しょーきちさんのクチコミ全39件
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投稿日 2017年08月27日
総合評価:5.0
仕事で2018年6月11日から5泊しました。このホテルの滞在は2008年に続いて2回目でした。このホテルはミラノ中央駅やミラノ大聖堂からは地下鉄M3で乗り換えなしのローディT.I.B.B.駅の出入口から約200mと便利なものの、観光スポットから離れているためか、欧米のビジネス関係での滞在者が多いようでした。日によっては、日本の団体ツアーの方がお見えになりました。
1.お部屋(311号室)
静かなお部屋を確保するため、中庭向きを指定しました。初夏の滞在時にエアコンの良し悪しが大変重要で、滞在時の最高気温は33度(17時頃)まで上がりましたが、空調は個別に1度単位で温度設定でき、かつ静かなので快適に滞在できました。お部屋は十分な広さがあります。
バスルームはバスタブ付きで湯量も十分ありますが、一点、遮蔽ガラスが半分しかないので、立ってシャワーするときに注意していないと、バスタブ外に飛沫が飛び散って床が濡れてしまうのが難点でした。
インターネットは無料ですが、画像の入ったwebpageや大きな容量のメールの送受信にはストレスです。そのため24時間で10EURの高速憂慮位ネット
2.朝食
種類、味とも十分満足できました。特にチーズとハムは種類も多く、イタリアならではということでしょうか。また席数も十分あります。
3.ロケーション
冒頭に述べたように、地下鉄M3のローディT.I.B.B.駅の出入口から西へ約200mのところにあります。尚この地下鉄出入口から改札口までは約100m(地下道)あります。夜10時頃、女性が一人でこの地下道や周辺を歩いているので、極めて危険ということはなさそうですが、夜の一人歩きはやはり注意が必要でしょう。
またこのホテルへは、リナーテ空港からタクシーで夜なら約20分、日中は約40分です。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 地下鉄M3のローディT.I.B.B.駅の出入口から約200
- 客室:
- 4.0
-
最高のホテル滞在を楽しめるワンちゃんリゾート ホテルビワドッグ
投稿日 2015年12月29日
総合評価:5.0
2015年11月26日(木)に愛犬小吉さん(本名ショコラ)と家族で1泊しました。琵琶湖湖岸に立地するホテルは、ドッグランなどのわんちゃん用も含めた設備、チェックインなどの手続きを含めたスタッフの対応、お食事など、どれをとっても申し分なく大満足のホテル滞在となりました。
<ロケーション>
車で彦根ICから約30分(18km)、竜王ICから約30分(24km)、彦根城から約20分(15km)、京都東ICから161号、琵琶湖大橋、湖岸道路経由で約60分(約50km)です。またJR能登川駅から送迎バスサービスがあるようです(事前予約要)。湖岸道路からホテルへの入口の案内板はなく、また湾岸道路からホテルまでの道は迂回するように住宅地を抜けていかなければならないので、ナビがないと道に迷うかもしれません。今時、ナビのない車はないと思うので、どなたも困らないと思いますが、ご注意ください。
<ホテル設備とスタッフ対応>
車を駐車場に止めると、ホテルスタッフが直ぐ駆け寄ってくれて、手荷物の運搬、ソファに座ってチェックイン手続き、コテージまで案内など丁寧な対応をしていただけました。
お部屋は本館(10室)とコテージ(5室)です。
ドッグランは本館内に1つと屋外に3面あります。宿泊部屋数に比較して十分な量です。また琵琶湖に面している(ホテルと湖岸の間に林があります)ので、湖岸のわんちゃんとのお散歩は気持ち良いです。
本館に大浴場があります。本館のお部屋にはシャワールームのみで浴槽はないそうですが、部屋数が少ないので、大浴場は空いていました(夜10時頃利用しましたが、私一人でした)。
<宿泊したコテージ106号室>
私たちは2015年9月にオープンしたばかりのコテージ106号室(ツインベッド付が2部屋、わんちゃんを遊ばせることができる専用テラス付)を利用しました。1階はリビング、バスとトイレ、2階はベッドルームです。リビングは床暖房付、電子レンジ、持ち込み品を冷やすことができる冷蔵庫付きです。専用テラスは柵で囲われているので、わんちゃんをフリーで遊ばすことができます。また専用テラスからホテルのお庭、そして湖岸へと出ることができます。
お部屋で無料WiFiが利用できます(本館ロビーでは無料WiFiは利用できなかったように思います)。
<レストラン>
当然といえば当然ですが、わんちゃんといっしょにお食事できます。わんちゃんは基本的にホテルが準備したカート利用となります(我が家の愛犬小吉さんは私たちの食事中とてもお利口さんに待っていたので、朝食時はカートを利用せず、テーブル下のフロアでおとなしく待っていました)。事前予約すれば、わんちゃん用コース料理を準備いただけます。お食事時間は予約制で、私たちはチェックイン時に予約しました。私たちはわんちゃん用コース料理は予約せず、お食事時に単品をオーダーしました。
懐石スタイルのお料理はとても美味しく大満足でした。また朝食も焼きたてのお魚など、とても美味でした。
ホテルスタッフの方はどなたもとても親切、丁寧で心地よいホテル滞在を過ごせると思います。とても良かったので、4月初めに次の予約を入れました。今度は桜の季節のホテル滞在が楽しみです。- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
-
エドワード調の落ち着きのある便利なホテル ロンドン・レンブラント
投稿日 2015年11月08日
総合評価:5.0
2014年11月1日から仕事で5泊しました。
ホテルは地下鉄ディストリクト線とピカテリー線のサウス・ケンジントン駅(South Kensington Station)から徒歩約5分(約300m)で、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(Victoria and Albert Museum)の道路を隔てた向かい側にあります。またハロッズ(Harrods)まで徒歩約7分(500m、ホテルの前からHorrodsが見える)のところにあります。
ホテルはクラシック(エドワード朝)な佇まいで、アジア系団体客を見かけず、欧米系の個人客ばかりなこともあり、落ち着いた雰囲気の全195室の中規模ホテルです。五つ星ホテルのような豪華さはありませんが、英国調のホテルの良さを味わえると思います。
宿泊した部屋は4階の347号室。表通りと反対側の庭側を選択したこともあり、大変静かでした。お部屋の広さは十分(26平米)、空調、照明、冷蔵庫などの備品も問題ありませんでした。またディスクにはBF型コンセントが4個設置されています。冷蔵庫は持ち込み品を冷やすスペースがあります。バスルームのシャワーは十分な湯量がありました。
ビッフェ形式の朝食は種類、味とも満足出来るレベルです。ただ営業時間は平日7:00~10:00、土日祝日7.30~10.30と、スタート時間が遅めなので、注意が必要です。また サウス・ケンジントンホテルにはファーストフードからカジュアルなレストランまであるので、外食にも困らないと思います。
スーパーマーケットはホテルから1.3km(徒歩約20分)のところにウェイトローズ(Waitrose)があります。夜は灯りのあまりない静かな道を通ることになりますが、たむろする人はおらず、地元の女性の方が一人で歩いているので、治安は問題ないと思います。
ウェイトローズ(Waitrose)のキングスロード(Kings Road)店
住所 196 Kings Road London SW3 5XP
営業時間 平日 7:30~22:00、
土曜日 7:30~21:00
日曜日 11:00~17:00
ヒースローエクスプレスを利用してパディントン駅からタクシーでホテルまで来る場合は、途中に横たわるハイド・パーク(Hyde Park)がネックとなって(つまり南北間の道が少ない)、ハイド・パーク内で渋滞しますのでご注意ください。距離はたった4kmで渋滞がなければ10分程度の区間が、私は往路、土曜日の夕方16時半頃に駅からホテルまで約30分(チップ込で20GBP)、復路、木曜日の15時半頃、ホテルから駅まで約25分(チップ込で17GBP)でした。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2015年09月26日
総合評価:5.0
9月12日(土)に西鉄柳川特盛きっぷで選択できる8つのレストランの中から、地元ならではのお料理が戴けるこのお店にお邪魔しました。
特盛きっぷのセットメニューは、柳川鍋、イソギンチャクの唐揚げ、クラゲ、サバのお刺身など。本場の柳川鍋はどじょう特有の土臭さを全く感じない美味な味付けでした。
お店の大将はとても気さくな方で、お料理のこと、作家の檀一雄先生を初めとする地元の方々のお話など伺うことができ、とても楽しいひと時になりました。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 気さくな大将と女将がもてなしてくれます
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2015年03月15日
総合評価:3.0
2015年3月12日から仕事で1泊、それに続いて休暇で1日、合計2泊しました。
ホテルは広島駅南口から西へ約5分歩いた川沿いの静かなところにあります。また多くのお店や飲食店が集まる八丁堀まで徒歩約15分です。
お部屋はビジネスホテルとして一般的な作りです。ベッド、空調、洗面とも問題ありません。ただシャワーは湯量十分ですが、湯水混合式で温度が安定せず、シャワー中に温度調整が必要でした。
冷蔵庫には飲み物が準備されていますが、持ち込んだPETボトルも冷やすスペースがあり便利です。私が滞在経験のある他の日航ホテルやJALシティホテルではスリッパは使い捨てタイプでしたが、スリッパは使い捨て用ではなく、消毒表示も無い普通のものでした。衛生的にちょっと心配ですね。気になる方はスリッパは持参されることをお勧めします。私は前日宿泊したJALシティ羽田で滞在したときの使い捨てスリッパを持っていたのでそれを利用しました。
WiFiのパスワードは室内のテレビ画面で表示されます。チェックイン時に案内がなかったので、お部屋からフロントに電話して方法を確認しました。またチェックイン時にその日のテレビ番組表を所望したら、『あっちにある読売新聞を持っていって』とのこと。しかし『あっち』と言われたソファには棚に読売新聞を初めとする各社新聞が一部ずつ棚においてあるだけ。え?これ持っていっていいの???
ときどき利用した日航川崎やJALシティ羽田、一度利用したことがある日航福岡では番組表か夕刊またはその日の朝刊を戴けましたが、ここはそういうサービスは無いようです。
朝食の和洋食バイキングは種類、味とも満足できます。また川沿いに面していて雰囲気のよいレストランです。ただ広島は、この街こその美味しい食べ物が色々とあるので、朝から和洋食バイキングを食べなくても良かったような気がしました。
一番残念なのは、ロビーの一角にあるソファーは喫煙可(灰皿がソファーテーブルに置いてある)となっており、喫煙者がいると、ロボー全体が煙たいことです。いまどき大変遅れた環境ポリシーです。禁煙者の多い欧米の方、妊婦さんへはこのホテルをご紹介、ご案内しないほうが無難だと思います。
次回、広島に滞在するときは別のホテルを探したいと思います。- 旅行時期
- 2015年03月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- 駅から徒歩約5分。大通りから1本入った静かな道とに面し、川沿いにあります。また繁華街の八丁堀まで徒歩約15分です。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
- 川沿いとは反対側の711号室を利用しました
- 接客対応:
- 2.0
- たまたまかもしれないが、あまり親切ではない
- 風呂:
- 2.0
- 湯量はあるが温度が一定しない。
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- 和洋食の朝食はおいしい、川沿いに面した明るい雰囲気のレストランで、座席数も十分ある。また食べ物の補充も行き届いている。
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年09月06日
総合評価:5.0
地元の方もお薦めの牛の飼育から手掛けられているお店です。
ビーフそのものの美味しさを堪能できるステーキをご所望の方にお薦めのお店です。
2014年8月23日(土)に仕事で懇意にしているニューヨーク在住の米国の方と高山日帰り観光で夕食を戴きました。この米国の方は日頃より欧米や日中へ出張の多い方で食通、お好みはKobe Beef。私は高山へは約30年振りの訪問で、どこにどんなレストランがあるのかわからず、ネットで調べた結果、良さそうだったのでこのお店を予約しました。
お店は、表通りに面しておらず、表通りから車一台がやっと通れるような細い道に面しています。予め地図で場所を確認、また車ならナビの利用をお勧めします。高山駅からお店まで約600m、歴史的街並の上三之町へ約300m、また高山陣屋へ約200mと便利なところにあります。
駐車場はお店の前に2台分(私達はここに駐車できました)ですが、お店の方が近くの駐車場に案内戴けるとのことです。
お店の雰囲気はとてもよく、この日の夕方18時頃には家族連れ、カップル、ご夫婦などでほぼ満席でした。
お料理は飛騨牛最高級グレードを味わえる『お二人食べるA-5飛騨牛ステーキセット200』(18,570円/2人)を選択しました。このお料理は、スープ、サラダ、飛騨牛A-5等級ロースステーキ200gと飛騨牛A-5等級フィレステーキ200gのコンビネーション、ライス(パンも選択可)、食後にコーヒーか紅茶とデザートがつきます。
焼き具合はお店お薦めでフィレ肉をミディアムレア、そしてロース肉をミディアムにしました。
そのお肉のとても美味しいこと美味しいこと。フィレ肉はとても柔らかくジューシーな美味、そしてロースは柔らかく甘いのです。塩胡椒が程よく利いたお肉はステーキソースが全くいらない、むしろステーキソースをかけるとお肉のおいしさが台無しになってしまう感じでした。最高のビーフとはこういうものなのでしょうね。
私は、欧米のレストランでお肉料理のお店にディナーで訪れるときは、一番無難でおいしいフィレステーキを少量注文することが多く、日本での高級牛肉は松阪牛ステーキを食べたことがあるだけで、そのときは甘くて美味しいが脂が強過ぎで2口でギブアップでした。日本の高級和牛は高いだけでオーストリアビーフの方がいいなあと思っていました。しかしこのお店の飛騨牛、特にロースは柔らかさと霜降り度合いの調和が最高で、今回、人生最高のお肉を堪能できました。
食通の米国の方は、『米国で最も知名度と人気が高い高級ビーフはKobe Beefだが、このお店は今までに食べたビーフの中で柔らかく、そして甘く美味しい。Kobe Beefよりもおいしく、今まで食べた中で最高。』とのことで、ご案内した甲斐がありました。
一人約1万円なので高いです(私にとっては)。しかし東京で同じお肉を戴くと、このお店の数倍のお値段になるではと思うとお値打ちかと。また欧米では円安も影響し、ちょっとしたステーキハウスで食事すれば、堅いパサパサの肉をステーキソースでごまかしても6,000~15,000になるのでお値打ちではないかと・・・。
高山を訪れる機会があれば是非立ち寄りたい、もっと言えば飛騨牛の美味しさを堪能するために高山まで出かける価値のあるお店です。
お店のwebsite
http://www.kitchenhida.com/- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
駅に隣接の便利で快適なホテル ラマダ ザルツブルク シティ センター
投稿日 2014年08月29日
総合評価:5.0
2014年6月12日に1泊しました。
ホテルはザルツブルク中央駅(Salzburg Hbf)に隣接し、またミラベル庭園(Mirabellgarten)の北側入口まで約800mで、徒歩10~15分です。ミラベル庭園や旧市街へは駅前から頻繁に発車するバスを利用してもよいでしょう。電車で中央駅に到着しホテルに荷物をおいて身軽になり市内散策、そして市内散策後、ホテルに預かってもらった荷物を受け取って中央駅まら電車で出発する、つまり時間的な余裕のあまり無い方にお薦めです。
利用したお部屋は511号室(コンフォートツインルーム)。冷暖房付で温度調節できます。デスクは十分な広さと明るさがあります。また無線LANは無料で利用でき、通常のインターネットアクセス(重いデータをダウンロードしない)なら遅いとは感じません。机の横にC型コンセント2個が配置されています。
このお部屋はシャワーしかありませんが、シャワーの湯量と温度は十分です。
お部屋に電気ポットと冷蔵庫はありません。お湯が必要ならフロントに出向きお願いすれば、電気ポットでお湯を沸かしポットに入れて手渡してくれます(約3~5分ほどかかります)。
私は列車の走行音を懸念して線路と反対側のお部屋をリクエストしましたが、中央駅付近は列車が速度を落としているので、線路側のお部屋でも高層階なら列車騒音は全く聞こえないのかもしれません(推定)。
尚、お部屋からの眺め(旧市街地やホーエンザルツブルク城(Festung Hohensalzburg))を重視されるなら、線路側のお部屋をお薦めします。
朝食は最上階でコンチネンタルバイキング方式です。なかなか見晴らしのよいレストランです。品揃えはまあまあ、つまり宿泊費相当だと思います。
駅に隣接ですので、食料品などのお買い物には困りません。またハンバーガーやさんが駅構内にあるので簡便な食事は困らないでしょう。- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2014年07月10日
総合評価:5.0
フッゲライ(Fuggerei)は、大富豪のヤコブ・フッガー( Jakob Fugger、1459 ー1525年)が1521年に低所得者のための建てた世界最古の社会福祉住宅です。67棟147戸の住居があり、今もご老人を中心に多くの方が暮らしていて、1年間の家賃は開設時と同じ1ライングルテン(1euro弱)だそうです。
フッゲライは、郊外方面行き(N. Ostfriedh行)のトラム1が走る街路に面し(この付近のトラムは市中心方向のGoeggingen行は別の街路を走っています)、Barfuesserbruecke駅とFuggerei駅との中間に位置します。黄金の間で有名な市庁舎(Augsburger Rathaus)からは約500mなので歩いてもよい距離です。
住宅内はとても落ち着いた雰囲気で、また緑が多く、とても低所得者用の福祉住宅とは思えない佇まいです。お住まいの方々が軒のベンチで談笑されていました。
広い敷地内には、教会、天才音楽家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart)の曾祖父フランツ・モーツァルト(Franz Mozart)が住んでいた家、第2次世界大戦時の防空壕の跡(資料展示室になっています)や昔の生活を再現した部屋などがあります。
入場料は大人4euroと安く、4~9月は8~20時、10~3月は9~18時の間、オープンしています。
また日本語のパンフレットがあります。
他では見られない貴重な見学ポイントです。アウグスブルグ近くに滞在する機会があったら、ご訪問をお勧めいたします。
公式website
http://www.fugger.de/en/singleview/article/info-for-visitors/1.html
Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/フッガーライ- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
快適に滞在できるホテル シュタイゲンベルガー ドライ モーレン
投稿日 2014年06月28日
総合評価:5.0
2014年6月8日から4泊(朝食・インターネット込プラン)しました。今回で3回目の滞在です。ロビーや客室が2009年当時はクラシックな感じだったのですが、改装されてモダンな感じになりました。
ホテルはマキシミリアン通り(Maximilian strasse)に面し、両隣がシェッツェラー宮殿 (Schaezlerpalais)とフッガーハウス(Fuggerhaus)になります。アウグスブルク中央駅からは徒歩で約15分、約1kmです。また市庁舎(Augsburger Rathaus)まで徒歩5分、約300mです。
お部屋はマキシミリアン通り側とその反対側の両面になります。マキシミリアン通り側の部屋は車の往来は少ないですが、全体的に静かなだけに石畳を走るタイヤの走行音が少し気になる方がお見えになるかもしれません。
今回、滞在したお部屋は203号室。温度調整可能な空調があり、持込品も冷やせる冷蔵庫、電気ポット、6桁デジタル暗証番号式セーフティボックス、バスローブ、傘が備えられています。また十分な明るさのある電気スタンド付の机にはC型コンセントが2個準備されています。
203号室はバスタブはなくシャワーのみです。タオル類はまあまあの柔らかさがありました。しかし洗面台に石鹸を置いておくお皿がないので洗面台が部分的にヌルヌルし、また石鹸を掴もうとしてズルッと掴み損ねてしまうのがちょっと不便でした
朝食は、平日は6時半から、土日と祝日は7時からです。パン、サラダ、ハム、フルーツ、その場で調理してもらえる卵類など、朝食の種類は豊富です。- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2014年01月03日
総合評価:5.0
紫禁城や王府井などの市中心部から北西に位置するホテルオークラ系のホテルです。仕事に都合の良いロケーションで快適に滞在できることがホテル選びで最優先ですが、この街では安心して滞在できるかも重要です。その点でも満足できるホテルです。
ロビー: 中国らしく広く豪華です。フロントには椅子が準備され、チェックイン・チェックアウトなどの手続きを座って済ますことができます。日系のホテルですが、スタッフに日本語を話せそうな方は見かけませんでした。尚、英語は通じます(部屋の掃除係は難しいと思います)。
客室: 私が宿泊したのはビジネスフロアで動物園に面した2608号室。他の方から部屋の内装がくたびれているとの投稿がありましたが、私の部屋の内装はきれいでした。また十分な広さがあります。電気ポット、デジタル式セキュリティボックス、スリッパ、バスローブなど必要なものが揃っています。ディスクは十分な広さと明るさ、そして日本と同じA型コンセントが机脇に準備されています。冷蔵庫には飲み物が揃っており(お値段は高いですが)、持参の500ミリリットルサイズのPETボトルを3本冷やすことができます。アラーム時計は、よくホテルにある電話のアラーム機能やオーディオ兼用のデジタル式ではなく、卓上の目覚まし時計です。
客室の空調: 個別に温度設定できるようになっています。しかし市当局の規制で暖房は11月からで、私の滞在した10月は暖房を入れることができませんした。室温は20~22度あり、寒くてしょうがないという状況ではなかったですが、パジャマ・ガウン姿で寛ぐにはもう2~3度高くしたいところ・・・仕方ないですね。
バスルーム: バスタブとシャワーブースが分かれており、使い易いデザインです。お湯の量と温度とも十分です。何と言っても感動したのは、バスタオルが柔らかで肌触りがとても良かったことです(たまたま新調したタイミングだったのかもしれませんが)。欧米で宿泊するとゴワゴワの垢擦りのようなタオルばかりですので、とっても心地良かったです。私は良くてもヒルトン、シェラトンホテル止まりなので、欧米の良いホテルを知らないだけかもしれません。
ちょっと残念なのは、洗面台用の固形石鹸はあるのですが、バス用の石鹸やボデーソープはなく、バスシャワージェル、シャンプー、ヘアーコンディショナーしか備えていなかったことです。私は通常、ボデーシャンプーやシャンプーを持参して欧米出張するので、支障は感じませんが、気になる方はご注意を!
客室からの眺め: 高層階なら市街地を眺めることができます。但し大気汚染が酷くなければ・・ですが。
ロケーション: 地下鉄4号線の動物園前(Beijing Zoo)と国家図書館駅(National Library)のほぼ中間に位置し、両駅へは徒歩約10分です。また北京首都国際空港からタクシーで30~90分程です。私は往路の日曜日(2013年10月20日)の午後15:10頃空港からホテルへは空港から高速道路を走るとしばらくして渋滞で所要時間は約80分(高速道路代15元+運賃136元の計151元=約2,400円)、復路の土曜日(10月26日)早朝5:00にホテルを出発し空港まで道路は空き空きで約30分(高速道路代10元+運賃106元の計116元=約1,850円)でした。ホテル及び中国の方の情報によれば、空港とホテル間はタクシー利用が良いそうです。地下鉄は混雑する、また階段や構内を歩く距離が長いなど重い荷物を持っての移動には向いていません。
ホテルの周辺: 北京動物園とフランス系のショッピングセンター・カルフール(Caffefour)があります。カルフールはホテルから大通りを歩道橋で渡った至近にあります。カルフールは1階が衣料品や日用品・家電、地下1階が食料品です。エヴィアン1.5リットルは21.8元(約360円)、中国産のPET水は2~3元(30~50円)で買えます。食品コーナーでの購入方法は日本や欧米のショッピングセンターと同じく、カートを使って店内を廻り、最後にレジで精算です。私は衣料品コーナーで中国製ジャンパーコートを買いました。購入方法は店員に購入の意思を告げると(英語・日本語は通じないので身振り手振り)、店員が商品タグを渡してくれ、レジコーナーへ行くように促します。レジコーナーは、売場の隅に小さな立ち机があるだけ(頭上にはお金のマークあり)で、ここで清算します。Master Cardが使用できました。そして売場に戻ると店員が包装した商品を渡してくれます。
尚、レストランは全く使用していないので、情報を提供できません。ご容赦ください。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 5.0
-
昼間はカラフルで美しく、夕暮れはファンタスティックな見逃せない街、ニューハウン
投稿日 2013年06月08日
総合評価:5.0
青空の下ではカラフルな街並が美しく、夕暮れの明かりが灯るころはファンタスティック、そして陽がどっぷり暮れたころは、暖かみのある灯りが水辺に映る、とても素敵なところです。
いろいろなレストランや土産物屋さんが並んで、多くの人が食事や散策、そして岸壁でお話などしながら寛いでいる、とてもリラックスできるところです。岸壁は木製で長時間座っていても苦になりません。
メトロの『Kongens Nytorv st』駅から徒歩約10分、また水上バスのストロイエから約5分です。
橋のたもとには綺麗な無料公衆トイレがあり、便利です。
散策だけなら、1時間程度で十分ですが、ゆったりとお食事をしたり、飲み物を飲みながら寛ぐ、岸壁で美しい景色を見ながらリラックスするなら、数時間必要でしょう。そして昼、夜ともそれぞれの美しさがあるので、昼間訪れた後、近くのストロイエでショッピングなどを楽しみ、夕暮れにもう一度戻ってくるのがお薦めです。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- メトロ『Kongens Nytorv st』から徒歩10分
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2013年06月08日
総合評価:5.0
人魚姫の像は、世界3大がっかりとガイドブックで紹介されていますが、とても美しい像です。眺めているととっても癒されます。
デンマーク国鉄エストーのエスターポート駅(Oesterport st)の東口からカステレット要塞(Kastellet)に沿って北側を廻って歩くと、約15分です。エスターポート駅は中央駅から2駅(6~7分)です。
また水上バス901と902の『Nordre Toldbod』から北へ徒歩約10分です。
午前中は逆光になるので午後から出かけるほうがよいかもしれません。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2013年06月09日
総合評価:4.0
コペンハーゲン国際空港(Koebenhavns Lufthavn又はKastrup Lufthavn、IATA code:CPH)はデンマークの表玄関となる空港です。
ターミナルは1、2、3と3つに分かれていて、ターミナル3がメインターミナルになります。制限エリアには高級ブランドショップ、ブックショップ、食料品店、お土産物屋さん、カフェなど数多くのお店がありますが、一般エリアにはターミナル3に小さな売店とバーガーキングがあるのみです。
この空港、離着陸時のタキシング(taxing)距離が短くなるように滑走路とターミナルが配置されているので、離着陸時間が短くて済みます。往路、着陸したなと思っていたら、すぐターミナルに到着しました。
とってもSmart(賢明な)な空港です。
ターミナル3には、デンマーク国鉄とメトロの空港駅、そしてヒルトン・コペンハーゲン・エアポート・ホテルがあります。デンマーク国鉄エストーで中央駅まで約14分(昼間約10~15分間隔)、またメトロでストロイエやニューハウンに近いコンゲンス・ニュートー通り駅(Kongens Nytorv st)まで約20分(昼間4~6分間隔)です。
ターミナル2と3間は徒歩で移動できます。またターミナル2と3間に Tax Refundがあります。出発手続きは航空券をゲートにかざすだけのオートゲートです。また手荷物検査後の制限エリアはターミナル2と3間は自由に行き来できます。- 旅行時期
- 2013年05月
- アクセス:
- 5.0
- メトロ、デンマーク国鉄が乗り入れています
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の充実度:
- 3.0
-
市街・空港アスセス至便で快適なホテル ヒルトン・コペンハーゲン・エアポート
投稿日 2013年06月08日
Clarion Hotel Copenhagen Airport コペンハーゲン
総合評価:5.0
空港第3ターミナルと大通りを隔てたところにある空港直結ホテル。ターミナルから徒歩でエレベータ又はエスカレータで雨に濡れずにホテルへ到着できます。
私が宿泊したのは1035室。
各宿泊フロアへ行くためにはルームキーを差してエレベータを利用します。運良く高層階かつ空港側に面して眺めの良いお部屋でした。夜明け前、昼間、夜の空港が綺麗でした。
お部屋は約30平方メートルで十分な広さがあります。部屋全体も十分な明るさ、空調は温度設定式で快適です。ワークディスクは十分な広さと明るさ、また椅子も座り心地よいです。
お部屋で一点残念なのは、冷蔵庫は持込品が全く冷やせないタイプだったこと。
バスルームは十分な広さがあり、浴槽とシャワーブースは分かれています。お湯は熱さと量とも十分です。
朝食のバイキングは種類、味ともまあまあのレベル、ヒルトンと名のつくホテルとしては中の下程度です。パンは余りおいしくありません。この街全体、おいしいパンを出してくれるレストランはなかったので、仕方ないかなと思います。余談ですが、一番美味しかったパンは、マクドナルドのビッグマックに使用のものでした。
ホテルでの夕食は高いので、空港ターミナルのレストランを・・・と思いましたが、空港の制限エリア内にはレストランや売店が多数ありますが、一般域にはターミナル3にバーガーキングと小さな売店があるのみ。売店で売っていた49DKKのクラブサンドを買いましたが、まずくて食べられませんでした。
お部屋には短時間でお湯を沸かせる電気ポットがありますので、持参したサタケの非常食(五目ご飯やちらし寿司)やチキンラーメン、どん兵衛を戴きました。物価の高いコペンハーゲンでは持参した日本食はおいしくて安い!- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 市の中心街の同クラスに比較するとお値打ちですが、やはりこの街のホテル代は高いです
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 5.0
- 浴槽とシャワールームは別です
- ロケーション:
- 5.0
- 空港ターミナルから濡れずに到着できる便利なホテル。メトロ、デンマーク国鉄の空港駅ももちろん直近です
- 客室:
- 4.0
- 1035室 部屋は30平方米で十分な広さと快適なベットです。部屋からの眺めも良いです
-
投稿日 2013年06月08日
総合評価:5.0
ローゼンボー離宮(Rosenborg Slot)は、1606年に夏の離宮として造営されたルネッサンス様式のお城です。お城は広大なローゼンボー・キャッスル・ガーデン(Rosenborg Castle Garden、Kongens Have)の一角にあります。
入場料は大人80DKK(@18.0円で1,440円)で写真撮影は別途20DKKが必要です。バックパックをはじめハンドバッグなどのカバン類は入場券売場内(売場はにあるコインロッカーに一時保管することが必要です。ロッカーに入らないスーツケースやキャリーバッグなどは、入場券販売窓口で一時預かりしてくれますが、1時間程度で戻ってくるように指示されるようです(他の方がそのように指示されていました)。
離宮見学は宮殿部分と宝物殿と入口が分かれています。
宮殿部分は、ヴェルサイユやサン・スーシ宮殿(ポツダム)に比べればとても小さく豪華さも欠ける宮殿ですが落ち着きがあります。また宝物殿には王冠や武器類など見応えのある宝物を見ることができます。
最寄駅はNoerreport st(メトロ、デンマーク国鉄エストー)で、そこから徒歩約10分です。また離宮からローゼンボー・キャッスル・ガーデンを抜けて、ラウンドタワー(Round Tower、Randetaern)の横を通りストロイエまで散策するのも良いと思います。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
賑やかなショッピングスポット、夕暮れ時は味わい深い街 ストロイエ
投稿日 2013年06月08日
総合評価:5.0
西のコペンハーゲン市庁舎(Raedhus)から東のコンゲンス・ニュートー広場(Kongens Nytorv)間の約1.5kmにわたる歩行者天国です。
道の両側には、ルイ・ヴィトンなどの高級ブランドショップ、H&Mなどのカジュアルショップ、ロイヤル・コペンハーゲンの本店やレゴショップ、そしてたくさんのレストランがずらりと並んでいます。そして東端のコンゲンス・ニュートー広場には、デンマーク最大規模のデパート『マガジン・デュ・ノルド(Magasin Du Nord)』があります。
昼間は多くの人で賑わい、センスの良いウィンドーディスプレイを数多く見ることができます。そして夕暮れ時はお店の灯りがとても美しさを増します。
ストロイエの東端はメトロの『Kongens Nytorv st』駅なので、とても便利です。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
プレミアムな眺めを堪能できるウェスティン・エクセルシオール・フィレンツェ
投稿日 2011年04月23日
ザ ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ フィレンツェ
総合評価:5.0
2011年3月7日(月)から2泊しました。
お昼前の11時半頃、ホテルに到着しました。時間が早いので部屋に入るのは無理だろうと思っていましたが、約30分で準備していただけました。ウフィッツィ美術館へは徒歩約15分です。また中央駅へはサンタ・マリア・ノヴェッラ教会(Santa Maria Novella)の横を通って7、8分です。
宿泊した部屋は正確には、Spacious Non Smoking Premium Deluxe Room With Prestigious Florentine Style Furnitures Overlooking The Arno Riverです。スイートの1つ下のグレードになります。今回、フィレンツェの主要ホテルを調べましたが、部屋の広さと眺めを重視するなら、このホテルのこの部屋はお薦めです。特に市内で2つのベッドを離して配置できる広さの部屋は、このホテルのこのクラス以上になります。
レストランもお勧めです。朝食は種類も多く、このクラスのホテルなら当たり前ではありますが、卵料理やパンケーキはその場で調理してもらえます。昼食のランチセットメニューは15ユーロでサラダ、コーヒー/紅茶、デザート付です。味も良くとてもお値打ちです。夕食はトスカーナ料理を楽しめます。わずか23ユーロでやわらかく旨味のあるフィレステーキが食べられます。また生演奏付でした。混雑していますが、予約すれば良いと思います。
ホテルのウェブサイトは以下です。
https://www.starwoodhotels.com/westin/property/overview/index.html?propertyID=43- 旅行時期
- 2011年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- お金を出す価値のあるホテルです。
- サービス:
- 5.0
- スタッフの対応とても良く、バスタブのシャワーの蛇口が2つに別れ、お湯の調節方法がわからず、フロントに連絡したらすぐ駆けつけてくれました。
- バスルーム:
- 5.0
- 洗面台は2つ、浴槽とシャワーブースは分かれています。またトイレは別室です。
- ロケーション:
- 5.0
- アルノ川沿いのホテルで部屋からの眺めがすばらしい
- 客室:
- 5.0
- プレミアムデラックスリバービュールーム432号室に宿泊。部屋の広さ、ベッドの寝心地、アメニティ、部屋からの眺めなど申し分ありません。
-
リーズナブル料金で快適なホテル・ヒルトン ガーデン イン モントリオール センターヴィル
投稿日 2012年11月11日
ヒルトン ガーデン イン モントレアル センター ビレ モントリオール
総合評価:4.0
英語での正式名はHilton Garden Inn Montreal Centre-ville
シャーブルック通り(Rue Sherbrooke)に面しています。ガーデンインとしては珍しくベルボーイがいるなど、シティホテル並みでした。
部屋の広さ、ベッド、ディスク周り、空調は快適です。
そしてインターネット(無料、有線式、ケーブル備付)、セーフティボックス、空の冷蔵庫、電子レンジ完備です。
日用品や食品などは約100m程度のところにショッピングセンター“Provigo”(日本のマックス・バリューのような感じの店)があり、便利です。
ここからモントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港(Montreal – Pierre Elliott Trudeau International Airport)までタクシーで早朝なら約15分です(料金はチップ込で50CAD)。
また、ここから市街地が一望できるシャレーデュ モンロワイヤル(Chalet Du Mont Royal)までタクシーで約15分、14CAD(チップ込、約1,100円 @80)でした。
唯一の難点はシャワールームでした。シャワールームの扉がシャワーの水流方向と同じのため(写真の右手前側にシャワー蛇口)、どうしてもシャワールーム外にお湯が漏れてしまい、洗面所の床の一部がベタベタになってしまうことでした。欧米製は日本製と違って造りが雑なので、ドアがしっかり閉まらないためです。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 2.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
-
ABBA “マンマ・ミーア!” のプリンス・オブ・ウェールズ・シアター
投稿日 2012年07月21日
総合評価:5.0
ABBAのヒット曲メドレーが楽しめるミュージカル『マンマ・ミーア!(Mamma Mia!)』を上演している劇場です。
劇場(Prince of Wales Theatre)は、ピカデリー・サーカスから東へ約100mと、とても便利なところにあります。
私は2010年にニューヨーク・ブロードウェイ(Broadway)のウィンター・ガーデン・シアター( Winter Garden Theatre)でもMamma Mia!を見ましたが、Prince of Wales Theatreの方が規模が小振りなこともあり、役者と観客の一体感があります。最後は、スタンディング・オペレーションで舞台ともに手拍子・足拍子と、とっても盛り上がります。
料金は、最も高いプレミアムシート(Premium Seat)が水曜日の19:30開演で85ポンド(Ticket price)+7.25ポンド(Service charge)でした。
ブロードウェイでは同じクラスのシートが総計212USD=約16,600円(@78.5)、これに対しロンドンは総計92.25GBP=約11,300円ですから、ロンドンはブロードウェイよりとっても安いのが嬉しいです。
ミュージカルを楽しむならロンドンですね。
2階席はリーズナブルな料金で、舞台も見やすいようですが、ラストシーンとなる主役二人が、“ I Have A Dream”とともに去っていくシーンは、プレミアムシート(Premium Seat)またはその前後の舞台中央の座席でしか、良さが十分に味わえないように思います。
Mamma Mia!は、メリル・ストリープ(Meryl Streep、あのお年で歌って踊るとはすごいと思います)主演で映画化されました。しかし映画よりもこちらの方が、主役・脇役とも役者が粒ぞろいで、歌と踊りの迫力に圧倒されます。
ミュージカルの予約は色々なサイトからできますが、私は以下のWebを利用しました(座席指定ができます)。
http://www.thisistheatre.com/londonshows/mammamia.html
Mamma Mia!をご存知ない方は、以下のWebで概要が紹介されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/マンマ・ミーア
またPrince of Wales Theatreの情報は以下のWebsiteです。
http://www.youtube.com/watch?v=bN4OwMKPu50
http://www.princeofwalestheatrelondon.info/
投稿直後に、Manma Mia!の上演状況をネットで調べたら、2012年9月から上演劇場が、ウエストエンドから遠く離れたノヴェロ劇場(Novello Theatre)へ変わるようです。折角投稿したのにちょっと残念です。- 旅行時期
- 2011年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- ピカデリー・サーカスの直ぐ近く
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ブロードウェイに比較してお値打ち
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 5.0
-
投稿日 2012年07月07日
総合評価:5.0
仕事で7泊しました。料金、部屋、朝食、ロケーションともバランスよく、快適に滞在できるホテルです。
マインツ中央駅(Mainz Hbf)から徒歩10分、スーツケースを引いてだと徒歩約15分です。また中央駅からトラムまたはバスで2駅目のシラー広場(Schillerplatz、運賃1.5euro)から約1~2分です。
私は往路は中央駅から徒歩、復路は雨だったのでフランクフルト空港までタクシーを利用しました(チップ込70euro、途中渋滞あり)。
マインツにはもう1つヒルトン(こちらのヒルトンはよく目立つライン川沿いにある)があるので、タクシー利用時は “ライン川沿いでなくシラー広場近く” と念押しすることをお勧めします。
場所はトラムやバスの走るシラー通り(Schillerstrasse)から一本入った静かなミュンスター通り(Munsterstrasse)に面しています。従ってこんな道の先にヒルトンがあるの?と心配になるかもしれません。しかしシラー通りにホテルの案内標識(小さくて目立たないので注意)がありますので、それに従って進めばホテルが見えてきます。地図で確認しながらか、案内標識を注視しながらホテルを目指さないと、道に迷いやすいのでご注意ください。
宿泊した502号室(KING DELUXE PLUS ROOM、予約時はTWIN HILTON GUEST ROOMで運良くアップグレードされた)は中庭に面し、左手には聖ステファン教会の塔が見え、快適かつ静かな部屋でした。部屋には、ディスクライト、スリッパ、電気ポット、コーヒーメーカー、暗証番号式セキュリティボックスなど、必要な備品が揃っています。
また冷蔵庫には飲み物が揃っているのと、持ち込みドリンクを冷やすスペース(500mPETボトルが4本分程度)があるので、とても便利です。
部屋でのインターネットはSWISS.COMのワイヤレス利用で7日間88euroです。24時間は確か22euroと高かったように思います。欧州のヒルトンとしては高くも安くもない普通の料金ではあります。
朝食のバイキングは豊富でおいしかったです。特に6:30のオープンと同時に入ると、クロワッサンが出来立てて美味でした。
ホテルはシラー広場(Schillerplatz)に近く、また旧市街アウグスティーナ通り(Augustinerstrasse)やキルシュガルテン(Kirschgarten)、マルクト広場(Marktplatz)、そしてデパート(Kauhof)へ徒歩5~10分と、お食事、ショッピング、街歩きにとても便利なロケーションです。
ホットドッグやビールなどを持ち込み、お部屋で軽く手早くお食事を済ませたいなら、中央駅1階の売店がお薦めです。ホットドッグのソーセージ2.2euro/個)は種類が多くおいしいです。またビールやワインの種類も多いです。
ホテルのWebsiteは以下です
http://www.hilton.co.uk/mainzcity- 旅行時期
- 2012年06月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 4.5
- 中央駅から徒歩10〜15分、またバスとトラムの最寄駅はシラー広場です
- 客室:
- 5.0
- 快適、冷蔵庫は持込品を冷やせるスペースがあり便利です