pisiriさんのクチコミ(200ページ)全4,794件

フードコート内にあるお店です。豚カツ食べたいと話してたばかりだったので迷わず直行し「上ロースカツ定食」￥1100を注文しました。7・8分掛ると言われ、出来上がりを知らせる機器を持たされました。
しっかり揚った豚カツでした。もう少し早く引き揚げた方がより美味しいのでは？と思いました。先ずは食べたいと思ってたので満足。

第一ターミナルの札幌方面への搭乗ゲートの一番奥にあるお店です。おにぎりやサンドイッチのティクアウト商品からソフトクリーム、カレーやホットドック、スーパードライにコーヒー等色々あります。これから北海道でソフトクリームを楽しみにしてましたが、誘惑に負けて食べてしまいました。北海道のソフトに負けない美味しさでした。雰囲気良く、搭乗時間までゆっくり出来ました。

ショッピングとして利用しました。ガイドさんのお薦めは足寄産のスモークチーズとワインの試飲でした。余市産のブドウで作った足寄のワインで飲みやすかったです。お猪口サイズの小さなカップ一杯が￥100でした。素朴な雰囲気の土産物店で、松山千春の写真コーナーもありました。

足寄方面に行く道東自動車道のトイレのみのパーキングエリアです。出来立ての感じがしました。道路自体の利用者はまだ少ないらしく、遅い時間だったせいか、隣にあった小さな売店のものも多くは本日分完売でした。ハスカップや山ぶどうのご当地ソフトクリームからエゾ鹿肉の串揚げやエゾ鹿肉入りおにぎり、南瓜のスープも売ってるようです。

野付半島の観光拠点になるところだと思います。2階は半島の自然情報コーナーで鹿や白鳥、鶴、アザラシ等の剥製も見られました。1階は売店になっていて、海産乾物から酪農で有名な別海町のチーズや牛乳等が売られていました。ガイドさんお薦めは別海町のコーヒー牛乳で、甘さ控え目で美味しかったです。

小田急線相模大野駅の構内にあるお店です。利用客が多いからか、駅はとても広く作られていて、お店自体は小さ目ですが外にも席が設けられていました。ラウンドロール1切れのトーストが￥80～あり、色々選べます。コーヒーもSなら￥200、お得なモーニングセットは￥380でコーヒーも卵サンドも美味しかったです。

納沙布岬の北方領土関係のモニュメント「四島のかけ橋」近くにお店はあります。ツアーで案内された土産物店で、蟹やいくら、ほっけ等の海産物からお菓子や乾物等がありました。お店に入ると無料で「カニ汁」と昆布の煮物を出してくれましたがどちらも美味しかったです。ガイドさんのお薦めは、ソフトタイプの「鮭とば」と「元祖オランダせんべい」でした。来店記念として「日本本土最東端到達証明書」を貰いました。

江の島や小田原方面の分岐点になる駅です。学生が多い街だからでしょうか？広い駅構内の中には、傘からマフラーやソックス、腹巻、手袋等可愛いものが目に付く雑貨屋さん、テイクアウトのピザ屋、一切れ￥80～のトーストがある駅中のCafe等ありました。ホテルやショッピングモールが入った駅ビルもガラス張り、中央改札口前はイベント広場の様な雰囲気でした。

格安ツアーで案内されたのは「北の漁場」です。一度はお店に入って下さいと言われたので入りましたが、お目当てのものがなかったのですぐ移動、道路を挟んだ向かい側のお店に行きました。こちらの方が一般的な魚も売ってると聞いてたからです。
「日海」とうお店で真空パックに入った肉厚の「蛸の頭」、「根室かに市場」で真空パック入りの大きな「真ほっけの開き」を購入しました。短時間で忙しかったですが、あちこち見て納得いくものが買えました。今回は行かなかったのですが、魚の味噌漬けや瓶詰商品等は佐藤水産がお薦めです。

風のガーデンの営業が終わり、代替えとしてこの美術館見学になりました。入館後、すぐに館長さんから後藤純男画伯について説明がありました。言われても、言われなくてもよく知らない人だったので、説明を聞けて良かったです。
北海道の自然を描いてその名を知られるようになったので、アトリエを持ちたいと言った時に真っ先に手を挙げてくれた上富良野に美術館を作ったそうです。美術館にある絵全体で100億の価値があるとの事です。説明10分、見学30分でしたが日本画を見るいい機会になりました。シルクロードで有名な平山画伯とは同級生だそうです。

ツアーで訪問、オフシーズンで閉まってる施設もありましたが、売店はかなり混雑してました。温室でラベンダーの株は見られましたが花はなく、代わりに外の赤やブルーのサルビアとドライフラワー館で素敵なドライフラワーを見て来ました。無料開放されているので、オンシーズンには富田渋滞も起きるそうですが、ラベンダーの季節に行ってみたいものです。

そろそろ終末の時期の訪問でしたが、手入れされた花畑は色鮮やかでした。最盛期に再訪してみたいところですが、混雑してるでしょうね。花のない緑の丘も目に優しい景色でした。夏の花と思ってたダリアも手入れが良いのかまだ咲いていました。
観覧は無料と聞きましたが、花の管理、手入れの寄付を一人￥200で募っていたので￥200募金箱に入れて来ました。

ここの食のお薦めは「北あかり」のコロッケだそうです。芋と玉葱だけのコロッケでしたが、甘みがあり美味しかったです。南瓜ソフトクリームもお薦めの様ですが、残念ながら夏期限定でした。

支笏湖観光に行った時のガイドさんお薦めが「たるまえ山シュー」でした。他店舗のソフトクリームもお薦めでしたが、こちらを食べてみました。眼前に見える樽前山をイメージして作ったそうです。シュー皮が少し固めの小振りのシュークリームで、甘さやや控えめで美味しかったです。

宿泊ホテルの夕食がもの足りなくて24時近くに温泉街のラーメン屋さんを探しました。明かりが付いてたお店で教えてもらったのが鶴雅ウィングス２階のラーメン屋さんでした。営業時間は午後9:00～午前1:00でラストオーダーが12:30、ぎりぎりセーフでした。

小さなお店で先客はなし、早速、醤油ラーメンを注文しました。魚介系のだしであっさりした優しい味でした。北海道に来て食べたいと思ってたラーメンを食べ、お腹も満たされて幸せでした。夜中にラーメンを食べたのは初めてでしたが、翌日は胃もたれすることもなかったです。

「阿寒の鶴雅」と言えば、おもてなしで有名な高級ホテルだと後で知りました。仕事帰りの地元の方も真夜中に食べに来ました。

根室のお菓子として昭和40年頃から「オランダせんべい」が売られているそうです。ガイドさんの説明では「雪道についたオランダ人の靴の跡が面白い形をしていたので、それを真似てお菓子を作ってみたのが始まり」とのことでした。直径15cm位で、ぱっと見たら丸いワッフルですが、模様は単純ではなく4種類ありました。もう少しふわっとした方が良いのでは？と思う湿った食感で噛み応え十分ありました。1袋に4枚入って￥280～￥300で道の駅や土産物店で売られていました。

白鳥で有名な風蓮湖が一望出来ます。ガラス張りの大きな建物には広々としたレストラン、テレビカメラで白鳥の姿を追える観察コーナーや売店があり、ゆっくりお茶でも飲みたい素敵な道の駅です。ガイドさんお薦めは、周辺でしか見られない海鳥の「エトピリカ」を題材にしたお菓子でした。「エトピリカのたまご」といい、道の駅のオリジナルだそうです。ダークワース生地にキャラメルクリームとラズベリージャムを挟んだもので美味しいそうです。残念ながら売り切れでした。他に根室のお菓子として有名な「オランダせんべい」もオリジナルのものがありました。

納沙布岬の碑に行く前に、先ずこのモニュメントがあります。とても大きなモニュメントで北方領土の返還を祈念し「四島の架け橋」として建てられたそうです。側には「祈りの火」が灯っていました。この他にも日本全国の石を集めた「希望の道」や「鐘」、「石碑」等がありました。

納沙布岬の碑の正面に施設はあります。北方館は島の歴史的背景がわかる文書や島に生息する動物を展示、解説付きの無料望遠鏡も設置されています。島にある建物等がはっきり見えます。隣の望郷の家は、退去を強いられ引き揚げてきた方達が建てたもので、島のジオラマや当時の生活の様子、生息する魚類など見ることが出来ます。北方領土は、日本固有の領土だという意味が遅ればせながらやっとわかりました。
返還を求める署名もして来ました。ツアーだったので添乗員さんがまとめて申請してくれましたが、北方館では裏に日付スタンプを押した「北方領土視察証明書」を根室市長の名で発行してくれます。

10月22日に野付半島のトドワラに行きました。周辺はススキが多く、ハマナスも花が終わり赤い種だけ残っていました。曇り空で、水の色もどんよりしてて、この赤色がなかったら枯れた景色だけです。白鳥他野鳥が飛来するのはこれからかもしれませんが、緑が多い、花の季節に訪れた方がいいと思います。

ツアー中の休憩地が風蓮湖の側にある道の駅「スワン44ねむろ」でした。観光として風蓮湖は入っていなかったのですが、外でも、道の駅の中でも湖が眺められました。白鳥が飛来していましたがこれからもっと増えるそうです。途中、バスの中から湖のほとりに居た丹頂鶴も見ることが出来ました。