ciamiさんのクチコミ(61ページ)全1,561件

古典からまんが・雑誌まで、何でもそろった巨大な図書館で、学生のころよく使ってました。

閲覧には登録が必要ですが、ときどき新館の地下で企画展示があって、登録なしで入れます。蔵書をいろいろな切り口で見せてくれます。

目黒駅から、庭園美術館や自然教育園の前を通って、さらにプラチナ通りに入ってからも結構歩くので、夏はバスがおすすめです。

モディリアーニ、マリー・ローランサン、藤田嗣治などエコール・ド・パリの画家の絵がたくさんあって、特にシャガールの「婚約者」が気に入ってます。

ナポレオンの奥さん、マリア・ルイーザが、公女としてパルマを治めてたときの遺物と資料が集められています。

ドレス、アクセサリーなど豪華な展示品が、豪華な部屋に飾られています。

お土産コーナーも必見で、マリア・ルイーザやナポレオンがデザインされたノートやボールペンが並んでいます。

ドゥオモ広場の一角にある博物館で、チケットは５ユーロ、洗礼堂との共通券は割引あって７ユーロです（2013年８月現在）。

ドゥオモや洗礼堂に飾ってある彫刻はレプリカで、本物がここにあります。すぐ近くから見ると、天使やの像はかなり巨大です。小さい博物館ですけど、行く価値大です。

クザーニさんという人が建てたお屋敷が、今美術館になっています。

パルマに残っている音楽の歴史的資料を、研究したり保存したりする役目もあるそうで、オペラのポスターや当時の写真などがセンス良く並べられています。

サン・カルロ広場にある1903年創業のカフェです。

トリノ名物のチョコレート、ジャンドイオッティは、このお店で生まれたそうです。

内装豪華で、カメリエーレも親切で、ゆっくりできます。

チョコレートとか、一口サイズのケーキとか、おやつにぴったりなお菓子もいっぱいです。

トリノ生まれの友だちが、子どもの頃から来ているのって連れて行ってくれた、1863年創業の老舗です。

チーズたっぷり入ったパスタ（Tajarin al castelmagno タヤリン・アル・カステルマーニョ）や、牛や鶏の内臓を使った料理（Finanziera フィナンツィエラ）など、ピエモンテの伝統的な料理が食べられます。

名物料理が少しずつ乗った、アンティパスト・ミストがおすすめです。

大きなバラ窓のついた、ケーキのようなかわいい外観の教会です。

入口のポルティコは、金をバックに、マリア様が珍しくキュートなキリストを抱いたモザイクで飾られています。

金色の星がたくさん描かれた青い天井に光があたって、とてもきれいです。

観光客多いところで、値段ももともと高いのに、気をつけてないとカメリエーレが勝手にチップ分をとってからお釣を返すような店です。

ポポロ広場が見渡せて場所もいいし、昔からあって有名な店ですけど、別にわざわざ行かなくっちゃいけないようなところではありません。

塔の上からトリノの街とアルプスの山がよく見えます。

風が強かったり雨だったりすると運行中止になってしまいます。運行中止の日が長いと、かなり並んでから入ることになります。

今回は、２日間エレベーターが動いていなくて、３日目にやっと上れましたが、外で１時間、中で30分待たなければなりませんでした。

コルソ通りとリペッタ通りに挟まれたのアウグスト帝の墓の前にあります。

客層は観光客が多いようです。チェーン店で、スペイン広場に近いわりにはおいしいですが、値段は少し高めです。中が広いので、大人数でも入りやすいと思います。

街の中心からポー川渡ったところにあるドーム型の教会です。外観は、ローマのパンテオンのようです。

堂内の真ん中に大きい洗礼盤があって、今は本来の使われ方をしていないのか、お参りに来た人たちが投げた小銭がたまっています。

老舗カフェのアル・ビチェリンの前にある大きい教会で、真っ白いオバール型の外観はクリームたっぷりのケーキのようです。

トリノの人は、困ったことがあったら、ここに来るのよってトリノっ子の友達が言っていました。

内部には、願いがかなった人がお礼に奉納したプレートがたくさん飾られています。

ヴィットリアーノとポポロ広場を結ぶ、ローマのメインストリートです。

美術館、教会、ショッピングセンター、バールが並んでいて、ローマに来てこの道を通らないことなんてありえない道です。

車も人通りも多くて、夜まで賑やかです。

キリスト教の教会としては、最も古いこの教会。紀元312年にコンスタンティヌスが建てさせたものです。

「ローマ市及び全世界の教会の母及び頭」と呼ばれていて、サン・ピエトロ寺院よりも格の高い、世界で最も権威のあるカトリックの教会です。

内部は、17世紀にボッローミニによって改装されたバロック様式。身廊の奥ににある天蓋には、聖ペテロと聖パウロの像が入っていますが、像の中には、二人の頭蓋骨が入っているそうです。

聖堂だけでなく、回廊や洗礼堂も見所です。

地下鉄Ａ線のサン・ジョヴァンニで降りてすぐと交通も便利です。

フォロ・トライアーノに面した双子の教会のひとつです。

マリア様が受胎告知されたうちを、天使たちががんばって、イスラエルからわざわざ運んだのがマルケ州のロレート。

入口の上のレリーフも、祭壇画も、うちの上にマリア様がキリスト抱いて乗ってます。

サン・ピエトロ寺院の参道、コンチリアツィオーネ通りにある大きいバールです。

近くに休憩するところが他にないので、いつ行っても込んでいます。ただ、バリスタがてきぱきしてるので、オーダーした後は出てくるのが早いです。

イスラエルのナザレから天使が運んできたというマリア様の家、サンタ・カーザを祀るために建てられた聖堂です。

普段目にする受胎告知の絵から想像していたのとは違う、石造りの小さな家ですが、マリア信仰のカトリックの聖地だけあって、聖堂内は大混雑でした。

かなり大きい博物館なので、じっくり見ると時間がかかります。１階にロッカーがあるので、荷物は預けたほうがいいと思います。

コース通りに見て欲しいらしくて、順路を外れると声をかけられます。興味ないものもあるので、好きに見てもいいと思うんですけど。

イタリア統一の立役者ヴィットリオ・エマヌエーレ２世の生家、カリニャーノ宮が、国立イタリア統一博物館になっています。長い間修復中でしたが、建国150周年の2011年にリニューアル・オープンしました。

同じ建物だとは思えないほど、表と裏の顔が違います。わたしはカリニャーノ広場側のクネっとしたほうが好みです。