konomiさんのクチコミ(29ページ)全2,320件

最悪の接遇。
今まで行ったレストランの中で、これほど悲しい思いをしたところはありません。
入って席について、メニューを眺めていると、店主が「頼むんなら、一度に頼んでくださいね。」といやいやといった感じでぞんざいに言われました。
店内にはほかに一人しかいませんでしたが、どうもお友達のようで、邪魔されたくなかったのかもしれません。
いかにも早く食べて早く帰れ・・・という感じで、いたたまれませんでした。
手のかからないだろうと思われるマリネを頼みましたが、サーブもぞんざい。
のどを通りませんでした。

ここに来ると何かしらほしいものが見つかるという上質のステーショナリーのお店。
特に万年筆のモンブランの品ぞろえがいいです。
限定ものも結構ある。
手帳類もとても豊富です。今はPC管理していますが、それでも皮の手帳の手触りが大好きで、ここに来るとつい買ってしまいます。

福岡タワーの近く、TNC会館というテレビ局の入るビルの1階にある店舗です。
キャラクター商品がたくさん置かれていて、福岡在住の人のほかにも、サザエさんファンのかたなどに人気のショップです。
福岡のお土産にちょっと変わっていていいかも。

福岡の福岡ビルの1階にある翰林画廊です。
藤田嗣治の作品をいいなぁ～～～と眺めるだけ（笑）
何せ本画で700万しますから・・・。
美術館でしかお目にかかれないような作品がさりげなく置いてあります。
結構お気に入り。

福岡のソラリアステージ1階にあるハウスオブローゼ。
化粧品からボディケアの商品を扱うお店。
ラ・ローゼシリーズのせっけんがお気に入りです。
自然派化粧品の枠組みに入るのでしょうかね？
香りがいいので気に入っています。

福岡の新天町にある老舗のお店です。
レイメイ新天町別館では主にファッションに関する品々を扱っています。
輸入品を「舶来品」と言っていた頃から営業しています。
ターゲットにしているのは40台から上・・・。
お手頃に、でも、ちょっと良いものを買いたい・・という博多マダムの御用達です。

昔から福岡市、天神の新天町にあるお店。
輸入品を「舶来品」なんて言っていた頃からあるお店です。
本店は、コスメやアクセサリー、ラグジュアリー感のある品々を扱う店舗。
母や、祖母がお気に入りでした。
ここに行けば、なにか面白いものがある・・という期待感が持てるお店です。

ラオックスは中国や韓国などの海外からの観光客をターゲットにした免税店。
日本人でも買い物はできます。
キャナルシティの店舗はかなり広く、さまざまな商品を扱っています。
でも、日本人がターゲットではないせいか、ほしいものが・・・あまりありません。

博多名品蔵 は博多駅のデイトスの博多口近くの入口にある、博多のお土産品を扱うお店です。
品揃えがいいので利用価値大。
トレンドを意識して、話題のお菓子を置いていたり、定番のものもしっかり押さえてあるので、ここ一軒ですべてのお買い物を澄ますことが出来ます。

福岡市の中央区薬院にあるヴェネチアグラスを扱っているお店。
ミルフィオリのモチーフのアクセサリーや定番の色鮮やかなグラスやランプなどが置いてあります。
行ったときにはちょうどセール中でした。
それほど広くない店舗なのですが、厳選されたものを置いているという感じです。

博多人形を工芸品から美術品のレベルに引き上げたといわれる小島与一先生のブロンズの作品。
福博であい橋の中州側にあります。
中州なんでテーマは芸妓さん。
桃割れの3人の若々しい姿がとてもかわいらしい作品です。

夏に開催されるビアガーデンを利用しました。
結婚式場として利用される施設なので、エントランスやインテリアはとても快適なのです
が、ビアガーデンの食事が・・かなりレベル低いです。
ありきたりの料理が並び、お味はデパ地下のお惣菜レベル。
とても残念な味です。
雨の日の利用だったのですが、晴れた日にはテラスでバーベキューもあるのだそうです。

福岡のアーティストを中心に絵画を展示するギャラリー。
新天町の西鉄グランドホテル側の出口あたりにあります。
福岡はコンテンポラリーの作家もたくさんいて、企画展も充実しています。
お隣には同じオーナーさんが経営するギャラリーもっこがあります。

能古島の海を臨む高台に立つ博物館です。

開 館 日／毎週金曜・土曜・日曜と祝日
※団体にてご入館の場合は曜日にかかわらずご相談可能
開館時間／１０：００～１７：００(入館１６：３０まで)
入 館 料／大人400円・高校生以下無料（団体割引有）障がい者無料
５月と１０月は全日開館
便利なアクセスマップはこちら
↓
http://nokonoshima-museum.or.jp/access.html

本館は第一展示室が江戸時代に志賀島で見つかった金印の鑑定を行った亀井南冥に関する展示。
第二展示室には能古にある白髭神社と、筑前五ケ浦廻船や弁才船など博多湾を行きかった数々の和船の模型展示。
展望ラウンジには博多湾のヨット史と世界で初めて太平洋をひとりで往復航海した博多出身のヨットマン、牛島竜介さんを紹介する展示。
（ちなみに、単独横断を世界で初めて成功させたのは堀江謙一さんです）

別館は1階は福岡出身の画家　多々羅義雄さんの作品を展示しています。
2階は太平洋戦争後、海外引揚者を迎えた博多の歴史を紹介。
漫画家の赤塚不二夫さんやちばてつやさん、山田洋二監督も旧満州など海外から博多へ引き上げてきた人たちの中にいたのだそうです。
福岡県遠賀郡で終戦を迎えた高倉健さんの記事も展示されていました。
小さいながら「サザエさん」の原作者、長谷川町子さんのコーナーもありました。
「サザエさん」は福岡の姪浜で着想を得たのだそうですよ。

博多の歴史を堪能しました。
島の方々の誇りを感じる博物館でした。

ティールームから眺める景色がとても美しかったです。

能古博物館の敷地内にあります。
アクセスマップ
↓
http://nokonoshima-museum.or.jp/access.html

能古焼きは江戸時代、明和～天明年間（1764～1787）の短い間に操業された藩窯。
焚口部と焼成室7室からなる8室構造の連房式登窯。
一番下の焚口部で火を焚いて、熱されると上に登る空気の性質を利用してそれぞれの連房の中の焼き物を焼いていくという登り窯の方式です。

この窯では、有田系の焼き物(磁器)と高取系の焼き物(陶器)の両方を製作したという変わった特徴があります。

一般的に陶器の焼成温度は800度ほどですが、磁器の焼成温度は1200度以上で、かなりの温度。
両方の用途に使用された窯というのは大変珍しいんです。
2006年の西方沖地震の際にいちぶ破損しましたが、補強工事も終わって、青い天蓋で覆われています。

磁器は主に染付を製作していました。

破損した壁から、焼房の中を覗き見ることが出来ます。

市営渡船 姪浜旅客待合所は能古島に行く船が出るところなのですが、待合所なのにとても小さい。
船は200人乗りですが、絶対に200人は入りません。
それで休日ともなると建物の外にかなり長い列ができます。
春や秋の行楽日和の日は30分前には並ぶことをおすすめします。
船にのれないと1時間待つはめになりますので。
能古島からの帰りは、一斉に人が押し寄せるためか臨時便が出ますけど。

能古島うどんは博多のうどんとちょっと違って、しっかり腰のある細い麺。
つるつるの食感は、五島うどんにも似ています。
能古島うどんの冷やしうどんと釜揚げうどんのほかに、普通の（・・・と言っても博多風ですが)のうどんもあります。
おすすめはやっぱり能古島うどん。

太宰府天満宮にある紅梅。
飛梅は白梅なのですが、この梅は紅梅。
本殿を挟んで右が飛梅、左にこの皇后の梅（きさいのうめ）が植えられています。
大正天皇妃、貞明皇后（九条節子様）が大正時代にお植えになった梅です。
こちらの梅は薫り高いようで、なぜか飛梅には近寄らない小鳥たちが、こちらの梅にはたくさん集まっていました。

毎年大宰府で一番先に花を開く飛梅。
2016年はちょっと遅めで、2月の後半が満開でした。
大宰府園内の梅はまだまだ開花には早いようでしたが、満開の飛梅を見ることが出来てうれしかったです。
菅原道真公の後を追って飛んできたという飛梅。

道真を慕う庭木たちのうち、桜は道真公が博多なんて遠い所へ行ってしまうことを知って、うつ状態になって枯れてしましましたが、梅と松は、道真の後を追って空を飛んで行きました。
松は途中でギブアップ。兵庫県神戸市須磨区板宿町でストップし、飛松岡で生涯をすごしました。
梅だけは一夜のうちに大宰府まで飛んでゆき、主人、道真公にふたたび逢うことがかなったのだそうです。
これ西暦900年前後のこと・・・・じゃ、この梅は1100歳？
今あるこの梅の木が本当の飛梅かどうかは定かではありませんね（笑）
しかし、いいお話しです。

西鉄二日駅から大宰府までを結ぶ観光列車。
どうせ大宰府に行くなら、ぜひこの列車を利用したい。
3号車には大宰府のお土産品の展示コーナーや、スタンプ、ここでお願いごとを書くと、神社まで持って行ってくれるというサービスもあります。
各車両はそれぞれテーマに沿った色彩で胃泥られています。