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小樽市鰊御殿

名所・史跡

小樽

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小樽市鰊御殿 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10007306

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施設情報

建設に7年を要し、明治30年に完成した鰊漁網元の住居兼作業所で、現存する鰊漁場建築物では最大級のもの。内部には鰊漁全盛期当時の史料が豊富に展示されている。

施設名
小樽市鰊御殿
住所
  • 北海道小樽市祝津3-228
電話番号
0134-22-1038
アクセス
小樽駅 バス 25分 バス停「祝津」下車
バス停「祝津」 徒歩 5分
予算
【料金】 大人: 300円 高校生: 150円 中学生: 0円 無料
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(42件)

小樽 観光 満足度ランキング 46位
3.38
アクセス:
2.97
バス停から歩くと、坂道がきついです。よって車利用が便利。 by 温味楽さん
人混みの少なさ:
3.95
オフシーズンなので誰もいません。 by 温味楽さん
バリアフリー:
2.30
入る時に段差アリ。 by 温味楽さん
見ごたえ:
3.87
豪邸の青山別邸と比べると質素で、庶民的且よりニシン漁の現場の姿を知れます。 by 温味楽さん
  • 満足度の高いクチコミ(28件)

    内部見学も可

    4.0

    • 旅行時期:2022/11
    • 投稿日:2024/11/18

    高島岬にある鰊御殿です。崖の上にあり、遠くから見ても目立つ存在でした。元から、ここに建てられたわけでなく、泊村にあったもの...  続きを読むを解体して移設したそうです。入館料300円で、内部も見学できます。建築様式に加えて、展示が豊富なので、当時の生活の様子も詳しく知ることができました。  閉じる

    arurun

    by arurunさん(非公開)

    小樽 クチコミ:96件

  • 冬期はクローズ!

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/12(約2年前)
    • 0

    冬期はクローズです。

    駐車場までは雪の状態によりアクセスできますが、積もる量が多いと駐車場まで上ったはいいけれどスタ...  続きを読むックする恐れがあるので注意が必要です。

    駐車場からは御殿の外観を見る事ができます。
    近くでみると風雪の激しいこの高台に建てられているだけあって、木造ながら各部位の材量の厚みがびっくりします。

    また崖にあって、その端からは磯場や小樽湾の眺めを堪能する事ができました。  閉じる

    投稿日:2022/12/22

  • この場所に移築しようとしたそのセンスは抜群

    • 4.5
    • 旅行時期:2022/11(約2年前)
    • 1

    小樽市鰊御殿は、祝津地区の山の上。石狩湾を見下ろす絶好の場所に建っていて、雰囲気が抜群なのですが、もともとは明治30年に西...  続きを読む積丹の古宇郡泊村に建てられたものを移築したものだとか。しかし、それにしてもこの場所に移築しようとしたそのセンスは抜群ですね。
    青森県の蓬田村出身で一人の漁夫として北海道へ来た田中福松氏。成功して鰊親方となり、大規模な鰊事業を営みます。この大型の番屋では全盛期には120人程の漁夫が寝泊まり。祝津地区にある旧白鳥家番屋や茨木家中出張番屋と比べても破格だし、これほどの大きな番屋は全道的にも珍しいそうです。二階の家族の住居部に「隠れ部屋」の説明がありまして、その目的はなぞということですが、きつい労働でこれほどの集団を抱えればやはりそれなりに乱暴者や不届き者がいないこともないでしょう。尋常な人物ではやっていけない面もあるのではないかなと想像しました。  閉じる

    投稿日:2023/04/05

  • 内部見学も可

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/11(約2年前)
    • 3

    高島岬にある鰊御殿です。崖の上にあり、遠くから見ても目立つ存在でした。元から、ここに建てられたわけでなく、泊村にあったもの...  続きを読むを解体して移設したそうです。入館料300円で、内部も見学できます。建築様式に加えて、展示が豊富なので、当時の生活の様子も詳しく知ることができました。  閉じる

    投稿日:2022/12/13

  • 祝津エリアの北のてっぺんの高台にある「鰊御殿」。麓にある富豪の邸宅「青山別邸」とは異なり、ニシン漁で働く漁師たちが暮らして...  続きを読むいた家です。ということで質素で庶民的な雰囲気で、入館料も300円とこちらも庶民的。

    展示内容はニシン漁に使っていた「もっこ」(ニシンを運ぶカゴ)、漁師達の寝室そしてニシン漁の方法など、より現場よりの物になっていました。

    又海岸線に近い立地にある為海の景色は最高で、強い風に打たれてギシギシ鳴く古いガラス窓もまた、最果ての地に佇む小屋らしさがあって味があります。

    優雅な雰囲気の青山別邸とのギャップが面白いので、祝津を訪れた際は是非両方見学してみてください。
      閉じる

    投稿日:2022/11/08

  • 高台にあります

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/10(約2年前)
    • 0

    高島岬の近く、小樽水族館からさらに奥に行った場所です
    車一台分がようやく通れる細い道路を登った先にあります
    駐車場とい...  続きを読むうより広場でしたが朝9時半前後でしたがすでに8台ほど停まっていました
    ニシン漁で建てた御殿だそうですが事前情報なしに行ったので高級料亭かと思い
    中に入るのをためらってしまいました
    実際は入館料300円で誰でも入れます  閉じる

    投稿日:2022/11/22

  • 小樽ではスポットなので行きました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/10(約2年前)
    • 0

    札幌から1時間強かけて、ここに行きました。G-MAPでは1時間でしたが、かなり信号があり車速50km/h位で時間がかかりま...  続きを読むした。
    事前の調べでナビのセットは完璧でしたが駐車場が単なる広場で適当に停めました。
    坂を登って行くと外観は板が寂れてましたが内部の使われている材木はすごいものでした。

    ここは「田中福松」氏がニシン漁で成功し、130年前に漁師や家族が住める大きな家族ぐるみの家だったようです。パネルを見ると漁師が100人以上いて同居してたようです。

    家=御殿に使われている材木は太くて大きく立派でした、木材は500トン以上使われていて普通の家なら20軒以上作れるそうです。

    昔は北海道でニシン漁で財を成したんだなあと思いました。ニシン漁では他にも財を成した人が居るそうです。小樽に行ったら行ってみてください。

    **今の場所に1960年移築されたようです。  閉じる

    投稿日:2022/11/06

  • 元々この場所に立っていた建物ではなく移築されたものです。本来であれば鰊番屋がこのような高台に建てることはあり得ません。小樽...  続きを読む市内からバスで行く場合は祝津港でバスを降りますが、おたる水族館への曲道の角には古い鰊御殿が残されています。本来はこのような場所に建つものですから立地を確認して奥には良いと思います。鰊番屋はその先にも1軒残されています。北海道開拓の村に残されている旧青山家の鰊御殿も当初はこの海岸線にあったようです。高台までの最後の上りは結構きついですが、登った後は周囲の絶景を楽しむことが出来ます。番屋としては小さいですが、小さいなりの工夫が凝らされていて面白いです。面白いと思うには開拓の村や他の番屋を見ておく必要があると思います。館の中の展示はかなり細かいものまで並べられ、ニシンを背負う子供用の畚(もっこ)は初めて見ました。最低でも近隣にある旧青山別邸と合わせて見学したいところです。可能であれば北海道開拓の村の見学もおすすめです。  閉じる

    投稿日:2022/08/08

  • 共同生活のようすがわかる。

    • 5.0
    • 旅行時期:2021/10(約3年前)
    • 0

    いまでこそ(本州だと)鰊の昆布巻きくらいでしか見かけない鰊ですが、昔はめちゃくちゃ獲れてたんですね〜。海を見...  続きを読む渡せる一等地に建つまさに御殿ですが、けっこうたくさんの漁師さんたちが共同生活をしていたそうで、ある種寮みたいなところでもあったのかも。展示物のなかには昔〜のおたる水族館のパンフレットもあったりしたので、おたる水族館が好きな人にもおすすめできます。  閉じる

    投稿日:2021/11/23

  • 小樽駅から路線バスに乗って、小樽水族館の手前のバス停で降りました。
    そこから、車道を灯台の方向に登ります。
    最初に灯台...  続きを読むに行ってから、小樽市鰊御殿に行きました。
    古い歴史ある建物だったのですが、スタッフの方が、心を込めて丁寧にていねいに、お掃除をしていました。  閉じる

    投稿日:2021/11/06

  • おすすめ

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/05(約4年前)
    • 0

    小樽で盛んだったニシン漁の儲けで建った御殿です。
    冬場以外は中に入る事が可能で、昔の日本家屋構造やニシン漁の解説、漁で使...  続きを読む用した道具など貴重なモノを見る事ができます。
    入館料は300円で、駐車場も手前に数台分あります。 庭のボタンがきれいでした。
      閉じる

    投稿日:2022/12/07

  •  にしん御殿小樽貴賓館(旧青山別邸)を見た後こちらを見学。徒歩圏内です。
     元々は別の場所にあった建物を現在地に移築公開...  続きを読むしています。

     にしん御殿小樽貴賓館(旧青山別邸)は拝観料1000円の満足度はありませんでしたが、こちらは拝観料300円の価値ありです。
     昔のニシン漁のことがよく分かる保存状態です。また、2階は眺めがよく、このような部屋に宿泊したいと思える眺望です。  閉じる

    投稿日:2022/07/29

  • 丘の上にあります

    • 4.5
    • 旅行時期:2020/09(約4年前)
    • 0

    こちらのニシン御殿は、小樽貴賓館と違って、ゴージャスな雰囲気のする建物ではありません。にしん漁家の大きな家という表現が合う...  続きを読むと思います。高台にあるので、祝津海岸のビューポイントになっています。あと、坂を登ってしまわずに、坂道の入り口で撮ると全景が撮れますよ。  閉じる

    投稿日:2021/04/02

  • 山の上に建つ鰊御殿

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/09(約4年前)
    • 0

    以前から山の上に建つ巨大な建築物が気になっていましたが、小樽3回目で行く事ができました。
    鰊漁全盛の明治時代に建築された...  続きを読む鰊漁舎の1つ。積丹の泊村にあったものを移設しています。山の上からは大海原を見渡す事ができます。生憎の曇り空でしたが絶景です。
    全盛期には120人位の漁夫が共同生活していたようです。親方、親方家族、船頭は畳の部屋、漁夫は漁夫溜と言われる板の間で過ごし畳部屋から漁夫溜を見渡せる造りになっています。
    当時使用した道具類の展示、写真、ビデオ上映があり鰊漁で栄えた歴史がよくわかりました。

    鰊御殿から少し上ると日和山灯台も一緒に見学してきました。  閉じる

    投稿日:2020/09/14

  • 日和山灯台とセットで

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/08(約4年前)
    • 0

    日和山灯台の近くにある鰊御殿です。
    建物は明治に西積丹にたてられたものをこちらに移転しました。
    たしかに大きな建物です...  続きを読むがこの中に全盛期には120人程の漁夫が寝泊まりしていたというのに驚きました。
    館内には他にもニシン漁で使われたものなどが展示されています。
    圧巻なのは鰊の大量の群れの写真。
    当時の鰊の量は想像を超えていました。
    近くには別の鰊御殿もありますが、こちらは入館料が300円と
    入りやすい価格になっています。  閉じる

    投稿日:2020/10/29

  • 民家!

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/08(約4年前)
    • 0

    祝津の高台に建つ民家です。もとは西積丹にあった建物を、小樽に移築したようです。御殿までの坂道がとても急で、体力が無いと上が...  続きを読むれません。鰊御殿とは、住居兼漁業施設のことで、小樽には、ここの他、もう1か所に「小樽貴賓館」として残っています。  閉じる

    投稿日:2020/09/03

  • にしん御殿

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/03(約5年前)
    • 0

    小樽駅からバスで水族館行きに乗り終点まで!バス停を降りると目の前に高島岬が見え鰊御殿が見えました。4月から11月までしか開...  続きを読む館していないのですが漫画ゴールデンカムイにこちらの御殿が出てくるので外観だけでも一目見たかったので感動!漫画のまんまでした  閉じる

    投稿日:2020/03/31

  • オープン時期にやっと行けた!!

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/09(約5年前)
    • 1

    小樽祝津観光の際に見に行った小樽市の指定文化財です。

    昔、小樽で盛んだったニシン漁の儲けで建った御殿です。
    冬場以...  続きを読む外は中に入る事が可能で、昔の日本家屋構造やニシン漁の解説、漁で使用した道具など貴重なモノを見る事ができます。

    入館料は300円で、駐車場も手前に数台分あります。  閉じる

    投稿日:2019/09/30

  • 小樽を訪れた時に少し足を延ばして少し北の方にある高島岬や祝津港のほうへバスで行った時に鰊御殿も見学しました。

    高島岬...  続きを読むの上にある小樽市鰊御殿は、かって鰊漁で栄えた泊村にあった鰊御殿を移築復元したもので、明治30年に完成した鰊漁網元の住居兼作業所として現存する鰊漁場建築物では最大級のものとなり、内部には鰊漁全盛期当時の史料が豊富に展示されています。

    船で高島岬を眺めると、鰊御殿の下付近に年々ひろがっている大きな洞窟があり、このままだと鰊御殿は崩壊するかもしれないそうです。

    「あれからニシンは どこへ行ったやら」は北原ミレイが歌って昭和50年にヒットした「石狩挽歌」(作詞・なかにし礼、作曲・浜圭介)です。  閉じる

    投稿日:2019/09/27

  • 景色ばつぐん

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/09(約6年前)
    • 0

    こちらの施設は小樽市内から車で10分程度の高台にあり眺めはいいです。
    たどり着くには車が必要です。
    明治時代のニシン漁...  続きを読むや加工の様子を展示した北海道有形文化財。
    当時の衣装を着用して、ニシン漁の作業が体験できる。  閉じる

    投稿日:2018/09/24

  • 挽歌が聞こえるかもしれませんーー

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/09(約8年前)
    • 14

    鰊御殿は総面積200畳以上の総二階です。

    明治から大正、昭和初期とニシンの漁獲量は今では想像できない量だったようです...  続きを読む
    その時代は小樽が最も繁栄した時代。
    ニシンに加え石炭の積み出し港としても栄え、最盛期には札幌、函館をしのぐ総生産量を誇りましたーー。
    当時は北前船=西回り航路は非常に盛んで、日本海を南西に向かい、下関経由で大阪に多くの物資が運ばれました。

    今でも大阪や京都ではニシン蕎麦がよく食べられますが、これはその時以来の伝統かもしれません。
    (関東ではニシン蕎麦はめったにお目にかかれません)
    この鰊御殿はまさしく繁栄した小樽の象徴でしたーーー。

    しかし、以前のイメージでは鰊御殿というのはニシン漁で大もうけした網元が建てた豪華絢爛たる豪邸!だと思っていましたが、これはどちらかというと漁をするための漁師ともども暮らす合宿所のようなものです。
    もちろん主人家族宅は厳密に仕切られていますし、そちらは豪邸でつくりも贅沢ですが、それでも小作人のような雇われ漁師と同じ屋根の下で暮らすことに変わりはありませんーーー。

    この御殿はもともとこの小樽の高台にあったわけではありません。
    半島の反対側の泊村(原発で有名です)から移築したものだそうです。

    この御殿への道は最後は車一台がやっと通れる坂道!
    十分ご注意ください。
    駐車場からは坂道を数十mさらに徒歩で登って到着します。
    空いていれば受付の方が案内してくれるかもしれません。  閉じる

    投稿日:2016/10/04

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