sinsanさんのクチコミ全143件

伝統的なホテルというような感じでした。地元では高級ホテルで有名だそうです。ホテルの周りには、三朝の温泉旅館が沢山あり、足湯もあるそうです。利用はしなかっつたけれど、ホテルには露天風呂の大浴場もあるそうです。

大浴場を利用せずに、部屋のふろを利用したのですが、その風呂の設備が最低。風呂の水を排水すると排水口から水が溢れて浴室に流れ出し、その水がさらに浴室外に流れ出し、その水が玄関まで流れ出しました。フロントに電話して、急遽、スタッフの方に部屋を変えて頂きました。

2泊3日の東北みちのく(青森・岩手・秋田・宮城）ゴールデンルート3日間を終了。仙台空港４日18：55分発、伊丹空港20：25着のＡＮＡ740で神戸に帰ります。
仙台空港で、宮城の名物を買うのを楽しみにしていました。
宮城に来たことがある娘の話では、日本酒と牛タンが美味しいと言ってたので、それらを
お土産にするつもりでした。
牛タンカレーと日本酒を購入することが出来ました。
日本酒のお店は１８時に閉店ということで、慌てて、お店のランキング１位のお酒を買うことができましたが、１８時に閉まるのは早いのでは？と思いました。他のお土産屋さんは、１８時過ぎでも営業されてました。

南参道のバス降車場所で降りたあと金色堂と鑽孔堂に入りました。入場料は団体割引で720円でした。その後、阿弥陀堂、鐘楼、大日堂、薬師堂、本堂、地蔵堂、弁慶堂、東物見(展望台）と降りてきて、最後に急な下り坂「月見坂」を歩きました。観光される人は歩きやすい靴が必要です。

岩手県一関市東山町に、全国唯一という「竿1本で往復する舟下り」を楽しめる場所だそうです。約2kmに及ぶ渓谷が美しかったです。紅葉と景観に見とれ、船頭さんの舟歌に聞き惚れる優雅な舟下りで非日常を気軽に体験する事が出来ました。

享和2(1802)年、弘前藩主津軽寧親公が京都から100余種の楓苗を取り寄せて移植してからモミジの名所として親しまれていると聞いていましたが、林の中には津軽三不動尊と呼ばれる「中野神社」と不動館城跡があります。中野神社には樹齢約200年の対のモミの木が育成し、県の天然記念物に指定されています。紅葉が素晴らしく、少し小雨でしたが多くの観光客が紅葉狩りを楽しんでいました。

所要時間は、片道約10分で田茂萢岳の山頂公園駅に到着します。窓の面積も広く雄大な眺望が楽しめます。山頂公園駅からは、八甲田の山並みだけではなく、青森市街や陸奥湾、津軽半島、下北半島、そして岩木山と見渡せました。

十和田湖の子ノ口から焼山までの約14kmの流れで、豊かな樹木や十数か所の滝と、千変万化の美しい流れや様々な奇岩・奇勝が見事な渓流美を作り出しており、四季折々の自然美を堪能できます。私たちは観光バスの車窓から、途中石ヶ戸でバスを降り付近を散策し、紅葉を楽しみました。

青森県と秋田県にまたがる湖で、約2,000年前の火山活動で出来た、すり鉢状のくぼ地に水がたまった典型的な二重式カルデラ湖だそうです。海抜400m、周囲は約46km、湖は最深326.8mと大きさは日本で12位、深さは日本で3位の美しい藍をたたえた神秘の湖です。湖上遊覧船では向かって右側に席を取ることをお勧めします。

十和田湖の南岸、標高631mに位置する円形の展望台。数ある展望台の中でも、最高のビューポイントと言われる場所で、眼下に西湖、右側には変化に富んだ入り江が美しい中山半島、その向こうにお椀を伏せたような形の御倉山が見え、正面には十和田カルデラの外輪山の連なりが見渡せます。さらに後方には八甲田連峰までが眺望できます。

本館と別館が離れていて、結構な距離を歩きます。露天風呂もありますが、本館からバスに乗って移動する必要があり、少し不便。天候が雨、雪でしたので利用をあきらめ、本館の大浴場を利用しました。ホテル内の食堂も部屋から離れていて結構な距離を歩く必要がありました。

八幡平アスピーテラインを走り、レストハウスより日本百名山に数えられる極彩色の樹海を見下ろす予定でしたが、あいにくの天気でレストハウスからは、何も見る事が出来ず残念でした。

賀露かにっこ館は「見て」「ふれて」「体験できる」カニが主役の小さな水族館でした。多くの小さな子供たちが、楽しく体験されているのを見てホッコリしました。水槽の中には、カニを中心にタイなどの魚も展示されていました。さかなクンもこの施設に訪れたとありました。

日本海でとれたカニや魚など海の海産物に鳥取の豊富な品ぞろえで販売されていました。試食しながらお店の中を見て回る事が出来ましたが、沢山の観光客でやや混雑していました。お店の外にはカニの生簀もあり新鮮さを感じました。

砂丘は広いので散策するには、時間に余裕を持って散策することをお勧めします。入り口から海の方へ降りていくまでは、近くに見えますが相当な距離があります。また、当然砂の中を歩くので疲れるし、次の日には太ももに身が入り大変でした。

4層の天守を持ち、「城下町・大垣」のシンボルとして市民に親しまれている大垣城。 慶長5年(1600年)の関ケ原の戦いでは西軍・石田三成の本拠地にもなり、本戦部隊が関ケ原に移動した後も壮絶な攻防戦が繰り広げられたとの事。戦火で焼失したものの、昭和34年(1959年)に再建されたとの事ですが、綺麗過ぎるという印象でした。

松尾芭蕉の「奥の細道むすびの地」。水門川に沿って松尾芭蕉と、もう１人の像がありましたが、同行した曾良の像ではないようです。観光客も殆どいませんでした。道路を隔てたところに｢奥の細道むすびの地記念館」が建っていますが、こちらも同様でした。

滝の下に駐車場がありますが、駐車場から滝までは結構な距離があります。しかし、滝の北に行く道路があり、その道を利用しました。道は細いので対向車と遭遇すると大変ですが、地元の人はこちらの道を利用するみたいです。滝の周りだけを見学する積りなら上の駐車所を利用するのがいいでしょう。

田園の広がる中程にある関が原の「決戦地」。駐車場には１０台くらいの車があるだけでした。関ケ原合戦の中でも特に激しく戦いが行われたこの場所には、石碑や、徳川家・石田家の家紋入りの旗が建てられていました。西軍の指揮を執った石田三成が陣を布いた笹尾山の麓には合戦時に敵からの攻撃を防ぐために設置された馬防柵が復元され、山頂には「石田三成陣跡」の石碑が置かれています。ボタンを押すとテープが流れ、戦況の案内を聞くことが出来ます。

最澄が創建したと伝えられる横蔵寺。22体の国の重要文化財が安置され、多くの絵画、書籍を蔵していることから"美濃の正倉院"と呼ばれているそうです。中でも200年前に即身成仏したという妙心法師のミイラで有名です。私が見たミイラの印象は苦しそうで、成仏出来たのかということでした。