mitu-kさんのクチコミ(45ページ)全971件

上野ファームは旭川市にある観光庭園で、北海道を代表するイングリッシュガーデンです。日本全国から観光客・愛好家が訪れていますが、そんなに混雑しておらずゆっくり見ることが出来ます。ガーデンでは放し飼いのウサギが自由に遊んでいます。

いろいろガイドブックに書かれているとおり、生き生きとした動物たちが見れるとても楽しい動物園です。ただ、アザラシ館やシロクマ館など人気があるところは土日などは順番待ちを覚悟しなくてはなりません。あと園内は意外と高低差があります。

日本の滝100選には選ばれてはいませんが、もし都会の近くにあったのなら確実に選ばれるような美しい滝です。近くにある、最近有名になってきた「青い池」と同じ成分の水が流れ出ているため、肉眼で見ると確実に綺麗な青い色をしています。

北海道を代表する湖の一つです。もちろん、ホテルも多数あり、お土産物屋もいろいろありますが、近くのもう一つの湖である洞爺湖と比べると、まだまだ静かで自然が残されているような印象があります。観光地化はされてはいるものの、北海道らしさが十分感じられるところだと思います。

最近では札幌駅のJRタワー展望室の方が、高度も高く、眺めが良いのかもしれませんが、札幌の中心、大通り公園の真ん中に立つ「さっぽろテレビ塔」は札幌市のシンボル座はまだまだ譲っていないと思います。東京タワーと設計者も同じなので、その小型版といった風情をしています。写真は藻岩山やススキノ方面の展望です。

昔は石狩川の河跡湖である「モエレ沼」がただあるだけでしたが、ガラスのピラミッド「HIDAMARI」が出来たり、彫刻家イサム・ノグチが計画に参画し、「公園をひとつの彫刻」とする構想により造成が進められ結果、 一気に市民の憩いの場ならびに観光地になりました。

北海道わ代表する動物園だったのですが、いつのまにか旭川の旭山動物園の方がダントツで有名になってしまいました。円山動物園も遅ればせながら、動物の行動展示的な取り組みも行っています。写真はチンパンジーの展示です。

札幌ドームへは市営地下鉄東豊線の福住駅で降りると便利です。このドームは世界でも珍しいサッカーは天然芝、野球は人口芝と切り替えることができる球場です。ただ、よく考えると世界の流れは野球も当然天然芝だと思うのですが、今更どうしようもないのが実態です。

さっぽろ羊が丘展望台はクラーク博士の銅像と札幌ドームが見えることで有名ですが、他にもいろいろ見どころがあります。気が付かない人も多いのですが、作詞作曲浜口庫之助、唄石原裕次郎の「恋の町札幌」の歌碑があります。

支笏湖のすぐそばにある「北海道三大秘湖」のうちの一つです。展望台はありますが、樹木がじゃまになるので、全景を見ることはなかなかできません。湖畔に降りていくことも基本的には難しいので、遠くから眺めることしかできません。

北海道では数少ない桜の名所で日本の桜100選にも選ばれています。この二十間道路桜並木は車で移動しないと全部は見れないぐらい大規模な並木です。絶対普段では渋滞しないような広い道が車で埋め尽くされます。目印となる看板を投稿します。

美濃市街地には。「うだつが上がらない」の語源である江戸時代中期から明治初期の「うだつ」の上がる家を中心とした古い町並みが保存されています。重要伝統的建造物保存地区に指定されている脇町うだつの町並みはかつて繁栄を誇った藍商の家屋がそのままの形を残しています。

藤堂高虎により建立された海水を堀に引きこんだ珍しい城で日本三大水城のひとつに数えられています。築後、丹波亀山城へ移築され、長く幻の天守と言われてきましたが、昭和55年に再建され、復元城ですが、現在では一大観光地になっています。

松山城は、松山市の中心部である標高132mの城山山頂に本丸があり、裾野に二之丸（二之丸史跡庭園）、三之丸（堀之内）がある広大な城で日本三大平山城にも数えられています。料金は天守閣観覧料500円、ロープウェイ・リフトで行くと往復利用料500円です。

天守閣は３層６階で内部は山内家の時代のまま残されています。本丸内の本丸御殿ほかが全て残っているのは高知城だけと言われています。有名なよさこい祭りでは高知城の敷地内でも踊りが披露されており、見学することができます。

西日本最大面積を誇るタオルの物販コーナーがあります。3階のタオル工房では、購入したタオル製品に刺繍で名前を入れることができ、人気のコーナーとなっています。4階に展示されているタオルの原料である綿で作られた巨大なアイスクリームやケーキのオブジェは絶好の記念写真スポットです。1万坪の「ヨーロピアンガーデン」では、四季を通じて様々な植物が植えられ自然を満喫できます。

東京ドームの野球体育博物館や甲子園歴史館、福岡ドームの王貞治ミュージアムにも負けずとも劣らない立派な野球博物館です。プロ野球のみならず松山商業を中心としたアマチュア野球の展示が充実しています。県や市がもっとアピールしても良い施設だと思います。

「渦の道」は鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋桁内に造られた海上遊歩道です。途中４箇所に設けられた海上４５メートルのガラス床からのぞき込む激流渦巻く海面はなかなかスリルがあります。鳴門海峡の景色を左右に眺めながら、海上散歩を楽しめます。

道後温泉本館は松山、四国だけでなく日本の温泉文化を代表する建築物と言えると思います。連日夜はこの建物を目指して、近隣のホテル、旅館から人々が集まり、大変な賑わいを見せています。この建物自体がランドマークとなり、街が広がっています。

２階のミュージアムショップには龍馬本、ファイルなどのグッズ、Tシャツほかオリジナル商品が多数揃っています。龍馬をはじめとする多数の書簡や海援隊規約などが展示されていますが、それ以外のほとんどが複製品なのがやや難点です。