BGSUMASAさんのクチコミ(39ページ)全1,981件

2019/3/XX (Lunch)

ふらりと虎ノ門方面へ。
前回、ハンバーグランチが美味しかった此方を再訪。
12:50頃でしたので、待つことなくカウンター席へ。
以前は、3種類だったランチメニューが6種に増えていました。
週替りスペシャルランチをオーダーしました。

■牛ロースのサイコロステーキ＠1,180円（税込）
※スープ、サラダ、ライスorパン付き

最初に、シンプルなグリーンサラダとスープの提供。
サラダのドレッシングは、フレンチタイプ。
スープは、コンソメベースのトマト味です。

続いて、サイコロステーキは熱々の鉄板で提供されました。
付け合せは、ジャガイモとコーン。
オニオン醤油ベースのタレをかけて頂きます。

サイコロステーキなので、肉質はやはり硬いですが、噛み切れない程ではないです。単体だと、肉の臭みがありますが、ソースをかけて頂く分には、美味しく頂けるレベル。

ライスは大盛りにしたのですが、ややベッチャリだったのが残念です。

接客は丁寧で、挨拶もしっかりされるので気持ちが良いです。

ただ、会計後、会社に戻ってから、確認すると、使途不明金の200円が加算されていたことに気付きます。
ライス大盛りが200円は高いな～ぐらいにしか思っていなかったのですが、メニューを拝見しても、"税込980円、ライス大盛り無料"となっていて、200円の対価が不明です。会計時に確認しなかったので、自己責任ですが、釈然としませんでした。

此方は、やはりハンバーグランチがオススメです。

2019/3/XX (Lunch)

2ヶ月に１回の恵比寿での所用を済ませ、妻と待ち合わせて伺いました。
裏路地に佇む小さなイタリアンです。
土曜日の13：40頃伺いましたが、唯一空いていた2階席のテーブルへ案内されます。
尚、ランチのラストオーダーは、14:30です。
生パスタランチのメニューは6種有り、何れも千円です。
他に、溶岩グリルのメインが付いたランチもありますが、此方は二千円。

訪問動機は、此方のお店の方が、六本木の「Ajito」や「ARIA」、麻布十番の「es」や「ビストロチック」を運営するライブクリエイト出身だということで、質が高く、コスパの良いパスタランチが頂けるであろうと思ったため。

下記をオーダーしました。

■Fresh Pasta Lunch＠1,000円（税込）
■Large（大盛り）＠200円

最初に、グリーンサラダ、ツナ入りのポテトサラダ、パンの提供。
シンプルですが、それぞれ美味しいです。

パスタは日替わりを選択しました。
この日の日替わりは、ハムとモッツアレラチーズのトマトソースパスタ。
ベーシックなトマトソースですが、酸味と甘みが感じられる美味しいソースに、モチモチ生パスタのコンビで、ランチパスタとしては、かなりレベルが高いです。

食後に、コーヒーを頂いて、ランチ終了です。

店内は、想像していたよりもかなり狭く、席間も狭めですが、小さな天窓も付いていて、アンティーク調の設えで、雰囲気は悪くないです。1階よりも2階の方がおすすめです。

接客は丁寧ですが、色々とクラムジーな所が目立っていて、少しアマチュアライクな感じでした。

週末ランチにも拘らず、平日と同じ千円パスタランチを提供くださっていて、パスタのクオリティも高いので、パスタランチを頂くなら、非常に優秀なお店と思います。

2019/3/XX (Lunch)

前回、熟成ハラミステーキを頂いて、中々美味しかったため、本日再訪。
12:40訪問で、1階のテーブル席に案内されました。
迷わず、下記をオーダー。

■熟成サーロインステーキランチ＠2,300円（税込）

サラダと牛テールスープは、凡庸です。
ハラミと同じく、サーロインは店員さんが焼いてくれます。ミディアムぐらいの焼き加減で、提供頂きました。

メインのサーロインステーキですが、肉がかなり硬く、顎の力を要しました。旨味は無く、岩塩で頂くレベルに無く、主にネギだれと生唐辛子で食しました。300gとボリュームはありますが、美味しくは無かったので、最後の方はやや飽きました。

熟成であれば、ハラミ。コスパ的に優れているのは、特盛りランチと思います。

食後に、温かいお茶と濃厚なアイスクリームを頂いて、ランチ〆ました。店員さんの接客と居心地が良いのが救いです。

●カレー探訪記 Vol.113
2019/3/XX (Lunch)

職場を早めに出て、「球磨川」に向かうも、休業の張り紙。
そういえば、「ベイリーフ」移転後に、まだ一度も伺っていないことを思い出し、此方へ。

ビルの3Fです。入口が少しわかり辛いかも。

新しい店舗は、以前に比べて広く、採光も良く、明るい雰囲気です。
キッチンがご主人とサービスは奥様という体制は変わりありません。

いつものメニューを注文。

■牛カツカレー＠1,030円（税込）
※ライスの大盛り可

最初にレタスとカイワレ大根のシンプルサラダ。ボリュームは少ないですが、オリーブオイルと塩コショウで味付けされていて、美味しいです。

メインの牛カツカレーは、牛カツが相変わらずのボリューム感で、食欲をそそります。やや酸味と甘味のあるサラサラカレーですが、しっかりスパイス感があり、キリリと味が締まっていて、旨味があります。

レアーな牛カツは中はしっとり、外はさっくり揚っていて、カレーと合わせてもイケますし、ソースを少しかけて頂いても、イケてます。カツに厚みがあって、美味しいです。

ドリンクは付きませんが、このボリューム感のある牛カツがトッピングされて、この価格は、非常に良心的と思います。

マダムの柔らかく温かみのある接客も健在で、居心地良いですね。

赤坂でカレーを頂くなら、此方のお店をおすすめします。
次回は、13時以降の”大きなエビカレー”を頂いてみたいです。

2019/3/XX (Lunch)

赤坂Bizタワー前の相模屋ビルの2F。「牛タン利久」以降、新しい店がオープンしては閉店を繰り返し、中々お店が定着しない場所です。
場所が一等地故の家賃の高さがネックなのでしょうか。

12:40頃に訪問。
高価格帯のランチメニューが多いせいか、空いていました。
店名を冠した下記メニューを注文。

■USHITOKUランチ＠1,650円（税込）
※サラダビュッフェ、ドリンクバー付き、ライスお代わり可

サラダビュッフェは、グリーンサラダ以外にも、牛蒡サラダ、南瓜サラダ等があり、充実しています。また、キムチ、カクテキ、ナムル、チャプチェ等も食べ放題になっています。

USHITOKUランチは、カルビ、ハラミ、赤身の三種がそれぞれ2枚ずつの構成。
ランチから、炭火七輪で焼かせて頂けるのは贅沢ですね。
肉質は、ランチにしては上質でした。特に、脂身のサシが甘いカルビが美味しかったです。
甘めのタレも好みの味でした。
質的には満足しましたが、追加料金なしでもう少しボリュームが欲しかったところ。

ライスは、大盛り、お代わり可で好きなだけ頂けますが、ややベッチャリしていた部分があり、改善の余地有りです。

サラダビュッフェのアイテムには満足しました。特に、チャプチェが美味しく、おかずがわりにして、ご飯を頂きました。

ドリンクバーは、ウーロン茶、ジャスミン茶等のみで、個人的はコーヒー類があるといいなと思いました。

接客は丁寧でサービス面は問題ありません。清潔感がある店内の居心地も良いです。

内容的には良いと感じますが、「肉源」や「KINTAN」等のランチメニューの価格と比べると、ビュッフェ付きとは言え、割高に感じてしまうので、この辺りが課題ではないでしょうか。

2019/3/XX (Lunch)

本日は、11:35に訪問。カウンター席に案内されます。
後客で、9名の団体が来店したため、11:37には満席になりました。
基本的に、お客さんを待たせるスタンスではないので、満席後はお店の方からお断りされます。

さて、本日は日替わりを頂きました。

■日替わり（若鶏の唐揚げみぞれがけ）＠1,000円（税込）
※サラダ、小鉢、椀物、ドリンク付き

最初にサラダ。相変わらず、キンキンに冷えていて、大根メインで、食べ易いサラダです。

次にメインを含むお料理がお盆でサーヴされます。
若鶏の唐揚げはカラリと揚っており、たっぷりの出し汁に浸かっているものの、シャキッとして、美味しいです。ボリュームもあります。
唐揚げには、大根おろし、海苔、胡麻がトッピングされており、混ぜ合わせて頂きました。

小鉢は、出汁巻き卵と冷奴、お椀は三つ葉の入ったお吸物です。
食後は、いつものアイスコーヒーを頂いて、ランチ〆ました。

この内容で千円は、相変わらずのハイコストパフォーマンスと思います。
隠れた人気店のランチは、今日も充実していました。

2019/3/XX（Lunch）

一番リピート率が高い鉄板焼きレストランでのランチ。
本日も記念日利用です。

◆ステーキランチコース@9,720円（税込、サ別）※サービス料は10％

■ボタン海老のジュレ
---ボタン海老の甘さが引き立つスターター。下に敷かれたムースも美味しいです。

■タラバ蟹のクリームスープ
---蟹の濃厚な旨味が素晴らしいカプチーノ仕立てのクリームスープ。蟹の身も入っています。

■真鯛のソテー
---皮目がパリッと焼かれて香ばしく、身はふっくら。エシャロットと鯛の骨でとった出汁スープと合わせてあります。

■うかい特選牛サーロインステーキ
---問答無用に美味しい和牛サーロイン。ポン酢等のソースを提供頂きましたが、本日もロックソルトと胡椒で頂き、肉の旨味を噛みしめて頂きました。添えられていたのは、お馴染みの淡路島産オニオンのスライス。

■食事
---もっちりした食感のガーリックライスと海苔のお味噌汁、聖護院鏑の漬物でした。

■デザート
---デザートワゴンのサービスは、昨年で終了していました。デザートメニューから。苺のシフォンケーキを頂きました。
此方のシフォンケーキはふんわりしていて、本当に美味しいです。添えられていた苺のソルベも美味しかったです。

■コーヒー又は紅茶
---マカロンやミニチーズケーキ等のプチフルールが付きます。
コーヒーはお代わりも出来ますので、アフターランチをゆっくりと過ごせます。

本日も、大変素晴らしく美味しいランチコースでした。
以前より、メインのサーロインステーキのボリュームが少なくなったことと、デザートサロンの接客がやや鉄板焼きの接客より劣ることが気にかかりましたが、非日常感の演出は充分素晴らしいものでした。

●ラーメン放浪記　Vol.124
2019/2/XX (Lunch)

赤坂二丁目交番前の交差点に程近い場所の地下1階にお店があります。
以前は、火・木のランチ営業でしたが、現在は、月曜日以外の平日ランチ営業されています。

12:35頃に伺いましたが、テーブル席、カウンター席共に空きがあり、カウンター席へ。下記を注文。

■鴨らーめん　モモ＠1,200円（税別）

注文から、3分程で料理提供されました。
透き通るような上品なスープに、白髪葱がたっぷりトッピングされています。

まずはスープから。
鴨の出汁がとても上質で、ほんのり甘く、最後まで飽きずに頂ける大変美味しいスープでした。
麺は、極細麺で、歯応えはありませんが、ふんわりした白髪葱と合わせて頂くと、とてもマッチします。

トッピングは、しっかりめのメンマ、海苔、鴨叉焼等。
鴨叉焼は甘く仕上げてあり、質的にも、量的にも満足出来るレベル。
鴨から出る煮汁がやや甘いのですが、山椒の実をアクセントにして頂くと、甘辛になって美味しく頂けます。

鴨ごはんは、とてもジューシーで、付け合せの梅干やいぶりがっこと合わせて頂いても良いですし、スープに浸して頂いても、相性が良いです。
鴨ごはんの下には海苔が敷いてあり、食べきれない場合は、ラップを使っておにぎりにして、持ち帰りも可能なように工夫されています。

接客はとても丁寧ですし、雰囲気も良いので、ゆったり食事が出来ます。
会計時にお菓子を頂きました。
また伺いたくなるとても美味しい鴨らーめんでした。

2019/2/XX (Take Out)

元町・中華街駅の2番出口から、徒歩3分ほどの裏路地にあります。
休日の訪問でしたが、お客さんがたくさんいらしていて、人気のほどが窺えます。

購入したのは此方。

■十勝パルメザンの羽付きクロワッサン＠380円（税込）
-自家製トマトソースとロースハムとゴーダチーズを挟んで、パルメザンチーズの羽を付けたクロワッサン。パリパリのチーズクラストが香ばしく、イタリアン風味の美味しいクロワッサン。

■じゃがバタめんたい＠260円
-じゃがいもとバターと明太子、分かりやすい組み合わせで間違いのない味。おやつ代わりに頂きたいアイテムです。

■ゴルゴンゾーラとはちみつのピザ＠300円
-ゴルゾンゾーラの風味が強く、香ばしいピザパン。生地ももっちりしています。チーズの使い方が上手ですね。

■なすと味噌とクリームチーズ＠360円
-しっとりしたパン生地に甘味噌で和えた茄子をトッピングしたおかずパン。
クリームチーズと甘味噌茄子の組み合わせが秀逸。

■バタール＠300円
-香ばしく、中はモッチリ、外はパリッとしていて、小麦の風味がしっかりしていて、とても素晴らしいバタールです。

■北海道産大納言のデニッシュ＠340円
-クロワッサンのパリサク生地に、生クリーム、カスタードクリームをのせて、トップに北海道大納言を飾り付けた、和テイストの強いデニッシュ。生クリームが軽く、大納言の抑えめな甘さも良いです。

■しらすと海苔のクロックムッシュ＠280円
-国産しらすをたっぷり使った和風クロックムッシュ。しらすと海苔の風味がメインですが、甲殻類の香りもします。チーズとしらすの組み合わせが少し苦手に感じました。

全体的に、和テイストのアイテムがたくさんあり、オリジナリティもありますし、どのパンも非常に美味しいです。バタール等のハード系も美味しいのには、感心させられました。

外観は古民家風で、シックな装い。店内も、漆塗りのお盆等でパンをディスプレイしていますし、民芸品も飾られていて、和の趣を大事にされています。パンにも、柚子、黒豆、海苔等が使われたアイテムが沢山あり、選ぶだけで、ワクワクします。
小麦を含めて、国産素材に拘っていらっしゃるのも共感できます。
中華街に来たら、是非寄って頂きたい、素敵なベーカリーでした。

2019/2/XX (Cafe)

いつも混雑してカフェ利用が中々出来なかったのですが、本日ようやく利用しました。土曜日の16時過ぎに伺い、約30分ほど並びました。

オーダーは、並んでいるときに通してくださり、料金は着席前に前払いです。
尚、支払いはキャッシュのみでした。

頂いたのは、此方。

■フォンダンショコラセット＠1,188円

フォンダンショコラの中のチョコレートがとろりとしていて、美味しいフォンダンショコラでした。トッピングされたアイスクリームはややミルキーで、苦手でしたが、牛乳好きなら好きなアイスクリームではないでしょう
か。フォンダンショコラの周りには、クラッシュされたフランボワーズとピスタチオが添えられいて、飽きずに頂けます。

キャパは小さいですが、居心地は良く、店員さんは皆さん丁寧な接客をされていて、とても好感が持てます。

また、利用したチョコレートカフェです。

2019/2/XX (Lunch)

横浜の老舗洋食屋さんで、ランチしてきました。
土曜日も営業されていて、通し営業なので、時間を気にせず伺えるのが利点です。
桜木町からは、徒歩で7分ほど。
歴史を感じさせる外観ですが、中はクラシカルながら、清潔感のある店内でした。

数あるメニューから、此方を選択

■野毛ランチ＠1,050円（税込）

野毛ランチは、チキンカツ、イタリアンスパに、カレーかハヤシを選択出来るメニュー。カレーソースを選択しました。

イタリアンスパがモチモチしていて、一番良かった印象ですが、チキンカツとカレーはとても普通なお味。添えられていたキャベツ、ポテトサラダも普通です。ライスも美味しくありませんでした。

料理内容については、かなり普通なので、何故評価が高いのかわかりません。ボリュームはあって、価格は良心的とは思いましたが・・・

接客は丁寧な方で、老舗の洋食屋にありがちないい加減さはありませんでした。

再訪は厳しいので、次回はもう一つの老舗「洋食キムラ」に伺ってみたいですね。

2019/2/XX (Lunch)

「赤坂はらだ」、「金龍」に伺うも、ランチは予約客のみの対応でしたので、以前からBMしていた此方のお店に流れ着きました。
12:40訪問で、待たずに入れました。
お店は、雑居ビルの4Fなので、あまり目立たないせいかもしれません。
入口から、BARの趣きがありましたが、店内にBARカウンターが設えてあり、料理をつまみながら、ワインを飲むといった利用にも向いていそうです。

ランチは、メインごとに価格が変動するメニュー構成で、5種類用意されていました。
一番高いメニューは、”黒毛和牛とフォアグラのパイ包み焼き＠2,000円”です。

一番安価なメニューを選択しました。

■フォアグラ、トリュフ、ブランデーで仕上げたボロネーゼ＠1,200円（税込）
※スープ、サラダ付き
■大盛り＠200円
■山田養蜂場プラチナハニーのクレームブリュレ＠300円

最初に、スープの提供。
安納芋のスープでしたが、薩摩芋の甘さがしっかり感じられる上質なスープでした。
量は少なめです。

サラダは、ブロッコリ、胡瓜、トマト、ジャガイモ、ゆで卵等の多様なアイテムが入っており、彩りも綺麗なサラダでした。カルパッチョ風にトッピングされたソイも美味しかったです。

さて、メインのボロネーゼ。量が少なめとの口コミが多かったので、大盛りにして正解でした。フォアグラ、トリュフはさほど感じられませんでしたが、旨味が濃く、ほんのり甘いボロネーゼソースが絶品でした。パスタの噛み応えも良かったです。ちょっとの大人のボロネーゼといった趣。

最後に、別注でデザートを頂きました。
洋酒がほんのり効いたとても美味しいクレームブリュレで〆ました。

ポーションは少なめですが、お料理はどれも上質で、満足のいく内容でした。
お店の雰囲気も良く、お一人様ランチでもゆっくり出来ると思います。
シェフの方もしっかり挨拶されますし、サービスも高品質のお店と思います。

次回は、是非黒毛和牛とフォアグラのパイ包み焼きを頂いてみたいですね。

2019/2/XX (Lunch)

以前、「田所商店」があった場所に、昨年オープンした発酵をテーマにしたレストラン。以前と変わらず、キャパは小さいですが、明るく清潔感のある店内です。
ランチは、野菜、肉、魚、カレーをメインとした4種類。
下記をオーダーしました。

■本日の850お魚プレート＠1,080円（税込）

最初に、少量のサラシア茶。
5分強で、お魚プレート登場。

メインの魚は、鯖で、甘いタレで味付けされています。
焼きたてでは無いですし、焼魚の香ばしさも無く、とても普通でした。

小鉢は、ひじき、わかめとしめじの酢の物で、ラー油の味がするゆで卵とメンマ、サラダが添えて有ります。特に、印象に残るようなアイテムはありませんでした。

お椀は、野菜がたっぷりの豚汁風の味噌汁。やや煮込み過ぎのきらいがありました。

最後は、微妙な味の抹茶ババロアを頂いて、ランチ終了です。
小食の私ですが、腹7分目といった感じでした。

発酵をテーマにしているので、女性のお客さんが8割方で、「田所商店」の時より、お客さんの数は多そうです。個人的には、以前のお店のみそトマトラーメンの方が好きでしたが、女性客の集客という点では、今のスタイルの方が成功しているのかもしれません。

居心地は良いですが、シンプルなオペレーションにも拘わらず、デフォルトでお水を出していけない点や、デザート用のスプーンがもれなく忘れられている点等、サービスクオリティについては、疑問符が残ります。

料理のクオリティとしては、極めて凡庸なので、再訪は難しい感じかな。

2019/2/XX (Lunch)

11:45にお店に着くも、外に1名の待ち客。
5分程待って入店。

いつものメニューを注文。

■鮪三色丼＠1,200円。

この界隈で、美味しいまぐろ丼を頂けるのは、此方のお店か「和知」の2択になるかと思います。

此方の三色丼は、赤身、中トロ、ネギトロのコンビネーションです。
赤身は、ねっとりとした甘味があり、口どけも良いです。トロは文字通り蕩ける旨さですし、ネギトロも抜群の美味しさ。本物の鮪を頂いた感じがするので、満足度が非常に高いです。

お椀は、わかめのお味噌汁でした。

お店は狭小ですが、しっかりされた挨拶をされますし、居心地は悪くは無いです。
近く、「和知」にもお邪魔して、鮪丼の比較をしてみたいですね。

2019/2/XX (Lunch)

13:45にお店に着きましたが、6名程の行列。
約1年経ったアークヒルズ内の飲食店では、最も成功しているお店の一つではないでしょうか。
先に券売機でチケットを購入してから、並ぶシステムです。
前回、汁あり坦々麺を頂きましたが、今ひとつ響かなかったので、今回は此方を購入しました。

■正宗汁なし坦々麺＠980円（税込）
※辛さは3を選択

10分弱で、着丼。
肉味噌、ナッツ、葱がたっぷりで、ビジュアル的に食欲をそそります。
頂いてみると、辛さと旨味が程好くマッチしていて、仄かな味噌の甘味もあり、美味しいです。
やや太めの麺もモッチリしていて、食べ応えがあり、スープに良く絡みます。
少し、葱が多めのような気もしますが、バランスの良い良質の汁なし坦々麺でした。
追い飯を頂きたいところですが、別料金で100円なので、やめときました。

スタッフは、外国人の方が多く、お店を回すのにてんてこ舞いで、お客さんへの目配り、気配りという点では、もう一歩かなと思います。

個人的には、汁ありよりも汁なしの方が好みなので、次回も汁なしを選択すると思います。

2019/2/XX (Cafe)

ホステルに併設されたカフェ。訪問動機は、Instagramで写真を拝見して、パンケーキが美味しそうだったため。

日曜日の14:30訪問で、店内は空いていました。
注文は、カウンターへ行って注文する必要がありますが、料理は運んできてくれます。水はセルフ。

オーダーしたのは、此方。

■パンケーキDX 苺ベリーフルーツ添え@1,000円 ※妻とシェア
■特製カスタードプリン@400円　※妻とシェア
■ウインナーコーヒー

パンケーキは、銅板で焼かれているので、外側はサックリした食感です。
付け合わせのフルーツ、ベリーソースと生クリームと合わせて頂くと、美味しく頂けました。有塩バターの塩気も良いですね。

カスタードプリンは、想像していたより、やや硬めですが、カラメルソースたっぷりで、まずまずの美味しさ。

ウインナーコーヒーは、生クリームがほのかに甘く、美味しかったですが、コーヒーの苦みがもう少し欲しかったかな。

特筆すべき点は無く、料理は可もなく不可もなくといった内容。

ライティングがお洒落で、カフェとしては、まずまずの居心地ではないでしょうか。接客は、及第点です。

中華街にあるカフェとしては、貴重な存在なのか、女性陣の長居客が目立ちました。セットメニューが少なく、やや割高な感じがしますので、再訪は厳しいかな。

●カレー探訪記 Vol.112
2019/2/XX (Lunch)

以前より、BMしていたお店です。
本当は、中華街で中華ランチの予定でしたが、春節とメディアの紹介が重なり、お目当てのお店が混んでいるであろうことから、此方に変更しました。
関内駅からは、徒歩4分ほどで、伊勢佐木町モール内のビルの７Fにあります。

混雑しているとのことから、ピークタイムを外した14：45に、妻と訪問しましたが、混んでいました。
名前を告げて、お店の外で待つシステムですが、店内に案内されるまで、50分を要しました。

店内は、造像していたよりも広く、やや暗めの照明です。
以下、注文しました。

■スープカレー（チキン）@1,100円（税込）
※ライスの量M、スープカレー大盛（無料）、辛さ5を選択

15分ほどで、料理の提供です。
スープカレーの量は、大盛だとラーメン一杯分ほどのボリューム。
頂いてみると、美味しいスープカレーで、チキンがほろほろの柔らかさでした。トッピングは、茄子、人参、南瓜、蓮根、キャベツ、鶉の卵等、たっぷりです。

ただ、スパイス感はそれほど無く、コクも少し薄く、シャバシャバ感が少し気になります。此方は、札幌の支店とのことですが、札幌のスープカレーの美味しいお店と比べると、ややクオリティ的に、劣っています。

接客は普通でした。

スープカレーの美味しいお店が少ないかもしれませんが、これだけ並んで、このクオリティなら、再訪は無いかなと思いました。

2019/2/XX (Dinner)

出張で湯田温泉に宿泊した際に、伺いました。
結果、同僚と二人で、6千円+消費税で、美味しい料理がたくさん頂けました。

店内は、普通の居酒屋然としていますが、沢山の著名人の色紙が飾ってあります。 コの字型のカウンター席でしたが、焼き場が見えるので、ライブ感があります。
この日は、日曜日でしたが、かなり混んでました。予約して行かれることをお勧めします。

頂いたお料理は、下記の通り。
※価格は税抜き表示

（お通し）
◾300円x2
-帆立、長葱とわかめの甘味噌和え。
お通しから、このお店のコスパの良さが窺えます。帆立、美味しいです。

（Drink）
◾蜂蜜梅酒@500円
◾烏龍茶@300円x3
◾ゆず吉チューハイ@460円

（Food）
◾萩産サバ一夜干し（ハーフ）@520円
-サバは脂が乗っていて、とてもジューシー。大根おろしとレモンで、サッパリ頂きました。

◾山陰のハタハタ@530円
-炭火の香ばしさが1番感じられたお料理。身はふっくらしていて、頭から尾まで、一気に味わいました。

◾厚切り豚バラ肉@640円
-やや脂身多めですが、サクッとした食感が堪らなく、和がらしと水菜を合わせて、頂きました。

◾じゃが芋バターのっけ@290円
-ホクホクジャガイモとバターの組み合わせは最高ですね。もう少し、塩気があった方が好みだけど、この価格は良心的。

◾タラの白子ポン酢@580円
-白子がとろける美味しさで、紅葉おろしとポン酢の味わいもマイルドでした。

◾トラフグの唐揚げ@980円
-骨付きだったので、食べ辛かったですが、フグの独特の香りがする美味しい唐揚げでした。

接客は、丁寧な方と思います。
何より、これだけクオリティの高い料理が頂けて、一人三千円は安すぎると感じます。炭火焼の魚が特に美味しく、地の物を頂けるのも、良いですね。人気の「ニュータナカ」や「スーパーホテル」からも近く、アクセスも抜群です。

湯田温泉に来たら、また伺いたい優良居酒屋でした。

2019/2/XX (Breakfast)

初めて、スーパーホテルに泊まりました。
公式HPからの予約で、5,200円（税込み）と破格の値段。
此方は、無料の朝食が付いているのが、人気の秘訣のようです。

【朝食】
朝食は、和と洋の2種用意されていました。
アイテム数は少ないですが、出張族が軽く朝食を済ませるには、十分な内容と思います。

私は、和のメニューで頂きました。
頂いたのは、ミートボール、肉じゃが、だし巻き卵、海苔、漬物、サンマの生姜煮、サラダスパのおかずと、ごはん、みそ汁。

他に、納豆、生卵、サラダ等もありました。

朝食以外の施設としては、下記の評価になります。

【部屋・施設】
典型的なビジネスホテルのワンルーム。
ベッドは、140cm幅と大きめで、貸出枕で、お気に入りの枕を借りれます。
コンセントは、ベッドサイドにもありますし、ケーブルが無くても、充電出来るようになっています。

小さいながらも、一通り必要なアイテムがあり、空気清浄機も置いてありました。

改善点としては、ビジネスホテルあるあるですが、ユニットバスのトイレが狭くて、圧迫感があるのと、水回りと廊下の段差が大きく、足をぶつけそうになる点ですかね。

それ以外は、満足のいく内容でした。

尚、隣に「亀の湯」という銭湯があり、今回は無料で利用しました。
銭湯は、小さく、遅い時間に行ったのですが、人が多くて、芋洗い状態でした。

ホテルの方のホスピタリティも良く、気持ち良く滞在出来ました。

2019/2/XX (Lunch)

週末の土曜日、14時を過ぎると、ランチオーダー出来るお店の選択肢が減ります。横浜駅周辺は、特に美味しいレストランが少なく、商業施設のレストラン利用を余儀なくされる雰囲気だったのですが、だいぶ前にBMしていた此方が横浜駅西口から近いのを思い出し、初訪です。

14:10に伺うと、カウンター席のみ空いていました。
アメリカンな店内は、若い世代のお客さんで賑わっていました。

平日のみランチセットを提供されているようで、下記のオーダーとなりました。

■チーズバーガー＠1,180円（税別）
■ペプシコーラ＠330円

ドリンクはすぐに提供されましたが、オーダーからハンバーガー提供までは、約30分かかりました。常時、広いホールに人がいる訳でもなく、ややマンパワー不足の感は否めません。

ペプシは、ガラスジャーでの提供で、たっぷりの量があり、満足です。
次に、チーズバーガーですが、肉のパティは、厚みはそれほど無く、ジューシーさこそありませんが、カリッと焼かれていて、美味しさは十分です。
豚肉のような風味もあり、牛100％では無いかもしれません。（未確認）

バンズは、やや甘味があり、香ばしかったです。
トマト、玉葱、レタス等のアイテムは標準的です。もう少し、チェダーチーズがたっぷりだと嬉しいかも。
尚、添えられていたフレンチフライは量がたっぷりでした。

カウンター席の居心地は良いとは言えないものの、接客等は丁寧だったと思います。

ランチタイムも、喫煙可なのですが、この辺りは賛否両論ありそうです。