クラシックで懐かしい雰囲気 九份
- 4.5
- 旅行時期:2009/02(約17年前)
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by konomiさん(女性)
九分 クチコミ:46件
九份は宮崎駿の「千と千尋の神隠し」の背景の参考になったという建物があるところ。
行きのバスでは親切な若い女の子が「ここが九份だよ」と教えてくれた。本当に台湾の人は親切。
あいにくの雨で、台北市内はひどくなかったが、高地にある九份は土砂降り。
靴はびしょびしょだし、傘をさしながら狭い路地を歩くのが大変で、特に12時を過ぎるころには団体の観光客が多くなり、ゆっくり沿道の店を見て廻るどころではなかった。
台北が晴れていても、傘は持って行くほうがいいですよ。
バスを下車してすぐのところから、急な階段を上るのですが、一気に上るのは無理(笑)。
途中で、台湾映画で有名なロケ地があるため、台湾の人たちはみなそこで写真を撮っていました。このあたりが、宮崎映画でも使われたロケーションだそうです。
頂上からの眺めは案の定霧に覆われて全く見なかったが、晴れていれば海も見えるそうです。まあ霧でミステリアスな感じでそれなりにフォトジェニックですが。
台北→瑞芳(筥光号:急行) 62$
瑞芳→九份(バス往復) 42$
2009年2月当時
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
クチコミ投稿日:2013/01/24
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