お・い・らさんのクチコミ(3ページ)全463件

9/1～10/31までの英国アフタヌーンティーをいただきました。
本場イギリス風に3段のアフタヌーンティースタンドに、ミニバーガー／サンドイッチ(下段)、キッシュ／アイリッシュシチュー(中段)、ケーキ／パイ(上段)が乗っておりまし。紅茶／コーヒーは約30種類から選べます。イギリスのようにアフタヌーンティースタンドの料理を持ってきてくれることはありません。
さすが帝国ホテルのアフタヌーンティーはどれも美味しかったです。
ANAカードを持っている人は100円＝1マイルでマイルが貯まりますが、会計時にマイル積算希望を伝えないと貯めてくれません。

台風15号の影響(2090909)でいつものコーヒーショップが開店していたので始めて利用しました。
三階建ての店舗ですがほぼ満席でした。
一階は窓側と壁側にコンセント付席が13席あります。
コンセントはテーブル奥にあるので充電ケーブルは長めが良いかな。
また窓側席の椅子は固定なのでちょっと座りにくいです。
モーニングセットはいたって普通の味でした。

日本橋 たいめいけん 富山店 は美術館に入館しなくとも入れます。
入り口の三代目 茂出木氏の看板が目障りではあります。
オムライス＆紅ズワイ蟹クリームコロッケとチョコレートファッジサンデーを
いただきました。
オムライスは平均的な味ですが、日本橋の味かは？です。
やはり本店とは微妙にちがいます。紅
ズワイ蟹クリームコロッケも普通にカニクリームコロッケでした。
チョコレートファッジサンデーは乳脂肪分が濃く美味しかったです。
窓側席から立山連峰が望めるので湿度が低く北風のころの来店が良いかと思います。

ギャルリ・ミレーは北陸銀行所蔵のミレー、クールベ、コローらバルビゾン派の絵画が展示されています。よく知られている大作はありませんが、それぞれの代表作に繋がる作風が見られます。またパリに出たミレーの苦悩がわかる作品もあります。
残念ながら館内は撮影不可、JAF会員証を提示するとポストカードがもらえます。

薄利多賣半兵ヱ富山駅舎前桜町交差点店は富山駅から南へ下がって桜町交差点角にあります。
外に昭和(30-40年代かな)の映画ポスターが掲げられています。
主に昭和のアクションものが多い中、“鋼鉄の巨人 地球滅亡寸前”のポスターがあります。「滅亡寸前」が笑わせます。

IHGメンバーで何度も宿泊したからか無料アップグレード(デラックスルーム？)してもらえました。
スタンダードルームは狭いです。バスルームはどのタイプもほぼ同程度。
ホテルの立地は富山駅から徒歩１５分弱の富山城址公園の直ぐ近くでです。
何処へ行くのもまぁ便利です。
朝食会場は一階の"Cafe in The Park"とです。でもそれほど美味しいとは思いません。

富山城址公園内に建っているひときわ大きな立像です。
台石を含めた高さ１０ｍあります。
廣貫堂資料館や富山売薬資料館で説明されてる「反魂丹伝説」の人です。
富山藩の産業育成の一つとして売薬システムを編み出した起業家でもあります。

北陸銀行本店って金沢かと思いきや富山市にありました(平和通り 池田屋安兵衛商店のほぼ向かいです)。
明治17年(1884年)の富山第百二十三国立銀行と金沢第十二国立銀行の合併により富山第十二国立銀行誕生したことによります。
本店営業部入口から入ると金融歴史資料館があります。本店営業部フロアーの一部を金融歴史資料館としたものです。
北陸銀行誕生の歴史と当時の銀行業務で使われた品々が展示されています。

示野(しめの)珈琲は電鉄富山駅に隣接するマリエ富山の２階です。
店内の雰囲気は昔の喫茶店の感じです。４人がけボックステーブル席と中央の大テーブル、窓側のテーブル席の構成です。
ケーキセットが普通に美味しいです

北陸電力が運営している無料の科学館です。
子供たちが体験しながら電気や物理現象が学べる施設です。
電気事業の歴史や電気／電力の仕組と発展の歴史がパネル展示でも紹介されています。
なので、大人(特に技術屋さん)にも勉強になります。

函館側の青函連絡船記念館は摩周丸です。
青函連絡船は乗ったことがなく初めての乗船(？)でした。
揺れる船体後部の車両積み込み口と桟橋とをどのように繋いでいるのか疑問でしたが、可動橋(スペシャルレール)の仕組が分かり収穫でした。
甲板に出ると船の大きさが実感できます。
函館駅と青函連絡船桟橋を繋いでいた建物がなくなり、駅と離れ離れになっているのが残念です。

六花亭は函館発祥のお店ではないのですが、観光に入ってみました。
六花亭グッズ(文房具類)も多く扱っています。
カフェは十人ぐらいの待ち行列ですが最後尾がわからない、メニューを事前に見ることができない(置いていない)、案内係がいないといった有様でした。
売店もレジに手一杯で店内の案内・整理する掛かりもいませんでした。
空港やデパ地下で買えば十分です。

五稜郭タワーは函館市電五稜郭公園前電停から少し歩きます。
市電・函館バス１日乗車券またはJAF会員証の提示でポストカードがもらえます。
割引はありません。
エレベータで展望台へ上がります。タワーを高く造れなかったので展望台から五稜郭を一望うとはいかず首を振る必要があります。
展望台には箱館戦争にまつわるジオラマが展示されています。

高田屋嘉兵衛さんは淡路島の生まれで28歳で函館(箱館)に渡り、経済活動や外交で大いに活躍した人だそうです。
箱館高田屋嘉兵衛資料館 は残念ながら館内は撮影不可です。
展示も実際に使われた品々や書状類の展示がメインです。
館内のトイレの異臭が漂ってきて「う～ん」という感じ。

函館駅前に旧函館駅所在地記念碑(函館本線０マイル地点記念碑)があります。
開業当時の函館駅は現在の海岸町10番地でしたが、函館港への連絡の便宜のため現在の地に函館駅が開業しました。
この記念碑は元々の地に建てられその後青函連絡船岸壁近くに移され、再度現在の函館駅前に移されたそうです。
記念碑の近くにイカのキャラクターの郵便ポストがあります。

大正12年10月に建てられた現存する日本最古のコンクリート電柱だそうです。
現代の丸いコンクリート電柱と異なり角錐型のコンクリート電柱です。
今も現役で建っているのでこの電柱、言われないと絶対に気づかないで通り過ぎてしまいます。
説明版にある「夫婦電柱」で残って(建って)いればもっと良かったんですけどね。

"月光仮面の像"は、原作者(川内康範さん：1920年-2008年)が昭和49年9月に函館市に寄贈された像です。
月光仮面の像のあるグリーンベルトには遊戯や様々な彫像があります。
昭和49年寄贈の月光仮面像は手入れが良いのできれいでした。

錨はわかりますが、シロクマはデフォルメしすぎな記念碑です。
明治維新後、北海道への第一歩はこの東浜桟橋だったそうです。
そして元々は北海道の道路元票が建てられた場所だそうです。
記念碑は日本中央競馬会寄贈です。。

場所は海上自衛隊函館基地隊本部正門から基坂方面へすこし上ったところのグリーンベルト帯にあります。
1876(明治9)年7月20日の明治天皇北海道御巡幸の折に旧函館税関(現在の海上自衛隊函館基地隊本部)の桟橋から上陸したことを記念して、1935(昭和10)年に建てらました。
7月20日は「海の記念日(後の国民の祝日・海の日:7月第3月曜日)」とされています。

クローゼットはハンガーレールが縦方向なので使いにくいこと、
トイレはセパレートですが扉がないことがマイナス点と感じました。
パジャマはS,M,L,LL,Fとあるようですがズボンの腰まわりのゴムがキツイです。
洗面所のタオル(ハンド、フェイス、バス)が薄いのはよくありません。
バスタブはなくシャワーのみですが、旅行先では湯船に沈まないので使い勝手が良かったです(最上階に温泉設備があるためかもしれません)。
朝食会場(yuuyoo TERACE)は２階です。
スープまたは味噌汁を入店時に決めますが、ビュッフェコーナーで用意すれば良いことなので不要と感じました。
ご飯は白米／玄米から選びますが巾着入りの小さなお櫃に入ってきますが、これもビュッフェコーナーで大きな釜からご飯をよそればよいことです。

チェックイン時刻までは部屋の案内は不要で手続きだけもできなかったことが残念。
他のホテルでは手続きはチェックイン時刻前でも可能なのに惜しまれます。
このホテル設備面(ハード面)は最新で素晴らしいのですが、サービス面(ソフト面)は今後の改善に期待といったところでしょうか。