チョコラさんのクチコミ(4ページ)全289件

名古屋旅行の際帰路で名古屋から博多まで利用しました。
初めてのN７００系と言うことで家族で期待大でしたが、乗車してみたら往時の７００系とそう変わらずがっかりしました。
車内設備が新しいかと言うとそうでもなくて・・・。
充電口の位置が下の方なのでケーブルがギリギリで苦労しました。
金曜夕方の便だったためか名古屋乗車時にはサラリーマンで指定席は満席でした。
広島辺りまで来ると大分空いていました。
あまり見かけなくなった車内販売が来ますが、さっと通り過ぎる感じだったので何を載せてあるのかわかりませんでした。

伊勢神宮参拝時に利用しました。
近鉄の伊勢神宮参拝切符で乗車できる電車を予約。
近鉄名古屋駅窓口で特急券と引換えて乗車しました。

乗ってみて指定座席が２階席だったことに気づきました。
座席シートや窓のカーテンなど随所に懐かしさを感じました。
伊勢まで1時間半車窓を楽しみにしていましたが、特に海が見えるわけでもなく少し退屈でした。
車掌さんがひっきりなしに行き来しますが、検札などはありませんでした。

新幹線利用だったため、名古屋駅近辺で宿を探しました。
クチコミを頼りに綺麗そうだったこのホテルを予約しました。

地下街経由だと近いとクチコミで読んでいたので、駅地下へ行ってみましたが地下街（ユニモール）へなかなかたどり着けずに時間がかかってしまいました。
確かにユニモール経由だと10番出口上がって直ぐなので便利です。
食事は付けませんでしたが、ユニモールのコメダでモーニングが食べられました。
地下街には飲食店が揃っているので困りません。

ビル入口もフロントもこじんまりとしていますが、チェックイン時に女性にドリンク剤サービスがありました。
食事してホテルに帰ったのが遅かったのですが、３階の大浴場が利用できたのでお風呂の待ち時間がなくて助かりました。
大浴場と言っても小さいので、脱衣所も４、５人いると脱ぎ着がしにくい状態。
浴場のシャワーは４人分しかないので、シャワーの順番待ち状態でした。

ツインの角部屋だったため入口から曲がってベッドルームに行く部屋で広かったです。
バスルームはトイレが独立（しかもかなり広い）だし、利用していないけどバスタブもまあまあ大きいです。シャンプー類はミキモトが置いてありました。
大浴場のシャンプーは資生堂でした。
ミネラルウォーター２本、加湿空気清浄機、セパレートパジャマ、衣類脱臭剤等はありましたが、最近よくある女性向けの化粧品類パウチセットはありませんでした。
大浴場にはクレンジング、化粧水、保湿クリーム等ポンプがありましたが。

築年数が新し目でお部屋内がとっても綺麗なので、名古屋宿泊の際はまた利用したいです。

大分旅行の際JR九州ホテルブラッサム大分に宿泊したので、ロビー前にあったこちらを利用してみました。

ディナーコースは3500円からありましたが、内容を見て4000円のものを注文しました。
全10品和洋折衷のコースでお刺身やしゃぶしゃぶがあれば貝柱や鯛のポアレがあったりととてもバラエティに富んでいました。
豊後牛のしゃぶしゃぶ以外は海の幸満載です。
一品一品どれも美味しくボリュームもたっぷりでした。

駅付近の高級ホテルよりもお値段が高かったので迷いましたが、駅から0分の立地で選びました。

できて間もないので新しくてどこも綺麗でアロマの良い香りが漂っていました。
フロントやお部屋は高級ホテルと違い狭め。
チェックイン時におしぼりサービスがあったのが嬉しかったです。
１階からフロント８階へ上がるエレベーターとフロントから客室へ上がるエレベーターは別の場所にあり、乗り換えが必要です。
お部屋から温泉施設の19階へは宿泊者専用エレベーター（要キーカード）で行けるので、部屋着、スリッパでOKでした。

ツインのお部屋に宿泊しましたが、大分の街並みや遠くに別府湾が望めました。
部屋自体はそう広くはありませんが、木をふんだんに使っていて和テイストで落ち着けました。最新のシャワートイレ、加湿空気清浄機、脱臭スプレー、ミネラルウォーター等備品類も揃っていました。
部屋掃除を頼んだり、起こさないで！と表示するカードがノブに掛ける方式でなくて、ドアに貼り付けるマグネットシートでした。

温泉受付の19階にはキーカード、ホルダーを見せればOKです。プラス400円でヒーリングスパ（フィンランドサウナや岩盤浴みたいなもの）も利用できましたが、種類が少なくて期待ハズレでした。設備は新しいので綺麗で清潔です。追加料金や温泉ないでの飲み物等は部屋付で支払いました。
温泉も係員が絶えず片付けているので、気持ちよく入れました。最上階の露天風呂に行くときには、女性は湯浴み着を着用します。
インフィニティプールの様な温泉で眺めが良いですが、眼下にビルやマンションが建っているのでちょっとビックリ。

朝食を付けませんでしたが、フロント横のレストランが朝食会場の様で、夕食をいただいてみました。3500円からコースがあり、4000円のものを注文。
和洋折衷の中々豪華なしかもボリューミーな内容でした。
豊後灘の海の幸の前菜やお刺身や煮物、ポアレ、豊後牛のしゃぶしゃぶデザートの抹茶プリンまで10品で大満足の味でした。

改札まですぐなのでJR利用ならまた利用したいと思いました。

ＴＶでお馴染みの景色が見たくて横浜へ観光に行きました。
桜木町駅前に宿泊しましたが、駅前から赤いくつバスで周遊しながら、みなとみらい２１地区に行ってみました。海辺に広がる高層ビルの近未来的な綺麗な街並みに赤レンガ倉庫有りと見ごたえありました。
夜になり、泊まったホテルからみなとみらいの夜景を見ようとエレベーターホールから眺めると、ライトアップされた観覧車等の景色にうっとりしました。

３月連休時に利用しました。そのせいか他の日よりも高かったです。
場所が駅前で分かりやすく観光には便利が良いです。

コレットマーレの中の婦人服の階の隅っこからも入口がありました。

フロントが小さいのでチェックイン時は順番待ちでした。が、係の人が順番待ちの受付をしてくれるので、割り込み等をされることがないです。フロント前のイスに座って眼下の景色を楽しんでいると名前を呼ばれました。
朝食の案内が利用時間のことだけでしたが、隣でチェックインしている人には「混み合うのでなるべく早めをお勧めします！」と案内しているのが聞こえました。
そのとおりで７時過ぎに会場に行った私達は座れましたが、７時半頃からは満員状態で順番待ちしていました。

朝食会場は思ったよりも狭く食事を取った後すれ違うのもちょっと大変。
種類はまあまあ、味はちょっと期待はずれの普通の味でした。
オーダー制のオムレツもこう言うスタイルのホテルが多いので、比べるといたって普通の出来だと思いました。

建物自体が新し目なのか館内がとても綺麗で、お部屋もとてもスタイリッシュですが、狭いです。特にバスルームが狭く感じました。アメニティの女性用化粧品類が一人分しかありませんでした。
後は飲み物が粉末のお茶と梅昆布茶のみで紅茶・コーヒーがありません。

立地と新しさを考えたら、平日価格ならコスパ良しのホテルだと思います。

３月の連休だったので混んでいることを覚悟で行きました。
１１時過ぎでも順番待ちの人でいっぱい。お店の外に行列しているところもありますが、こちらはお店の中で皆さんイス等に座ったり立ったりして待っていました。名前記入の紙には１時間半待ちの案内がありました。１時間ほどブラブラして戻りましたが、１階はやはり待っている人でいっぱい。何とかイスを見つけて１３時過ぎに順番が来ました。
大混雑でもお店の人は感じ良かったです。

ランチコースを頼みましたが、どれも美味しく結構なボリュームで全部は食べきれないほどでした。
この値段でこのクオリティーはお得だね！と大満足でした。

食べ終わって帰る頃１４時過ぎには順番待ちの人もほとんどいない状態だったので、その時間帯が狙い目かも。

時期的なものか（春節）中国人観光客だらけでした。

グラバー園に行くには路面電車の大浦天主堂で降りて行くと思っていましたが、電車内のアナウンスで終点の石橋電停で降りるとグラバースカイロードで行けると知りました。
実際スカイロード利用して見た所、エレベーターで坂道を登れてラクでした。
その場合は上の入場口から入園して順路に沿って坂を降りていく感じになるので、足腰が弱い人にはこちらのルートをお勧めします。
眼下に広がる長崎の街並みや港を見下ろせるのもいいですし、旧グラバー邸や日本で初めて西洋料理発祥の地でコーヒーをいただくのも良さそう。
ボランティアガイドさんもいるようです。

長崎電停「賑橋」で降りても「公会堂下」で降りても眼鏡橋までは同じ位でたどり着くと思います。
電停から1本奥の路に入り、川沿いを歩いて行くと石橋がいくつかあります。
メガネの様に２つ下が丸く空いている石橋が眼鏡橋ですが、人によってはがっかりするかも。
ランタンフェスティバルの時期は川沿いに十二支などや各種ランタンがライトアップされてとても綺麗でした。

路線が少ないので分かりやすいです。
各電停に乗り方、乗り継ぎの仕方の説明書きが英・中・韓・日で書いてありました。

ゆっくりゆっくり信号停車も多いので、街の景色を見ながら観光できます。
1回120円と言うお値段も嬉しいです。５回以上乗り降りする観光には１日券500円を買うのがお得です。主要ホテルのフロントで帰る他、アプリもあるそうです。

降りたい電停で降車ボタンを押して、運転席横の運賃箱にお金を入れて（又は１日券を運転手に見せて）前ドアから降ります。

築町電停が各路線の乗り替え電停なので、乗り替えするときは「乗り継ぎ券下さい」と言ってお金を払って降りて下さい。継ぎに乗った電車を降りる時は乗り継ぎ券を運賃箱に入れる仕組みです。とても良いシステムだと思います。

福岡からだと近いのにいつもTVで見るだけでしたが、急に思い立って出かけてみました。
期間中各地でランタンで飾られていて、長崎駅に着いた時点でランタンの光で雰囲気満点でした。

新地中華外近くの会場に夜出かけましたが、すごい人ごみでした。あまり広くない公園に所狭しと色んな飾りがライトアップされていて、とても美しいです。西遊記・関羽等写真撮りまくりました。会場内周囲には色んな出店がありますが、どこも並びます。
中華街らしい角煮まんじゅう、ゴマ団子等から焼き鳥までここでお腹がいっぱいになりました。
中華街も通りにくい程の人ごみで。有名な中華まん屋さんは長蛇の列でした。
夜１０時過ぎまでライトアップされている様でした。

路面電車の終点石橋電停で降りて、案内の通りに細い路地を進むとケーブルカーの様な斜めに進むエレベーターが有りました。
坂道の途中に住む地元住民の方の足替わりになっているようで、２階３階と坂の途中で家がある人が降りて行きました。
エレベーターからの景色は窓が小さいのであまり見えません。

ラクラクで結構上まで登れてしかも無料！
グラバー園へはさらにエレベーター（垂直）に乗り替えます。

ランタンフェスティバルに行くために急遽予約しました。
祝日前日のためか結構なお値段でしたが、ふるさと割り等利用してお安くなりました。

建物は普通のビジネスホテルですが、立地が良いと思います。築町電停へはホテル出て左手川沿いを左に行った大通りに３分位で行けます。
ランタンフェスティバル会場の一つの新地会場へすぐ（２分位？）で、とても便利でした。夜１０時位に会場から帰るのも徒歩で済んだので助かりました。

ホテル自体は大分古さを感じました。浴室はシャワートイレはありますが、狭いユニットバスです。私達の部屋は浴室が生乾き臭がしてちょっと残念でした。
小さめのＴＶの電源の入れ方がコツがある様で、注意書きの張り紙を見ないと電源が入りません・・・。

朝食会場が混むとの書き込みを読んでいたので、覚悟して会場に向かいましたが２会場用意されていて大丈夫でした。（７時半位）
８時過ぎ位には満席近かったです。
食べ物の補充が追いついて無いようで、後から来た人は蒸し餃子等や和食コーナーが品切れ状態でした。
和洋中と品数は多くはありませんが、美味しくいただけました。カステラもありましたよ。

フロントの方の対応がスピーディーで、チェックイン・アウト共にほんの１、２分で終わりました。

長崎駅から夜タクシーで行きましたが、ランタンフェスのため新地が大渋滞で１０００円近くもかかりました。

リユーアルしたばかりなので、とっても綺麗です。
場所はターミナル１の４階でわかりやすい所にあります。
入ってすぐに軽食のコーナーが有り、奥に進むとキャセイ名物のヌードルバーが有ります。
カウンターにあるメニューを注文、円盤型の呼び出しブザーで取りに行く方式は香港と同じですが、種類が少ないです。
味は八角が効いた台湾の味！で、香港空港のヌードルバーの方が行人的には好みです。

さらに奥にはお酒がいただけるカウンターが有りました。

座席数も各コーナーたっぷりでゆっくり寛げました。
プライオリティラウンジに比べると、食事の内容綺麗さ等数段上です。

すごく評判が良いので期待度大で利用しました。
香港はキャセイラウンジいっぱいある様なので、ヌードルバーのあるWINGに言ってみました。
受付済ませると中は広くてビックリ。
２階へ上がるといろんなコーナーに分かれていて、お客さんも多かったです。
奥へ奥へと進みヌードルバーへ。
カウンターでメニューを見ながらワンタンメンと坦々麺を注文しました。

一番人気の坦々麺は辛さ控えめな感じで、ワンタンメンもあっさり薄味でした。

カフェコーナーのお馴染みのサンドイッチやサラダ、デザートもそれほど美味しいとは思いませんでした。
確かに施設内は広くて綺麗でメニュー数も多い様ですが・・・。

台湾旅行の際にガイドさんに「福岡にもあります」と言われ、ないよなーとか思っていたら、博多阪急に発見。さっそく行ってみました。
阪急内なので９階のレストラン街くうてんかと思いきや、５階婦人服売り場となっています。よーく探すと隅っこのランジェリー売り場横にお店がありました。
店の外には並ぶ人用のイスがズラッと置かれていましたが、金曜夜は7割程度の入店でした。
17：00まではお得なランチセットが色々ある様ですが、ディナータイムは2000円弱の台湾ラーメンセットとかの他はぐっとお高くなるコースが２種なので、単品料理を頼みました。

小龍包は４個入り6??円６個入り9??円、麺料理やチャーハンも1000円以上します。やはり台湾で食べるより高いです。
小龍包は本店と同じ味だと思いましたが、完成された酢醤油が最初から置いてあるのが違います。
チャーハンは米が違うからなのか、本店より美味しく感じました。

小龍包私のは熱々でしたが、家族のはぬるかった様です。

海老入りワンタンメンを注文しましたが、あっさりとした塩味で野菜もシャキシャキでした。

杏仁豆腐は普通に美味しかったですが、絶対お勧めというほどではないと感じました。

当然ですが、台湾のお店と違ってガヤガヤ感がなくて、静かにゆっくりとお料理が楽しめました。ただ店員さんの接客態度は本店の方が良いと感じました。

K１１でランチしようと思いブラブラしていたら、地下に日本食のお店を発見。
12月末にオープンしたばかりのようでした。

綺麗なオープンキッチンのカフェと言った感じで、店員さんもテキパキした若者が多かったです。
メニューはチキン南蛮定食やちらし寿司、ラーメン、カレー等。
ランチでドリンク付きで1000円弱位でした。
英語は通じます。
どの料理も日本で食べているかの様に感じるほど、舌に合いました。
特に炊きたてご飯はもっちりとすごく美味しく、海外でこんなに美味しいご飯を食べたのは初めてだね！とペロリといただけました。
カレーにもお味噌汁が付いて来たのには笑いましたが・・・。

ここはキャッシュオンリーのお店です。

年末年始に宿泊しました。
目的はお部屋からのカウントダウン花火を楽しみたかったからです。
事前に調べた所、もう一つのインターコンチが最適な場所だとはわかっていたのですが、あまりの高さに手が出ない、予約も取れない・・・ってことでこちらに泊まってみました。

ＩＨＧサイトから直接クラブアクセス付きのプレミアフルハーバービュー、ツインを予約。
Ｇ階のフロントに行くと、１階のクラブラウンジへ案内されて座ってチェックインしました。
ここのクラブラウンジのスタッフは皆さん聞き取りやすい綺麗な英語を話します。
(レストランや清掃スタッフは聞き取りにくかった）
事前リクエストで花火が見える部屋を！と希望していましたが、完全には見えないとの事で尖沙咀方面に歩いて行くことを勧められました。
お部屋は何とスィートにアップグレード！
リビングルームもベッドルームも大きな窓から海が広がり、テンション大です。

肝心のカウントダウンですが、夜１１時前からホテル前の遊歩道や封鎖された道路は人でいっぱいで帰りの事を考えて部屋で見ることにしました。
ホテル右手に建設中の高層ビルがあり、少し遮られますがかなり綺麗に大迫力で花火が見れました。
下の人ごみのカウントダウンの掛け声や歓声も聞こえて来て、臨場感も味わえました。
ちなみにカクテルタイムにクラブラウンジで軽食等をいただきましたが、ここでは花火は見えないよ！とスタッフに言われました。ラウンジは１Fでお部屋は１６Fでした。
部屋からはシンフォニーオブライツもバッチリ見えました。

このラウンジですが、スタッフの対応がとても良くてすぐに飲み物を聞きに来てくれます。目の前がハーバーで眺めがよいので日中何度も利用させていただきました。
朝食もここでいただきましたが、並んでいるのは種類が少ないです。別にオーダーできるメニューがテーブルにあるのでスタッフに頼むと、下のレストランから運んで来てくれます。熱々の点心やオムレツ、パンケーキ等いただけました。
カクテルタイムの食べ物はあまり種類が多くなく、ボリュームのあるメニューなどはなかったです。味は特別美味しいとは感じませんでした。

お部屋ですが、スィートだったのでリビングとベッドルームにそれぞれＴＶとトイレ洗面台がありました。シャワーブース・浴槽はベッドルームにありました。アメニティはフェラガモ。デザリングができるスマホが便利でした。使い方の日本語マニュアルはチェックイン時に渡されました。
ウェルカムフルーツは毎日交換され、チョコではなくてオリジナルクッキーがありました。
クラブラウンジ特典の日本語説明書ももらえましたが、日本人スタッフは一度も見ませんでした。コンシェルジュの人に聞いたら「いない」と答えましたが・・・。

街中に出かけるのにホテルのシャトルバスを利用しました。往路しか運行していませんが。約30分に1本なので、乗り遅れないようにロビーラウンジで待ちました。バスが来たら自分でささっと乗らないと行けません。運転手にどこに行くのか聞かれるので、ルートマップの○番と言うように停留所の番号を言いました。
もちろん歩いて戻ってこれない様な距離ではないのですが、買い物などで歩き回った後なので帰路のシャトルバスの運航をしてもらいたいです。

夕食にここのレストラン「CAFE ON M」のディナーブッフェを利用してみました。海鮮等が売りの様で楽しみにしていましたが、あまり鮮度が感じられませんでした。カニ・牡蠣・ロブスター・フォアグラ・刺身・寿司・ローストビーフ等高級食材満載ですが、どれも今ひとつな味でした。お客がほぼ中国人のためか、シェフに注文するメニューも英語が通じず一苦労。お値段は一人1万円位でした。

建物自体は古さは否めませんが全体的に重厚感があり、お部屋は改装されてキレイです。
スタッフ達のホスピタリティも中々で、気持ちよく快適に過ごせました。

年末の香港にしてはお安く泊まれました。

マカオからフェリーで九龍に到着。タクシーで移動しましたが、運転手さんは住所を見てホテルの場所がわかったようでした。
タクシーを降りるとすぐにベルボーイが１階のフロントへ行けと案内されます。
クラブルーム宿泊の旨を伝えると名前を聞かれ名簿でチェック。
エレベーターを39階に停れるように操作してくれました。
39階のフロントはすごく小さいので、隣のクラブルームに座ってお茶とお菓子をいただきながらチェックイン手続きをします。
こちらのスタッフの人達は皆さん聞き取りやすい英語でした。クラブルーム特典の説明等を一通りされるので英語がわからないとちょっと厳しいかと。
G階スタッフの英語は香港訛りで少しわかりづらかったです。

14時まで部屋が用意できないとのことで隣のハイアット下のK１１で時間を潰しました。ここは地下にスーパーマーケットが入っているので便利です。日本人夫婦の方がやっているお惣菜やイカ焼きのお店があったのでテイクアウトしました。

宿泊したお部屋は30階のハーバービュー10号室でまあまあの眺めでした。右手にハイアット、目の前に建設中の高層ビルがあるので多分どの部屋に泊まってもスッキリ見渡せることはないかと・・・。
40階のスカイガーデンよりはお部屋の方がよく見えました。シンフォニーオブライツも窓右半分に見えました。音がないので面白さ半減ですが。
お部屋自体はとても狭いです。バスルームも非常にコンパクト。ベッドも狭い。

クラブルームの食事ですが、味は普通。カクテルタイムの食事も種類は多くないけれど少食の人なら夕食となります。クラブルームの朝食会場に行くには、39階のフロント前を通ってシースルーのエレベーターに乗り換えないと行けません。

1泊しかしていませんが、宿泊中2度夜中に火災警報器が鳴り出しててプチパニックでした。
１度目は何の放送もなくずっと鳴りっぱなしだったので、着の身着のまま30階(実質32階)から非常階段で下まで降りました。入口や外には宿泊客で溢れていましたが、スタッフ（2名しかおらず）も右往左往状態で何が何やら分からずでした。
しばらくして宿泊グループごとに誤作動云々の説明をして回っていましたが、エレベーターも順番待ちでかなりの時間を要しました。

部屋に帰っても興奮状態で眠れず、やっとうとうと仕掛けたところ再度非常ベルが。
逃げるべきか否か少し迷いつつまたもや非常階段を下っていると「スタッフが確認中なので部屋で待機せよ。心配な人はG階まで降りて来い。」との館内放送が。
心配なのでG階まで降りて待っていたら「客室でタバコを吸った人がいた」との事。

ホテル側の責任ではないにしろ、避難誘導方法や事後処理等疑問が残りました。