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世界最大級の規模を誇るルーヴル美術館。<br /><br />日中は大変混雑しているそうなのですが・・・<br /><br />水曜と金曜は21:45まで夜間開館しており、このうち金曜の夜は若者が無料なのでそこそこ賑わうようですが、水曜はそんなことはないので、水曜日のこの日、夕方に訪れてみました。<br /><br />ルーヴルの後は、シャンゼリゼ大通りを歩いてエトワール凱旋門へ。<br /><br /><br />9/10木 成田11:05=(JAL 日付変更線通過)=9:06シカゴ<br />9/11金 シカゴ18:40-(アムトラック)-<br />9/12土 -13:53ワシントンD.C.<br />9/13日 ワシントンD.C.16:25-(アムトラック)-19:42ニューヨーク<br />9/14月 ニューヨーク滞在<br />9/15火 ニューヨーク19:55=(ノルウェー・エアシャトル 機材はハイ・フライ)=<br />★9/16水 =8:35ロンドン12:24-(ユーロスター)-16:30パリ<br />9/17木 パリ11:25-(タリス)-12:52ブリュッセル16:52-(タリス)-18:55アムステルダム<br />9/18金 アムステルダム20:48-(シティ・ナイト・ライン)-<br />9/19土 -8:17チューリッヒ11:32-(ユーロシティ)-15:45ミラノ<br />9/20日 ミラノ11:20=(ターキッシュエアラインズ)=15:35イスタンブール<br />9/21祝 イスタンブール滞在<br />9/22祝 イスタンブール1:05=(ターキッシュエアラインズ)=17:45関空<br /><br />★・・・今回の旅行記<br /><br /><br /><br />[追記]<br />2015年11月13日に発生したパリ同時多発テロ事件により犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。<br /><br />

飛行機代約11万円(+JAL25,000マイル)世界一周の旅7日目その2 ルーヴル美術館夜間開館

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2015/09/16 - 2015/09/16

1121位(同エリア16347件中)

Happy Station

Happy Stationさん

世界最大級の規模を誇るルーヴル美術館。

日中は大変混雑しているそうなのですが・・・

水曜と金曜は21:45まで夜間開館しており、このうち金曜の夜は若者が無料なのでそこそこ賑わうようですが、水曜はそんなことはないので、水曜日のこの日、夕方に訪れてみました。

ルーヴルの後は、シャンゼリゼ大通りを歩いてエトワール凱旋門へ。


9/10木 成田11:05=(JAL 日付変更線通過)=9:06シカゴ
9/11金 シカゴ18:40-(アムトラック)-
9/12土 -13:53ワシントンD.C.
9/13日 ワシントンD.C.16:25-(アムトラック)-19:42ニューヨーク
9/14月 ニューヨーク滞在
9/15火 ニューヨーク19:55=(ノルウェー・エアシャトル 機材はハイ・フライ)=
★9/16水 =8:35ロンドン12:24-(ユーロスター)-16:30パリ
9/17木 パリ11:25-(タリス)-12:52ブリュッセル16:52-(タリス)-18:55アムステルダム
9/18金 アムステルダム20:48-(シティ・ナイト・ライン)-
9/19土 -8:17チューリッヒ11:32-(ユーロシティ)-15:45ミラノ
9/20日 ミラノ11:20=(ターキッシュエアラインズ)=15:35イスタンブール
9/21祝 イスタンブール滞在
9/22祝 イスタンブール1:05=(ターキッシュエアラインズ)=17:45関空

★・・・今回の旅行記



[追記]
2015年11月13日に発生したパリ同時多発テロ事件により犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。

旅行の満足度
5.0
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 夕方、ロンドンからパリ北駅に到着しまして、ホテルで一息ついた後、市内観光に出発。

    夕方、ロンドンからパリ北駅に到着しまして、ホテルで一息ついた後、市内観光に出発。

    オテル ジャリー コンフォー ホテル

  • 19:30 北駅や東駅にほど近い移民街のシャトー・ドー駅から地下鉄に乗ります。

    19:30 北駅や東駅にほど近い移民街のシャトー・ドー駅から地下鉄に乗ります。

  • 自動券売機で1回券(Ticket+)を購入しました。

    自動券売機で1回券(Ticket+)を購入しました。

  • ホームに出ると、カラフルな天井。<br /><br />ここからパリ中心部に向かいます。

    ホームに出ると、カラフルな天井。

    ここからパリ中心部に向かいます。

  • 途中のこのシャトレ駅で乗り換えまして

    途中のこのシャトレ駅で乗り換えまして

    シャトレ駅

    乗り換え駅 by Happy Stationさん
  • 19:50 パレ・ロワイヤル=ミュゼ・デュ・ルーヴル駅に到着。

    19:50 パレ・ロワイヤル=ミュゼ・デュ・ルーヴル駅に到着。

    パレ ロワイヤル ミュゼ デュ ルーヴル駅

    ルーヴル美術館の最寄り駅 by Happy Stationさん
  • 地上に上がり、

    地上に上がり、

  • 目の前のルーヴル美術館の中へ。

    目の前のルーヴル美術館の中へ。

    ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー

    夜間開館 by Happy Stationさん
  • ガラスのピラミッド下のナポレオンホールでチケット(15ユーロ)を購入します。<br /><br />もう閉館まで2時間を切っているので、並ぶことなく窓口で買えました。

    ガラスのピラミッド下のナポレオンホールでチケット(15ユーロ)を購入します。

    もう閉館まで2時間を切っているので、並ぶことなく窓口で買えました。

  • 20:00 荷物を預けて見学開始です。<br /><br />入口から進んでまず目に入ったのが「中世のルーヴル」。<br /><br />ここは美術館になる前、城だったのだそうで、その城壁跡が発掘され、展示されていました。

    20:00 荷物を預けて見学開始です。

    入口から進んでまず目に入ったのが「中世のルーヴル」。

    ここは美術館になる前、城だったのだそうで、その城壁跡が発掘され、展示されていました。

  • そのまま階段を上がって「古代エジプト」へ。

    そのまま階段を上がって「古代エジプト」へ。

  • 入口に鎮座するスフィンクス。<br /><br />10トンはあろうかという巨大な石造りです。<br /><br />説明板によると、タニスのアメン・ラー神殿にあったのだそうで。<br />

    入口に鎮座するスフィンクス。

    10トンはあろうかという巨大な石造りです。

    説明板によると、タニスのアメン・ラー神殿にあったのだそうで。

  • 紀元前1336年から1327年にかけて第18王朝「ツタンカーメン王の財務大臣マヤが用いたものさし」。<br /><br />大昔のことなのに、よくそんな詳しいことがわかるなぁ、と感心します。

    紀元前1336年から1327年にかけて第18王朝「ツタンカーメン王の財務大臣マヤが用いたものさし」。

    大昔のことなのに、よくそんな詳しいことがわかるなぁ、と感心します。

  • (ミュージカルの)ライオンキング的な像を眺めたり、

    (ミュージカルの)ライオンキング的な像を眺めたり、

  • 石碑の絵に見入ったりして、

    石碑の絵に見入ったりして、

  • 歩を進めていくと、棺桶コーナーがありました。

    歩を進めていくと、棺桶コーナーがありました。

  • 外側に描かれたデザインもさることながら

    外側に描かれたデザインもさることながら

  • 生前の姿を描いたと思われる棺桶内側の生々しい人物画にも目を惹きつけられます。

    生前の姿を描いたと思われる棺桶内側の生々しい人物画にも目を惹きつけられます。

  • 20:40 一番奥で男性のミイラを眺めた後、古代エジプトを後にし、別の展示室へ。

    20:40 一番奥で男性のミイラを眺めた後、古代エジプトを後にし、別の展示室へ。

  • 古代エジプトの展示物は人間の死にまつわるものが多く、かなりシリアスな感じがしたのですが・・・<br /><br />となりのフランス絵画のところに来ると、生の喜びやみずみずしさを表現した絵が多く、心が和みます。

    古代エジプトの展示物は人間の死にまつわるものが多く、かなりシリアスな感じがしたのですが・・・

    となりのフランス絵画のところに来ると、生の喜びやみずみずしさを表現した絵が多く、心が和みます。

  • フランス新古典主義の大家、ドミニク=アングルの絵などはその最たるもので、この「浴女」の曲線美といったらたまりません。

    フランス新古典主義の大家、ドミニク=アングルの絵などはその最たるもので、この「浴女」の曲線美といったらたまりません。

  • 左下に1809年完成とのサイン。<br /><br />たしか・・・18世紀末のフランス革命により絶対王政が終わった後、ナポレオン1世が活躍した時代のもの。<br /><br />どうりで王朝好みの華美さがないわけで。

    左下に1809年完成とのサイン。

    たしか・・・18世紀末のフランス革命により絶対王政が終わった後、ナポレオン1世が活躍した時代のもの。

    どうりで王朝好みの華美さがないわけで。

  • このころはまだカメラが発明されていなかったので、写真と絵画との差別化について画家が神経を尖らせなくても良かったようで。<br /><br />変な前衛性がなく、ありのままの光の具合や肌の色合い、といった自然な描写がとても好ましいです。

    このころはまだカメラが発明されていなかったので、写真と絵画との差別化について画家が神経を尖らせなくても良かったようで。

    変な前衛性がなく、ありのままの光の具合や肌の色合い、といった自然な描写がとても好ましいです。

  • 離れたところに展示されているこれもアングルの作品、「ラ・グランド・オダリスク」。<br /><br />先ほどの「浴女」と比べると、体つきはややデフォルメされているのですが、背景や小道具が緻密に描かれています。

    離れたところに展示されているこれもアングルの作品、「ラ・グランド・オダリスク」。

    先ほどの「浴女」と比べると、体つきはややデフォルメされているのですが、背景や小道具が緻密に描かれています。

  • もっと眺めていたいのですが、先を急ぎます。<br /><br />とりあえず、モナリザが見られればいいや、と思って入館したのですが、次から次へと魅力的な展示物が目白押しで、なかなか・・・

    もっと眺めていたいのですが、先を急ぎます。

    とりあえず、モナリザが見られればいいや、と思って入館したのですが、次から次へと魅力的な展示物が目白押しで、なかなか・・・

  • 20:55 モナリザを探していると、とんでもなく豪華な空間、アポロン・ギャラリーに迷い込んでしまいました。<br /><br />ほとんど誰もいないので、この通常料金のチケットで入っていいのかな?と思ってしまいます。<br /><br />

    20:55 モナリザを探していると、とんでもなく豪華な空間、アポロン・ギャラリーに迷い込んでしまいました。

    ほとんど誰もいないので、この通常料金のチケットで入っていいのかな?と思ってしまいます。

  • ギャラリーの中央には、豪華な装飾品が展示されていました。<br /><br />左は、ルイ15世の王冠。大粒のさまざまな宝石がちりばめられています。<br /><br />右隣りには、ルイ16世の娘、アングレーム公爵夫人のティアラ。こちらはダイヤモンドとエメラルドのみですが、小さいながらもダイヤモンドが1000個以上使われているのだそうで、贅の極み。

    ギャラリーの中央には、豪華な装飾品が展示されていました。

    左は、ルイ15世の王冠。大粒のさまざまな宝石がちりばめられています。

    右隣りには、ルイ16世の娘、アングレーム公爵夫人のティアラ。こちらはダイヤモンドとエメラルドのみですが、小さいながらもダイヤモンドが1000個以上使われているのだそうで、贅の極み。

  • この王冠の下には王妃マリー=アメリの装身具もありました。サファイアを用いたティアラや首飾りのほかイヤリングにブローチといった小物類。<br /><br />周りに人が少ないので、ルパンになったような気分でガラスケースの中のこのお宝を眺めてみます。<br /><br />とはいえ、私は宝石の価値が全くわからないので、猫に小判なのですが。

    この王冠の下には王妃マリー=アメリの装身具もありました。サファイアを用いたティアラや首飾りのほかイヤリングにブローチといった小物類。

    周りに人が少ないので、ルパンになったような気分でガラスケースの中のこのお宝を眺めてみます。

    とはいえ、私は宝石の価値が全くわからないので、猫に小判なのですが。

  • ふと窓から外を眺めると・・・<br /><br />日没が遅めのパリですが、さすがにもう暗くなっており。<br /><br />右手を流れるセーヌ川の河畔遊歩道に灯りがともっていました。

    ふと窓から外を眺めると・・・

    日没が遅めのパリですが、さすがにもう暗くなっており。

    右手を流れるセーヌ川の河畔遊歩道に灯りがともっていました。

  • アポロン・ギャラリーの豪華さの余韻にひたりながら歩いていると目についたのが、たて6m×よこ9mほどのなんとも巨大な作品。

    アポロン・ギャラリーの豪華さの余韻にひたりながら歩いていると目についたのが、たて6m×よこ9mほどのなんとも巨大な作品。

  • あまりにも有名な「ナポレオン1世の戴冠式」ですが、ナポレオン(皇帝)が冠を自分でかぶっているわけではなく、ひざまずいている自分の妻ジョゼフィーヌ(皇后)にかぶせているんですね。<br /><br />のちに、この妻とは離婚してしまうことになるのですが・・・

    あまりにも有名な「ナポレオン1世の戴冠式」ですが、ナポレオン(皇帝)が冠を自分でかぶっているわけではなく、ひざまずいている自分の妻ジョゼフィーヌ(皇后)にかぶせているんですね。

    のちに、この妻とは離婚してしまうことになるのですが・・・

  • 右下には作者「ジャック=ルイ・ダヴィッド」のサイン。<br /><br />先ほどの裸婦を描いたドミニク=アングルも最初はこの人のアトリエに入門したのだそうで。<br /><br />そういえば、題材は違えど、作風がかなり似ているような気が。

    右下には作者「ジャック=ルイ・ダヴィッド」のサイン。

    先ほどの裸婦を描いたドミニク=アングルも最初はこの人のアトリエに入門したのだそうで。

    そういえば、題材は違えど、作風がかなり似ているような気が。

  • 作者ダヴィッドが、観客席に自らを書き込んだのは有名な話ですが、そんな遊び心もまた興味深いですね。<br /><br />いすに座ってこの作品を熱心に模写している方がいたので、邪魔にならないよう、私も少し離れたところで5分ほどこの作品に見入っていました。<br /><br />

    作者ダヴィッドが、観客席に自らを書き込んだのは有名な話ですが、そんな遊び心もまた興味深いですね。

    いすに座ってこの作品を熱心に模写している方がいたので、邪魔にならないよう、私も少し離れたところで5分ほどこの作品に見入っていました。

  • そして21:10 ようやくルーヴル最大の魅力、モナリザへ。<br /><br />部屋の中には10人あまりのお客と2人の監視員がいました。<br /><br />モナリザは左右正面どこから見ても、視線が合っているそうなのですが、私は向かって右から眺めるのが一番自然な感じがしました。

    そして21:10 ようやくルーヴル最大の魅力、モナリザへ。

    部屋の中には10人あまりのお客と2人の監視員がいました。

    モナリザは左右正面どこから見ても、視線が合っているそうなのですが、私は向かって右から眺めるのが一番自然な感じがしました。

  • さすがに厳重に管理されています。<br /><br />隅の方からしばらく見学させてもらいます。

    さすがに厳重に管理されています。

    隅の方からしばらく見学させてもらいます。

  • 少しだけ正面からも。

    少しだけ正面からも。

  • 10分間ほどこの部屋にいたのですが、団体さんが到着して混雑してきたので、撤収します。

    10分間ほどこの部屋にいたのですが、団体さんが到着して混雑してきたので、撤収します。

  • 21:35 ルーヴルから外に出ると、外は真っ暗。<br /><br />カルーゼル凱旋門をくぐって

    21:35 ルーヴルから外に出ると、外は真っ暗。

    カルーゼル凱旋門をくぐって

    カルーゼル凱旋門 国立公園

    ルーヴル美術館の前に佇む小ぶりな凱旋門 by Happy Stationさん
  • エトワール凱旋門を目指します。<br /><br />左手にエッフェル塔がそびえており、尖端から光を放っていました。

    エトワール凱旋門を目指します。

    左手にエッフェル塔がそびえており、尖端から光を放っていました。

    カルーゼル広場 広場・公園

  • 近道のチュイルリー公園はすでに閉鎖されていたので、

    近道のチュイルリー公園はすでに閉鎖されていたので、

    チュイルリー公園 広場・公園

    樹木が茂る広大な庭園 by Happy Stationさん
  • 公園に沿ってこんな感じの道を進みます。

    公園に沿ってこんな感じの道を進みます。

  • 21:55 コンコルド広場に出ました。<br /><br />旧名は「革命広場」。<br /><br />ルイ16世やマリー・アントワネットがギロチンにかけられた場所ですね。<br /><br />今はその名残を感じさせるものは何も残っていませんが。

    21:55 コンコルド広場に出ました。

    旧名は「革命広場」。

    ルイ16世やマリー・アントワネットがギロチンにかけられた場所ですね。

    今はその名残を感じさせるものは何も残っていませんが。

    コンコルド広場 広場・公園

    旧名は革命広場 by Happy Stationさん
  • 中央にはオベリスク。

    中央にはオベリスク。

  • 豪華な装飾の噴水もありました。

    豪華な装飾の噴水もありました。

  • パリ随一の広場。<br /><br />なので、ほかの建物に遮られることなく、エッフェル塔の姿を眺めることができました。<br /><br />

    パリ随一の広場。

    なので、ほかの建物に遮られることなく、エッフェル塔の姿を眺めることができました。

  • しかし、その先のシャンゼリゼ大通りの東の部分は、歩道の人通りが極端に少なくなり、夜通るのはややためらわれる雰囲気。

    しかし、その先のシャンゼリゼ大通りの東の部分は、歩道の人通りが極端に少なくなり、夜通るのはややためらわれる雰囲気。

    シャンゼリゼ通り 散歩・街歩き

    東西で雰囲気が異なる通り by Happy Stationさん
  • 車通りは多いのですが・・・

    車通りは多いのですが・・・

  • それでも凱旋門に近づくにつれ、人々の数が増えてきまして

    それでも凱旋門に近づくにつれ、人々の数が増えてきまして

  • 凱旋門にほど近い地下鉄ジョルジュ5世駅の辺りに来ると、もう一安心です。

    凱旋門にほど近い地下鉄ジョルジュ5世駅の辺りに来ると、もう一安心です。

  • 22:30 ルーヴル美術館から約3kmの道のりを1時間かけて歩き、ようやくシャンゼリゼ大通りの端にあるエトワール凱旋門の前に到着。

    22:30 ルーヴル美術館から約3kmの道のりを1時間かけて歩き、ようやくシャンゼリゼ大通りの端にあるエトワール凱旋門の前に到着。

    凱旋門 建造物

    金色にライトアップされた荘厳な姿 by Happy Stationさん
  • 大通りの端からこの地下歩道をくぐって凱旋門の真下へ。

    大通りの端からこの地下歩道をくぐって凱旋門の真下へ。

  • なんとも巨大な・・・<br /><br />ナポレオン1世がこの凱旋門を戦勝記念に作るよう命じたものの、完成前に失脚したのだとか。<br />

    なんとも巨大な・・・

    ナポレオン1世がこの凱旋門を戦勝記念に作るよう命じたものの、完成前に失脚したのだとか。

  • 壁面には数々の彫刻。これは「抵抗」を表わしたものだそうで。

    壁面には数々の彫刻。これは「抵抗」を表わしたものだそうで。

  • 内側も凝ったデザイン。

    内側も凝ったデザイン。

  • その下には無名戦士の墓。<br /><br />第一次世界大戦の無名戦士を代表してここに一人の兵士が葬られており、ボボボと炎が風に揺らいでいました。

    その下には無名戦士の墓。

    第一次世界大戦の無名戦士を代表してここに一人の兵士が葬られており、ボボボと炎が風に揺らいでいました。

    無名戦士の墓 史跡・遺跡

    追悼の炎 by Happy Stationさん
  • いやはや素晴らしい建造物でした。

    いやはや素晴らしい建造物でした。

  • 22:45 エトワール凱旋門を後に

    22:45 エトワール凱旋門を後に

  • 夜遅くまで人々で賑わうジョルジュ5世駅へ

    夜遅くまで人々で賑わうジョルジュ5世駅へ

  • 23:00 地下鉄に乗りこんでホテルに向かいます。

    23:00 地下鉄に乗りこんでホテルに向かいます。

  • 日付が変わるころホテルに到着。<br /><br />店がもうほとんど閉まっていたので、ピザやハンバーガーといったジャンクフードで遅い夕食を済ませます。<br /><br /><br />今回は、有名観光地をめぐる旅でしたが、最後までご覧下さいましてありがとうございました。<br /><br /><br /><br /><br />→次へ http://4travel.jp/travelogue/11077034<br />世界一周の旅8日目 パリ→ブリュッセル→アムステルダム 国際高速列車タリス1等・2等乗り比べ<br /><br /><br />←戻る http://4travel.jp/travelogue/11069959<br />世界一周の旅7日目その1 ロンドン→パリ ユーロスター乗車

    日付が変わるころホテルに到着。

    店がもうほとんど閉まっていたので、ピザやハンバーガーといったジャンクフードで遅い夕食を済ませます。


    今回は、有名観光地をめぐる旅でしたが、最後までご覧下さいましてありがとうございました。




    →次へ http://4travel.jp/travelogue/11077034
    世界一周の旅8日目 パリ→ブリュッセル→アムステルダム 国際高速列車タリス1等・2等乗り比べ


    ←戻る http://4travel.jp/travelogue/11069959
    世界一周の旅7日目その1 ロンドン→パリ ユーロスター乗車

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