com/

地図：https://www.coventgardenfx.com/

＜営業時間＞

月曜日～金曜日　　９：３０－１８：００

土曜日　　　　　１０：００－１６：００

日曜日　　　　　　定休日

・・・・・・・・・・・・

他のヨーロッパの国々と比べても街全体の治安は良く、女性一人でも安心して歩ける雰囲気でした。
とはいえ、中心から少し離れた場所や裏道などは怪しい雰囲気の場所もあったので、夜間や暗い道の一人歩きは避けた方が良さそうです。

殺人や殺傷といった事件は少ないようですが、観光客が多く集まる場所やトラム内でのスリは多いそうです。

また、観光客をターゲットにしたタクシーやレストランでの過大請求も発生しているようなので、十分に確認する必要があると思います。

スカイスキャナーで「ロンドン-プラハ間」のフライトを探した際に、ハンガリーを拠点とするLCCのWizz Airを見つけました。
ロンドンからプラハまでは2時間弱のフライト。
昼間の便で値段は往復１万円もしないという破格っぷりです。

格安航空にありがちな遅延により、行きも帰りも30分ほど到着が遅れましたが、この値段なら許容範囲かなという感じです。
機内はトイレも含め清潔でした。

ただし、Wizz Airはチェックインや手荷物等で細かいルールがあるので、利用する際はよく確認することをおすすめします。
例えば、EU在住者以外の人は、オンラインチェックインを済ませていたとしても、空港到着時にパスポートチェックを受けなければならなかったり、搭乗券のPDFを自分で印刷しなければなりません。
航空会社からの細かいインストラクションを見逃してしまったために、空港で高額な追加料金を払わなければならなくなる事例が多発しているようです。

一人旅で利用しました。
アイランドキッチンとバストイレが2つついた2LDKのアパートメント。
一人には広すぎましたが、地元の人はこういう家に住んでいるんだなと地元の生活を体験することができます。
１泊7000円ちょっとで、主要な観光名所は徒歩圏内なので立地も素晴らしいです。
ホテルとは違いタオルと石鹸意外のアメニティは全く用意されていないので自分で揃える必要があります。
レセプションと宿泊するアパートは別の建物にあり、レセプションでチェックインした後歩いて移動することになります。
デポジットは現金で200EURO必要と言われましたが、Booking.com経由でカードで予約を押さえていたため、交渉したらデポジットはなくても大丈夫と言ってもらえました。
スタッフの方はみなさんフレンドリーで親切です。

外資系らしい重厚感とグジュアリー感があるホテル。特に夜の雰囲気が好きです。
特にレストランのバリエーションが幅広く、使い勝手が良いイメージ。
部屋の窓から外を見ると六本木ヒルズが目の前に。
サービスもスマートで、記念日のお祝いには、シャンパンとチョコレートを部屋に用意していただきました。

まさに名前のとおりクレイジーでゴージャスな5つ星ホテル。
イギリスのお金持ちが住む閑静なエリアの雰囲気からはやや浮いた印象もありますが、とにかくバブリーです。
ひと部屋ひと部屋違うテイストで、部屋を選ぶのもひとつの楽しみ。
レストランやバーもかなりおしゃれで、近隣で散歩を楽しみつつホテルライフも満喫できます。

エジンバラ行きの列車の出発地点であるキングスクロス駅と、ユーロスターが発着するセントパンクラス駅が目の前にある4つ星ホテル。
ロンドンを拠点にイギリス国内やフランスまで足を伸ばしたい方におすすめ。
ホテルはやや刺激的？なデザイン性のある雰囲気ですが、清潔感があり部屋では落ち着いて過ごせます。
周辺には美味しいレストランもたくさんあるので、食事にも困りません。

センスの良いインテリアや洗練されたデザインが印象的なホテル。
夜遠くから眺めたとき、丸の内のビル群の中でひときわ優しい光を放つ佇まいは、まさに都会のオアシス。
客室もおしゃれで、特に女性が好みそうな感じです。
朝食は種類が豊富で美味しく、特にデニッシュ系のパンが絶品でした。
春先など温かいときはテラス席で食べるのもおすすめです。

記念日にエグゼクティブスイートに2泊しました。
ゴージャス過ぎず品の良いリビングは皇居が眺められ、昼は開放感があり夜は夜景が楽しめます。
木のぬくもりが感じられるベッドルームでは極上のリラックスタイムが過ごせました。
クローゼットもかなり余裕のある造りで荷物が多くてもok。
サービスも温かみがあり、様々なリクエストに毎回快く応じてくださいました。
ホテル内に飾られている調度品も素晴らしく、美術館を歩いているような気分になります。
朝食はバナナパンケーキとホワイトオムレツもまた朝食だけを食べに来たいくらい絶品でした。
都内のホテルの中でもお気に入りのホテルです。

洗練された雰囲気の内装で、高級感があります。
部屋も清潔感があり、特に不便はありませんでした。
マカティのショッピングセンターにも近く、便利で快適に過ごすことができました。
コストパフォーマンスの良いホテルだと思います。

シンガポールのホテルの中にあるチャターボックス。
シンガポールでチキンライスを食べるならまずはココと言えるくらい有名で間違いのないお店です。
ぷりぷりのチキンはジューシーで美味。ジャスミンライスとの相性もばっちりです◎
多くのガイドブックに取り上げられていることもあり、観光地化していてチキンライスにしてはやや高めな印象を受けますが、シンガポールにきたら一度食べてみる価値はあると思います。

ベルゲンの中心部にあるガストロパブ。
薄暗い店内はカジュアルでありながらも良い雰囲気でノルウェーのお魚料理とお肉料理の両方を楽しめます。
料理は一皿一皿とにかくボリュームがものすごい！物価の高いノルウェーですが、コスパは良いのではないかと思います。

ノルウェー旅行の際に4回ほど利用しました。
LCC価格なのに、クッションの効いた清潔感のあるシートはそこまで狭さを感じず、時間を大幅に遅れて混乱するようなこともなかったので、非常に快適で満足度が高いです。
私のベストオブLCC！

国連本部の近くにあるオシャレなイタリアン。
パスタやピザ、デザートまでボリュームがあってかつ美味しい！
サービスも良いので、色々なシチュエーションで使えるお店だと思いました。