ちぃさんのクチコミ(28ページ)全639件

兼六園とは連絡橋で繋がっているので、兼六園と一緒に観光するのがおすすめ。金沢城公園の入園は無料ですが、復元された建物を見学するのは有料。訪問したときには、鷹狩りのデモンストレーションを広場でやっていました。

2月の金沢旅行で訪問。雪の兼六園＆雪吊りを見るのを楽しみにしていたのですが、当日は雪なしのうえ、現地の人も驚くような快晴！　冬場の金沢は、「弁当忘れても傘忘れるな」といわれるほど雨が多いと。晴れ母娘のパワーが強すぎた？（笑）　でも、快晴の兼六園はきれいでした。

今日の夕飯は「市場めし　屯場」さん。夕方電話をしたら、7時半頃ならOKとのことでした。このお店、ルートインから極近！角を曲がった先って感じの場所にあります。
まずは、地酒三種の呑み比べセットをオーダー。突き出しは、菜の花の辛子和えでした。板さんにおすすめを聞きながら、白エビの唐揚げ・牡蠣のホイル焼き・お任せのお造りに海藻のしゃぶしゃぶにのどぐろの塩焼き！めっちゃ美味しかった―！！！他にカブラの蒸し物やお茶漬けなど、お腹いっぱい酒も結構飲んで￥15000ほどでした。

この神社の見所は、神門に飾られたステンドグラス。神社にステンドグラスはかなり珍しいので、重要文化財にも指定されてます。
そのステンドグラス、夜にはライトアップされると聞いて、見に行きました♪
主祭神は、前田利家公です。なんとも不思議でステキな神門でした。

ここの目玉は現代アート、中でも不思議なプールは絶好の映えスポットです。
館内の見学にはもちろん見学料が掛かりますが、敷地内（外）の展示は無料で見学＆触って楽しむことが出来ます。
不思議なプールの正式名は、「スイミング　プール」←まんまじゃん！（笑）
上から写真撮るだけなら無料。中に入るのには、企画展などが鑑賞できるチケットを購入する必要があります。
この日は、￥300で見れる企画展をやっていたので、そのチケットを購入（バス券提示で割引あり）。チケットを購入するのに結構な列で、20分位並びました。
ちなみに、館内（室内）で写真が撮れるのはプールだけです。
企画展を見たり、ミュージアムショップを覗いたり、プール以外でも結構楽しめました。最後に、庭の展示物（無料ゾーン）の見学（これがまた充実してました！）
プールの中に入らなければ、「無料」でこれだけ遊べる美術館って中々無いです。ワタシ的にはおすすめでーす♪(^o^)

野村家は、長町武家屋敷跡で、唯一内部の見学ができるお屋敷です。
見学料は￥550。　一日バス券の提示で割引あり、確か￥500でした。
ここのウリは、格式を重んじた当時の様式を見学できるお屋敷。ミシュランの観光地格付けで☆☆を頂いたそうですよ。また、アメリカのガーデニング雑誌の「日本庭園部門」で第3位に選ばれたこともあるんですって！
2階の茶室では別料金がかかりますが、眼下に庭園を見ながら抹茶をいただくことも出来ます。

金沢は、海鮮や和食だけでなく、スイーツも充実してるらしいというので、行ってきたのは　近江町市場から徒歩5分の「フルーツむらはた」さん。1階がショップで、2階がパーラーになってます。
お目当ては、いちごパフェ！丸ごとイチゴがゴロゴロ乗ってます（笑）
それに、季節のカットフルーツも頼んじゃいました♪(*´∇｀*)
カットフルーツも美味しかったですが、びっくりしたのが「いちごパフェ」。
パフェグラスから、はみ出さんばかりの勢いでゴロゴロ乗せられたイチゴたち。
実際、食べてる途中でイチゴ落としました！(^_^;)←もちろん3秒ルールでお腹に（笑）
パフェの中は、ソフトクリームとイチゴのシャーベット、コーンフレークに　さらに生のイチゴも入ってる念の入れよう。それなのに、千円でお釣りがきちゃうからコスパも最高！チョーおすすめでーす！

A5ランクの能登牛がリーズナブルに食べれるお店。お店といっても売店形式なので、立ち食いになります。
お客が誰もいない状態で能登牛の握りを注文して　15分以上待たされました。味は美味しいのですが、時間かかりすぎ…(^o^;)

もりもり寿司の待ち時間に、食べ歩きの市場散策に行くことに♪
まず、目に入ったのが「近江町コロッケ」
コロッケやメンチカツ、最近はどこでも大人気ですねー！
コロッケと迷って、メンチカツを食べました。
サックサクでジューシー♪ｳﾏ━゜+.(・∀・).+゜.━!!
できたて（揚げたて）はやっぱ美味しいですね♪(^o^)

人気の回転寿司店。11時過ぎの時点で、すでに待機客でお店の前はいっぱい！(^_^;)
予約番号が書かれたチケットをもらい、時間つぶしに市場散策に行くことにしました。
とはいえ、特にお知らせ機能（携帯呼び出し）があるわけでも、推定待ち時間が提示されるわけでもないので、何度か順番確認をしたほうがいいです。
私達は、ちょうど確認に戻ったタイミングで番号を呼ばれる、というミラクル！
注文は、タッチパネルで頼みます。写真に値段がついているので、外国からのお客様にも分かりやすいんじゃないかな。さらに、タッチパネルの上にレールがあり、頼んだお寿司は「新幹線」に乗って運ばれてきます（笑）
味はもちろん　めっっっっっちゃ美味しいです！(^o^)
この際だからと、お高いもの中心に、好きなものを好きなだけ食べて、二人で一万円でお釣りが来ました。安っ！だから、混んでるんでしょうねー。

市民だけでなく、観光客もいっぱい！とても賑わってます！(^o^)
寿司店はじめ、食堂・レストランだけでなく、食べ歩きができるお店もたくさんあるので、あれこれ試しながら回れます。
もちろん、地物を扱う八百屋さん・魚屋さんも健在！
見て・買って・食べて、楽しめる市場です。

JALダイナミックパッケージで利用。
金沢駅（兼六園側出口）から、徒歩5～6分。
ルートインは、人工温泉ながら大浴場と　バイキング形式の無料朝食が付いたビジネスホテル。
ビジホなので、客室は広くはないが　東横インほど狭くもない。
ワタシ的には、大きなお風呂と　無料なのにバイキング形式の朝ごはんが高ポイント。コスパはかなりいいと思います。

金沢駅直結で、お土産屋さんとレストランが併設されているショッピング街。
「ひゃくまんさん」というゆるキャラが有名。
金沢土産は、ぼぼココで揃います。観光地で買い忘れたものを買い足すにも便利。
駅近のホテルに泊まったので、ちょいちょい利用させてもらいました。

北陸新幹線が開通して、東京から北陸へは、随分行きやすくなりました。
…とはいえ、新幹線ではなく飛行機で羽田―小松、バスに乗り換えて金沢駅へ来ました。
兼六園側にある「鼓門」が有名。駅前広場も和モダンなディスプレで「小京都」（地元の人は、小京都というと怒りますが　笑）という雰囲気です。

金沢旅行で　羽田―小松便を利用。
空港自体はこじんまりとしてますが、必要なものは揃ってます。（カードラウンジあります）
空港から金沢駅までは、リムジンバスで40分ほど。
小松ー金沢駅までは￥1130。乗車券はICカードで買えますが、ICカードで直接乗ることはできません。
バスは到着便に合わせて運行しているようですが、金沢駅行は1台（40人乗り？）しかきません。搭乗者の多くが金沢駅に行くというのに、乗れるのは先着40名のみ。乗れなかった人たちは、さらに40分以上待つことになります。
そんなことはつゆ知らず、トイレに寄ったりのんびりしていた「のんき母娘」は、もちろん第1便に乗れず、50分近く空港で足止めをくらました。^^;

階段の上、鳥居の向こうが正宮です。
撮影は、階段の下からとなります。
社殿の中心、正宮は五重の垣根に囲われています。
ここでは、個人のお願いではなく、感謝の心を祈ります。
大勢の方が順番を守って並び　静かに参拝されていました。

神楽殿
ご祈祷のお神楽を行う御殿。隣の御饌殿（みけでん）でも、ご祈祷を行っています。
お守りや御札を授けていただける「授与所」もあります。
神聖な場所という雰囲気が一面に漂い、歩くだけでもありがたさが伝わってきます。
木々がどれも立派で、歴史を感じます。

参拝の前に、五十鈴川で身を清めます。　川面は澄んで清涼。
五十鈴川御手洗場は、参拝の前に心身を清める場所。
身も心もリフレッシュしてから、お参りします。
とはいえ、禊（みそぎ）ではないので　手を洗うくらいですが
大勢の方がお清めされていました。

五十鈴川に架けられた長さ101.8mの木造の橋で、この橋を渡ると、いよいよ内宮です！
橋の架替は、20年に1度だそう。
橋が少し弧を描いているのは、和船を建造する技術を使って掛けているからだそうです。
帰りに渡る側の最後から二つ目の擬宝珠は、触るとお守りになるそうですよ。

伊勢神宮は外宮（豊受大神宮）と内宮（天照大御神宮）の2つの宮に分かれています。
内宮へは「伊勢市駅」前から内宮行きのバスで20分ほど。￥430
内宮の敷地内には　「正宮」のほか、「別宮」と呼ばれる神社がいくつかあります。