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はちのすけさんのトラベラーページ

はちのすけさんのクチコミ(152ページ)全3,564件

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  • ホテル
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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 神仏習合

    投稿日 2018年12月19日

    宝土寺 尾道

    総合評価:3.0

     千光寺と市街地の間の山腹にある浄土宗の寺院だ。本堂と観音堂が主な仏殿だが、ほとんど区別がない一枚屋敷の中に神社が結構なスペースであるのが特徴だ。しかも、尾道を代表する祭りの一つでもあるベッチャー祭で知られる吉備津彦神社(一宮神社)だ。おそらくは境内摂社であろう神社の祭りが有名なのもあまり聞かない。桜と紅葉の季節に手づくり品の市場が境内で立つが、毎回2,000人~3,000人の訪問客でにぎわうという。


    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 山全体がお寺

    投稿日 2018年12月14日

    西國寺 尾道

    総合評価:3.5

     自動車で本堂近くまで行けるが、この日は表参道をてくてく歩いて参拝した。山門からてっぺんの三重塔まで一つの山に伽藍が広がっている大きなお寺さんだ。霊場の結願の地のように山門には大きな草鞋がかけられている。そこからの石段もきついが、本堂にたどりついた時は達成感もある。境内には桜をはじめとして木々が多く、シーズンには華やかだろう。朱塗りの金堂は目に鮮やかだ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 尾道の発展

    投稿日 2018年12月14日

    尾道商業会議所記念館 尾道

    総合評価:3.0

     アーケード商店街にあるレトロな建築物だ。1923(大正12)年に建築され、1971年まで商工会議所として使用された。1階には商工業の発展を特集する資料の展示や観光案内のコーナーを整備しているが、訪問した時の展示が興味深かった。港町の尾道だが、商都としても発展した。その原動力は瀬戸内海対岸の愛媛・別子銅山で、当時の尾道は銅山産出品の流通の要衝だったらしい。住友財閥の礎を築いた資源ビジネスの拠点の一つが尾道だったわけだ。しばし、時間を過ごした。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 周辺も楽しい

    投稿日 2018年12月14日

    光明寺 尾道

    総合評価:3.0

     古寺巡りで二番目に出てくる寺院。第12代横綱「陣幕久五郎」のお墓が境内にあり、手形の入った記念碑も立っている。久五郎は明治36年に東京の自宅で亡くなったが、自慢の白ヒゲは第二の故郷といえる尾道に葬られたという。また、お寺の界隈はパン店、テディベアの店、陶器店、ゲストハウスなどユニークな店舗や建築が集積し、別な意味でも楽しい。

    旅行時期
    2018年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 転地療養

    投稿日 2018年12月14日

    中村憲吉旧居 尾道

    総合評価:3.0

     千光寺を徒歩で参拝すると途中から石段が続くが、その石段を少しそれたあたりにある。気を付けないとわからないかもしれない。つつましい平屋建ての住宅があり、縁側から中が見える。病に侵された憲吉が温暖な気候を好んで転地療養した場所だという。憲吉、終焉の地でもある。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • ひたすら、おしゃれ

    投稿日 2018年12月12日

    ONOMICHI U2 尾道

    総合評価:3.5

     海運倉庫をリノベーションして、倉庫の雰囲気とショップ、ホテル、レストラン、バーを融合した施設だ。何とおしゃれなのだろう。ここで買い物がしたい、ここで食事をしたい、ここのバーで海を眺めながら夜を過ごしたいと思わせる雰囲気だ。しまなみ海道を愛する自転車愛好家のためのサイクルショップ(ジャイアントだ!)のほか、雑貨店やカフェ、ベーカリー、バーなどが並んでいる。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 海が見えた

    投稿日 2018年12月12日

    林芙美子像 尾道

    総合評価:3.0

     JR尾道駅前から商店街に向かった道端にある。旅装の芙美子がしゃがみこんだ姿がかたどられており「海が見えた。海が見える」という『放浪記』の一節が刻まれている。観光客はここから市内を巡り、芙美子の足跡をたどる旅を重ねることになるが、その皮切りの銅像でもある。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 一枚岩の石段

    投稿日 2018年12月12日

    御袖天満宮 尾道

    総合評価:3.0

     全国に点在する菅原道真ゆかりの史跡の一つだ。現地の説明によると、道真が大宰府に流された際にこの地に立ち寄ったところ、地元の民は歓迎し、食事を供した。道真は大いに喜び、自らの袖に姿を描いて民に渡した―という故事が神社の発祥という。映画『転校生』の名場面で知られる石段はかなり急で、ちょっと息が切れた。再び現地の説明によると、継ぎ目がない一枚岩が使ってあるという。余談だが、この神社に行く途中の商店街はちょっとユニーク。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 古刹

    投稿日 2018年12月12日

    浄土寺 尾道

    総合評価:4.0

     尾道の古寺を代表する存在のひとつだ。聖徳太子の創建というから我が国仏教公伝と変わらない時代に開創している。古寺巡りではJR尾道駅から相当歩いたところにあるが、石段を登りきったところに見える本堂、阿弥陀堂、多宝塔の三建築が並ぶ様子はすばらしく見事だ。靴を脱ぎ、本堂に上がって手を合わせると心が安らぐ。なぜか本堂の屋根にとんでもない数のハトが集まっていた。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • ここにもアフロが

    投稿日 2018年12月12日

    持光寺 尾道

    総合評価:3.0

     五劫思惟の阿弥陀像が本尊だ。同様な像は京都・金戒光明寺にある「アフロ」仏像が有名だが、このお寺にも鎮座していた。五劫は長大な時間を示す言葉で、落語「寿限無」の「寿限無寿限無五劫の擦り切れ…」で出てくる。尾道駅の観光案内所で紹介してもらった古寺めぐり、あるいは地元のお寺が取り組んでいる「七佛めぐり」のスタートでもある。石の門が印象的だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 尾道にもあった

    投稿日 2018年12月12日

    志賀直哉旧居 尾道

    総合評価:3.0

     千光寺に向かう山腹にはこの志賀直哉旧居と林芙美子などを特集した文学記念室、中村憲吉旧居があり、3館共通入場券が発売されている。直哉の旧宅は尾道文学公園として整備されており、もしも登る途中であれば休息もできるスポットだ。絶景でもある。坂と小路のまちで文人墨客は何を考えたのか、絶景の中に見えるかもしれない。閑話休題。志賀直哉の旧宅は一体いくつあるのだろう。少なくとも奈良にあるのは知っていたが、調べてみると生涯で23回引っ越したらしい。
     

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 大きな楠

    投稿日 2018年12月12日

    艮神社 尾道

    総合評価:3.5

     艮は「うしとら」と読むという。千光寺から歩いて下りて行き、途中から猫の細道にひかれて歩みを進めると、この神社の横に出た。何といっても見事なクスノキだ。空を覆うような枝振りは、神殿にも負けない霊気を放っているかのよう。しばらくたたずんでいると、上空をロープウエーが横切った。山麓駅がすぐそばにあるのだ。尾道で最も古い神社だという。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 天然の良港

    投稿日 2018年12月12日

    尾道海峡 尾道

    総合評価:3.0

     尾道市街地と向島の間の水道だ。古くから商港として栄えた。尾道に古寺・神社が多いのは尾道水道がもたらした商業上の利益が信仰に注ぎ込まれた結果だろう。造船所も多く独特の景色を構成している。水道を横断するには長らくフェリーが主要な交通手段だったが、しまなみ海道が開通して以来、サイクリングのメッカとして注目されている。サイクリングという次代の観光振興策に道筋をつけたのも、尾道海峡の力だ。眺望は言うまでもなく。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 海が見えた、海が見える、場所に

    投稿日 2018年12月10日

    文学のこみち 尾道

    総合評価:3.5

     千光寺と千光寺公園頂上の間に整備された散策路だ。おそらくは現地から出土したであろう大きな石を要所要所に配し、『放浪記』や『暗夜行路』など名作の一文を刻んでいる。千光寺でも石彫が多かったが、これも石工が多い地域性の現れだろうか。<こみち>があるのは町並みや尾道水道を一望する斜面で、放浪記のように「海が見える」所だ。

    旅行時期
    2018年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 小路と猫と民家

    投稿日 2018年12月10日

    尾道 猫の細道 尾道

    総合評価:3.5

     ある意味、尾道観光の象徴的なスポットかもしれない。平成の初めごろ、初めて尾道を訪れたときにも、こんな施設があった記憶がある。久しぶりに訪れたが、その時よりははるかにまとまって、案内板など一つの観光資源になっていた。気のせいか、ここだけでなく尾道市街地でも猫を見かける確率が高いような感じを受ける。港町で魚が多いからだろうか。また、人間に慣れており、写真を撮ろうとカメラを向けても微動だにしない。

    旅行時期
    2018年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 代表する風景

    投稿日 2018年12月10日

    天寧寺 尾道

    総合評価:3.5

     東寺の五重塔を映し出すと「京都」だとわかるように、天寧寺の三重塔を手前に置いて町並みを鳥瞰する風景は「尾道」そのものだ。正確には国の重要文化財で海雲塔という。本堂からやや離れた山の手にあり、千光寺への道すがらにある。近くには猫の細道もあり、効率よく回れる観光ルート上にある。本堂では五百羅漢が有名なほか、座禅体験ができる。ここから見る風景はぜひとも写真に撮りたい場所だ。

    旅行時期
    2018年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 往路

    投稿日 2018年12月10日

    千光寺山ロープウェイ 尾道

    総合評価:3.5

     千光寺公園、千光寺への参拝に使うロープウエーだが、尾道の町並みを一望する観光資源でもある。片道320円、往復だと500円だが、往路だけでいいのではないか。千光寺からふもとの間には尾道を代表する観光資源が山ほどある。これを通り過ぎしてしまう法はあるまい。写真が好きな人はいろんな角度からロープウエーを狙うといいかもしれない。風景のいいアクセントだ。

    旅行時期
    2018年10月
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    乗り場へのアクセス:
    3.5
    車窓:
    3.5

  • 風景は素晴らしい

    投稿日 2018年12月10日

    千光寺公園 尾道

    総合評価:3.0

     尾道水道を見下ろす風景は素晴らしい。寺院や市街地、水道、造船工場群、橋脚、瀬戸内の島々を望むさまは本当に「眺望絶景」だと感心する。陳腐な感想だが、林芙美子の「海が見えた。海が見える」を連想した。公園の演出はアベックという言葉を連想させる昭和的な古い演出で、どうか。ふもとから古寺や文学の小道を歩いてきた聖なる気持ちに水を差しかねない。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 必須

    投稿日 2018年12月10日

    千光寺 尾道

    総合評価:4.0

      登山、下山ともに歩いた。古寺巡り、坂道、雑貨、文学のこみちなどを楽しみながら参拝できるユニークなルートだ。尾道観光そのものといってもいい。脚に自信がない向きは、登りはロープウエーを。下山だけを歩くお年寄りも大勢見かけた。石仏、石彫がとても多く、大分の国見半島を思い出すような真言教の聖地だ。巨岩、さらには四国石鎚山になぞらえた奇岩など、スケールは小さいものの、山岳宗教の険しさを連想させる。本堂は意外と小さく、最初は通り抜けてしまった。何より有名なのは、その風景。寺院、市街地、尾道水道、造船工場群、橋脚、島々を望むさまは、まさに「眺望絶景」だ。ただ、いただけないのは頂上の公園。アベックという言葉を連想させる古い演出で、毒々しさも。ここまでの聖なる道のりを台無しにしてしまっている。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 古木の常設展

    投稿日 2018年12月08日

    今岡美術館 出雲市

    総合評価:3.0

     珍しい古木の常設展がある美術館。出雲大社からいにしえの神殿を支えた巨大な柱が出土したのにちなんだという。企画展も多く、足を運んだ時は地元在住の作家による絵本原画展を開催していた。隣のホテルと同じグループが運営しており、駐車場などは共有している。

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

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0国・地域渡航

27都道府県訪問

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