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はちのすけさんのトラベラーページ

はちのすけさんのクチコミ(118ページ)全3,333件

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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 空也上人

    投稿日 2019年06月21日

    六波羅蜜寺 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.5

     宝物殿にある空也上人像はいつ見ても飽きない傑作だ。また六波羅の地に本拠を構えた平清盛の像もガラスの目が迫力満点。定朝、運慶、湛慶ら歴史に名を残す巨匠の像も展示されており、お勧めのお寺さんだ。周囲は住宅で、境内は小ぶり。ただ、周辺にもお寺やお店などが多数あり、歩くと楽しい場所だ。御朱印ツアーの一環で訪れたが、毘沙門天と六波羅蜜寺、それと御詠歌の御朱印を頂いた。

    旅行時期
    2018年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 音羽山

    投稿日 2019年06月18日

    清水寺 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.5

     清水寺を開創した僧賢心(延鎮)が夢のお告げに従って見つけた清泉がこの音羽の滝だ。舞台から奥の院などを回って下がっていくとこの滝がある。三筋に分かれて落ちる清水をひしゃくにくみ、六根清浄、所願成就を祈願するというが、水を飲むという「体験型」観光が大人気で、いつも大行列だ。清水寺の中でも屈指の大人気観光スポット。三本の水のそれぞれを「延命長寿」「恋愛成就」「学問上達」とご利益を語る向きもある。三つ一度に飲むとご利益はないようで、どれか一つ選ばなければならないという。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 冬の庭園

    投稿日 2019年06月18日

    青蓮院門跡 東山・祇園・北白川

    総合評価:4.0

     紅葉、青もみじの名勝として著名だが、今回は御朱印ツアーとして1月に訪問した。神宮道から少し入った境内三千坪は国の史跡。国宝の掛け軸「青不動明王像」が有名だが、東山山頂に新設した「青龍殿」に安置されており、ここでは見ることができない。清龍殿へはバスや車など別の交通アクセスをたどる必要がある。とはいえ、入り口の巨木から見事なもので、その枝振りは門跡寺院である格式をにじませている。冬の庭園は旬の季節ではないかもしれないが、落ち着いた風情は一見の価値がある。キリシマを集めた霧島の庭などがあり、四季折々に楽しめそうだ。

    旅行時期
    2018年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 若冲

    投稿日 2019年06月18日

    京都国立博物館 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.5

     さまざまな特別展があるが、今回は伊藤若冲の特別展を見に行った。生誕300年で各地各所で多種多様な若冲展が開かれているが、京博の展示は<他とは違った>内容と銘打っていたからだ。泉涌寺の寺宝展とあわせての鑑賞となった。ただ、東博と違って旧館が開放されていない点とミュージアムショップがやや手薄なのは残念。

    旅行時期
    2017年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    4.0

  • 業の深さ

    投稿日 2019年06月18日

    安井金比羅宮 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.5

     保元の乱で敗れた崇徳天皇、以仁王の挙兵で敗れた源頼政を祭神とする神社。いずれも平氏に敗れた悲劇的な人物を祭っているだけに、パワースポット的な雰囲気が漂う。何といっても縁きり縁結び碑(いし)が有名だ。一月の三連休に訪れたが、午後だったため、長蛇の列だ。衆人注目の中、うら若き女性が碑をくぐる姿は業の深さを感じさせた。京都に数あるパワースポットの一つ。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 東山観光のへそ

    投稿日 2019年06月18日

    円山公園 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.5

     銀閣寺から哲学の道を南下して永観堂や南禅寺を回り、平安神宮に出て三条神宮道の交差点をさらに南へ。青蓮院と知恩院を経てやがて見えてくるのが、円山公園だ。京都観光のメーンルートである東山観光の中間という気がする。ちょっと騒がしいのが難点だが…。京都でも屈指の桜の名所で、特に枝垂桜の巨木は有名。桜以外にも四季折々にさまざまなイベントの舞台になっており、個人的には3月の東山花灯路が好きだ。ここから東大路に向かえば八坂神社から祇園にたどりつくし、そのままさらに南下すれば高台寺、ねねの道、八坂の塔、清水寺へ向かう二大観光地の岐路でもある。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 内部も公開

    投稿日 2019年06月18日

    法観寺 (八坂の塔) 東山・祇園・北白川

    総合評価:4.0

     確かにこのお寺は法観寺が正式な名称だが、八坂の塔といったほうがはるかに知名度が高い。拝殿や社殿のようなものはなく、塔が寺域の中心に建っている。意外なのは、天候の良い日に限り、塔の内部も公開されていることだ。壁画、仏像、心柱、さらにガラス越しだが下界がのぞけた。また、寺域内には木曽義仲の首塚があった。入場料を払う受付で御朱印もいただいた。京都のランドマークの一つで、特に東山通りから見た姿は美しい。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 写経

    投稿日 2019年06月18日

    知恩院 東山・祇園・北白川

    総合評価:4.0

     さすが宗派の総本山らしく、おおらかな寺院だ。一部の有料施設をのぞき入山は無料で、だれでも御影堂へ気軽に参拝できる。開創以来、比叡山など他宗派からの弾劾を受けたが、江戸時代に入り徳川家の庇護を受けてからは堂々たる本山として整備されている。中でも三門は見事の一言だ。巨大さも相まって、見ていて飽きない懐の広さのようなものがある。この日は初めて写経に参加した。会場は知恩院発祥の地とされる勢至堂の山亭で、終わった後はお堂に納経し、講話をいただいた。2019年1月現在、御影堂は改修中で見ることはできなかった。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 仏像の〝ボレロ〟

    投稿日 2019年06月18日

    三十三間堂(蓮華王院) 東山・祇園・北白川

    総合評価:4.0

     修学旅行生や外国人観光客が多く大にぎわいだったが、カメラを取り出しているとチェックする旨の警告が張り出されるなど、写真撮影にはかなりナーバスな雰囲気が漂っていた。お堂の内部はやはり素晴らしい。今回の鑑賞では単眼鏡を使い、じっくりと仏像を見た。すべての千手観音を観察したわけではないが、一体一体に個性があり、顔が違い、時間がいくらあっても足らないほどだ。また、建築物の教科書と称される建物もじっくりと見ることができた。三十三間の長大なお堂は、どこを切っても凛とした柱と千手観音で同じ風景の繰り返しかもしれないが、音楽で言えば『ボレロ』のように同じ旋律を繰り返しながら毎回違う感動を与えてくれるような感じだ。

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 華やか

    投稿日 2019年06月18日

    高台寺 東山・祇園・北白川

    総合評価:4.0

     三十三間堂ー智積院ー清水寺と続く東山の御朱印ツアーで訪問した。他の寺と印象が違うのは、ここが天下人秀吉の正室の住居であったことだ。ファーストレディーの住まいだっただけに、造り、調度品、庭園が豪奢だ。他の寺のように修行の場ではなく、一人の女性が夫の菩提を弔いながら晩年を過ごした場所が寺院になっている。そんな感じだ。

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 湧き上がる緑

    投稿日 2019年06月18日

    東福寺 東山・祇園・北白川

    総合評価:4.5

     東福寺と数ある塔頭を巡るために6月上旬に足を運んだ。秋の紅葉は観賞していたが、新緑は初めてだ。エントランスからしてすごい。東大路側から入って臥雲橋から通天橋を見上げたが、緑が湧き上がるようだ。ぐるりと回り込んで通天橋から見た緑は、苔の風情も相まってまた違った景色をつくっている。また、人出が少ない初夏だから実現したのかもしれないが、今回、初めて六波羅門をくぐり思遠池、三門、本堂とじっくり拝観した。今まで有料エリアの通天橋と開山堂、書院と庭園しか見てこなかったが、観賞が浅かったことを反省した。とはいえ、庭園の素晴らしさは何度見ても変わらないが。

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.5

  • 電話交換の歴史

    投稿日 2019年06月18日

    京都電信100年記念碑 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

     1897(明治30)年、京都で電話交換サービスがスタートしたことを記念し、1997(平成9)年にNTT京都支店の三条東洞院の角に設置されたモニュメント。 この時、タイムカプセルを埋設したが、20年後の2017年に掘り出している。二つのモニュメントが密接しているが、下の「京都電信電話発祥の地」は1872年に西京電信局が開設されたことを記念して1970年に設置されたものだ。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    2.5

  • 若き日の宣長

    投稿日 2019年06月18日

    本居宣長先生修学之地 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

     街中にちょこなんと石碑があるだけだが、前後の事情を掘り下げれば、興味深い場所だ。実家の商売を一度は継いだ宣長だったが、興味が持てず、学問の道で再出発することに。23歳で京都に遊学した宣長はこの碑がある地で医学と漢学を5年間学んだ。ここで宣長は国学の道に入ることを決めるとともに、京都の王朝文化への憧れを抱く。これがのちの国学の発展につながっていくのだと思えばこの地にオーラを感じる。碑文によると、宣長死後150年を期して地元の顕彰会が建立した。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 建て替え中

    投稿日 2019年06月18日

    浄教寺 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

     自邸に四十八もの灯籠を立てたことから「灯籠大臣」と呼ばれた平重盛の燈籠堂が創建という。その後、変遷を経て豊臣秀吉の命で現在地に移転した。藤井大丸東隣の寺町通りにある。現地に行ってみると、何と建て替え中だった。現地の掲示によると、地上9階地下1階で寺院、ホテル、住居の複合型ビルが建設されるという。完成は2020年6月末の予定だ。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 当時の繁華街

    投稿日 2019年06月18日

    京都電信発祥の地 二条・烏丸・河原町

    総合評価:2.5

     NTT京都支店の三条東洞院に面した角にある。明治政府は郵便事業に続いて1872(明治5)年に全国的な電信網敷設に着手したが、京都ではこの地に西京電信局を設置した。さらに公衆電話事業のスタートをうけてやはりこの地に京都電話交換局を設置し、1897(同30)から交換業務をスタートした。石碑は1970年設置なので開業100年を祝して設置したものだろう。ここは明治時代、京都の金融経済の中心だった場所だ。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    2.5

  • 繁華街の神社

    投稿日 2019年06月15日

    善長寺 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

     このお寺も別な地で創建され、浄土宗の寺院をこの地に集める豊臣秀吉の天正の地割で現在地に移転した。その後、徳川家康が上洛時の定宿として使用したという。一方、境内摂社として福知山市の大原神社を勧請。この神社がいわゆる「瘡(くさ)」、腫物や湿疹の平癒にご利益があるとされたことから、瘡神(くさがみ)として言われるようになった。福知山の大原神社は綾小路にも勧請されており、この時代に大人気だったのだろうか。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 京都十二薬師

    投稿日 2019年06月15日

    西光寺 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

     因幡薬師、蛸薬師など仏像の呼び名がお寺やお堂の通称になっている例が多いが、このお寺もそうだ。弘法大師が彫った薬師像が安置されているが、彫った時刻が寅の日、寅の刻だったことから寅薬師と呼ばれる。新京極の繁華街にあり、狭い間口を入った奥にあるブザーを押してお寺の人を呼び出すタイプだ。京都十二薬師霊場の一つだが、ちなみに、この京都十二薬師を変換すると<京都中に薬師>という文字が出た。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 裏寺町のお寺

    投稿日 2019年06月15日

    高野堂妙心寺 <醒ヶ井地蔵尊> 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

     豊臣秀吉の天正の地割で誕生した裏寺町にある浄土宗西山深草派の寺だ。もともとは別な場所にあったが、秀吉の地割で現地に移転してきたという。平安時代に仏師・定朝が彫り、高野山に祭られていた地蔵尊(醒ヶ井地蔵)が祭られている。ここも裏寺町の例にもれず、拝観はできない。

    旅行時期
    2019年06月
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 小野小町

    投稿日 2019年06月15日

    化粧水の碑 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

     四条西洞院にある碑だ。平安時代の歌人で、絶世の美女といわれた小野小町ゆかりの名水の歴史を伝える。地元の自治会が立てた現地の説明版によると「いにしえこの所に小野小町の別荘ありしなり」と記されており、要するに絶世の美女がここの井戸の水を使ったということだ。小町ゆかりの石碑は京都に多いが、それだけ美女にゆかりのものが人々の関心を集めるということなのだろう。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

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