かなこさんのクチコミ(4ページ)全100件

世界遺産ランキングにもよく上位にノミネートされますが、実際に行ってみると、ノミネートされないわけがない、と思ってしまいます。子供のころに学校の歴史の資料集でみた空中都市が実際に目の前に広がり、感動しました。
とにかく広く、岩場のわりに緑が多いです。野生のリャマも生息していました。
よく知られているように建築技術は素晴らしいですが、さらに水路もすでに存在していて、生活水準も高かったことが想像できます。

立地がとても良いです。明洞で遅くまで飲んでいても歩いてホテルに戻れるので、時間を気にせず遊べます。途中で雨が降ってきたのですが、ホテルで可愛い傘を借りることができました。スタッフさんもとても親切です。日本語も問題なく通じます。

駅までは余裕で歩いて行けます。パリの各観光地までも近いので、立地はとても良いと思います。ただ、ホテル自体は・・・上層階は途中で増設されたようで、エレベーターが途中の階までしかありません。そのエレベーターも、スーツケースを2つ乗せるといっぱいになってしまうような小さなものです。ほとんどの場合、スーツケースだけエレベーターに乗せて、人は階段を使い、途中からはスーツケースを自分たちで階段を使って運ぶことになると思います。

食堂が地下にあり、中世を題材にしたヨーロッパ映画にでてきそうな雰囲気でした。大きなテーブルや甲冑が食堂の手前にあり、お城の一室みたいでした。ホテルの隣にはアルカサルがあり、ホテルを出て右の方に歩いていくと小さな公園があり、そこからの眺めが素敵でした。

クリスマスの時期に宿泊しました。ホテルの玄関を入ったところに巨大なツリーが飾られていましたが、部屋にもツリーがありました。部屋はもちろん、お風呂も広くて何だか高級感がありました。朝食はさすがに大きなホテルなので混んで行列ができていましたが、席数があるので割とすぐに入ることができました。

ホテルから少し歩いたところに石畳のオシャレな一角が現れます。カフェもあり、ヨーロッパの雰囲気です。夜も女性だけで歩くと危険、というほどではなかったです。朝になると近くの公園のカフェで朝食をとることができます。

４人で行って、予約時点では１部屋２人ずつだったのでした。しかしコネクションルームだったらしく、こちらが何も要望しないうちにスタッフさんが気を利かせて２部屋をつなげてくれました。清潔感があり、内装もおしゃれでとてもよかったです。

ホテルのまわりは栄えていて、夜でもネオンで明るいので女性だけでも歩けます。少し歩くとレストランがたくさんあります。小さな市場が並んでいるので、散歩がてら見るのも楽しいと思います。ホテルからは海が見え、朝焼けがとても綺麗でした。

クイーンズウェイ駅からもパディントン駅からも歩いていくことができます。どちらも２０分ほどです。私は一番安いシャワーなしの部屋に泊まったので、２人だとトランクを開くと足の踏み場がなくなります。しかし、部屋も共同のシャワールーム（ユニットバス）も清潔ですし、このあたりでは破格です。日中外に出て、ホテルでは寝るだけなら十分だと思います。すぐ近くのケンジントン公園で早朝に散歩するのも気持ち良いと思います。

ホテル自体も綺麗でしたが、安い部屋だったので広さはあまりありませんでした。しかしホテルの近くに海が見え、道路も綺麗に舗装されていて散歩にぴったりのロケーションです。早朝からランニングしている人もいました。カフェが並んでいるのでゆっくりモーニングするのもおすすめです。

キングスキャニオンは登り口からいきなり急ですが、しばらく頑張って登ると視界が開けます。かなり観光地化されていて、いたるところに標識や岩の説明書きの看板が立っています。有名な【世界の中心で愛を叫ぶ】のロケ地ですが、私は映画を見ておらず、それでもじゅうぶんに楽しめます。

サンセットとサンライズ、両方見ましたが、写真だとあまり違いがわからず・・・。個人的にはサンセットの方が綺麗だったような気がします。サンライズはとにかく寒かったので暖かい飲み物等持って行かれると良いと思います。

山が燃える、とはよく聞きますが、エアーズロックのサンセットは本当に岩が真っ赤に染まって燃えているように見えます。最初は当然のことながら岩の色が変わっていきますが、日が沈んでからは空の色が変わっていってとても綺麗です。

カタジュタの全体像を展望台から見た後に行きました。赤土色の大きな岩や、影がゴリラの顔にみえる面白い岩がありました。途中にぽこぽことアリ塚もありました。空気がとても乾燥していて、ハエが尋常じゃないくらいいます。

大小３６の岩があつまっているそうですが、展望台からは全部の岩は見えません。一番有名な写真スポットは大きな岩が５つ並んでいるように見えるところだと思いますが、見る場所によって、見え方はかなり違います。周辺は低い木々しかないので、遠くからでもかなり大きく見えます。

バス付バジェットルームに４人で泊まりました。パイプの２段ベッドが２つ置いてあって、なんだが合宿所みたいでした。洗濯物を干すスペースがなかったので、ベッドの柱と柱をロープでつないで干していました。広くはありませんでしたが清潔でした。

白い要塞はとても綺麗で、青い空と海が素晴らしいコントラストを生み出しています。中はひんやりとしていて涼しいです。エジプトというよりはギリシャなどヨーロッパに近い雰囲気の建物です。要塞を出ると、土産物の市場が並んでいます。

世界遺産のアブメナですが、私が行ったときにはただの荒野で、世界遺産だとは信じられませんでした。観光客も私の家族だけでした。近くにアブメナ修道院があり、外観はとても綺麗です。ただ、エジプトの他の観光地に比べると、あまり・・・という感じがしました。

モスクは肌を見せた服装では入れないと聞いていたので、ショートパンツに厚手のタイツをはいていましたが、それでも止められました。入口で衣装を無料で貸してくれたので、それをはおって入りました。中は綺麗な絨毯が敷かれていて裸足で入りました。お祈りをしている人はわずかで、大多数はくつろいでおしゃべりをしていました。

思っていたより遠くからしか見ることができませんでした。それでもかなり大きいです。
顔が変えられていると聞いたことがありますが、確かに体の割には顔が小さい気もします。体には雨や風による浸食で段差がついています。ガイドさんは、いまでは雨なんてめったに降らないのに奇妙だね、と言っていました。