幕末の動乱期に二人が住んでいた場所です。
- 3.5
- 旅行時期:2023/03(約3年前)
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by hijunoさん(非公開)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:50件
桂小五郎(木戸孝允)と磯松(木戸松子)が幕末の動乱のなか、住んでいた場所です。
もとは長州藩控屋敷だったところですが、その後、旅館料亭「磯松」になっています。そちらは今は営業していないようですが、桂小五郎が隠れ住むための仕掛けが残っているようです。抜け穴、飛び穴、のぞき穴、釣り天井や桂小五郎が隠れたという長持などが残っているそうです。料亭や旅館を利用すると見学できたと聞きました。
新選組などの襲撃から逃れる緊張した日々であったことがうかがわれます。
建物の中も見学ができるようになることを希望します。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2023/04/05
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