ahirutさんのクチコミ(2ページ)全113件

仁川からの接続便が運休になり翌日の便に振替になったため、航空会社さんが用意してくださいました。東館と西館に分かれていて、レセプションも別々にあります。割り当てられたのは西館でしたが、お部屋には今どきの設備（無料Wi-Fi、iPhone用ドック、充電用のコンセントやUSB、洗浄器付きトイレなど）もきっちり揃っていますし、バスルームも文句なし、大きな窓からは空港も見えていい感じでした。ただコーヒーメーカーはなくて、部屋のコーヒーはインスタントでした(^ ^)
レストランのスタッフさんたちは（トランジットの客と知っていても）きちんとにこやかに対応してくださって、とても良かったです。でもチェックインを担当してもらった方は男性でしたが食事場所の説明が間違っていたり、エレベーターの方向も案内しないなど、ちょっとお粗末な感じ、玄関の前にいる人たちはお客が通ってもVIP以外は我関せずなのかお喋りに夢中で…５つ星ホテルにしてはスタッフさんのレベル差がありすぎるような気がします。

東館のとなりにあるEマートは、なぜか看板の電気だけは付いているんですが、ビルごと廃墟になりつつあり、はっきりわかりませんがどうも閉店したような感じです。そのビルよりさらに向こうにコンビニ、屋台、ローカルの食堂が何軒かありましたが、一般的にはホテル以外の食事や買物は空港ターミナルへ行くのが無難かも。

空港ターミナルまでは15分毎にシャトルバスがあります。また空港の鉄道駅までは歩いても10分くらいでした。東館のすぐ横にリニアの駅があって黄色い電車が走っているのも見えましたが、Wikipediaによると開業するかどうかは微妙な感じのようです。

トイレ・シャワールームは広くて清潔、共用のラウンジもゆったりしており、ドミトリーのベッドはカーテン付きと設備がかなり充実したホステル。フロントの対応もしっかりしていて安心できます。
場所が土瓜湾という観光客はまず来そうにもないエリア（位置的には紅ハムと九龍湾の間）にあって、交通はバスのみとなりますので、初めて香港に来られる方には全くおすすめできませんが、ホステルの周りのエリアはローカルムードがたっぷりで、古い時代の香港がお好きな方ならきっと気に入るのでは。

空港からバスA22またはE23で、どちらも乗り換えなしでホステルのすぐ近くまで来られますので、空港アクセスは意外と簡単ですが、空港から来ると紅ハム駅よりも先になりますので少し時間がかかります。

☆2019年開通予定で馬頭圍道を通るMTR沙田至中環線が建設中で、土瓜湾にも駅が予定されており、周辺の環境は近い将来かなり変化があるかもしれません。

ストックホルムには２泊の滞在でしたが、小さなお店でもクレジットカードが使えると聞いていたので、スウェーデン・クローナに両替せず、カードだけで過ごせるか試してみました。

宿泊代はもちろん、買い物や交通も完全にOKでした。デパートやスーパーはもちろん、コンビニやパン屋さんなどにもカード用の端末がありました。また地下鉄などの販売機もカードで大丈夫。利用していませんがコインロッカーも駅などにある新しいタイプはカードが使えるようです。

結論はキャッシュレス滞在の最大かつ唯一の障害はトイレのようです。
トイレは自動というかコイン投入式のところが多くて、そこではクレジットカードは何の威力もありません…笑　ちなみに実際使ってはいないんですが、atlensデパートのトイレの入口にはクレジットカード用の機械が設置されていました…高級デパートなのにそこまでしてお金取るのか…という気もしますが…

☆きっぷ販売機などの自動機ではICチップがないカードは使えないも知れません。お店のレジでは（カードを店員さんに渡すのではなく）自分でカードを端末に差し込んで暗証番号を押し、金額を確認してから最終OKボタンを押すしくみになっていましたが、この端末には磁気ストライプを通すところも付いていましたので、こちらはICチップ無しのカードでも暗証番号がわかれば大丈夫のようです…

アーランダエクスプレスが中央駅と空港北・南駅を結んでいて、早くて便数も多く、そして簡単ですが、片道運賃が260SEK（1SEKはほぼ0.1ユーロに相当）と高額。少しくらい遅くてもいいから安いほうが…という場合は空港バスもありますが、鉄道でもウプサラとストックホルムを結ぶSLの通勤電車J38線が途中で空港中央駅を通っていて、これなら125SEK。

さらに時間に余裕がある場合（または懐に余裕が無い場合…）は同じくSLの通勤電車J36線を利用、これは空港駅を通りませんが、終点のMarsta駅とアーランダ空港の間に583番のバスがわりと頻繁に（昼間は15分おきくらい）運転されています。バスと電車を乗り継いで行くことになりますが、Marsta駅とバス乗り場は平面移動、バスの車両も市バス型の低床車ですし、空港では各ターミナルにバス停がありますので、それほど大変ではありません。このルートだと、ABCゾーンの普通のチケット、72SEKですみます。

市内から空港へ向かうときに実際に利用してみました。基本的に通勤用のルートと思われますが、旅行者と思われる、大きな荷物を持った人の姿も少なくはありませんでした。なおSLを利用する場合は同じチケットで地下鉄へ／からも乗り継げますし、移動の前後に市内観光などする場合は24時間券もありますので、うまく利用すればさらにお得になりますね。

市内から空港へ向かう際に地下鉄からSLの通勤電車に乗り換えました。SLの公式サイトの乗り換え案内で乗り継ぎ時間９分のスケジュールになっていましたが、通勤電車の乗り場がわからなくて、全然間に合わず、次の電車まで25分くらい待ちました…

わかりにくい原因のひとつは長距離列車と通勤電車のホームは平行して隣同士なのに改札口は全然別の場所にあること、そしてもうひとつは地下鉄もそうですが、路線図にはT11とかJ36とか書いてあるのに、実際駅に行くとその番号は書いてなくて、案内板にはホームの番号しか書いていないことです。だから路線の番号だけ調べていてもわからない可能性は十分あります。北欧ということで機能的なデザインのイメージがあるかもしれませんが（自分はそうでした）ヘルシンキとは大違いで…特に交通関係のデザインはあまり機能的ではないようです。

あとこれはヨーロッパ中そうかもしれませんが、通勤電車のホームはタバコのにおいと煙がきつかったです…

「大東そば」で観光客にも有名なお店ですが、絶対数が少ない観光客よりはやはり地元のお客さんが中心かと思います。よって飾り気はほとんどなくて、地方の駅前食堂のような感じでしょうか。ボロジノ娘のサイン入りポスターが貼ってありました(^ ^)

バイキングは煮物、和え物、揚げ物など各種、素材も様々でした。保温はされていないので、冷めているかもしれませんが。バイキングと大東そばのセットを食べたのですが、普通サイズのそばですし、それにバイキングも全種類試したいとなると、かなりたくさん食べることになりますので注意…(^ ^)

朝、昼、夜それぞれに営業時間が決まっていて、店内には朝６時～８時半、昼11:45～14時、夜18時～20時と書かれていました。この辺もまるで学食か社食みたいですね(^ ^)
時間は変更になることも考えられますので、ご確認をお願いします。

とっても割安な値段にも関わらず、空港・港への送迎、リビングでのコーヒー、洗濯機の利用どれも無料で、この料金では安すぎるのではと心配になるくらいでした(^ ^)。レンタサイクルもとても安い値段で借りられました。

建物は古く、廊下を歩くと少し音がしますが、部屋や備品、共用のトイレやシャワーは古くてもきちんとメンテナンスされていて、全然問題ありません。リビングには島の情報のポスターや本がいっぱいありますし、その他の情報も地元出身のおかみさんに聞けば何でも教えてもらえますよ(^ ^)　Wi-fiもちゃんとつながります。リビングのＰＣは調子が悪いらしいのでスマホかタブレット持参が吉(^ ^)

場所は在所集落の北の端の方（ホテル吉里や大東そば伊佐商店の近く）ですが、小さな集落ですので、南の方にあるＡコープや郵便局までも歩いて行けますし、小さな商店はすぐ近くに数軒あり、飲み物やおつまみ類に加え、パンやお弁当もそこで手に入るので便利でした。

事前に予約すれば食事付きも可能ですが、食事ができる場所は徒歩数分の範囲に何軒もありますし、朝もパンやおにぎりなどが近くの商店で買えますので、宿の方は素泊まりで大丈夫かと思います。安宿に慣れている方には特におすすめです。

古い団地を改装した大きなホステルです。新しくてきれいだし、キッチンやラウンジなどの共用設備もかなり充実しています。フロントの若いスタッフの対応もよかったです。ただし場所は尖沙咀などから少し離れた深水(土歩)でしかもＭＴＲの駅からはちょっと（500メートルくらい）離れているので、どちらかというとリピーター向けかもしれません。
ドミトリーの部屋は狭めですが大きなロッカーもありまずまず。バスルームは各部屋の中にあるタイプです。
☆値段が7,500円未満（実際の支払額は350香港ドル）となっているのは12月31日の特別料金のためで、普段は5,000円未満のランクに入るはずです。
☆ＭＴＲ観塘線の方が便利な場合は石(石夾)尾駅も使えます。距離は800メートルくらい。

ゆいレール赤嶺駅（空港駅ひとつ手前）の真ん前で、空港利用時の前後泊には特に便利です。入口側の部屋だったので窓からゆいレールと駅がよく見えました。
ホテル自体は標準的なビジネスホテルで、特に特徴はないかもしれません。
朝食は沖縄ならではのものもありましたし、品数も多くて満足でした。
ゆいレールの駅をはさんで反対側にスーパーユニオン（24H営業）があり、夜食やおみやげなどちょっとした買い物に便利です。

県庁から比較的近い場所で安く個室に泊まれるのがポイントでしょう。県庁前駅から徒歩10分程度、警察本部の真ん前です。部屋は日本の安宿シングルとしては一般的なタイプ。個室の鍵は3センチほどの小さいもので、ちょっと扱いづらかったです。
行くまで知らなかったのですが、フロントの前にはかなり広い共用スペースがありました。安宿と理解したうえで泊まるなら悪くないと思います。

フュッセンの旧市街の中心部に近い一角の路地にあり、便利で静かな良い場所です。鉄道駅・バス停からはゆっくり歩いて10分くらい。ホステルの方はとてもフレンドリーで、ゲストがゆっくりくつろげるように、また困ったことがないようにと、いつも気を使ってくれ、そのおかげでホステルの中はとてもいい雰囲気でした。ドミトリーは比較的プライベート感があるタイプ。ただし男女の区別はなしです。ロッカーはないですが、小さい、というか薄いもの（ノートブック可）なら鍵付きの引き出しにしまうことができます。特に女性の一人旅、ふたり旅におすすめです。場所柄夏の時期はかなり込み合うようです。

ミュンヘン中央駅の南側、Senefelder Strに何軒か並ぶホステルの中の一つです。駅からとても近くて、歩いて５分かからないくらい。建物は結構古く、階段などは古さがまたいい雰囲気でしたが、一方で部屋の内装は新しくてきれいでよかったです。ドミトリーの部屋はベッド以外の空きスペースが十分取られていてゆとりがあります。同じタイプの部屋が取れずに１泊めと２泊目で部屋の移動がありましたが、とてもスムーズに対応してもらえてよかったです。１階に大きなバーがありますが、その一角は宿泊者が自由に使えるようになっていて、電子レンジもありました。でもキッチンはないので料理は無理です。

昔の修道院を改装したホテルとのことですが、割り当てられた部屋の内部にはそれに関係するような特徴はなし。バスルームには大きめのバスタブがあり、ゆっくりお湯につかれてとてもよかったです。ミニバーの冷蔵庫は小さくて、自分のものを入れるのはちょっと難しいかも。部屋にケトルとお茶セットがなかったのは不思議です。チェックイン・アウトはとてもスムーズ、フロントの方の対応も親切でしたが、現地の観光についていくつか質問したとき、答えられる方がいなかったのは残念。円形の市街地の中心部に近い場所にあり、観光には便利ですが、駅からは少し歩きます。

手軽にウミガメが見られるので有名な静かなビーチ。ちょうど正面には無人島の嘉比島のビーチが見え、海の色がとてもきれいです。古座間味ビーチと違って海の家的な設備はなく、阿真集落にも宿は何件かあるのですが、それ以外は軽食堂と売店が１軒ずつくらいしかありません。でもビーチにはライフセーバーさんがいました。

レンタルのお店はペンションはまゆうの向かいにあります。夏休み前の時期だったせいか、お店には誰もしませんでしたが、貸出や返却の手続きははまゆうさんでしてもらいました。

座間味集落から徒歩だと15分くらいです。ずっと海沿いで坂道はほとんどないので、特に歩くのが嫌いでなければ、歩いて行っても大丈夫だと思います。

慶留間島から慶留間橋を渡り、それほど長くはないですが坂道を登って行くと、空港への入口が見えます。朝９時頃、ハイキングで歩いて行ったのですが、空港の門の手前でケラマジカに会えました～(^ ^)　でもすぐ森の中に逃げていってしまいました…
ここまで阿嘉港から3.5キロくらいですので、ハイキングのつもりなら全然大丈夫な距離です。坂があるので自転車は意外と大変かも…

空港の正面の国立公園の碑の右側に外地展望台への入口があります。もし柵が閉まっていても鍵がかかっていなければ、開けて入って大丈夫だと思います(^ ^)。
なお外地島は無人島とのことで、空港と展望台以外は特に何もないようです。

定期便があった時代のターミナルが残されていて、自由に出入りでき、ベンチやトイレ、飲料水の販売機も利用可能でした。慶留間島にはトイレや休憩できる場所は見当たらなかったから（高良家住宅の中にあるかも…）、ここのトイレなどが使えるのは助かります。

小さなターミナルには「搭乗待合室」もおそらく当時のまま残っていて、滑走路側のドアの向こうに小さな飛行機が泊まっていた頃の様子が想像できました。

☆沖縄県のサイトによると「運用時間８時から18時」となっていますので、その時間帯の範囲で利用可能と思われます。

慶良間空港がある外地島にある展望台です。慶良間空港の全貌が見下ろせるほか、慶留間島の外地島側にある集落の様子もよく見えます。でもはやりハイライトは西側でしょうね。西側180度の景色はほぼ一面海で、ところどころに島が見え、とてもダイナミックで、ここまで来た甲斐があると思いました(^ ^)

空港の向かいの芝生の右側に展望台に繋がる階段の入り口があります。もしドアが閉まっていても鍵がかかっていなければ開けて入れば大丈夫のようです。展望台までは急ではないですが少し（200段くらい）階段があります。

阿嘉島へ一日ハイキングに行ったとき、タコライスをテイクアウトにしてもらい、アマグスク展望台へ持って行って食べました。

阿嘉集落はお店が少なく、案内所で聞いてみたのですが、お弁当が買えるお店はないとのことで、ほぼ選択肢はない状態です…　お店の中はちょっと片付けが行き届いていないような感じ、値段もちょっと高めですが、許容範囲内でしょう。メニューは他にカレーとそばがあるみたいです。

味は有名なお店のタコライスとは比べるまでもないですが、味を売りにしているお店ではないので…(^ ^)　量は多かったです。

阿嘉島の南西端の方にあり、港からで１キロ、集落の西の端からならすぐ近くです。坂もそれほどではないので、歩いても簡単に行けます。阿嘉大橋や阿嘉の集落、慶留間島がよく見えますし、島の南西方向へ次々とつながっている岩もおもしろい眺めです。

阿嘉島～慶留間島～外地島のハイキングのあと、阿嘉島と言えば、というわけで行ってみました。港から歩いて行く途中少し坂道もありましたが、20分くらいで到着。ビーチの中央部に少し日陰になった部分があり、梅雨明け後の土曜日ということもあってか、そのあたりはちょっと混雑していて、のんびりした感じではなかったです。でも船の時間の関係か、夕方４時を回るとどんどん人が少なくなりました。

白い砂浜とグリーンの海がやっぱりキレイでした。お店はビーチの入口の手前に一軒あり、飲み物やレンタル、シャワーなども利用できるようです。パラソルの貸出もしていました。

港から歩いて行く途中、またビーチの近くでもケラマジカと出会えました(^ ^)v