ミロヒさんのクチコミ(81ページ)全2,910件

神保町にある学士会館北側の駐車場の一角にボールを握った手首の形をした碑が建てられています。これが日本野球発祥の地 記念碑です。東京大学の前身であった開成学校がこの地にあり、その運動場で野球が行われたことから日本野球発祥の地となっているそうです。
明治期に海外から伝わった日本初という場所の多くは横浜ですが、野球は東京で少し驚きました。

二子玉川駅から5分程東に歩いたところにあるバスク料理（フレンチ）のレストランです。学生時代の友人とランチで利用しました。店内はモダンでシック雰囲気でテーブル席とカウンター席があります。頂いたのは2500円のランチコース。前菜が選べ、メインも肉か魚が選べます。兎に角食材が新鮮で肉は豚肉ですが、こんな豚肉食べたことがないと思うほどでした。今度は旦那と行きたいお店でした。

神保町にある学士会館の敷地内に我が国の大学発祥地(東京大学発祥の地)の記念碑があります。東京開成学校と東京医学校が合併し東京大学がこの地に生まれたそうです。
東京大学はてっきり初めから本郷の地に開校したと思っていたのですが、意外と狭い敷地だったことが分かります。学士会館がこの地に建てられたのはこれが理由だったんですね。

神保町にある学士会館の南側に新島襄誕生地跡碑が建てられています。同志社大学の創設者として知られる新島襄は安中藩士なので安中生まれだと思い込んでいましたが、安中藩の江戸屋敷で生まれたんですね。
近くに我が国の大学発祥地もあり、学問ゆかりの地に生まれたことが良く分かりました。碑自体は見ごたえはありません。

神保町と竹橋との間にある学士会館の対面に共立女子大の講堂である共立講堂があります。表から見るとさほど古くは見えませんが、実は戦前の昭和13年に建てられた歴史ある講堂です。当時は日比谷公会堂とならぶ大講堂だったそうです。昭和31年に内部を焼失しましたが、再建され現在に至ります。内部の見学は出来ませんでしたが、丸みをおびた屋根等、至る所にレトロ感が漂い建築好きには面白い建物の一つです。

新宿三丁目にある兵庫県発祥のラーメン店です。店内は特別広くはなくカウンター席が15席程です。券売機方式で、メニューはトンコツ、胡麻味噌、ブラック（醤油）、塩、つけ麺とラーメン店としてはとても種類が多いお店です。頂いたのは希望軒ブラックと胡麻味噌。ブラックは色は濃いですが旨みのある、味わいのあるスープにネギのトッピングがとても美味しいです。店員の愛想がないのが気になりました。

新宿南口から甲州街道を新宿四丁目交差点方向に下った左手にある家具の専門店です。旧新宿三越新館を改装したショールームは他のショールームとはちょっとリッチな感じがします。
しかしですが、国内旅行で新宿に来て、わざわざ家具を買う人は居ないと思うので、暇つぶしにしかならないと思います。

学士会館の近くに建つ直方体の14階建てのビルが如水会館です。ｋつて東京商科大学（現一橋大学）のあった地に同窓会館として造られた会館で、現在のビルは二代目。現在も一橋大学の発祥の地としての価値はありますが、如水会館自体は結婚式場やレストラン等の利用にか限られ観光地としての価値は低いと思います。

毎日新聞社が入る竹橋のパレスサイドビルの地下1階にある中華料理のお店です。お店の雰囲気は少し昭和レトロの感じが漂うお店です。遅めのランチで2時頃行ったのですが、ほぼ満席。頼んだ料理は名物の担々麺、小籠包他。担々麺はほど良い辛さの中に平麺が美味。流石です。小籠包は何もつけずとも中のスープが美味しいです。
近代美術館に行った際にはお薦めのお店です。

靖国神社から大妻女子大学に向かったビルの一角にある洋菓子店です。お店は小さな店ですが、テーブル席が一席だけあり、店内でも食べられるようです。
今回はレーズンサンドとケーキ２つを購入。レーズンサンドはクリーム多めで好きな味でしたが、レーズンのお酒が強く好みが分かれると思います。ケーキは程良い甘さでまた食べたくなる味でした。
難点は店員が店主？一人しか居ないため、他の客と重なると結構待たされます。

日本橋に掛けられた橋の一つです。錦橋と雉子橋の間にある橋は大正14年に掛けられた石とコンクリート製の橋で、両岸の石組アーチと、中央部の緑色の欄干のコントラストが美しい橋です。橋からは一ツ橋門の石垣跡を目前に見ることが出来ます。橋を観るだけでなく、一ツ橋門石垣跡も見逃さないでください。

日本橋に掛けられた橋の一つです。神田橋と一ツ橋の間にある橋は昭和2年に造られた鉄筋コンクリート製のアーチ橋です。横から見た姿はどことなしか御茶ノ水の聖橋の様に見えるのは私だけでしょうか？
日本橋川に掛けられた橋は歴史的な橋が多く、建築的に見事なのですが、首都高速が覆い被さり景観的に台無しになっています。早く首都高速を地下化して欲しい物です。

皇居東御苑の北側、平川門の前の濠に架かる橋です。珍しい木製の美しい橋で皇居の濠に架けられた橋で木製のものは和田倉橋とこの橋しかありません。欄干には古そうな擬宝珠が残り、江戸時代のそのままの姿が残る橋として貴重なものだと思います。
この橋から皇居東御苑の入場する人は少なく穴場でもあります。

江田駅の西口を出て田園都市線のガードを潜った左手の駐車場の裏手に小黒谷地蔵堂はあります。この辺りの丘陵には荏田城があり小黒谷と呼ばれていました。その近くを通る旧大山街道にこの小黒谷地蔵堂は祀られています。狭い敷地の奥まった所にあるため注意していないと通り過ぎてしまいます。三体の地蔵は屋根に覆われ、大事にされていました。

市ヶ尾の地蔵堂の裏の住宅街を歩いて行くと市ヶ尾小学校の裏に緑広がる公園があります。そこが市ケ尾横穴古墳群です。公園の中はベンチやトイレもあり整備が行き届いてます。横穴古墳は3か所に分かれ、斜面に並んで横穴古墳があり、一部は内部を覗けるようになっています。内部を見られる古墳はあまり無いと思うのでちょっと面白いです。
こんあ住宅街の街中に古墳、つまりお墓があるとは驚きでした。

市ヶ尾駅から横浜上麻生道路を西に1km程行った水道局青葉事務所前のバス停近くにある4～6世紀に造られた古墳です。公園として整備され、駐車場から遊歩道を上がって行くと5分程で、山の上に造られた古墳の上に上ることができます。芝で追われた古墳部は３基残っています。結構大きな古墳も見所ですが、古墳の上からは見晴らしがとても良いです。訪れたときは少し雨が降っており見通しは悪かったですが、晴れていれば夕陽が綺麗そうです。

市ヶ尾駅から246号線を渡って100m程進んだ地蔵堂下交差点のすぐそばに竹下地蔵堂があります。大山街道の往来が多かった江戸中期に造られた地蔵堂で、石段の横には今でも地蔵尊7体、庚申塔2体、石仏1体の計10体の石像が並び大事に祀られています。お堂は一段高い場所にあり、今では見ることができませんが、大山を望むことができたとか。

港北ニュータウンの牛久保にあるケーキ店です。中川駅あらは少し距離がありますが、駐車場が完備されており、車で買いに行くと便利。そしてこの店の良い所はコストパフォーマンスが高いこと。一番高いカットケーキでも500円以下。ショートケーキは何と350円です。しかし、味は値段相応でした。
美味しかったのは一緒にかった牛久保チーズ。一口サイズのチーズケーキはそんなに甘くなく程良いチーズの味。お薦めの一品です。

国道246号線の青葉台と田奈の間から少し逸れた所に石塔坂（しらとり台交差点付近の坂を石塔坂と呼んだそうです）の宝篋印塔があります。
行ってみると宝篋印塔のある場所は寿光院の墓地の中にあり、墓石に混じれ、説明版もなくどこにあるのか分かりません。ぐるっと回ってみると木の袂に古そうな宝篋印塔と五輪塔が4基ありました。旧大山街道沿いにはこの様な古い史跡が残っており、探して歩いてみるのも面白いです。

国道246号線の新石川交差点近くを通る旧大山街道沿いに不動の滝（老馬鍛冶山不動堂）があります。住宅街の中の旧街道を歩いていると緑の茂る小さな断崖が現れます。この上に老馬鍛冶山不動堂があり、その下に竹筒から湧水が落ちる不動滝があります。霊験あらたかな水とされ咳、かぜに効くそうです。沸かす必要がありますが、今でも飲める水が湧き出るいるとは凄いです。