konomiさんのクチコミ(113ページ)全2,320件

ハノイ北部にある、生鮮食料品、服地、小物、アクセサリー、安い食堂、ファッション用品が並ぶ市場。
ここで、お土産用に淡水パールを調達。はじめは２０万ドン・・といっていたのですが、まとめ買いをすると最終的には１２万ドンまで下げてくれました。
これならお買い得ですよね。(日本円にして２００９年当時７２０円）
真珠は汗をかくと痛むので、夏はなかなか使用できませんが、淡水パールならまきが厚いので心配いりません。普段使いにいいですよ。

受験シーズンになると受験生が押しかける、いわばベトナムの太宰府天満宮、または北の天満宮のようなところです。

壮麗な門から、長い路を両脇の花壇を見ながらすすむとその先に孔子廟が見えます。

1070年に建立されたとても古いもの。
中国に支配されていた時代、科挙合格を目指した学生たちのための初の大学も1079年に作られました。

中には、科挙に合格者の石碑がありますが、亀の背中に碑がのっています。このスタイルは、同じく中国の影響を受けた韓国でも見ることができます。

建物の雰囲気もとてもいいのですが、周りを取り囲むパパイヤの大きな木が綺麗でした。

長く子宝に恵まれなかった李朝の太宗の夢に、観音菩薩が現れて子供が授かると予言しました。
程なく、本当に跡継ぎを授かった太宗がお礼として11世紀に立てたという寺。
寺・・・というより祠と言ったほうがいいくらい小さいです。
形が大変ユニークで、ひとつの柱で支えられていて、よくバランスが取れているなぁ・・と感心します。
今でも、安産を祈る人が来るのだそうですよ。

共産国のベトナムにある、カトリックの大聖堂。
ヨーロッパのの大聖堂にはよくあるゴシック様式のファサードが特徴的です。
フランス統治時代に作られたもので、今でも日曜にはミサが開かれると言うことでした。
それ以外は閉鎖されています。
春の結婚式のシーズンは、地元の人が結婚式の前撮りをしている姿を見ることができますよ。

　09年3月初旬に行きました。ものすごい数のバイクのせいで空気が悪いのは難点だが、歩いていてとても面白いところです。
ホーチミンよりセールス攻勢が緩やかで、こちらのほうが買い物しやすいです。
だからと言って、決して言い値で買ってはいけません。かなり上乗せしていますから。
現地の人たちと同じレベルで買い物をしようとまでは思いませんが、とんでもない値段を払うのはいやですよね。
値切るのに慣れていない日本人には少しタフかもしれません。
そういえば、値段の交渉がもっとも厳しいのは中国系の人だそうです。
　
ここで蔵書印を作ってもらいましたが、つくりが丁寧で、ハンコ類は日本で買うよりかなり安い。旧書体でも新書体でも作ることができます。私が作ったお店はHang Quat　通りにあるお店でした。2つ以上買うと少し値引きしてくれるそうです。ここのオーナー兼職人の方は日本語が堪能です。
　スカーフ、スリーピングバッグなどのシルク製品や、麻の服を買うなら、Hang Giay 通り19番にあるN-シルクというお店が良心的でした。値引きは全くしてくれませんが、始めから安い価格を提示してくれる。
　この店のお姉さんは英語堪能です。
　ここの向かいにあるコーヒーの店も良心的でした。実は他の店でもコーヒーを買ったのですが、そこの製品より、質もよく価格も安かった。ダラット産のコーヒーがお勧め。大変美味しい。ベトナムのコーヒーは香りがよく、独特でナッツのような風味があり、お土産にも喜ばれました。1年は保存できるそうです。
　また、ベトナムでは淡水パールが大変安いのでお勧めです。。

ホーチミン廟ではホーチミン元大統領の遺体が防腐保存され公開されています。
個人で行ってもいいのですが、人数制限があるということで、いろいろ面倒なのでツアーに参加するのが簡単です。
全く予備知識なく、ガイドの言うままについていっていきなりご遺体を見せられ多少驚きました。ちょうどロシアの赤の広場にあるレーニン廟のようにきれいに防腐処理された遺体が、公開されているのですが、まるで生きているようで、蝋人形ではないか疑いたくなるほどの保存状態の良さ。
廟に入るには2列にきちんと整列し、写真はおろか、私語も厳禁で、帽子を取り、静かにその遺体の周りを廻ります。少しでも違反すると、銃を帯びた兵士がにらみます。

細い路地に小さなショップが沢山並ぶストリートマーケットです。
衣料品やお土産品が沢山ならんでいます。最新のファッション・・・・というわけではなく、どちらかと言うと日用品、普段着、下着が安く買える・・・というかんじ。地元の人でにぎわっています。
また、フルーツもとても安い！
食堂も沢山並んでおり、昼時になるとサラリーマンが詰め掛けていました。

洋服、バッグ、おみやげ物、食堂、雑貨、アクセサリー・・・といろいろショップが入っている地下街です。
暑い日や雨の日などは快適に移動するのに便利で、お値段も割安なところが沢山あります。双連駅の近くには、大きな鏡があるコーナーがあり、ここでは中高生がダンスの練習をしてたりしています。
日本でも最近多くなった１０００円カットのような店（ここでは１００元カット）もありました。
ファーストフード店かな？？と思ったらおでんの店・・・という変り種もありましたよ。

６階建てで地下は４階まである建物で、プラットホームは地下２階にあります。
１階は天井がとても高くて広々とした雰囲気。
地上に路線がないので駅・・・という感じがしないのですが、列車は地下から出発するためです。台湾新幹線の駅もここにあります。
乗り場は地下二階なのですが、チケットは１階中央でも地下２階でも買うことができます。
地下通路でMRTの台北車站駅にアクセスしています。
また、南北に走る地下のショッピングモールにもアクセスしています。気温が高い日などは、ここを通ると暑い思いをしなくてすみます。

台北駅の近くにあり、アクセスも大変便利。日本の三越カードがそのまま使用できます。
地下のフードコートはお勧めで、もちろん日本食もゲットできますよ。
中華料理に飽きたら、ここで懐かしい日本食を買ってほっとすることも・・・。
ビル全体が三越の店舗と言うわけではなく、地下２階から１２階までが三越の売り場となっています。

台湾で一番の売り場面積で幅広い年齢層に対応した品揃え。上部階(９階以上）からはディンハオの街を一望できます。
地下鉄の木柵駅「忠孝復興駅」２番出口からすぐで、地下でもアクセスしています。
地下の食料品コーナーには日本食も手に入れることができとても便利。
また、名店ディンタイフォンのSOGO店もあり、ここだと暑い中、外で行列を作らずにすむのでとても便利です。

西門にある老舗の食堂。
メニューは少ないのですが、それだけ自信があるのだと思います。
鴨肉・・・というより、鶏肉です。身が白いんで・・・。
店内はいつも混雑していますが、客の回転も速く、ぱっと食べられるのがいいところですね。
普通の食堂・・と言う感じで、雰囲気はありませんが、おいしい料理が食べられます。
サイズを選んで、後はご飯か麺かを指定するだけです。
とっても簡単なので、言葉がわからなくても大丈夫です。

鴨肉100台湾ドル～、麺50台湾ドル、ビーフン50台湾ドル

100ドルの皿だと、骨が多い部分を割り当てられるので、ランクアップしたほうがいいですよ。

本店だと、暑い中外で行列を作らねばなりませんが、ここだとイスもあるし、エアコンが効いているので、待つのも苦になりません。
地下にあるのですが、10時開店というのにすでに客が待っている。10時になって、張られていたロープが撤去されたとたんSOGOになだれ込むように入店し、他の人と一緒に鼎太豊まで急ぐ。朝一番だと全く待つ必要なし。10時だと、ブランチの感覚ですね。

もし、行列ができていたら、最初にウェイティングリストに名前を書きましょう。

店内はとてもきれいで、サービスもよく、食べ方も丁寧に教えてくれます。

小龍包（6個）110、
蟹味噌小龍包（6個）185、
蝦ワンタン200　　　　　　サービス料込みで 計479$（2009年2月）


小龍包の皮はこれでもかというくらいに薄く、中のスープは香りがよくて絶品。やはり名店の味は違うなぁ・・・。
蟹味噌小龍包は値段こそ高いがシンプルな小龍包のほうがおいしかった。
蝦ワンタンがまた美味しい。ぷりぷりの蝦が入っていてよい香り。
ここなら何を頼んでも旨いという話だったが、本当でした。

並ばずにすぐ席に案内してもらえました。
ディンタイフォンのショウロンポウより、やや厚めの皮がモチモチする食感です。
昔ディンタイフォンで修行したというご主人のお店。
ショウロンポウや、シューマイもおいしいのですが、チャーハンが絶品です。

2009年2月当時（2～3人分）
小龍包170$、
蝦シュウマイ260$、
蝦炒飯170$、
烏龍茶30$、
きゅうりの酢の物50$+サービス料 680$（1836円）

野菜、果物、Ｔシャツ、バッグ、下着・・・・ありとあらゆるものが売っていて
庶民の味方という感じの市場です。
調理することができないので、食品にはなかなか手が出なかったのですが、Ｔシャツ類はとても安く、バラマキ土産に使いました。
また、下着も売っていたのですが、日本で使用していた同じものが、80％オフの値段で買えました。工場がこっちにあるんでしょうかね？？
何しろ。お得だったのでうれしい驚きでした。

トズールで一番の賑わいを見せる通りです。
メディナの東を南北に走る通りで、北の端にインフォメーションがあります。
道の両側には銀行、カフェ、おみやげ物やさんが並びます。
中ほどにある、お皿を重ねたような噴水の西側にはスークがあり、野菜、果物、デイツが売ってありました。
ここで、ローズ・ド・サハラを購入しましたが1個1Dでしたよ。今は文鎮代わりに使用しています。
また、噴水の東側にメディナの入り口があります。

香ばしくグリルしてある絶品のラム、マトンです。シンプルですが、臭みもあまりなくおいしいですよ。ラム好き、としてはたまらないお店です。
めったにスーパーにラムやマトンが並ばない九州の住人としては、毎日でもラムが食べられる環境はうらやましい限り。
地元の人も、観光客も来る、気軽な食堂....といったかんじの店で、従業員の方がとてもフランクでした。
ラムは少し焦げたところがとてもおいしい！さっぱりとしたミントのみじん切りを散らしてあります。

値段は6.5D(約450円！）と格安！
　　　　　　　　　　2009年4月当時
サラダとおかわり自由のフランスパンがついてこの値段です。
グランドモスクの西、金銀細工のスークを抜けたところにあります。

九份は宮崎駿の「千と千尋の神隠し」の背景の参考になったという建物があるところ。
行きのバスでは親切な若い女の子が「ここが九份だよ」と教えてくれた。本当に台湾の人は親切。
あいにくの雨で、台北市内はひどくなかったが、高地にある九份は土砂降り。
靴はびしょびしょだし、傘をさしながら狭い路地を歩くのが大変で、特に12時を過ぎるころには団体の観光客が多くなり、ゆっくり沿道の店を見て廻るどころではなかった。
台北が晴れていても、傘は持って行くほうがいいですよ。

バスを下車してすぐのところから、急な階段を上るのですが、一気に上るのは無理(笑）。
途中で、台湾映画で有名なロケ地があるため、台湾の人たちはみなそこで写真を撮っていました。このあたりが、宮崎映画でも使われたロケーションだそうです。
頂上からの眺めは案の定霧に覆われて全く見なかったが、晴れていれば海も見えるそうです。まあ霧でミステリアスな感じでそれなりにフォトジェニックですが。

台北→瑞芳（筥光号:急行） 62$
瑞芳→九份（バス往復） 42$
　　　　　２００９年２月当時

4時前から屋台が並び始め、5時ともなると沿道は人で一杯になる。
臭豆腐、スープ、麺、炒飯の店などが並ぶ中、寿司の屋台もある。ここではハシゴは当たり前です。

小さな蝦を殻つきのまま炒ったもの。スパイスがうまい！頭と尻尾以外は殻つきのまま食せる。ビールと一緒に食べると天国です。
隣で鉄鍋餃子を食べていた小父さんがこれもうまいよ・・・とおすそ分けをしてくれました。この餃子ホントにおいしかった。
「地○の歩き方」に載ってた蟹の店に行くが、大きな蟹はなんと北海道産。それで地元で取れる蟹を頼むが、これが大蒜マーガリン味・・・・・。
まずくはないが、もう少し料理の仕方があるだろうに・・・。せっかくのカニが台無し。
きゅうりの酢の物は短冊に切って、大蒜としょうが、唐辛子で味付けされていて後を引く旨さ。台湾の小皿料理のあるどこの店でも置いている定番の一品のようで、とてもおいしい。
次に行ったのは蟹のスープの店。蟹御飯の店なのだろうと思っていたのだが、蟹はスープに入っているとのこと。大鍋でぐつぐつ煮ている。少し酸味があって、きのこともやしが入っている。
この店のおばさんは日本語が達者だった。台湾は戦前まで日本語教育を受けていた人も多く、おじいさんたちは結構日本語を話すが、そのおばさんはまだ50代で、その年でしゃべれるのは珍しい。
御飯は少なめでいいよ･･といったら25を15$にまけてくれた。台湾人は本当に優しくて正直だよなぁ。

壁画とビルマから贈られたという、仏像が特徴の寺です。壮麗な門構えが圧巻。
これ全部がヒスイでできているのか？？と驚くくらい大きな仏像は、緑かかった乳白色で、とても威厳のあるお顔をしています。
入り口近くの木彫、普賢菩薩と文殊菩薩も、すばらしいできばえで、神々しいお顔です。
ちょうど旧正月明けに行ったのですが、一握りのお米、お酒、縁起物の貨幣１枚をいただきました。
ここには、たどたどしいながらも英語を話す女の子がいて、お札に書かれている内容を説明してくれました。親切にも、台湾式の正式な礼拝の仕方も実演つきで教えていただきました。