konomiさんのクチコミ(33ページ)全2,320件

毎年7月に行われる博多祇園山笠。
追い山というのは、最終日に行われる山笠最大のイベントで、櫛田神社から博多の街を各流れ（グループ）が順にスタートし走り抜けます。
その終点が、この須崎問屋街　廻り止め。

テレビ放送でもおなじみです。

その隣にあるのは石原萬盛堂。
博多の老舗のお菓子屋さん。
ここの2階に各流れのタイムが掲げられます。

フィナーレの追い山のほかに、追い山ならし・・・リハーサルみたいなものもあるのですが、その時の廻り止めはここではありません。
ここはあくまでフィナーレの追い山の時だけの終点なんです。

亀山上皇（亀山天皇）の院政中には2回の元寇襲来がありました。
朝廷は神社に異国降伏の祈願を行ないましたが、亀山上皇は「わが身を持って国難に代わらん」・・・・と、自ら伊勢神宮に赴き祈願するなど積極的に活動されたのだそうです。

父の後嵯峨天皇母の中宮・西園寺姞子（大宮院）から溺愛され、兄の後深草天皇から皇位を譲り受ける形で即位しました。
気に入っている息子を皇位につけたかったのですね。
しかし、これが皇統が2つに分かれる結果になったわけです。

蒙古襲来により炎上した筥崎宮社殿が復興されたとき、亀山上皇は敵国降伏の宸筆を納めましたが、現在、筥崎宮の楼門に掲げられている額「敵国降伏」の文字は、この宸筆を拡大して写したものなのだそうです。
（楼門が作られたのは江戸時代）
博多にとっては大恩人と言える亀山上皇。
そういうわけで、以前は海岸線だった東公園の中に銅像が建てられたのだそうです。

高村光雲の門下、山崎朝雲の明治37年の作。高さは6mあります。
現在こちらにあるのは、レプリカで、本物は筥崎宮の奉安殿に置かれています。

ランチタイムは結構込み合いますが、それを外すと席が取りやすい店舗です。
いまや一風堂は全国どこにもあるので、博多に来ていまさら・・・かもしれませんが。
でも、癖のない豚骨スープと細麺は、豚骨系にありがちな獣臭がないのでどなたでも食べられるというところがおすすめです。

マクドナルドにもパッピンス・・・あります。
小さいカップに入っているので持ち運びは簡単。
でも・・・・キャンペーンだったので・・・と頼んだものがものすごく酸っぱくて、大失敗でした（笑）
結局、半分しか食べられなかった。でも、まあ・・・涼は取れました。

テジョンコプチャンはホルモン料理を出すお店。チャガルチ駅から釜山の富平市場に行く途中にあるお店です。（道の東側）
このあたり、たくさんのサムギョプサルや豚肉のお店、ピンデトッの名店が並んでいますが、昼はお店を見つけやすいんですけど、夜は迷います。
注文は2人前から。
中でも食べられますが、外に並べられたテーブルのほうが煙が気にならないのでいいかもしれません。
ただ・・・ものすごくカロリーが高い（笑）
食べ過ぎに注意です。

釜山の富平市場に近いところにある豚肉料理のお店。
黄金豚・・・・という意味だとか。
ひとりで行っても2人前から注文するのは韓国では当たり前ですが、人気のお店はそれでも早めの時間に行って、迷惑が掛からないように気を付けています。
いつも込み合っている人気のお店のようで、特にサムギョプサルが有名。
でも、おすすめはテジカルビです。

スマホも当たり前に子供たちが持つようになって、遊びと言えばゲーム・・・なんて風ですが、やっぱり読書の習慣は持ってほしい。
子供たちが最高の読書体験ができるように集められた良書の数々。
店内にはおもちゃやぬいぐるみも置かれていて、とても楽しく過ごせます。

品揃えの面白さで定評のあるインキューブのイオンモール香椎浜店です。
ステーショナリーも充実しているのですが、ふふ・・・と笑いが出るようなものがたくさんあり、あの人に買って帰ろうかなぁ・・・・なんて言うものが見つかる場所です。

博多の老舗の集まる新天町の中にあるうどん屋さん。
とてもリーズナブルです。
博多のうどんと言えば、ごぼ天。
ここでは別揚げで出されるので、サクサクのまま味わえます。
細切りにしたゴボウの天ぷら（ごぼ天）は、味わい抜群。

博多の呉服町、地下鉄から3分ほどのところにある釘本食堂。
本格的に台湾で味の修業をした方が作る　とてもリーズナブルな豚足料理。
ここは鶏のから揚げもとても有名です。
豚足はとろとろ。脂は落ちていてくどくありません。
まったりの食感でうまい！
でも・・・・野菜は　いまいちだったかな・・・。
台湾というと五香粉が頭に浮かびますが、香辛料は控えめです。
これだけ良質のコラーゲンを取ったら、翌日はお顔がピッカピカ・・・・。
のはずでしたが、お肌の曲がり角をとっくに過ぎた、よる年波には勝てませんでした（笑）

ダイソーよりは品ぞろえがおしゃれな100円ショップのセリア　イオンモール香椎浜店です。
結構広々としており、ここで温泉に行くためのグッズをいろいろと物色しました。
ただ、レジが一つしかないため、結構並びましたが・・・。
色合いが可愛い商品多し。

福岡の東区、香椎浜にあるイオンモール。
駐車場も広く、店内もものすごく広いです。
休日とあってか、結構お客さんが入っていて、結構楽しめました。
ただ、福岡の中心からはかなり離れていますので、東区観光のついでに立ち寄る・・・という感じです。

福岡で、大雪が降った日に行きました。
まずは温泉につかってゆっくり・・・帰りはかき小屋で夕食を取るはずが、さすがにこの大雪ではいけません。
で、1階にあるこのレストランで夕食。
てこねハンバーグは、主体がチキンのようです。
手作り感はありますが、もうちょっと不健康に肉汁たっぷりの方がうまいんだけどなぁ・・・。
ヘルシー志向のハンバーグでした。

言わずと知れた超高級な宝飾店　ヴァンクリーフ&アーペル。
本店はパリのヴァンドーム広場。
博多で開業したのが2015年の12月です。
その時は、いよいよ博多にもヴァンクリが来たかぁ～～～。と感慨深かった。
ただ・・・・庶民の手が届くお値段ではありません（笑）
あ～～これ一個で、ベンツが買えるのね～～～。
このネックレス、下手なマンションより高いのね～～～。
という具合に物珍しく見るだけです（笑）
で・・・私のように明らかに、買えないとわかるヒトはそぉ～～～っとしておいてくれるあたり、気遣いでしょうかね（笑）
で・・・ありましたよ・・・・ルビー、サファイヤのインヴィジブルセッティングのジュエリー。
サファイヤ、ルビーはもろいので、とても難しくほんの一握りの職人さんしかできないというヤツ。
見せてもらっただけでありがたがる犬っころのような性格（ホントか？）なので、写真はほんの少ししか撮れなかった。・・・というより撮っても良かったのだろうか？

地下鉄よりもバス利用の方が便利です。
最寄のバス停は最寄のバス停呉服町 か博多五町　どちらからも徒歩3分くらいです。
博多の奈良屋町にある浄土宗のお寺。
開山は1227年と、かなり古いのですが、もともとあった旧西町の柳ヶ池のほとりからこちらに1505年に移されました。
室町時代に住職が薬師如来の夢のお告げに従い、 薬草を大やかんで煎じて病人に飲ませたところ、疫病が鎮まった・・・という逸話があります。
その大やかん・・・今は残ってはいませんが。

博多駅のデイトスの中にある住吉酒販。とてもおしゃれな雰囲気で立飲みできます。
店内に入ると、まずは花札を６枚渡されます。
札1枚で、日本酒やワインのグラス一杯、2枚で4種のお試しセット（ワイン、日本酒）
最後に花札1枚に付き300円で清算するというちょっと楽しいシステムです。
値段、とても良心的。
置いてあるのは九州産のワインや日本酒。
種類も多く、スタッフは知識豊富で好みを言うと、じゃ・・これは？・・と即答。
小さいながらもいつもお客さんで一杯です。
お土産によさ気な九州の酒の肴も売っていました。
おすすめ。

福太郎 博多デイトス店 　FUKUTAROカフェ&ストア。
奥の方に小さいイートインコーナーがあって、ここで明太子ボウル480円が食べられます。
お惣菜とお代わり自由の明太子、お味噌汁と九州でおいしいと評判のたまご、ご飯は2杯までお代わりOKで480円というのはものすごいコスパの良さです。
おすすめ。
博多デイトスの筑紫口に近いところにあります。

立ち寄り湯で利用しました。
東区にあり、福岡の中心からはかなり離れています。
露天風呂は寒さもあってかちょっとぬるく感じました。
楽しみにしていた岩盤浴はなんと3時間待ち・・・・。これはあきらめざるを得ません。
施設はとてもきれいなのですが、周りには何もない・・・・野原の中にぽつんとある・・という感じ。
天神からはシャトルバスが出ていますが、小さいミニバスのため、すぐに定員オーバーになってしまいます。
車で行くか、バス利用が現実的ですが、冬は原っぱの中、風がふきっさらしの道でバス待ちはつらいですよ～～。

でっかいアルマイトのお弁当箱みたいな容器に入った、キャベツがインパクトがありました・・・。
串カツ5本のランチセットで680円。
大阪風にテーブルにある容器にたっぷり入っているソースをつけるのですが、2度漬け禁止・・・というのはお決まりですね。
ただ、コスパはあまり良くないかな・・・。
この内容なら、ニューオータニの北側にある串匠に軍配が上がります。

十日恵比須神社 正月大祭は毎年1月8日から11日まで行われる商売をする方々にとって大事な行事です。
商売繁盛のご利益があるため、3時間待ちでもお参りをする方が並ぶんです。
境内では福引が行われ、張子の福起こし、福寄せ、干支、金蔵、そろばんなど、商売に関連する縁起物が福笹と共に渡されます。

見所は9日の徒参り。
博多券番の芸妓さんたちが島田に稲穂のかんざし、紋付姿でお参りをします。
お付きの人たちが、十日えびすの唄をはやしながら東公園入口より徒歩にて神社に行くのですが、何とも華やかです。