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小樽市鰊御殿

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小樽市鰊御殿 クチコミ・アクセス・周辺情報

小樽 観光 満足度ランキング 36位

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建設に7年を要し、明治30年に完成した鰊漁網元の住居兼作業所で、現存する鰊漁場建築物では最大級のもの。内部には鰊漁全盛期当時の史料が豊富に展示されている。

ピックアップ クチコミ

クチコミ・評判 2ページ目

21~40件(全44件中)

  • 挽歌が聞こえるかもしれませんーー

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/09(約9年前)
    • 14

    鰊御殿は総面積200畳以上の総二階です。

    明治から大正、昭和初期とニシンの漁獲量は今では想像できない量だったようです...  続きを読む
    その時代は小樽が最も繁栄した時代。
    ニシンに加え石炭の積み出し港としても栄え、最盛期には札幌、函館をしのぐ総生産量を誇りましたーー。
    当時は北前船=西回り航路は非常に盛んで、日本海を南西に向かい、下関経由で大阪に多くの物資が運ばれました。

    今でも大阪や京都ではニシン蕎麦がよく食べられますが、これはその時以来の伝統かもしれません。
    (関東ではニシン蕎麦はめったにお目にかかれません)
    この鰊御殿はまさしく繁栄した小樽の象徴でしたーーー。

    しかし、以前のイメージでは鰊御殿というのはニシン漁で大もうけした網元が建てた豪華絢爛たる豪邸!だと思っていましたが、これはどちらかというと漁をするための漁師ともども暮らす合宿所のようなものです。
    もちろん主人家族宅は厳密に仕切られていますし、そちらは豪邸でつくりも贅沢ですが、それでも小作人のような雇われ漁師と同じ屋根の下で暮らすことに変わりはありませんーーー。

    この御殿はもともとこの小樽の高台にあったわけではありません。
    半島の反対側の泊村(原発で有名です)から移築したものだそうです。

    この御殿への道は最後は車一台がやっと通れる坂道!
    十分ご注意ください。
    駐車場からは坂道を数十mさらに徒歩で登って到着します。
    空いていれば受付の方が案内してくれるかもしれません。  閉じる

    投稿日:2016/10/04

  • 冬はクローズしていたが、外観は見られる!

    • 2.0
    • 旅行時期:2015/12(約10年前)
    • 0

    小樽観光の際に行った観光名所。

    しかし、行ったものの冬は閉館らしく、つくづく事前に調べなかった事を後悔した。
    が、...  続きを読む無理やり行ってみると、外観は普通に見ることができる。また横からは大迫力の切り立った海岸線も見ることができるので、これはこれでアリだった。

    駐車場もある。  閉じる

    投稿日:2016/02/14

  • 鰊漁のすごさを体感

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/08(約10年前)
    • 0

    おたる水族館から歩いて5分位なのでセットで訪問。朝ドラ「マッサン」を思い出しながら、全盛期のニシン漁のすごさを学ぶことがで...  続きを読むきます。御殿から、そして御殿の周囲からの眺望は最高です。バスの時間まで小樽の美しい海を眺めて待ちましょう。  閉じる

    投稿日:2016/08/31

  • 友達に連れられて行きました。高台にあり眺めはいいです。
    展示物も興味があり、ゆっくり見学できました。受付の方が説明もして...  続きを読む下さいました。
    ここでよかったのは、衣装を借りての「親方とおかみさん」に扮しての記念撮影です。無料で撮影場所やポーズの取り方を教えて下さいました。  閉じる

    投稿日:2015/09/02

  • 水族館の近く。

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/08(約10年前)
    • 0

    小樽の市街地から車で10分くらいの町、祝津にあります。
    おたる水族館のある場所と聞くとピンとくる人もいるかもしれません。
    ...  続きを読む海を望む崖の上に、赤い屋根の木造家屋をみつけたら、それが鰊番屋です。
    かつての栄華をうかがい知ることができる施設です。  閉じる

    投稿日:2015/08/06

  • 当時の盛況ぶりがうかがえる

    • 5.0
    • 旅行時期:2015/06(約11年前)
    • 1

    小樽市鰊御殿は、明治30(1897)年、西積丹の古宇郡泊村に建てられたものです。
    その後、昭和33(1958)年、当時創...  続きを読む立70周年を迎えた、北海道炭鉱汽船株式会社が現在地に移築復元しました。
    小樽からバスで20分くらい、あるいはフェリーで祝津マリーナまで来ると小高い丘の上に見えてきます。
    当時の繁栄ぶりが良くわかる立派な御殿でした。  閉じる

    投稿日:2015/08/11

  • にしん御殿貴賓館(旧青山別邸)とここ鰊御殿の両方を見たが、鰊漁の実態をここで学んで、御大尽と言われた贅を尽くした大網元の暮...  続きを読むらしを貴賓館で知るとどちらも是非見学をお奨めしたい。丘の上でアクセスは多少不便だが、入場料¥300で満足度はそれなりです。  閉じる

    投稿日:2014/11/09

  • 昔の栄華がしのばれる

    • 4.5
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 4

    小樽の郊外、祝津エリアの海を見渡せる高台にありました。明治30年に泊村に建てられ昭和33年に移築復元されたそうです。
    ...  続きを読むの梁がものすごく大きく幅広で、大黒柱もものすごく太かったです。
    現在はそんな木を手に入れられないし、いかにニシンが莫大な利益をもたらし
    巨万の富を築いた親方が誕生したかが分かります。
    隠し部屋があり面白かったです。管理人(?)の人が家の説明もしてくれ楽しめました。
    入館料300円でした。
      閉じる

    投稿日:2014/10/28

  • 鰊での繁栄をうかがえる。

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/08(約11年前)
    • 0

    おたる水族館からも見える赤い屋根の大きな建物がこの小樽市鰊御殿です。岬の先端の高台に、一際目立つ大きな建物で、鰊漁の繁栄を...  続きを読む伺い知ることができます。
    近づいて見ると木でできた趣のある建物ですが、内部はとても広い印象でした。隠し部屋などもあるほか、鰊漁についての展示などもありました。  閉じる

    投稿日:2014/09/06

  • 旧青山別邸

    • 4.5
    • 旅行時期:2014/08(約11年前)
    • 0

    通称ニシン御殿、小樽の高台にある2階建ての木造の建物は当時の反映ぶりを物語る豪華さです。
    写真撮影が禁止な事と、階段の手...  続きを読むすり以外は、触れてはいけないという事です。
    案内してくれる人がいましたが、30人に1人では聞き取れませんでした。
    当時の金額にすると35億という家は必見。  閉じる

    投稿日:2014/09/02

  • 小樽駅からバスで30分程の所に祝津という海沿いの町があり、その岬の先端の高台に小樽鰊御殿はあります。小樽水族館裏手といった...  続きを読むほうが分かりやすいでしょうか。
    正式には、旧白鳥家番屋という事で別の場所から昭和33年に移築されたとの事です。開館期間は4月上旬から11月下旬までとなっていますので、無駄足を踏まないようにご注意下さい。入館料は300円です。
    大広間にたたずみ、石狩湾を眺めていると石狩挽歌が何処からか聞こえてきそうな、しみじみとした一時を愉しめました。  閉じる

    投稿日:2013/11/23

  • 高台にそびえる御殿

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/08(約12年前)
    • 0

    小樽市鰊御殿は、明治時代、西積丹の泊村に建てられたもので後にこの地に移築されたものだそうです。高台にあり、見下ろす日本海の...  続きを読む景色がとても良かったです。
    館内には、にしん漁やにしん加工に使われた道具などが多数展示してあり、そのころの写真なんかも展示してあるので当時の雰囲気などが、思い浮かぶようでよかったです。
    部屋もたくさんあり、豪華な品物なども多数展示してありました。
      閉じる

    投稿日:2013/09/08

  • 小樽湾の眺め、広い座敷、2階での休憩が最高!

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/08(約12年前)
    • 0

    広々とした畳敷きの部屋。そして2階からの小樽湾の展望が素晴らしいです。行った日は雲ってはいましたが、窓から入る心地よい風を...  続きを読む受けながら座布団に座って景色を眺めていました。入館料\300円。漁具や生活用品、写真など、当時の人々の暮らしや鰊で栄えた様子が伝わってきます。当時の人もこの素晴らしい眺めを毎日見て暮らしていたのかな。この高さ(40m)なら津波も大丈夫だな。とかのんびり景色を眺めながら想像していたら大間違い!案内放送があり、もともとは積丹の泊村付近にあったものを移築したそうです。でも早々無い畳敷きの大広間に、室内を吹き渡るもすがすがしく、とても癒される時間を過ごせました。受付では小樽のお酒やにしんの加工品、関連グッズなどのお土産も販売していました。40mあまりの高台の上に建っていますが、間近の駐車場まで車で上がることができます。公共交通機関では、小樽駅~おたる水族館のバス(\210円)の終点1つ前の祝津バス停から200~300m。途中、坂道の車道を行くか、階段を登ることになります。裏手には更に見晴らしのよい日和山灯台があるほか、おたる水族館、食事処としても利用できる民宿青塚食堂やマリーナ食堂(鰊番屋の建物が渋い群来陣江差亭祝津店は閉店中のようです)などがあります。  閉じる

    投稿日:2013/08/18

  • 北海道有形文化財鰊漁場建築

    • 2.0
    • 旅行時期:2013/06(約13年前)
    • 0

    北海道の民家では初めての文化財の指定を受けました。
    にしん漁、鰊加工に使われた道具、番屋で暮らした人々の生活用具等が展示...  続きを読むされています。
    灯台を見ることもセットで立ち寄る観光客が多いですが、斜面を登るのが大変ですし、国の指定ではないので若干見劣ります。
      閉じる

    投稿日:2013/06/20

  • 小樽が栄えた歴史

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/11(約13年前)
    • 0

    小樽がかつて鰊漁で栄えた時代に建てられました。今は小樽貴賓館として、食事も提供しています。すばらしい庭や建物はそれだけで小...  続きを読む樽の栄華を感じることができます。特に「欄間」が芸術的なので、小樽へ行ったらぜひ見てください  閉じる

    投稿日:2013/01/24

  • 番屋生活を体感

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/09(約13年前)
    • 0

    小樽市鰊御殿は祝津の高台にあります。
    何故高台にあるかと思えば、この地に移築したのだそうです。
    網元の番屋は大きいです...  続きを読む、館内にはにしん漁で使われた道具や、人々の生活用具などを展示しています。
    どれも興味深いものでした。
      閉じる

    投稿日:2012/09/28

  • 館内を見なければ損ですね。

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/05(約14年前)
    • 0

    小樽市鰊御殿は小樽駅から車で10分程の祝津にある網元の居宅兼漁業施設で、1897年(明治30年)に泊村の田中福松氏によって...  続きを読む建てられたものだそうです。民家としては第1号の北海道有形文化財に指定されており、現存する鰊漁場建築物では最大級だそうです。建築物としても見ごたえがありますが、館内には鰊漁に関する様々な資料が展示されており、とても興味深いものばかりでした。コーヒー一杯分程の料金でしたから、わざわざここまで来て、見なければ損ですね。  閉じる

    投稿日:2012/05/29

  • もともとは泊村にあった鰊漁の番屋

    • 3.5
    • 旅行時期:2010/10(約15年前)
    • 0

    小樽市街の北、バスで30分ほどの小樽市祝津の高台の上に小樽市鰊御殿はあります。明治時代に建てられた鰊漁の番屋で漁期には10...  続きを読む0人もの働き手がこの建物で寝泊まりして鰊漁を行っていたそうです。現在は内部は鰊漁の様子を紹介したものや、当時の漁具などが展示されています。こんな高台にあったら毎日祝津の港まで荷物を持って往復したら大変だろうと思ったら、もともとはこの建物は積丹半島にある泊村にあり、戦後今の場所に移築されたそうです
      閉じる

    投稿日:2012/12/06

  • 祝津の丘に建つ

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/09(約15年前)
    • 0


    鰊番屋とは、網元とやん衆が一緒に暮らした所です。

    この建物は、明治30年頃に当時鰊大尽と呼ばれた積丹半島の網...  続きを読む元田中福松氏が、7年の歳月をかけ泊村に建設したものです。

    昭和33年にこの地に移築され、昭和35年には北海道の指定有形文化財に認定されています。
    現存するニシン場建築の中では最大規模を誇ります。

    高台に建っていて、下から見上げるとその偉容に圧倒されます。
    広~い大広間、太い梁や柱、素晴らしいですね~
    漁夫たちの寝室は大きな棚という感じ、こんな板の間に雑魚寝だったのですね。

    内部には漁場用具や生活用品などが展示されてあり、当時の鰊漁最盛時を偲ばせます。

      閉じる

    投稿日:2011/11/12

  • 偉容に圧倒されます

    • 4.0
    • 旅行時期:2009/07(約17年前)
    • 0

    「小樽市鰊御殿」は、小樽市街の北、車で10分ほどの小樽市祝津の高台の上にあります。明治30年頃に西積丹の泊村に建てられたも...  続きを読むのを、昭和33年に現在地に移築復元されたそうです。漁期には100人もの働き手がこの建物で寝泊まりして鰊漁を行っていたそうで、下から見上げるとその偉容に圧倒されます。内部には漁場用具や生活用品などが展示されています。鰊御殿から見た高島岬と海岸線も絶景です。入館料は大人300円と比較的安いので、近くに行かれたご覧になられることをオススメします。


      閉じる

    投稿日:2013/07/04

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
小樽市鰊御殿
住所
  • 北海道小樽市祝津3-228
電話番号
0134-22-1038
アクセス
小樽駅 バス 25分 バス停「祝津」下車
バス停「祝津」 徒歩 5分
予算
【料金】 大人: 300円 高校生: 150円 中学生: 0円 無料
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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