mitu-kさんのクチコミ(47ページ)全971件

日本の滝100選にも選ばれている名瀑です。高さ46メートル、幅43メートルの大きな滝は見ごたえがあります。周りにはお土産屋とかは全く無く、あまり観光地化されてはいません。民家の脇を通り抜けると滝の全景が見えると言った感じです。

十和田湖〜小坂〜大館を結ぶ全長42・5?の十和田大館樹海ラインの中にあります。十和田湖外輪山の樹海ラインの最高地点（標高840m）でもあります。天気が良ければ、樹海の先に岩手山が一望できる絶景ポイントです。

滝の下まで行くことが出来るので、見上げるとなかなかの迫力があります。七滝は日本の滝100選のひとつに数えられる名瀑です。頂上から下段まで７つの段があるとされていて、高さは約６０ｍもあります。滝の下には竜神を祀る「七滝神社」があり、大地主の孫左衛門と大蛇の伝説が伝わっていて、滝自体が神聖視されています。

八甲田山麓の酸ヶ湯温泉の近くにあります。地獄沼はかつての爆裂火口跡で湧き出る温泉水がたまったものと言われています。泉温は98度もあり、付近には火山活動のなごりの噴気口がいくつかあり、硫黄を多く含んだガスや温泉が噴出しています。

魚が上る事が出来ない「魚止めの滝」とも呼ばれています。幅２０メートル・落差７メートルの銚子大滝は奥入瀬渓流を代表する最も大きな滝です。豪快な滝で轟音と共に流れ落ちる水量は迫力があります。小さいですが無料の駐車場もあります。

奥入瀬に数々ある滝の中では大きく見ごたえのある滝です。国道102号線、奥入瀬渓流沿いで、十和田湖温泉郷と十和田湖子の口とのほぼ中間に位置しています。道路から少し離れたところにあるこの滝は大変綺麗で品格があります。

はじめ鷹岡城と呼ばれていた弘前城は本丸、二の丸、三の丸、四の丸、北の郭、西の郭の六郭からなる面積約４９．２ｈａの平山城です。築城から約４００年を経た現在も大変綺麗な天守は大変見ごたえがあります。築城形態の全貌を遺す城跡として今日保存されているのは全国でも類例が少なく、極めて重要な城です。

特別史跡三内丸山遺跡は、青森県青森市大字三内字丸山にある日本最大級の縄文集落跡です。特段考古学ファンでなくとも復元された建築物の大きさにびっくりすると思います。発掘調査によって当時の自然環境や生活、ムラの様子などの解明が進められており、遺跡は公開され、自由に見学することができます。

一番人気は海底下にある8分で海面下140メートルへ到着する体験坑道です。このケーブルカーは日本一短い私鉄「青函トンネル竜飛斜坑線」です。構想から完成までを音と映像、それに資料パネル、立体モデルなどでわかりやすく展示公開しており、青函トンネルの全てを体験することができます。
　

北のはずれ「龍飛崎」は何となく寂しいイメージがありましたが、実は一大観光地で大変賑やかなところでした。大型観光バスが数多く来ており、石川さゆりの津軽海峡冬景色のメロディがエンドレスで流れている状況です。

青森県の重要文化財に指定されているこの建物は、青森県で最初の銀行である旧第五十九銀行の本店として明治３７年に建てられたものです。構造はルネッサンス様式で防火の為に日本の土蔵造りを取り入れています。一階にはコインと古札が展示されています。

日本の滝100選には入っていませんが、なかなかの風情と品格のある大滝です。津軽国定公園にあるこの滝は国道沿いにありますが、全く目立たないので、竜飛岬に行く途中の観光客もほんとんど立ち止まらないため、とても閑散としています。

八幡平の藤七温泉の少し手前の道路沿いにある勢い良く上がる噴気です。黒い熱湯もボコボコと湧き出ており、なかなかの迫力です。ただ噴気が上がっているだけでなく、温泉卵を作ったり、いもを蒸かしたりやとうもろこし等を茹でるのにも使っています。

八甲田山にはロープウェーで一気に登ることが出来ます。大型のロープウェーで八甲田山の大自然を眼下に約650mの標高差を10分で到着します。山頂の遊歩道では湿原や沼、高山植物等いろいろを楽しめます。視界が良ければ大パノラマも堪能できます。

祖谷温泉にはケーブルカーがあるホテルが二つありますが、そのうちの一つです。天空野天風呂と名付けられた露天風呂まで風情のあるケーブルカーで上がります。眺めは絶景と言えるもので四国随一と言っても過言ではないと思います。

なんと言っても十勝岳を望む眺めがこの旅館の売りです。露天風呂は特に有名で観光雑誌等には紅葉が北海道でも一番早くに楽しめる温泉として紹介されています。この時は9月中旬で少々早すぎましたが、それでも良く見ると若干色づいている木々がありました。

ここ数年人気があるのは、お土産ものを売っている「ニングルテラス」と「風のガーデン」です。特に「風のガーデン」は全体的に自然な感じのつくりになっており、富良野の雰囲気にマッチし、観光客は必ず訪れる人気スポットになっています。

あの坂本龍馬が新婚旅行で泊まったとの話もある長い歴史を誇るホテルです。ここの名物はなんといっても混浴の硫黄谷庭園大浴場です。学校の体育館ほどの広々としたまさしく大浴場は、特に温泉好きでなくとも大満足できるものだと思います。

天然の炭酸ガスが湧き出ているサイダー泉が名物です。お風呂はサイダー泉以外にも、大きい湯船の露天風呂等いろいろあり、大変楽しめました。ホテル自体は昔ながら観光ホテルの作りで少々古かったのですが、全体的には満足できました。

雲仙地獄のすぐそばにある雲仙温泉を代表する老舗かつ高級ホテルです。すべてが素晴らしいのですが、なかでもレストランはシックで高級感あふれる内装とそれに負けないオシャレで美味しい食事を楽しむことが出来ます。