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cypresscanadaさんのトラベラーページ

cypresscanadaさんのクチコミ全129件

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  • 良いホテル

    投稿日 2017年02月12日

    グランドパーク小樽 小樽

    総合評価:4.5

    小樽運河へはちょっと不便であるが、小樽の泊まるより良かったと思っている。
    海側の部屋は小樽築港が見渡せる。

    小樽築港駅は小樽駅の二つ手前の駅で、駅から傘も必要なく特に冬の雪が降るときには駅から徒歩でホテルまで直行できるのでとても便利だと思う。

    旅行時期
    2017年02月

  • 古くはなっているが、伝統を感じる

    投稿日 2017年01月21日

    かたくらシルクホテル 諏訪

    総合評価:4.5

    皇室のいろいろな皆様が宿泊した写真も飾られており当時がしのばれるものであった

    旅行時期
    2017年01月

  • 42,000坪の自然の中の施設

    投稿日 2016年10月08日

    二期倶楽部 那須

    総合評価:5.0

    施設が木の無垢材を使ったもので落ち着いて過ごせたこと、食事もおいしく頂き、何よりも全く自然の中の露天風呂はこれまでになかった風情を満喫出来ました。

    旅行時期
    2016年10月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    30,000円以上

  • 熊野古道の最終目的地

    投稿日 2016年04月30日

    熊野那智大社 那智勝浦・太地

    総合評価:4.0

    伊勢神宮を参拝した後頑張って訪れました。それはツアー参加でなく自分たちだけでの移動でしたのでかなり大変でした。

    那智勝浦で宿泊した朝に熊野交通さんの観光レトロバスに乗車しての訪問でした。

    大門坂での熊野古道の雰囲気を味わい、次に那智の滝を見学した後にここ那智大社を訪ねたのです。

    熊野3山へお参りするために通った道を熊野古道といい、全行程を歩くには時間がかかるだけでなく健脚でなければとうていかないません。

    西国一番札所の那智山御詠歌の色紙や定期観光バス乗車記念の道中安全札なども頂き記念になりました。

    旅行時期
    2016年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    1.0
    見ごたえ:
    3.5

  • やはり一見の価値あり

    投稿日 2016年04月30日

    那智の滝(那智大滝) 那智勝浦・太地

    総合評価:5.0

    那智勝浦へ来たら必ず訪れたいと思っていました。

    世界中のものすごいスケールの滝をたくさん見てきましたが、これほどシンプルではあるが素晴らしい滝にいささかの感動を覚えるものでした。

    旅行時期
    2016年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    那智勝浦駅から観光バスで出かけた
    景観:
    5.0
    本物の滝はこのようなものかもしれないと感じた
    人混みの少なさ:
    4.0
    適当な混みようだと思った
    バリアフリー:
    1.0

  • 雰囲気を感じる場所

    投稿日 2016年04月30日

    熊野古道 大門坂 那智勝浦・太地

    総合評価:4.0

    都合のよい日時でのツアーの催行がかなわなかったので、個人で手配した旅行に変更した。

    伊勢神宮の参拝の後、伊勢市から多気まで普通電車で行きそこからワイドビュー南紀5号に乗り換えて紀伊勝浦まで移動しました。

    紀伊勝浦の中の島ホテルに宿泊し翌日の観光レトロバスに乗車して最初の訪問先がここ大門坂でした。この場所には大きな夫婦杉や無料で使用できる杖などもありました。
    石畳が続く途中にこの大門坂がある感じで昔、坂の上に大きな門があったのでこの名前がついたのだと言われています。

    熊野古道の雰囲気を十分に感じさせてくれる場所でした。

    旅行時期
    2016年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    1.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 新感覚

    投稿日 2016年04月30日

    碧き島の宿 熊野別邸 中の島 那智勝浦・太地

    総合評価:4.5

    那智勝浦での宿泊場所でここを選んだが正解でした。

    まさに浮島全体にホテルが建てられて専用のボートでわずか5分程度で到着できる。

    あいにく雨模様の宿泊でしたが、露天風呂もすぐ目の前の海を眺めながらの気分の良いものでした。

    旅行時期
    2016年04月

  • 伊香保ではお勧めの一つ

    投稿日 2015年12月22日

    伊香保温泉 如心の里 ひびき野 伊香保温泉

    総合評価:4.0

    ここに幅う会社のツアーで申し込んだので実際の宿泊料金が定かではない。

    ツアーでは最寄りの駅数か所からバスが拾って関越自動車道を利用して行った。

    伊香保では大型のホテルに属すると思われ、風呂も露天ぶろの金泉風呂、内ぶろの銀泉風呂があり、内ぶろは十分な広さがあるのでゆっくりと楽しめる。

    食事もぜいたくとは言えないが十分満足できた。

    旅行時期
    2015年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    15,000円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    客室:
    3.5
    接客対応:
    4.5
    風呂:
    4.5
    食事・ドリンク:
    4.5

  • 初体験で納得の施設

    投稿日 2015年11月06日

    ドロップイン大阪 キタ(大阪駅・梅田)

    総合評価:4.5

    2015年10月24日の土曜日に宿泊しました。
    当日は神戸での会合に出席すべくその案内が7月に来てすぐに神戸から京都にかけてホテルを探したのですが、ほんとにびっくり4万円以上もするところはともかく2万円以下の宿泊施設はどこも満員で会合への参加はあきらめかけた中で関西在住の仲間二人が必死に探してくれた結果見つけた場所でした。

    私は年配者で残念ながらこれまでカプセルホテルは勿論ホステルのような施設での宿泊経験は一度もなかったのですが、ここは元カラオケ店を改良しての宿泊施設でまだまだきれいで評判も良いようなので決めたのでした。

    年に一度のその会合は神戸で行われ、夕食の懇談会もあり、2次会もあるので何度か問い合わせ確認をして午後10時を過ぎた時の入室の仕方も確認していた。

    そして又午後12時までは受付の人がいるとのことであったのでそれまでには到着すべく考えて会合や懇談会、2次会も楽しく終わり午後11時半ごろ無事到着することができた。

    受付ではまだ若い人たちが何人も受付していたので、椅子に座って待機していたら受付を済ました若い女性の人(お客さん)がわざわざ呼びに来てくれとてもよい感じでのスタートであった。

    なるほどこんな施設なのかと思うことばかりであったが、評判通り清潔感もあり宿泊する目的だけの場合は絶対お勧めだあると思われた。

    さすが慣れていないせいか天井に少し頭をぶつけたりしたが、十分宿泊の目的は達せられ要領もわかったので宿泊だけで済む場合は又利用する価値があると感じるものであった。

    帰りに受付で鍵を返却した時の対応もとても気分の良い対応であった。

    旅行時期
    2015年10月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    5,000円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    客室:
    3.0
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    2.0

  • 熱海で大型のホテルで大衆向き

    投稿日 2015年08月07日

    熱海ニューフジヤホテル 熱海

    総合評価:3.5

    熱海の花火体系の日に合わせて宿泊したので、ほんとに多くの家族連れをはじめいろいろな人たちが宿泊していた。

    われわれはここの地下2階での麻雀大会を開催して楽しく過ごし、熱海の花火もしっかりと堪能した。

    夕食・朝食ともバイキング方式でふんだんはこれほどではないと思われるが、花火の日に宿泊したので多すぎると思われるお客さんであふれていたので、ゆっくりとした食事とは言えなかった。

    又、時間制限があるのでややせわしい感じもあったが、コストから考えるとそれなりに多くの種類のメニューが準備されていたと思う。

    旅行時期
    2015年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    12,500円未満
    アクセス:
    4.0
    熱海駅から行きはよいよい帰りは恐い
    コストパフォーマンス:
    4.0
    客室:
    4.0
    接客対応:
    3.0
    多くの客に対応が大変
    風呂:
    3.5
    露天風呂とはいえ空が見えるだけの弁慶風呂
    食事・ドリンク:
    3.5
    コストから考えるとたくさんの種類が準備されている
    バリアフリー:
    3.0

  • ポッツオーリのフラウイウス円形劇場は必見

    投稿日 2015年03月26日

    ポッツォーリ ナポリ

    総合評価:4.0

    ナポリから14kmほどに位置するのがポッツオーリである。

    見どころはソルファターラと呼ばれる硫気孔がありまるで地獄谷を想像させるような風景に出会えると言われるが、我々は時間の関係でローマとカプアに次ぎ世界のトップ3に入るとと言われ規模を持つ円形競技場を見学した。

    2本の軸を基礎にだ円形の通路を持つ広い地下室は良い保存状態で、ローマの円形競技場の小型版を見るようであった。

    旅行時期
    2015年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.5

  • ギリシャアテネ神殿をちょっぴり思い出すような

    投稿日 2015年03月26日

    パエストゥムとヴェリアの古代遺跡群を含むチレントとディアノ渓谷国立公園とパドゥーラのカルトゥジオ修道院 パエストゥム

    総合評価:4.5

    イタリア・カンパーニャ州の南部に位置するパエストウムは移動には自動車場一番便利である。

    パエストウム遺跡の入口近くにはアテナ神殿があり、ローマ期の石畳がしかれた大通りがあり、通りの右側に住宅街の跡、多目的広場であるフォロ等の遺跡を通り南端の方にはヘラ第一神殿と第二神殿がある。

    第一神殿は正面の柱が奇数で珍しいもので、ドーリア式の円柱がずらりと並ぶ神殿のまわりにはきれい花が咲いていました。

    又発掘の発端となった円形闘技場などもあり、その保存状態の良さもあって1998年に世界遺産に登録されています。

    博物館では当時の生活の様子を伺える色々ない出土品、古代壁画などが展示されていました。

    旅行時期
    2015年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.5

  • 美しいアマルフィの海岸を見渡せる素敵なレストランも多い

    投稿日 2015年03月26日

    ラヴェッロ

    総合評価:4.5

    アマルフィから車で20分程度の高台へ昇った感じの場所に位置している。

    この静かな町でワーグナーが歌劇「パルシファル」でうたわれた歌を作曲されたと言われるている。

    このようにここでは海の見える庭園でワーグナーの音楽祭が開かれたり色々な演奏会が年中催されており、そのスケジュール表が張られていたりする。

    ここの旧市街の一角のレストランでおいしい昼食をとった。

    旅行時期
    2015年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.5

  • 美しい村百選に選ばれた村

    投稿日 2015年03月26日

    アトラーニ アマルフィ

    総合評価:3.5

    アマルフィのすぐ隣村である。

    アマルフィから徒歩で数分のところで静かな落ち着いた雰囲気の村でした。

    アマルフィ公国の戴冠式が行われたと言うセント・サルバトール・デイ・ビレクト協会が中心に位置しておりこの村から見渡す海の様子も一見の価値があると思われた。

    旅行時期
    2015年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.5

  • ヴェスビオ周遊鉄道の終点駅

    投稿日 2015年03月26日

    ソレント駅 ソレント

    総合評価:4.0

    我々はヴェスビオ周遊鉄道の途中のカステッラマーレにある小さな駅から乗車して6つ目の駅がここソレントノ終点駅でした。

    こじんまりした駅でここからやナポリからの発車時間は多分時刻表通りの正確な時間で出発していると思われるが途中駅への到着はまさにイタリア時間、乗車した駅に電車が来たのはなんと15分程度も遅れて来た。

    駅で待つ時間なるほどソレント発の電車が我々の乗車した駅にはほぼ正確にとうちゃくしていたようだが、ナポリから来る(我々がソレントへ行く)電車が15分も遅れて来たのである。

    又帰り際にこのソレント駅で用足しをしようとしたところ、改修中とかでトイレは使えなかった。

    いずれにせよ田舎の町、田舎の電車を想像すればよい。

    旅行時期
    2015年03月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の充実度:
    3.5

  • ソレントの中心広場

    投稿日 2015年03月26日

    タッソ広場 ソレント

    総合評価:4.0

    ソレント駅から徒歩で数分で到着できる。

    ここがソレントノ中心広場になっており海が見渡せる場所があったりまわりには色々な場所へ移動できる道路が集まっているし、レストランや伝統工芸の寄木細工の大きなお店がすぐ側である。

    1544年にこの地に誕生した詩人タッソにちなんでその名がつけられたと言わ、海側向けにタッソの像が建てられている。

    旅行時期
    2015年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    3.5

  • 静かな佇まい、おいしいレストランあり

    投稿日 2015年03月26日

    カゼルタ ヴェッキア旧市街 カゼルタ

    総合評価:4.5

    2015年3月16日にカゼルタの新市外でなく旧市街のカゼルタ ヴェッキアを訪れた。

    そして修道院を改築したと言うレストランでの昼食は素晴らしいものだった。
    とくにここでハウスワインでなく自慢のワインはとても美味しいもので、持ちかえるのは重たいので写真に撮って幸いにも帰宅してから取り寄せることが出来て到着を楽しみにしている。

    又この街は高台に位置しているのではるか下にカゼルタ宮殿が見渡せました。

    人通りは少なく、放し飼いの犬などがむしろ目立ちました。枯れ葉の野焼きも見ました。

    そのワインの名前や解説は:
    ラクリマ・クリスティ・デル・ヴェズーヴィオという名前は、直訳で「ヴェズーヴィオ火山の村のキリストの涙」となります。 この名前に伝わるこんな話があります。

    その昔、神によって天国から追放された、大天使(サターン)は、天国から土地の一部を持ち出し逃げ去りました。 その途中で、サターンは盗んだ土地を落としてしまいます。
    その場所にポンペイ(今のナポリ)の町が出来たそうです。

    その後、街の人々は悪行の限りを尽します。
    しかし、それが神の怒りにふれて、ヴェズーヴィオ火山の噴火によって、街は滅んでしまいました。(ポンペイ遺跡)
    その悲惨な様子を、天から眺めていたキリストが、悲しさのあまり涙を流し、その涙が落ちた場所からストウの樹が生えて、そのストウから素晴らしいワインが生まれました。
    いくつかある逸話の1つです。

    ★1つの地葡萄のみで醸されていること!★
    「ピエディロッソ種」という栽培・醸造が難しい品種もマストロベラルディーノの手にかかると、まるで別物!
    味わいの調整用に他の品種を混ぜることも必要ありません。その証拠に、グラスに注ぐと、、、
    淡い透明感のある赤い色合いから優しいベリー系の香りが湧きあがります。
    香りそのままに、味わいもブラックベリーやプラムのような黒果実系の風味が感じられて実に豊か! でも、南イタリアワインによくある様な “濃さ重視=ガツン系” のワインではなく、

    ★チャーミングで、そして飲み口の優しい赤ワイン★
    がマストロベラルディーノの魅力なんです。
    オーク樽熟成されていませんが、全くそれを感じさせないバランスの良さも魅力です。

    旅行時期
    2015年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.5

  • ナポリ湾に面したサンタルチア港を見てすぐに歌を思い出す

    投稿日 2015年03月26日

    サンタルチア港 ナポリ

    総合評価:4.5

    2010年に17日間の個人旅行のスタートがここサンタルチア港の先端に立つ卵城と道路を挟んだまさにサンタルチア子全体を見渡せるホテルに滞在した。

    2015年3月には卵城の前を通ってホテルと平行に並ぶレストランで昼食をとった。
    卵城を左端にサンタルチア港が見渡せて爽快な気分の昼食であった。

    又その後はサンタルチア港脇を右手に見ながら卵城の前を通ってプレビシート広場へと徒歩で移動しながらいつしかサンタルチアの歌を口ずさんでいた。

    旅行時期
    2015年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    アクティビティ:
    4.0
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    水の透明度:
    4.0

  • アンジュー家のお城

    投稿日 2015年03月26日

    ヌオーヴォ城 ナポリ

    総合評価:4.0

    当時最新の技術を用いて防護効果の高い4つの塔を配した城で周りには堀が張り巡らされていた。

    12世紀のノルマン王に建てられた卵状とカプアーの城が立地的に不便であったことから1284年にアンジュー家の新しい城としてカルロ一世によって建てられており、海から丁度よい距離に位置していると言われている。

    しかし内部のパラテイーノ礼拝堂以外は災害のため破壊されてしまい1433年に今の形にアラゴン家のアルフォンソ一世が再建したとのことである。

    中央入口のアルフォンソ凱旋門は見事な彫刻で装飾された白い色の門で見ごたえがある。

    旅行時期
    2015年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    展示内容:
    3.5

  • さすがイタリア第三番目の都市の喧騒

    投稿日 2015年03月23日

    スパッカ ナポリ ナポリ

    総合評価:4.5

    スパッカ・ナポリはナポリを真っ二つに割ると言う意味のナポリ下町の旧市街である。

    ジェズ広場からナポリを貫くメインストリートを歩くと、名物菓子のババなどが売られてういる店や、プルチネッラと呼ばれる喜劇キャラクターやラッキーアイテムである唐辛子の大小のみやげ物などが売られている。

    メインストリートを横切る通路では頭上に洗濯物がぶら下がっていたり、パニエーレと言う買い物かごもぶら下がっている。

    旅人を含む多くの人達が行き来していて、カフェなどもちょっといっぷくで立ち寄る人もいます。
    又、公共トイレがないのでこうしたカフェで、お茶して用をたす必要があります。

    協会もいたるところにあって全体が混とんとした雰囲気が感じられる喧騒の街である。

    旅行時期
    2015年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    5.0
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    3.5

cypresscanadaさん

cypresscanadaさん 写真

11国・地域渡航

12都道府県訪問

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cypresscanadaさんにとって旅行とは

自分で企画・計画立案した手作り旅行が一番印象に残るとともに旅のだいご味を味わう事が出来る。

欲張らず急がずゆっくりと旅を楽しむスタイルを実践し、出来るだけ旅行先の現地人とも交流する機会を楽しみたい。

自分を客観的にみた第一印象

人にやさしく親切だと思っている

大好きな場所

たくさんあって特定できない。

大好きな理由

自然の偉大さであったり、歴史の重さであったり日本では味わえない規模の違いや文化の違いを感じる楽しさがある。

勿論、国内旅行を含めて日常から離れて元気を取り戻す糧でもある。

行ってみたい場所

連れ合いから行きたいところはもうないの! と言われるが、自分が行ってみたい場所へはほぼ出かけたように思う。1968年頃から海外へ出かけるようになり、当時は日付変更線を超えると機内で記念色紙をもらえたものである。このような記念色紙はその後数年でなくなってしまったが、まだまだ海外旅行は気軽なものでなかったように思う。

個人的な旅行を楽しむようになったのは1995年にようやく連れ合いを伴ってNY・カナダ(ナイアガラ、バンフなど)からサンフランシスコ(グランドキャニオンやデイズニーランドなど)を廻って帰国した時以降、毎年一回は出かけるようにしてきた。

翌年の1996年の年越しを兼ねて家族4人でエジプトへ出かけた。帰国した年の1997年の暮れに「ハトシェプスト女王葬祭殿」事件が起き、日本人を含む63人が犠牲になった事件の記憶は鮮明なものとなった・・・まさに事件が起きたその場所で1997年の新年の朝日を拝んだところだったからである。その事件内容は「ルクソール事件・ハトシェプスト女王葬祭殿事件ーとは、エジプトの著名な観光地であるルクソールにおいて、1997年にイスラム原理主義過激派の「イスラム集団」が外国人観光客に対し行った無差別殺傷テロである。また別名をエジプト外国人観光客襲撃事件ともいう。

この事件によりJTBが企画したエジプト・ギリシャ10日間の旅に参加していた新婚夫婦4組と添乗員の日本人10名を含む外国人観光客合計61名とエジプト人警察官2名の合わせて63名が死亡、85名が負傷した。なお犯人と思われる現場から逃亡した6名は射殺された。」

この事件を知ったのはエジプト旅行からほぼ一年を過ぎようとしていたが、それでも家族4人がと考えると背筋がゾートしたことを覚えている。

又、連れ合いはグアテマラ旅行に一人で参加していた時に事件が起き二人の男性が殺される事件が起きたまさにそのグループに参加していて、日本にいた我々家族は最初NHKの緊急テレビ報道でその事件を知り、必死で連絡をと取ろうとしたが宿泊予定のホテルにもいないし、旅行社からの無事の確認も取れないで丸二日にわたり安否の確認が取れずやっとのことで消息が分かり(本人からの連絡で)声を聞いた時には本当に心からホッとしたことを覚えている。
その時旅は必ずしも安全なものではないことを再確認させられた。2010年代には特にテロ事件が多発しており危険がとなり合わせだと痛感している。

又、当時ははとても考えられなかったカダフィ大佐が安全宣言を出し、大量破壊兵器を放棄してアメリカ大使館が出来て安全になったと言われた直後のリビアも2006年に訪問することが出来た。砂漠の美しい朝日や夕日にも感動した。

世界三大瀑布をはじめグランドキャニオンなど自然の偉大さにも感動する。

基本的に年に一度は一ヶ国を訪問して出来るだけじっくり見るスタイルである。一番多い年で個人旅行で4回出かけた。連れ合いはもっと出かけている。イタリアなどは見るところも多いので何度か訪問している。

ブラジルではアマゾン川でピラニアを釣って食したことも楽しい思い出になっている。

2012年春には連れ合いと一緒にサウジアラビア視察を実行できた。観光ビザでは入国出来ないだけに貴重な体験でイスラムの本拠地の厳しい戒律の空気を体で感じたことが大きかった。その時の案内役のサウジアラビア人とはフェイスブックでと友達になっていて彼が熱心に投稿している記事を見ることが出来ている。

2013年は12日間オーストリア・インスブルッグ滞在の旅を、2014年には16日間フランス周遊の旅を二人で楽しんだ。2015年はイタリア・カンパニャー州だけの旅に出かけた。






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