attuさんのクチコミ全773件

オーナーズの特典で、ラウンジアクセスができる部屋にアップグレードしていただきました。部屋からの眺望は素晴らしくイパオビーチで遊んでいる人たちの様子がよく見えました。また、ホテルのすぐ下の（プライベート？）ビーチでは、シュノーケルセットを借りなくても水泳用の普通のゴーグルだけでも魚の群れが見られました。プールも素晴らしかったです。ホットバスも良かったです。
　残念なことは2つありました。一つは何かの故障かどうか分からないのですが、せっかくのバルコニーに出られなかったことです。ドアが開きませんでした。フロントに様子を見に来てほしいと依頼したのですが、担当の方はなかなか来ず、私が出かけてしまい、結局２日間我慢しました。
もうひと一つは、ラウンジです。一昔前までのマカオやソウル、イスタンブール、カイロのコンラッドやヒルトンのラウンジと比較して混同してしまうためか、かなりしょぼく感じました。朝食は種類が少なく、アフタヌーンティーに至っては、数種類の小さなお菓子があるだけでした。カクテルタイムはお酒の種類は満足できましたが、（スパーリングワインはない）
食事はあまり充実していなかったように感じました。後でフロントで聞いたところ、朝食を下のレストラン、アイランダーテラスで食べるとゴールド会員でも半額の１５ドルかかるということでした。長く滞在する場合には、その方がいいのではと感じました。

ドンドンドンキまでのシャトルバスは混んでいましたが、何とか乗ることができました。
前日、満員で乗れない姿を多数見ていたので、ひやひやしていました。
総合的にみると、また泊まりたいです。

タシケント、サマルカンド往復で利用しました。片道２時間１０分ほどでした。日本であらかじめネット予約しました。ビジネスクラスで、片道４０００円台でした。何よりも良かったのは、往復とも時間の遅れが全くなかったことです。海外の鉄道は遅れるのが当たり前みたいなところがありますが、この電車は全て、時刻どおりでした。素晴らしいです。

タシケントの地下鉄は、それぞれ装飾が素晴らしいですが、この駅の宇宙飛行士の装飾はとても見ごたえがあります。十くらいあったと思いますが、すべて写真に収めました。女性飛行士のものもありました。時間をかけて見ると良いと思います。

おいしいシャシリクが食べたいと思い、ホテルの近くのこの店に行きました。ビビハ二ムモスクの裏手にあります。サラダ、シャシリク２本、ビール１本，ナンでお腹が一杯になったのですが、プロフも食べたいと思い追加で頼みました。結局ナン半分とプロフ半分は持ち帰りにしてもらいました。総合的においしかったのですが、サービス料が１５％かかり安くはない感じでした。クレカで支払おうとするとキャッシュオンリーと言われました。カバンの中を探しても現金が見つからず、カード払いにできないか再度尋ねると、何食わぬ顔でOkと言ってクレカ用の機械を出してきました。なんとなく後味が悪かったです。

タシケントの地下鉄構内の壁画は本当に素晴らしいです。何枚も写真を撮りました。それにVISAタッチで入れることや料金が一律でとても安いことが気に入りました。２１円くらいで、日本の十分の一くらいでしょうか？生まれて初めて地下鉄で席を譲ってもらい、複雑な心境でしたが、帰りの飛行機で隣になった日本人も私より若いのに、席を譲られたと聞き、タシケントの人たちが旅行者に優しいのだろうと思いました。

早朝に、サマルカンド行きの電車に乗り、１泊して深夜にタシケントに帰ってくるので、合計２泊しました。駅まで、ものすごく近いわけではありませんが、歩ける距離で便利です。ホテルの予約サイトで、片道送迎無料と明記していたので、空港のどこで待てばいいのかをメールで問い合わせたのですが、返事が遅いうえに今はそのサービスはやっていないとのことでした。チェックインの際に、それならば、すぐに予約サイトの記事を削除すべきだと言いました。サマルカンドのホテルに比べて若干高かったのですが、朝食は見劣りしました。

ヒルトンオーナ―ズのゴールド会員なので、いろいろな都市でヒルトングループのホテルに泊まっています。今回は、タシケント駅から遠いのと、予算オーバーのため宿泊はしませんでしたが、見学に行きました。最上階のエクゼクティブラウンジを見せてもらい、そこからのタシケントの街の景色を堪能しました。大きなショッピングモールのタシケントシティモールからすぐです。次はぜひ泊まりたいなあ。

中央アジア（このクチコミのカテゴリーは、ヨーロッパになっているのが不思議）の最大の都市の空港にしては、こじんまりとしています。韓国からアシアナ航空で到着したのですが、両替所で韓国ウォンは両替できないと言われました。円のレートはとても悪かったのでＡＴＭで６千円ほどキャッシングしました。帰りのチェックインカウンターも狭く、ひどく混雑していてとても疲れました。改良の余地のある空港だと感じました。

目の前が車が入れない遊歩道のタシケント通りで、レギスタン広場に行くのも反対側のバザールに行くのも最高の立地です。歩き疲れたら、10000スム（１２０円）の電動カートに乗ればすぐホテルに着きます。１泊５０ドルで幸いなことにバスタブ付きでした。朝食も充実していました。youtube見てこのホテルに決めたのですが、大正解でした。帰りもスタッフがyandexを呼んでくれて道の反対側にある駐車場で待つように教えてくれました。３６０００スムでした。全体的にまた泊まりたくなるようなホテルでした。

テレビのＣＭやいろいろなガイドブック、youtube などの動画で何十回と見ているのですが、やはり本物は違います。入場料が５００００スムでカードが使えました。青といっても色々な青の建物（お墓）があり、とても綺麗でした。時間が経つのを忘れます。私は濃い青が好きかな。

久保田早紀の「異邦人」になりたくて、サマルカンドに来たからにはやはり市場に行かなくては、とバザールでござーるに行きました。ドライフル―ツを試食しまくりました。美味しかったです。チャイハナでシャシュリク２本とビールで休憩しました。通りすがりの女性たちの美しいへジャブやドレスがシルクロードにいることを実感させてくれました。

チムールのお墓があるところ、という認識でしたが、見事な金と青の世界でした。内部の金の装飾も見ごたえがありますが、外の青も素晴らしいです。やはり政治権力？や宗教の力は物凄いですね。ㇾギスタンからは結構歩きます。暑かったので、途中アイスクリームを食べました。

何十年も前、📺から流れてきた久保田早紀の「異邦人」を聞いて以来、ずっとシルクロード、サマルカンドに行きたいと願っていました。今年８月にようやく行くことができました。たくさんの建造物には圧倒されましたが、やはり究極はレギスタンですね。

何といっても、入り口の建造物の大きさに目を奪われます。こんなに大きなものをあんな昔によく作ったなと感心します。ガイドブックの説明やここに関する逸話を読むとなおさらです。特にここは、歴史を少し勉強してから尋ねた方が良いところです。

TBSの番組「世界遺産」を見てるとCMでここが出てきます。ここの天井の装飾は圧巻です。何度見上げても天井がド―ムではなく、遠近法を使った平面だという説明が信じられません。じっくり時間をかけて何度も見上げました。ここだけは、靴を脱いで鑑賞？する特別な感じが納得できます。

建物そのものも、もちろん見どころ満載なのですが、ここでは中庭に面した陶器やスザ二などのショップもすばらしいです。ぶらぶら見て歩いていると、日本語で声をかけられます。時間があったので、話を聞いていると兄弟が日本に住んでいるとか。実は２階にも店があります。ある店に入ると感じのいい青年が店番をしていました。まだ１５歳ですが英語が堪能でした。両親はイスラエルで働いているそうです。彼によると、客は日本人が一番多いとか。確かに日本人が大好きな雰囲気でした。

この広場の正面に立って、最初の感想は「端正」です。ビビハ二ムモスクなど他の見どころを見た後に来たのですが、そして日本でも何度も動画で見てきたのですが、「端正」でした。土産物屋の青年に夜にプロジェックションマッピングがあると聞いて、待っていたのですが本当に素晴らしかったです。夜遅くなってきたので、その後のドローンショーは広場を離れて少しだけ見ました。毎日やっているわけではないようなので、とてもラッキーでした。一度は訪れるべき世界遺産です。

さすがに世界遺産の街サマルカンドの表玄関にふさわしい立派な駅です。中の装飾も素晴らしいです。ここからヤンデックスで市内まで行くには、待ち合わせ場所の確認が必要です。私は近くの駐車場の守衛さんに電話してもらい、待ち合わせ場所の特定ができました。

レギスタン広場から電動カートに乗って、バザールに着きます。そこからすぐにこのモスクが見えます。他のモスクと違い、美しい青の世界ではないけれど、回廊などが趣がありました。コーランも聞こえてきました。ここから見る旧市街地は、見ごたえがあります。

このメドレセの全体像は中庭を含めて、レギスタン広場の他の2つに比べて落ち着いた印象があります。入口の上部に描かれたライオンと人の顔は、結構楽しい感じです。
このメドレセは夜のプロジェションマッピングで、いろいろな色の変化を楽しみました。